ここには、新日本海フェリー「ゆうかり」新潟22:30-苫小牧東16:45、の乗船記が有ります。
1年ぶりな「ゆうかり」に乗船したです。
トータルだと、これで8回目の乗船になるみたい。

何ですか、この写真…。
こちらから続いてます。
09/25
新潟駅のエキナカで過ごした後、バスに乗ってフェリーターミナルへ向かいましょう。
ターミナル前まで直通のバスは無いので、最寄りの末広橋まで行きます。
もう全然覚えていないのですが、20:44発な新潟交通臨港線、臨港病院前行に乗ったような…。
10分前に乗り場に行ったら、既に結構な列が出来ていたから、びっくりした。
座れないかな、って心配になったり。
まあ、15分位で着いちゃいますけど。
後払い260円をSuicaで支払って。
末広橋で降りたのは、私一人だけでした。
勝手知った道を、てくてくと歩いてターミナルへ。
遠くにフェリーの明かりが見えて来ると、いつもわくわくしちゃいます。
何だかやたらと「ゆうかり」に乗っている気がするけれど、丁度一年ぶりなのですよね。
もうそんなに経ったんだあ。
ターミナル内はひっそりとしていて、カウンターで直ぐに手続きをして貰えました。
例によって、予約はしたものの、決済を済ませていなくって。
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・客室
ステートBツイン:インサイド(個室/定員2名) 1 室
・食事オプション
グリルランチ「秋の船旅 ご馳走ランチ」 1 食
・合計金額 20,500 円
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個室とグリルを予約したよ。
予約と同時に、「苫小牧東港~JR南千歳駅連絡バスご利用確認メール」が届いたので、こちらも申し込みを済ませました。
何故か、メーラーから「なりすましメールの可能性があります」なんて警告が出てしまったけれど。
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※バスをご利用される前日までにお願いいたします。
なお、お申し込みがない場合は連絡バスをご利用頂けないことが
ございますので、あらかじめご了承ください。
★☆連絡バス運賃のお支払いは、【PayPay・auPAY・現金】がご利用いただけます。☆★
★☆PayPay・auPAY(キャッシュレス決済)のご利用がスムーズで便利です。☆★
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キャッシュレス決済の利用がスムーズかというと、乗車時のスマホ操作に時間がかかるので、実際には列が全然進みません。
私は現金で1,320円ぴったりを事前に用意しておきました。
そっちのが絶対に早いですもん。
さてさて。
乗船開始は21:45とのことなので、岸壁近くから船体を見上げてみます。

以前はもっと岸壁近くまで入れた気がするのですが、これ以上は立ち入り禁止になっています。
うん、「ゆうかり」だよ。
懐かしさを感じちゃいます。
今からこれに乗るんだあ。
目指せ船旅の頂点!。
ちょっと待ちくたびれた頃、乗船開始になりました。

QRコードをスキャンして貰って、20人位の人たちがエスカレーターで移動を開始です。
お客さん、少ないですよね。
船内の案内所でルームキーと「グリルのご案内」を受け取ります。
物理キーだぞ。
お昼のグリルは12:30スタートとのこと。
まずはお部屋に荷物を置いて来ちゃいましょう。

「ゆうかり」インサイドの個室は、冷蔵庫やトイレ、シャワーが無い旧タイプの個室ですが、私にはこれで十分なのです。
使い勝手は悪くないよ。
何だかもお眠くて仕方ないので、頑張ってお風呂に行って、直ぐに寝てしまうことにしました。
船内の探索は明日にしようっと。
カフェの営業は有りませんし。
翌朝。
秋田港入港の案内放送で目が覚めます。
でもそのまま寝続けて、出航したところで起き上がり、デッキへと。
秋田の街や山が遠ざかって行きます。
風力発電の風車が大量にある。
折角なので、対向の「らいらっく」が来るまで、ずっとデッキに留まって過ごしてみました。
そういう人が、他に何人も。
風が吹けば、風に吹かれ。
雨が降れば、雨を聴いて。
「らいらっく」とは、06:38頃にすれ違ったよ。
あちらのデッキにも、大勢の人が出ていました。
朝日に照らされる中、汽笛を鳴らしてすれ違います。

私は秋田へと向かう「らいらっく」を見えなくなるまで見送って。
朝ご飯を食べましょう。
レストランは06:30からオープンしていたような。
覗いてみると、がらがらでした。

乗船している人、少ないですものね。
洋食プレートセット¥1,200と、ティラミス風ムースとマロンクリーム¥500をオーダー。
その場で直ぐ受け取ったのでした。
パンは温められないからぱさぱさで、ライスの方が良かったかも。
レストランの案内放送、浴衣姿での来店はご遠慮下さいって以前から流れてましたけど、今航海では持ち込み禁止を繰り返し注意していたです。
その後、お風呂に入って、と。
100円返却式のロッカーに荷物を入れて、のんびりとお湯に浸かっていたのでした。
それじゃあ、船内をくまなく一回りしちゃいましょう。
カフェ前には「本棚コーナー」が有って、用紙に名前を書いて船室まで持ち帰って読むことが出来ます。

どんな本が有ったかは、もう忘れちゃいました。
その昔は、時刻表が置いて有ったりしましたね。
パンフレットのコーナーには、寄港地の観光ガイドが置かれていて。
「船旅のすすめ」とのことで、景色や船の解説が有ったりもします。

こういうのって、いいですよね。
もっと大々的に展開しても良さそう。
クルーのコメントを前面に出して。
レストランの限定メニューにちょっと心惹かれますが、私はグリルを予約してあるので…。

航海時間の関係で、北行はランチのみの提供だよ。
オープン前のグリルを覗いてみたら、席には一人分のカトラリーしか用意されていなかったので、私のぼっちは確定みたい。
さびしさよりも、私はさびしい。
でも、懲りない。
通常レストランの入り口には、洗面台とアレルギーの一覧表がずらずらと掲示してあって。
圧巻なのです。
エアホッケーのお部屋も有りますよん。

体を動かすのも大切だぞ。
私は只今、運動代わりに船内を見て歩いてますけど、上から下までくまなく歩いたら、丁度1.0㎞になりました。
広いのですよ。
スイートルーム区画とか、本当は通り抜けるのも良くないのでしょうけど。
カーデッキとか歩けたら、もっと長い距離を歩けたね。
カフェは2回営業します。

ケーキセットを食べたいなあ、なんて思いつつ。
いつもカレーばっか食べちゃう。
カフェで他のものを食べたことって、実は無いかも。
売店では、謎のぴんくの熊とか売ってます。

ずっと売出し中なシマエナガも居ます。
私は特に何も買わなかったにゃあ。
喫煙所は何処も素っ気ない無機質なスペースで。

椅子が有るのは珍しいのかな。
なんて、この船には喫煙可なフォワードサロンが有りますから。
凄いのです。
禁煙のフォワードサロンは、くつろぎスベースですが、穴場です。
朱鷺?の置物が有ったりしたよ。
キッズコーナーは綺麗に片付いていて。

キッズが乗船してませんもの。
こういうの、キッズは凄く散らかしますものね。
片付けるのが大変だあ。
案内所には手書き領収書の発行終了のお知らせが貼ってあります。
グリルのドリンク代とかも、頼むとレジで出すようになるのでしょうね。
最近、グリルで発行されなくなったのはこれが理由かあ。
昔ながらの二段ベッドな寝台です。

まだ健在なのですよ。
コンセントはちゃんとあるので、これでも別に十分なのですけど。
階段下には、キャンプのセッティングがしてあったよ。
雰囲気有って、面白いの。

スポンサーが付いているってわけでは無さそう。
船内クイズラリーもやっているのですね。
私も参加してみたです。
全五問を正解すると、抽選でプレゼントが貰えるよ。
海の見えるマッサージシート。
お気楽なのです。

波がちょっと高くなって、廊下の真ん中を歩いていても、ふらふら左右に振られちゃいます。
反対側から人が来ると、全集中して右に寄るのですが、手すりに掴まらないとバランスが取れず、すれ違うことが出来ません。
さて、お昼ご飯の時間です。
時間前にグリルへ行くと、担当のクルーがわざわざ扉の外に立って待っていて下さいました。
恐縮なのです。

今日はやっぱり私だけみたい。
スイートルームの利用者さんは無しなのかなあ。
ちなみに和食だよ。
メニューとにらめっこしてないと、自分が何を食べているのか分かりません。
むー、莫久来とは何ぞや。

聞いてみたら、ばくらいって読むのですって。
「赤ホヤ」と「このわた」の塩辛だそうで、これは日本酒に合いそう。
普段なら食べないようなお料理が食べられるのがグリルの醍醐味。
日常で、今日はばくらい食べよー♪、なんてことには中々ならないですもの。
ぱくぱくとお料理をやっつけます。
私一人にクルー一人は絶妙に気まずい、というか人件費が勿体ない気がしたり。
ちなみにこーゆー場合、放っておいてくれる方と、話し相手になってくれる方が居ますが、今回は後者でした。
お料理のことを聞いてみたりして。

シャコ用のスプーンを渡してくれましたが、お味噌汁に入っているこのシャコ、食べるところがないような。
クルーは苫小牧で勤務明けになって、連絡バスで下船するとのこと。
家は関西なので、休みは道南を何日か旅して過ごし、自社船で関西へ帰ると。
いいなあ、憧れちゃいます。
船酔いは大丈夫ですか、って聞かれたけれど、そういえば大丈夫でした。
14:00になると、クイズラリーの正解と当選者が発表になるので見に行きます。
対象者は10人も居ました。
私はちゃっかり該当していて。
案内所で乗船券を提示すると、グッズを選ばせて貰えます。
ペンとかカレーとか有ったよ。
私は「ゆうかり」のステッカーを貰ったです。
わあい。
オープンしたカフェでは焼き立てなメロンパン250円とカレーパン300円の販売が行われています。

買わなかったけれど。
ケーキセットも買わなかった。

敢えてビーフカレー1,000円を食べたりしたのでした。
さすがに食べ過ぎで、お腹いっぱい。
その後は、部屋に戻って暫くベッドで気絶。
よく寝たあ。
クローズになる前、お風呂にも入って。
誰も居ないねえ。
さあて、苫小牧が近付いて来ました。
青空、お天気です。

落石水タコも歓迎してくれてるかな。
しないか。
食われますからね…。
部屋でクルーがルームキーの回収に来るのを待って、グリル前のソファーに移動、タラップが架かるのを見届けましょう。
お掃除のおばちゃん達が乗船して来たところで、案内所前に移動です。
あ、カウンターには本日の乗船人数のメモが有るよ。
車両92台、バイク2台、同乗者25名、徒歩14名。
やっぱり少ないのです。
あと、火災防止の為に船内の電子レンジは撤去したとのことで。
これは去年の時点で、既に無かったですね。
そんなこんなでバスに乗り換え、南千歳の駅前には17:44に到着したのでした。
途中、鹿を何回か見掛けて、ウトナイ湖の湖畔を通って。
20人位がバスに乗っていたよ。

こちらに続いてます。
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