夢がここからはじまるよ(小倉→別府)
名門大洋フェリー「フェリーふくおか」大阪南港-新門司、乗船記から続いてます。
01/22
連絡バスで辿り着いた小倉駅の構内を、とてとて歩きます。
お腹はまだ空いて無いけれど、船内で貰った1,000円分の地域クーポン、使えるなら使っておきたいのです。
特に決め手は無いまま、一回りしてしまったけれど。
改札前の広場ではイベントの準備が進んでいて、ステージで高校生がダンスを踊っています。
皆さんジャージ姿なので、本番前のリハーサルなのかな。
取り敢えず私は、時間調整を兼ね、09:59の田川後藤寺行に乗って、モノレールで帰って来ようっと。
何も考えずにSuicaで入場したけれど、志井公園って、ICに対応していたかしらん。
調べたら案の定非対応だったので、改札に戻って入場記録を消して貰い、切符を買い直したのでした。
JR九州の気動車も久しぶりです。
乗車時間は短かったけれど、数人しか乗っていない車内、のんびり景色を眺めるのは、凄く楽しくって。
志井公園の駅も、無人化されて結構な日数が経ちました。
自販機や公衆電話、トイレはまだ維持されています。
待合室的なものは無く、ホームにベンチが有るだけなのですが。
駅の敷地から出ると、周囲にはマンションが立ち並び、潜在的な利用者さんはかなり多そう。
まあ、モノレールの方が便利ですから。
すぐ目の前がモノレールの終点、企救丘です。
宗教施設で何か行事があるらしく、車が続々とやって来るよ。
その昔はここに北九州市立交通科学館が有って、モノレール開業のときに気にはなっていたのですが、とうとう訪ねることの無いまま、閉館してしまったのでした…。
路面電車が置いてあったですよね。
企救丘では、モノレールの発車時間が近付くと、地元の人達がぽつぽつと乗って来ます。
途中、小倉競馬場を間近に眺めて。
平和通と小倉の間だけが単線並列なこと、改めて気が付いたりして。
はい、約1時間で小倉に戻って来ました。
丁度イベントが始まって、小倉駅長さんが挨拶をされていたよ。
「エキナカ学園祭 in 小倉駅」を初開催したとのことで。
ダンスやピアノ演奏をちらっと眺めて、私はアミュプラザ小倉でオムライスなんぞを食べます。
この後は別府へ移動して、カーシェアでちょっとだけドライブの予定。
でも、別府のカーシェアは満車だったので、大分に行先を変更、ネットから車と特急券を予約したのでした。
改札前に戻ると、エキナカ学園祭の物販が始まっていたので、私も色々と見て回ります。
ケーキとパンを購入して。
県立門司大翔館高等学校のメンチカツパンと、九州栄養福祉大学SDCのガトーショコラとバスクチーズケーキ。
後でゆっくり頂きましょう。
お安くて美味しい、お得な買い物でした。
それでは、小倉12:09の特急「ソニック19」号で離脱します。
博多方面からのお客さんに声を掛けて、座席を転回して。
「ソニック19」号はさくさく走り、流れる景色から旅をしている実感が感じられて、いい気持ち。
宇島では「36ぷらす3」とすれ違って、柳ヶ浦では休車?になっている415系が2編成見えました。
カーテンが下ろされているね。
それはいいのですが、どんどんスピードが落ちて、とうとう日出で停まってしまったよ。
先行列車が安全確認中なのですって。
幸い、5分ちょっとで運転再開です。
城下カレイとか、まだ食べたことがないなあ。
別府を出ると、この後に乗船する「さんふらわあくれない」がちらっと見えたりして。
13:37の定刻から7分程遅れて、大分に到着です。
大分の駅前で車を借りて、取り敢えず山の方に向かって走ります。
何の迷いも無く走り出したけれど、全くアテはありません。
さすがにそれはあんまりなので、ナビで検索して、一番近い道の駅を目指しましょう。
スマホをBluetoothで繋いで、と。
道すがら、高瀬石仏なる案内を見付けて、立ち寄ります。
高瀬って名前には、拘りが有りますからっ。
こういう偶然、凄く嬉しいな。
大分県は磨崖仏で有名ですものね。
高瀬石仏は、平安時代のものなのだとか。
5体のうち「深沙大将は玄奘三蔵を守護したとされる神で、額に髑髏を戴き、胸にも九連の髑髏を着け、腹に童女の面が描かれ、左腕に蛇を巻き付けた異形の姿をした珍しい像である」とのこと。
お腹にロリのイラストを描いてるだなんて、とんだ変態さんじゃないですかあ。
勝手に親近感。
こら。
でもですね、現物を見ると、どうしてあれを「童女」と断定出来るのか理解に苦しむとゆーか…。
困ってしまいます。
現地の案内板では、「少女らしい顔」って表現でしたけども。
高瀬石仏のお隣には七瀬川自然公園が有って、そちらもお散歩。
こういう、川を渡る石が私は大好きです。
無駄に行ったり来たりしちゃいます。
流れには、ちっこい魚がいっぱい泳いでいたよ。
更に車を走らせると、ななせダムが見えて来ました。
あ、ここって、ロックフィルダムなのですね。
長野の高瀬ダムと一緒だあ。
ななせダムは高さ85.5メートルとのことで、高瀬ダムと比べたらかなり小ぶりです。
近くまで車で入れたので、高さも実感出来ました。
目的地の道の駅みつはるはすぐ近くで、私はここで折り返し。
ダムの畔で、湖が見えます。
売店を見て歩きましょう。
お腹も空いたけれど、ここでご飯を食べてしまうと、フェリーでのレストランが厳しくなるので、我慢です。
あ、雨がぱらぱら降って来たね。
てことで、大分駅前に戻ったのでした。
走行距離は42km。
利用時間はきっちり2時間。
なかなか充実していて大満足のドライブでしたが、訪問地も利用時間も、全て偶然の行き当たりばったりという…。
ある意味凄いの。
小雨の中、大分駅までとっとこ走ると、改札前にでっかいSLが走って来たからびっくりしたり。
凄いなあ。
ミニトレイン「ぶんぶん」号とのことで、300円払えば大人でも乗れるそうですよ。
さあ、私は電車で別府へ移動しましょう。
それでは、フェリーさんふらわあ「さんふらわあくれない」別府-大阪、乗船記に続きます。
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