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2005.08.11

■かみちゅ! 第6回「小さな決心」

 今回のサブタイトル、中山忍さんのデビュー曲と一緒だよ。
 ちなみに、歌詞はこんな↓です(作詞:森雪乃丞)。
kessin
 実は何も決心してない歌詞のような気がするのは、私だけ…?。
 坂道が沢山出て来るから、ちょっとだけ尾道っぽいかもしれません。
 中山忍さんは発音がふわふわしてるので、歌詞の中に3回出て来る「塗絵」っていう言葉が、「ゆりえ」に聞こえちゃったりして…。
 それは私が脳内変換してるだけかしら(笑)。
 「ゆりえの坂で まごころの 色彩も決められない」みたいな。

 なんてことはともかく、本編です。
 可愛い可愛い、女子中学生ライフをお届けっ☆。
 神様といっても、普段から神通力をフルに使うわけにもいかないらしく、相談にはゆりえの乏しい人生経験をフル稼働させてるの。
 あれは、疲れるよね。
 進んでるコは、進んでるみたいですし。
 ゆりえ、光恵に縋ろうとして、視線をはずされちゃいました(^^;。
 女子限定のラブラブ占い相談室はいいんですけど、会場が教室の中じゃ、プライバシーの面でも何かと問題がありそうだなあ。

 それに、ゆりえは字が下手。
 私がピュアな中学生だった頃は、女子が書く独特の丸文字が問題になったりしてたんですけど、ゆりえはそんなのとっくに超越してます(笑)。
 何故か、返答内容に関しては問題にならなくって、字の下手さがクローズアップされたりして。
 いーのかそれで(^^;。
 まあ、恋愛の相談なんて、答えを求めるというより、話を聞いて貰いたいっていう気持ちの方が大きそうですもんね。
 相手が神様なら、安心だもん。
 そこにゆりえの存在意義があったりします。
 それが、かみちゅだよ(^^)。
 ちなみに、上の「小さな決心」の歌詞、中山忍さんの直筆なら、ゆりえよりも二つ程歳上な時点での字ですねー。

 きよみも、真っ直ぐでいいコだったなあ。
 自分の気持ちを持って行くべき所が分からなくなっちゃって、ゆらゆら揺れてる様子とか…。
 それに、ゆりえの本心に気付いても、変に持って回った行動は取らなくって、正々堂々とストレートなのでした。
 いいないいな。
 健児にちゃんと気持ちを伝えたし。
 相手が健児なら、言葉で好きって言うより、書として文字にした方が絶対に伝わりますもんね。
 ちゃんと彼のことを分かってるんだなあ、なんて感心しちゃった。
 だから、きよみの気持ち、ストレートに健児の心に届いたみたいだもん。
 そりゃ、速攻で断られちゃいましたけど…。

 今回、健児のことも色々と分かって、それも楽しかったな。
 とおせんぼしているわんこへの対応とか、感心しちゃったもん。
 それを全く覚えていないこととか…(^^;。
 今まで、訳の分からないヤツだなあ、なんて思ってましたけど、今回でいきなり好感度がアップしちゃった。

 運動部と差別化をはかって、ランニングする書道部も…。
 可笑しいの。
 ランニングの理由を聞くと、成る程なあって。
 健児も、実は神様になれる素養はあると思うんですよねー。
 そういった積み重ねって大切だぞ。
 でも、彼が目指しているのは、そういうことじゃないから…。
 ゆりえの妄想も、あれはそういうのとは全然違うと思うぞ。

 そういえば、今回も渡船が登場して、凄く懐かしかったなあ。
 ラスト近く、ゆりえと光恵が自転車でお船を待ってたシーン、ここの下の方の写真と比べてみて下さい。
 本当にそっくりでしょ♪。
 船好きの私は、それだけで嬉しいよ。

 というわけで。
 きよみは頑張りました。
 ゆりえも頑張りました。
 ゆりえまで退部しなくても良かった気はしますけど…。
 今回のこと、本当に小さな小さな出来事だったんですけど、きよみがひとつ成長するのに、ゆりえがおっきなお手伝いをしたって思うもん。
 ね。

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コメント

七島小夜さん☆

 かみちゅ!のサブタイトルって、全て昔のアイドルの歌から取ってるみたいで…。
 この「小さな決心」にはちょっと思い入れがあったりするので、嬉しいな。
 本当に、ゆりえの小さな一歩でしたよね。
 神様にだってどうにもならないことはあって、みんながみんな幸せにはなれないけれど…。
 だから勇気を出すの。

 書道は、奥が深いですよね。
 人の気持ちって、溢れ出したら無限に拡がって行きそうなのに、それを短い言葉の中に写し出さなくちゃいけないんですもん。
 二宮君は、ただ書き続けているだけじゃなくって、きちんとそこに気持ちを込めようとしているし、気持ちを読み取ろうとしています。
 それを分かってあげられるゆりえときよみは偉いなあ。

 二宮君のことが好きで好きで仕方ないから、その魅力を分かってくれる人が居たこと、それはゆりえも嬉しそうでした。
 書道部に入ればいいっていうアドバイスも、本当は自分がそうしたくて出来なかったことなのかなあ、なんて。
 きよみのこと、結構自分と重ね合わせていたのかな…。
 きよみはちゃんと告白したけれど、それをまだ出来ないゆりえが、自分だけ書道部に残ることは出来ない、そんな気持ちがあったのかもしれません。
 ゆりえって、本当に真面目なコですもんね。

 今回は、優しい空気が満載の、かみちゅ!なのでした。

「小さな決心」のタイトル。
うん、ゆりえの小さな小さな一歩を初々しく表していていい。
中山忍の歌のタイトルからとったというのも多分正解でしょう。シナリオの倉田さんポイし。

今回、恋バナだったわけですけど、二宮君の書道に対する姿勢にちょっと共感しました。
「好きな字を書いてごらん。その方がカッコいい字が書けるし」
旧家に掃除にいく代わりに、書物をみせてもらうところとか。
なんていうか…まじめなんだよね。少年らしいまじめさ。「カッコいい字が書けるし」のところなんか特に少年というか、男の子ッポイ。

ゆりえが退部したことについては、きっと恋愛相談の成り行きで入部したことが、まじめに書道に打ち込んでいる二宮君の前では、不真面目に思ってしまったのだろうと思います。ゆりえなりのまじめさで。
ゆりえって、こどもっぽいけど、きっとおねーちゃんらしい、まじめな責任感も持ってるんだと思います。神様としてではなく、ゆりえ本人の性格として。

なんていうか、恋愛にオクテなゆりえと、恋愛に鈍い二宮君。前途多難なカンジがラブコメしてて、いいなぁ。

今回、最後のみつえちゃん、まつりちゃん達の気遣いもまた、青春っていいなぁと思いました。(まる)

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