2004.12.20

Wind -a breath of heart-

 WindのDVD-BOX2巻を買って来ました。
 1巻は買って無いんですけど、未放映の回が凄く気になったので…。
 9.5話とか10.4話とか10.8話とか12.0話とか、妙に半端な話数が付いてます(^^;。
 少しずつ見て、後は最終12.0話を残すのみ!。
 …みなも、怖いです。
 あんなコとお付き合いして、大丈夫なの?まこちゃん(^^;。
 心配になっちゃう。
 オマケで、主題歌の別アレンジのCDが付いてますけど、これはあんまり楽しく無いですー。
 やっぱりオリジナルの方がいいもん。
 関連情報の映像とか、ディスク二枚が同じ内容だったりして、気合いはちょっと少なめみたいなの(笑)。
 最後まで見たら、ちゃんと感想を残しておきたいんですけど、一体いつになるかなあ。

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2004.09.25

■Wind -a breath of heart- 特別編「想いめぐる」

 みなも視点で、真との思い出を辿ってます。
 意外にも、そんなに楽しげな回想じゃ無いんですよね。
 ベッドで膝を抱えて座るみなもの姿が、全てを語っていたりして…。
 雰囲気出てるの。

 やっぱり、お父さんが亡くなって、みなもも普通じゃ居られなかったみたい。
 それにしたって、どうしてひなたしか行かなかったんだろ…?。
 真も秋人も、説明を全然しない人達だったからなあ。

 「寂しかった」それは、もっと前から言えれば良かったのにね。
 真も、もっと早くから気付いてあげてれば。
 あの状況じゃ、全てが結果論なんですけど…。

 散らかった、真っ暗な部屋。
 切り裂かれたカレンダー。
 きッと睨み付けて、「触らないで!」と言いつつ、真の首を締めるみなも…。
 あ、実際に首までは締めてませんでしたけど、イメージ的にこう…(^^;。
 イイ!、これは凄くイイです!。
 ちゃんと見たいので、もうDVD買っちゃいます(^^)。
 最後の最後に、こんなのがあるなんて、もう。
 「あなたにとって私はなあに?」みたいな台詞とか、もう最高なのです。
 というわけで、感想はちゃんと見てから、ですね。

 あ、いちいちフォローしてませんでしたけど、この作品、路面電車が沢山出てましたあ。
 森の中を走って、海の側を走って。
 雰囲気出てましたよね。
 単線で専用軌道ばかりなのが、ちょっと日本離れしてたかな?。

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2004.09.22

■Wind -a breath of heart- 第12話「風と共に」

 彩があそこまでして護って来たものって、何だったのかなあ。
 時が流れて、街も人も変わってしまって、それでも変わらず残っているものって、普通の人は持っていない、あの能力だけ…?。
 そのあたりは、あんまり伝わって来ませんでした。
 結局、街を護るというより、自分の存在意義を護っていたみたい。
 そういうのって、寂しいね。
 でも、真と出会って、猫を飼い始めて、少しずつ少しずつ変わり始めて行ったんだ…。
 海にだって、一緒に来てくれたんだもんね。
 まあ、琴葉のこととか、みなもに対して負い目があるような素振りは、全く全然ありませんでしたけど…。
 使命に燃えてる女の子って、素敵です(^^;。

 彩は、みんなで助けてあげて欲しかった気がするの。
 そうじゃないと、ちょっと可哀想だもん。
 他の人達って、結局何だったんだろー?。
 せめて、みなもは一緒にね。
 役割を真が一人で背負うというのも、何だか違う気がするのです。
 真とみなものこと、もっともっと見たかったのにな。
 みなもさん、ひなたちゃんととお料理してる場合じゃ…(^^;。
 あ、顔は必至だったけど、包丁は結構サマになって来たみたい。

 琴葉も、どうしてあんなに爽やかなんだー。
 娘のこととか、心配じゃないのかなあ…。
 もっと先のことまで、何もかも予知夢で知っていたとしても、秋人は死んじゃうわけですし(^^;。
 それにしても、秋人は本当に死んじゃったのかなあ。

 結局、みんなの能力は失われてしまったの?。
 それで何か変わったのかなあ。
 みなもの風のこととか、何かどーでも良くなっちゃってるみたい。
 望の病気だって、治してあげる人が居なくなっちゃうのに…。

 ラスト、みんなが全員集合するかと思ったけれど、それが無しだったのは、ちょっとだけ残念なのでした。

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2004.09.14

■Wind -a breath of heart- 第11話「古からの運命」

 秋人の手紙、言っていることは分かるのですが、実際の所、秋人は何をしたのかなあ。
 みなもを護りたいって言ってたのに…。
 何か、全てを真に押し付けちゃってるみたい。
 それに、真も物分かりが良過ぎる気がするよ。
 いいのかなあ?、それで。

 彩のおにーちゃんの風音は、村の人達の同意によって、生け贄を神様に捧げてたんですって。
 そんなこと、お酒でも飲まないとやってられないっていう、ある意味ヒューマンな人でした。
 あの光景を見ちゃうと、変態的にも見えるのが難点ですけど(^^;。

 それを受け継いだ彩。
 今では、あの街全員の同意を得てるなんてこと、言えないと思うのです。
 それに、刃物で刺し殺すなんて、随分と独自色を出してるような気が…。
 いいのかなあ?、それで(^^;。

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2004.09.04

■Wind -a breath of heart- 第10話「同化体」

 わかばが彩に襲われちゃって…。
 あれれ?、前回わかばが襲われたのって、ストーカーにじゃ無かったっけ…。
 混乱しゃうよー。
 とりあえず、真は無事みたいで、良かった良かった。

 秋人が死んじゃったって、それは何かの冗談、ですよね…?。
 あれが夢なのか現実なのか分かりませんけど、事情を解説して殺される為に出て来たみたいなんですもん。
 彩を取り巻く今の状況は、かつての三人殺しのときと全く同じですし。
 それはちょっと趣味が悪いみたい(^^;。

 風音市、街を護るっていうのも、壮大過ぎて、実感が…。
 もっと具体的な誰かとか、思い出とか、そういうのじゃあ駄目なのかなあ。
 何か、状況に全くついて行けない私が居るです(^^;。

 あ、そうそう。
 ひなたが旅行から帰って来たとき、律義に「おかえり」って返事をしていた真を見て、真への好感度が上がりまくったりしちゃった(^^)。
 お土産がおまんじゅうだなんて、えらくありきたりだったですけどね(笑)。

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2004.08.27

■Wind -a breath of heart- 第9話「風音の咆吼」

 みなもが健気に頑張っているのは分かるのですが、真はみなものことをどう思っているのか、イマイチ分かりません(^^;。
 あの飛行船も、何かを監視していたわけじゃないんだあ…。
 秋人はただ歩き回っているだけにも見えたりして…。
 色々と思わせぶりな出来事は多かったですけど、本来、普通の人が持っていない力が失われても、そんなに困らないんじゃないのかな?、なんてことを思ったりする私なのでした。

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