この作品のサブタイって、何気に可愛いのですよねー♪。
結構気に入っていたりします。
それに、ちゃあんと内容ともリンクしてますからっ。
美柑て、学校ではモテモテなのですねん。
そりゃあ、可愛いですもの(^^)。
それに、あれだけ面倒見が良くって、家事スキルも高いコ、なかなか居ないよお。
そんな美柑の好みのタイプって、ちょっと気になりますね。
やっぱり、リトみたいなタイプなのかなあ。
まあ、リトと同等かそれ以上のコも、なかなか居ないとは思いますけど(^^;。
だから、彼氏になるのはすっごく大変。
美柑としても、リトが今でもフリーな以上、そのお世話に使命感を持っていますし、リトを巡るドタバタを目の当たりにしているし、恋愛方面は当分お預けみたいな感じ。
単純に、リトが大好きなお兄ちゃんっコ、っていうのも確定らしく(笑)。
モモはみんなお見通しだぞ。
モモはモモで、リトにやたらと引っ付いてますものねー。
リトの方も、ララの妹ちゃんってことで、気安く接しているみたいだから…。
モモは結構、そのポジションを利用していたりするから、それが美柑にとっては、殊更気に障るのでした。
リトとの距離感、ですかあ。
要は、あんまりベタベタするな!、ってことで(^^;。
対抗措置として、リトのベッドに潜り込んだ美柑、悪条件と好条件が重なって、朝まで熟睡してしまったよ。
それもまあ、心を許している、ってことで。
目覚めたリトはびっくり(笑)。
モモにも、みんな見透かされてしまうのでした。
美柑もですね、自分のポジションは、はっきりさせておいた方がいいかと。
結果的には良かったのかも。
そして、またコーラで酔っ払うセリーヌ。
今回の花粉の犠牲者は闇だけだったから、リトが我慢すれば何とかなるです。
それに、いつもと違う闇は、凄く新鮮だよ。
と、私は無責任に思うわけさあ(笑)。
闇の可愛い行動は、いつも読んでる本から学んだ知識から、なのでしょうか。
それとも、自分自身の感情から来る行動?。
そういうのって、闇本人も興味あるでしょ(^^)。
たい焼きを食べさせてあげるのは、周囲のカップルの行動を参考にしていたみたいだけれど。
闇も幸せになれましたかあ?(^^)。
粘膜接触まで試していたら、闇はもっともっと変わっていたのかしら。
まあ、そうなる前に、リトが限界に達するとは思いますけどねー。
そもそも、そんなことを受け入れるリトではありませんもの。
それは、本人が言っていた通りなのですよ。
ここまで、ずっと影の薄かったララも、いよいよ春菜の本心と向き合うことになりました。
春菜にしても、今までの言動が大人し過ぎたから、そろそろ手遅れになるんじゃないかなって、心配になっていた私だったり。
リトに一番好かれているのが、春菜だったりするのですけど…。
それだけのヒロインになってしまいそうで。
リトは誰にでも優しいからなあ。
私はですね、やたらと積極的だったモモが、気になって仕方有りません。
ナナには、ララの婚約者候補にちょっかい出すのは駄目、みたいなことを言われていたっけ。
でもでも、モモは愛人でもいいのですって。
その件に関して、ナナからの駄目出しは有りませんでした。
愛人ならいいんかい!(^^;。
てことで、次回は最終回でーす。
ララと春菜の直接対決、みたいなことにはならないとは思いますけどねん。
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