2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー「ましろ色シンフォニー -The color of lovers-」の11件の記事

2012.01.01

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第12話「はじまり色の季節」

 みうは、新吾を手に入れた代償として、ぱんにゃを失うことになりました。
 世界は、そうやって幸せと不幸せのバランスを取っているのですねん。
 …違うから(^^;。
 これは、そういうお話じゃあ無いから。
 でもまあ、ぱんにゃとのお別れが有るからこそ、みうには新吾が必要ってことで、アニメではみうが選ばれることになったのかなあ。

 みうにとって、ぱんにゃはとっても大切な存在でしたものね。
 ぬこ部とも、殆どイコールでしたし。
 出会いの経緯も、ドラマチックだったよ。
 ただ、依存しているとか、そこまでの描き方はされていなかったと思うので、お別れに衝撃を受けていたみうの姿は、ちょっとだけ違和感が有ったりもします。
 それなりの覚悟は出来ているって思っていたもん。

 ママにゃ達が暮らしている森は、バスで行かなくちゃ駄目な程の山奥なので、ぱんにゃもそう簡単には遊びに来たりは出来ない感じ。
 それはちょっと意外だったです。
 意外と言えば、お別れのときも、みうの方を振り返ったりはせず、すすっとママにゃの方へと走って行ったっけ。
 それで正解なのでしょう。
 ぬこ部がぬこ部で有り続ける為にも。

 部室の看板は、しっかりぱんにゃだったですねー。
 監視カメラ作動中の掲示が有ったのが細かいです。
 次期部長は、紗凪。
 ん、みうの一番弟子ですから(^^)。
 学園の統合も、愛理が賛成に回ったおかげで、一気に動き出しました。
 個人的には、桜乃の新制服姿が見れたのが嬉しいかな。
 本当は、桜乃のお当番回が欲しかったので、そこはちょっと残念なのでした。

 あ、ましろ色の意味の説明が、ちゃんと有りましたあ。
 …随分と簡単でしたけど(^^;。

2011.12.14

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第11話「ましろ色シンフォニー」

 この作品名とサブタイの意味、結構謎だったりしています。
 そのまんま…?。
 特に深い意味は無いのかにゃ。
 みうのイメージカラーって訳でも無さそうですし。

 新吾とみうは、仲良く幸せに過ごしています。
 見ている私としても、心配事なんて、全く全然有りませんもん。
 ちゃあんとお互いを尊重しつつ、周囲への気配りも忘れず、今までと変わらない2人で居るの。
 変わったのは、お互いの関係と、名前の呼び方、かなあ。

 にゃんこの新吾とみうも、仲良く暮らしているみたいですけど、本人達は出て来なくって、名前だけなのでした。
 新吾は交尾狙いらしく。
 こらあ。
 でも今回、そっち方面は、新吾から紗凪へのプレゼントの、ぬいぐるみが担っていたのでした。
 な、何か、紗凪の扱い、酷くないですかあ?(^^;。

 取り敢えず、紗凪もただ泣いてるだけの状態からは、しっかり復帰してくれました。
 ちょっと安心した。
 その上で、新吾のこと、完全に吹っ切ってしまったわけでは無く。
 あれれ…?。
 キャンセル待ちをすることに決めたみたい。
 その状況、ちょっと心配にもなるけれど、本人はそうすることで前向きになれるみたいだから。
 いいよね。
 彼女になってあげてもいいって、以前なら絶対に言えなかったことも言えちゃいました。

 私としては、紗凪がまた男嫌いになったりしないか心配だったけれど、それは大丈夫みたい。
 ただ、男は新吾だけって決めているよ。
 愛理も実は、そんな感じなのかしら。
 とうとう、本心は明らかにしなかったですもの。
 一生独り身って、今から決めてしまわなくってもいいとは思うけれど。
 そんなコが、イブの夜の公園に、4人も集まっていたりします(笑)。

 愛理とみうのお母さんも、凄い因縁が有りそうですねー。
 若い頃、男を取り合ったりとかしていそう…。
 こら。
 てゆーか、みうのお母さん、昔からあんなノリだったのかしら。
 受精推奨、なのですかあ。

 てことで、恋の結末は、みうの大勝利となりました。
 みうはとってもいいコなので、別に異論は有りません。
 でもでも、私は一番最初に出て来た女の子に、ついつい感情移入してしまうので、ヒロインは愛理って刷り込まれてしまってます。
 作品の最初と最後で、新吾の隣りに居るのが別のコ、っていうのは、すっごい違和感が有ったりするのも事実なのでした。

2011.12.09

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第10話「なみだ色の雨やどり」

 今回、愛理のこの台詞が、すっごく印象に残っています。
 「馬鹿。泣くぐらいなら、男なんて好きになるんじゃないわよ」。
 その真意に、思いを巡らせてみたりしつつ。
 何気にこの作品って、愛理と紗凪のお話なのかしら。
 どう考えたって、新吾じゃ無いのですよね。
 勿論、みうでも無くって。

 今まで、新吾への気持ちの描写では、紗凪のことは随分と丁寧に描いて有って、そんなことはもう分かっているのに、なんて思ってしまう位だったのにな。
 このラストは一体…。
 さすがにショックです。
 呆然としちゃいましたもん。
 今までの紗凪の描写には、一体どんな意図が有ったのかなあ、なんて。

 にゃんこの新吾とみうまで、紗凪を追い込んじゃったりします。
 容赦無いのですよー。
 それでも私は、最終的に紗凪が選ばれるのかなって思っていました…。
 ただ、新吾とみうならお似合いって思いますし、この2人に悪い点が有るとも思えません。
 全ては、新吾にぶつかって行かなかった紗凪に原因が有るってことに…。
 何だかもやもやするよう(^^;。

 愛理は、ずっと忠告してくれていたのにね。
 桜乃も、出過ぎたことはしないけれど、事情はみんな分かっていたのかしら。
 あの場で、新吾とみうを2人っ切りにした意図って…?。

 これをきっかけに、2校の完全統合が頓挫したりは…。
 さすがにしないか。
 紗凪が猫アレルギーだってことも分かって、それでも新吾を引き取った紗凪の優しさに感動したりしつつ、次回は一体どうなってしまうのでしょう。
 愛理のポジションだけは、はっきりさせて欲しいかなあ。
 このまま、本筋には関わって来ないのかしらん。

2011.11.30

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第9話「おなじ色のフタリ」

 引き続き、新吾と愛理とみうと紗凪の立ち位置に変化は無いみたい。
 それでも、みんなの気持ちは、少しずつ進んでいて。
 愛理が一体どういうポジションに居るのかは、かなり謎だったりしますけど…。
 私の中では、愛理がメインヒロインって認識だったもん。
 現状、ヒロインの親友とか、そんな感じの立ち位置だよね。
 そもそも、自己主張を全くしないので、殆どNPC状態なのです。

 倒れてしまったみうは、新吾が保護しましたあ。
 桜乃が居るから、お着替えとかのお世話に問題は有りません。
 桜乃があっさりと先に寝てしまったのは、気を遣ってくれたのかしら…。
 みうの家に桜乃が呼ばれていなかったのが謎なので、用事が有って来れなかったとか、そういう台詞は欲しかったかも。
 メイド服姿でタクシーに乗って帰る姿が、何だか楽しかったりしたよ。

 お母さんからの着信があんなに有って、みう、怒られたりしなかったのかしら。
 本人はかなり焦っていたし、厳しい人なのかな、って。
 …全然そんなことは無かったですけど。
 みうに仲良しの男の子が出来たことが、嬉しかったのかなあ。
 ていうか、結子さん、歳下の男の子が好きななんじゃないかと。
 娘のお友達なのに、自分がアタックしているようにしか見えません(^^;。

 以前、紗凪がにゃんこを引き取るって言ったときのみうの強い拒絶、それは凄く印象に残っていただけに、みうが居ないところで紗凪がにゃんこの信吾を引き取るって決めてしまったのには、はらはらしましたよお。
 大変なことになりそうで。
 でも、特にそこは問題にならなくって。
 あれれ…?。
 紗凪に問題が有ったんじゃ無く、単に部員に負担をかけさせたくなかったのかなあ。
 ん、きっとそんな感じだ。

 新吾とみうはどんどん仲良しになって行くけれど、新吾と紗凪の距離感は変わらず。
 にゃんこの新吾を引き取って、紗凪は凄く嬉しそうだったのにな。
 まあ、紗凪は素直になれていませんでしたから…。
 そもそも、自分の気持ちを認めていなかったもん。
 携帯の番号とか、交換するには自分から言い出すしか無いのに、ね。
 切ないの。

 みうと愛理、これからどうなるんだろ。
 素直になれるのでしょうか。
 私は、新吾には愛理がお似合いって思うけれど。
 その線はかなり望みが薄い感じかなあ(^^;。

2011.11.26

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第8話「こねこ色の黒と白」

 子猫を部室の前に捨てて行っちゃうなんて、酷いことをするなあ。
 捨てた人には、どうしても飼えなくなった理由が有るのかもしれませんけど…。
 みうには大変な負担がかかってしまったよ。
 そういう人なのですもん。
 アンジェとぱんにゃが居るなら、泊り込みまでする必要は無いって思ったけれど、みうはその先のことまで考えていたみたいで。
 凄い人なのですよ。

 手の傷跡も、昨日今日のものでは無くって、もう肌に刻み込まれてしまっているですかあ…。
 乙女の柔肌に。
 壮絶なのです。
 そこまでする理由って、やっぱり何か有るのでしょうね。
 熱でふらふらになりながらも、バイトを頼まれたら断れなくって。
 バイトはつまり、ぬこ部の為でも有って。
 凄い信念です。
 ただ、あんな薄着(メイド服)で街角に立つのは、さすがに無理が有ったみたい。
 みうが無理し過ぎるの、みんなの力で何とかしてあげて欲しいって思うよ。
 これは、新吾だけで解決出来ることじゃないし、するべきではないかな、って。

 紗凪はですね、何だか随分と可愛くなって来ましたです。
 新吾のこと、随分と意識しているご様子でっ。
 ただ、新吾から思ったようなリアクションは返って来なくって。
 もやもやしている様子が、見ていて可愛かったりするよ。
 ブランコに座って、文句言いながら背中を押して貰っていたのも(笑)。

 なのに、にゃんこ2匹まで紗凪のことを追い込んだりして。
 新吾と紗凪って、そんなに相性が悪いのかしら。
 むしろ、新吾とみうが良過ぎるの…?。
 紗凪が変わるきっかけに、新吾がなってあげられたらいいな。
 取り敢えず、最初の男友達として、ね。

 そんな紗凪を見守る愛理は、一体何を思うのでしょう。
 いえ、別に見守っているわけでは無くって、たまたま目撃しているだけなのですけど。
 私としては、愛理にも頑張って欲しいのですけどねー。
 ここの所、そんな出番しか無いので、ちょっと心配だったりしています。
 もっともっと、新吾と絡んで下さいよう(^^;。

2011.11.16

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第7話「たそがれ色のブランコ」

 新吾のうなじ、初公開です(^^)。
 って、こら。
 湿布の匂いなら、私は全然平気ですけどねー。
 紗凪から新吾への女の子避けは、みうの為なのか自分の為なのか、分からないままなのでした。

 みうの無警戒さは、ますます磨きがかかったりしていますけど、どうにも本心が良く分からない人ってゆーか。
 新吾に対して、全く壁が無いみたい。
 ただ、新吾としては、みうとは絶対に吊り合わないって認識なのだそうで。
 それははっきりしているのですねん。

 そんなみうが大好きな紗凪、大変そうだなあ。
 ただ、リスさんとのお別れに泣いちゃったりもして、決してみうのお手伝いというだけで、ぬこ部に居る訳では無いのですよね。
 ひまわりの種のこととか、ちゃあんと把握もしていますし。

 男嫌いを隠さなくなってからの紗凪の態度って、ちょっと過剰な感じがするのですけど、今度は新吾に関わりまくりです。
 あれじゃあ、付き合ってるって言われても、誰も不思議になんて思いません。
 何だか凄く自然な感じで、部活したり喧嘩したり。
 仲良さそう。
 統合後、初のカップル誕生ですかあ。
 本当にそう思ってしまいます。
 でも新吾は、ブランコに座っていた紗凪の背中を押すことはしませんでしたよね…。

 ちなみに、用意していたココアの缶は、3つ…?。
 あれれ?。
 まさか、全てがみうの為ってことは無いとは思うのですが、それは本人にしか分からないのですよね。
 名前で呼び合うことにしたのも、みうと新吾の関わりの中で、自分のポジションを同じ位置に置く為なのかしら。

 そしてそして。
 出番はちゃんと有るけれど、台詞が無かった愛理は、一体何を考えていたのでしょう。
 予想外の行動を取ったりはしないと思うのですけど、新吾達の何を見て、何を考えていたのかなあ。
 女の子同士の関わりが描かれる作品、実はそんなに無いって思うので、かなり注目なのですよ。

2011.11.09

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第6話「てさぐり色のバスタイム」

 今回の新吾は、混浴が2回も有ったりします。
 羨ましい話なのですよー。
 あ、自宅では、一緒に湯船には入っていないですけどねん。

 アンジェはやっぱり住み込みなのかあ。
 専属のメイドなのですものね。
 ただ、瓜生家の家事は兄妹が分担して完璧にこなしているので、アンジェの入り込む余地は全く無くって。
 桜乃の素っ気無いリアクションは、素なのかちょっと怒っていたのか、判断に迷ったりもするのですけど。
 きっと両方なのでしょうね。

 お料理対決は、凄いのが出来上がりました。
 どっちのが美味しいとか、そういう結論は出さずに済んだみたい。
 新吾、良かったね。
 作った2人は、凄く幸せそうな表情だったっけ。
 あんな沢山の料理を見ると、愛理に食べさせてあげたくなっちゃいます。
 やりくり、大変そうなんですもの。

 お風呂では、桜乃とアンジェ、タオルの下はフツーにハダカだったらしく。
 タオルが落ちちゃっても、別に恥ずかしがる描写は無かったです。
 こらあ(^^;。
 これをきっかけに、桜乃には毎回来て貰うとかっ。
 桜乃って、口数は少ないけれど、意外とお茶目なのですねん。

 凪の変わりようには、びっくりさせられましたけどねー。
 あれが本性って、全然分かりませんでしたもん。
 必要以上に、新吾に突っ掛かっている感じで。
 それは、愛理以上なのですよ。
 愛憎(←?)が絡んでいるから、納得では有りますけど。

 生徒会も、ポスターを剥がすのは仕方無いとして、いきなり燃やしてしまうのはどうかと思いますよー。
 取り敢えず保管して、関係者を呼べばいいのですから。
 普通はそうしますお。
 凄い違和感が。
 凪の描いたタヌキも、燃えてしまって…。

 ぬこ部の存続条件、何とかクリア出来ましたねん。
 みうは、自分から入部を頼んだりは出来ない人みたいなので、新吾が動いてくれて、良かった良かった。
 手強そうな愛理も、仲間外れになってしまったことが逆に幸いして、入部を決めてくれました。
 本当、良かったですよー。

 わざわざ一緒にお風呂に入った理由、そのときの心情は、ちょっと謎だったりしますけど…。
 特に込み入った話をした訳では無かったですし、愛理が一気に距離を詰めようとしたって訳でも無さそうで。
 一緒に入った方が、お湯は冷めないし、ガス代の節約になりますけどねー。
 そういう問題じゃ無いって。
 ついでに照明も落とせば、電気代の節約に…。
 だから、そういう問題じゃ無いってば(^^;。

 愛理も、やるときはやるってことで(^^)。

2011.11.02

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第5話「あなた色のメイドです」

 愛理が共学化を拒んでいた理由は、変化が苦手だから、だったのですねー。
 意外と簡単な事情だったです。
 それで新吾を拒絶するっていうのは、逆にかなりエネルギーを使うことのような気もしますけど…。
 愛理も苦労して生活しているから、仕方無いのかも。
 頑なになっちゃうことだって、有りますよね。

 ともあれ、2人は仲良くなりました。
 呼び捨てで呼び合う関係になったよ。
 しかも、愛理からの提案で。
 周囲への事前の根回しも無く。
 まあ、いきなり下の名前で呼び合ったりはしていないから、それなら有りだと思ったり。

 愛理ってば、突然怪しいモードに突入していたけれど。
 ベッドで悶絶していた姿は、なかなか見応え有ったです(笑)。
 ああいうコだったのですねー。
 私の中では、一気に好感度がアップしたよ。
 ストレートに気持ちが伝わって来るのは、見ていて嬉しく思ったもの。

 そして、運命の月曜日の朝。
 あ、愛理は意外とフツーにおはようの挨拶をしてました。
 新吾からの先制攻撃が有ったりとかして。
 あんな長い髪、洗うのも乾かすのも大変だろうなあ。
 朝からお風呂なんて、普通はしないもんね。
 愛理、寝てられなかったのかなあ(^^;。

 新吾がウェットティッシュを持っていたのは、桜乃の仕込みなのかと思ったけれど、別にそういう訳では無かったみたい。
 元々の性格なのですねん。
 あれなら確かに、桜乃も助かります。
 アンジェが対抗したくなるのも分かりますよお。

 そんなことより、苗字呼び捨てな2人に対しての、みんなの引きっぷりが見ていて凄く可笑しくって。
 4人、ひとかたまりに集まっていたもの。
 確かに、驚きますよね。
 驚いてはいたけれど、みんな、別に冷やかしたりショックを受けたりはしないのですねん。
 応援したりもしませんけど(^^;。
 淡白なのです。
 新吾と愛理のリアクションもフツーだ(笑)。

 紗凪のメイド服姿は、ちょっと見てみたかったかも。
 アンジェには、あっさりと、かつ厳しく断られてしまったよ。
 まあ、確かにサイズは…。
 愛理の表情が、私にはかなりツボだったです。

 アンジェ、自分からお仕事を要求したり、自分からお仕事を捏造したりしちゃ、駄目でしょお。
 それじゃあ、ダメイド一直線!だもん。
 そこまで焦っていたですかあ。
 新吾に仕えることに決めたなら、野良メイドも卒業だけれど、そんな簡単に決めちゃっていいのかしら。
 そもそも、新吾の意思はあ?。

 そしてそして。
 ぬこ部の行方も、気になるところなのですよ。

2011.10.19

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第3話「イライラ色のドキドキ」

 愛理、相変わらずツンツンしてます。
 サブタイの通りに、イライラまでしていたり。
 それって、共学に反対なんじゃ無くって、単純に新吾が嫌いなように見えたりもします。
 男の子が嫌いなのー?。
 あの態度だと、ただの嫌なコみたいに思えちゃいますよお(^^;。

 クラスの中では、結女のコ達も、結構自然に新吾と接するようになって来てたりして、そのことは愛理も否定はしないみたい。
 てゆーか、ちょっと焦ったりとかしています?。
 愛理の行動が今回の統合のキーになるんじゃ無くって、クラスの行動が愛理の感情に変化を与えているみたい。
 それはかなり嬉しいかも、です。

 桜乃はですね、新吾と愛理のことは、かなり楽観していたよ。
 ベッドの上で、いつの間にか寝てしまっていたのが可愛いね。
 それに、妹が同じ選抜生徒なのは、ちょっとした強みかなって思うのです。
 出来た妹ちゃんですもの。
 紗凪もびっくりしてたっけ。

 みうとぱんにゃも、じわじわと愛理を包囲していく感じ(笑)。
 新吾の交友関係が拡がって行くのは、新吾自身が受け入れられて行くってことなのですし、それは愛理も無視出来ません。
 クラス委員のお仕事だって、手馴れて来ていますものね。
 てゆーか、放課後の教室で、向かい合ってひたすらパソコンを叩き続けるなんて、それは一体どーいうお仕事なのでしょう。
 良く分からないシチュエーションなのですよ(^^;。

 そして、みんなでお買い物。
 愛理の大切な用事って、目的は桜乃と同じだったのですねえ。
 実は結構、やりくり上手さん…?。
 家事とか好きなのかしら。
 調理実習のときには、節約好きなようにも見えなかったけれど。
 プライベートを見られて、大慌てしていた表情、凄く可愛かったです。
 もう、今までの愛理では居られなくなっちゃいそう(笑)。

2011.10.12

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第2話「きょぜつ色のクッキング」

 さあて、新吾がどうやって愛理を手懐けて行くのか、お手並み拝見なのですよー。
 その前に、対愛理において、とことんまで落ちて貰わなくっちゃ、ね。
 覚悟して下さい!(^^;。
 何だかんだで、新吾の行動には隙が多いってゆーか。
 やることなすこと、みんな裏目に出ちゃう。
 もう少しだけ、気を付けてあげなくっちゃ。
 何気に、新吾にもいい経験になったと思うよ。
 なあんて、他人事の私は思うのでした。

 愛理はとにかく頑なだけれど、男子校に女子が来たとしても、同じようなことになりそうですものね。
 最初は、各務台学園と言うだけで、女子同士でも壁が出来ていましたから。
 ちなみに、口数が少なそうな桜乃は、何だかんだで普通に溶け込めているみたい。
 ちょっと意外、かな。
 新吾達、2年生のクラスは、やっぱり愛理を何とかしないと駄目なんだ。
 まずは周囲からか、ストレートに愛理からか、それはまた次回のお話。

 みうとかアンジェとか、応援してくれてる人だって居るのですもん。
 みうなんて、新吾に興味深々なご様子で。
 ずっと女子校だったのに、ああいうコも居るんだあ。
 まあ、新吾に危害が無いことは、一瞬で見抜いたのでしょうけど。
 心強いね。
 ぱんにゃも、あれで何かのお役に立ちそう。
 …打算的かにゃ。

 桜乃が言っていたことも、かなり納得で。
 確かに、義理の妹とずっと暮らしていたから、適応力は有る筈ですものね。
 あ、桜乃が作ったお弁当は、可愛くて美味しそうでした(^^)。
 晩御飯が栗ご飯とゆーのは、凄い嫌がらせ。
 知ってか知らずか、効果的にダメージを与える、いい攻撃かと(笑)。

 ともあれ、男子もお役に立つ所を見せられて、良かった良かった。
 出来れば、何か特殊な能力を発揮して欲しかった気はしますけどねー。
 それは、新吾の栗剥きだけ。
 ちょっと寂しい。
 大食いとか力仕事とかは、確かに手っ取り早いとは思いますけど。

 こうやって、みんなの人間関係、拡がって行くといいですね。
 男女は仲良くしていた方が、きっと楽しいと思うよ。

その他のカテゴリー

11eyes 30歳の保健体育 AIR AYAKASHI BLEACH~ブリーチ BLUE DROP ~天使達の戯曲~ B型H系 C3 -シーキューブ- Canvas2 ~虹色のスケッチ~ CHAOS;HEAD D.C.II ~ダ・カーポII~ D.C.III~ダ・カーポIII~ D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン DOG DAYS ef - a tale of memories. Fate/stay night FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 GA 芸術科アートデザインクラス Gift ~ギフト~ eternal rainbow GIRLSブラボー first season GIRLSブラボー second season GO!GO!575 GOSICK -ゴシック- H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ IS <インフィニット・ストラトス> IZUMO-猛き剣の閃記- JINKI:EXTEND Kanon LEMON ANGEL PROJECT Mission-E Myself;Yourself Phantom~Requiem for the Phantom~ R-15 REC RIDEBACK -ライドバック- Rio RainbowGate! Saint October School Days SHUFFLE! SHUFFLE! MEMORIES sola Soul Link Steins;Gate To Heart~Remember my memories~ To LOVEる -とらぶる- ToHeart2 true tears UG☆アルティメットガール Wind -a breath of heart- WORKING!! WORKING'!! Φなる・あぷろーち あかね色に染まる坂 あそびにいくヨ! あっちこっち あにゃまる探偵 キルミンずぅ あの夏で待ってる あまえないでよっ!! いちばんうしろの大魔王 いつか天魔の黒ウサギ いぬかみっ! うた∽かた うたわれるもの うぽって!! うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ えびてん -公立海老栖川高校天悶部- えむえむっ! おおかみかくし おくさまは女子高生 おとぎ銃士赤ずきん おとめ妖怪 ざくろ おねがいマイメロディー おまもりひまり お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ かのこん かみちゃまかりん かみちゅ! かんなぎ きらめき☆プロジェクト きらりん☆レボリューション けいおん! けいおん!! けんぷファー げんしけん こいこい7 こどものじかん この中に1人、妹がいる! この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ こみっくパーティー Revolution これが私の御主人様 これはゾンビですか? これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド ご愁傷さま二ノ宮くん さくら荘のペットな彼女 ささめきこと さんかれあ さんふらわあふらの しゅごキャラ! じょしらく そふてにっ そらのおとしもの そらのおとしものf たまこまーけっと だから僕は、Hができない。 ちとせげっちゅ!! ちび☆デビ! つよきす Cool×Sweet てーきゅう とある科学の超電磁砲 とある魔術の禁書目録 とある魔術の禁書目録II ときめきメモリアル Only Love となりの関くん となグラ! とらドラ! ながされて藍蘭島 ななついろ★ドロップス にゃんこい! ぬらりひょんの孫 はぐれ勇者の鬼畜美学 はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ はなまる幼稚園 はぴねす! ひぐらしのなく頃に ひだまりスケッチ ひだまりスケッチ×365 ひだまりスケッチ×SP ひだまりスケッチ×☆☆☆ ひだまりスケッチ×ハニカム ひとひら ひまわりっ! びんちょうタン ぽてまよ まおゆう魔王勇者 まかでみ・WAっしょい! ましろ色シンフォニー -The color of lovers- まじかるカナン まほらば~Heartful days~ まほろまてぃっく特別編 まもって!ロリポップ まよチキ! まりあ†ほりっく まりあ†ほりっく あらいぶ みなみけ おかえり もえたん もっけ もっとTo LOVEる -とらぶる- ゆるゆり ゆるゆり♪♪ よくわかる現代魔法 よみがえる空 -RESCUE WINGS- らき☆すた らぶドル ~Lovely Idol~ わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ アイドルマスター アイドルマスター XENOGLOSSIA アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル アキカン! アクセル・ワールド アスタロッテのおもちゃ! アスラクライン アズサ、お手伝いします! アニマル横町 アニメ・コミック アマガミSS アマガミSS+ plus アリソンとリリア ウェブログ・ココログ関連 エルフェンリート エレメンタル ジェレイド オオカミさんと七人の仲間たち カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ キディ・ガーランド キミキス pure rouge クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! グレネーダー~ほほえみの閃士~ ケメコデラックス! ココロコネクト シゴフミ シュガシュガルーン スカイガールズ スクールランブル ストライクウィッチーズ セキレイ ゼロの使い魔 ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ ゼロの使い魔F ソードアート・オンライン タクティカルロア タユタマ -Kiss on my Deity- ティアーズ・トゥ・ティアラ ドラゴンクライシス! ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ ドージンワーク ナイトウィザード The ANIMATION ニニンがシノブ伝 ネギま!? ハイスクールD×D ハヤテのごとく! ハヤテのごとく!! バカとテストと召喚獣 バカとテストと召喚獣にっ! バンブーブレード パパのいうことを聞きなさい! パピヨンローゼ New Season ヒャッコ ビビッドレッド・オペレーション フリージング プリズム・アーク プリンセスラバー! プリンセス・プリンセス マケン姫っ! マシュマロ通信 マジカノ マリア様がみてる 4thシーズン マリア様が見てる~春~ ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ モーレツ宇宙海賊 ヨスガノソラ ラブゲッCHU ミラクル声優白書 ラブライブ! School idol project ラムネ リトルバスターズ! レンタルマギカ ロウきゅーぶ! ロザリオとバンパイア ロザリオとバンパイア CAPU2 ローゼンメイデン ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 下級生2~瞳の中の少女たち~ 中二病でも恋がしたい! 乃木坂春香の秘密 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 乃木坂春香の秘密ふぃな~れ 乙女はお姉さまに恋してる 人類は衰退しました 会長はメイド様! 伯爵と妖精 侵略!?イカ娘 侵略!イカ娘 俺たちに翼はない 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 僕の妹は「大阪おかん」 僕は友達が少ない 僕は友達が少ないNEXT 光と水のダフネ 初恋限定。 双恋 味楽る!ミミカ 咲-Saki- 咲-Saki- 阿知賀編 喰霊―零― 図書館戦争 夏のあらし! 夏色キセキ 夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 夢喰いメリー 夢色パティシエール 大正野球娘。 女子高生 GIRL'S-HIGH 妖狐×僕SS 学園アリス 宇宙をかける少女 宙のまにまに 屍姫 赫 玄 忘却の旋律 快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!! 恋と選挙とチョコレート 我が家のお稲荷さま。 戦国乙女~桃色パラドックス~ 戦場のヴァルキュリア 探偵オペラ ミルキィホームズ 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 新年のごあいさつ 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 明日のよいち! 星空へ架かる橋 月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 月詠-MOON PHASE- 桜蘭高校ホスト部 森田さんは無口。 極上!!めちゃモテ委員長 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 氷菓 涼宮ハルヒの憂鬱 涼風 瀬戸の花嫁 狼と香辛料 猫神やおよろず 献血 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 生徒会役員共 異国迷路のクロワーゼ The Animation 百花繚乱 サムライガールズ 真剣で私に恋しなさい!! 石田とあさくら 砂沙美☆魔法少女クラブ 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 祝福のカンパネラ 神のみぞ知るセカイ 神のみぞ知るセカイII 神様のメモ帳 神様ドォルズ 神無月の巫女 素敵探偵ラビリンス 緋弾のアリア 練馬大根ブラザーズ 聖剣の刀鍛冶 舞-HiME 芸能・アイドル 苺ましまろ 落語天女おゆい 薬師寺涼子の怪奇事件簿 護くんに女神の祝福を! 貧乏神が! 輪廻のラグランジェ 迷い猫オーバーラン! 這いよれ!ニャル子さん 銀盤カレイドスコープ 錬金3級 まじかる?ぽか~ん 鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 陰からマモル! 陰陽大戦記 電波女と青春男 風のスティグマ 魔法先生ネギま! 魔法少女リリカルなのは 魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ W~ウィッシュ~

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー