■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第12話「はじまり色の季節」
みうは、新吾を手に入れた代償として、ぱんにゃを失うことになりました。
世界は、そうやって幸せと不幸せのバランスを取っているのですねん。
…違うから(^^;。
これは、そういうお話じゃあ無いから。
でもまあ、ぱんにゃとのお別れが有るからこそ、みうには新吾が必要ってことで、アニメではみうが選ばれることになったのかなあ。
みうにとって、ぱんにゃはとっても大切な存在でしたものね。
ぬこ部とも、殆どイコールでしたし。
出会いの経緯も、ドラマチックだったよ。
ただ、依存しているとか、そこまでの描き方はされていなかったと思うので、お別れに衝撃を受けていたみうの姿は、ちょっとだけ違和感が有ったりもします。
それなりの覚悟は出来ているって思っていたもん。
ママにゃ達が暮らしている森は、バスで行かなくちゃ駄目な程の山奥なので、ぱんにゃもそう簡単には遊びに来たりは出来ない感じ。
それはちょっと意外だったです。
意外と言えば、お別れのときも、みうの方を振り返ったりはせず、すすっとママにゃの方へと走って行ったっけ。
それで正解なのでしょう。
ぬこ部がぬこ部で有り続ける為にも。
部室の看板は、しっかりぱんにゃだったですねー。
監視カメラ作動中の掲示が有ったのが細かいです。
次期部長は、紗凪。
ん、みうの一番弟子ですから(^^)。
学園の統合も、愛理が賛成に回ったおかげで、一気に動き出しました。
個人的には、桜乃の新制服姿が見れたのが嬉しいかな。
本当は、桜乃のお当番回が欲しかったので、そこはちょっと残念なのでした。
あ、ましろ色の意味の説明が、ちゃんと有りましたあ。
…随分と簡単でしたけど(^^;。
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