■アマガミSS 第25話「上崎裡沙編 シンジツ」
2年前のクリスマスに、純一との約束をすっぱかした蒔原美佳。
何らかの事情が有るって思ったし、この人がボスキャラって認識だったのですが…。
実は、単なる雑魚キャラだったという(^^;。
とほほ。
なのに今更、純一に声を掛けるなんて、どういう神経をしてるのやら。
美佳にとっては、別に大したことじゃ無かったのでしょうねえ。
この件に関しては、裡沙の方が正しいって思いますよお。
本当は、その時点で、真実を純一に告げた方が良かったのでしょうけど。
それはなかなか難しかったみたいなのです。
これなら、純一だって、怒るわけ有りませんよね。
裡沙まで悪人だったらどうしようって、ドキドキしながら見てましたもん。
まあ、殆どストーカーだったりもしましたけど、その動機はあくまで純一の為だったから…。
純一の為って、勝手な思い込みでは有るのですが、それがいけないことって認識はちゃんと有ったし、最後には1人で謝りに回っていたし。
その一途さの前には、みんな許してしまえます(笑)。
裡沙の心理状態、凄く良く分かるのですよー。
その背景も性格も、凄くしっかり設定されたコなので、逆にびっくりしちゃう位。
この作品の最後を飾るのに、とっても相応しい彼女かなって。
何かもお、好き好き。
すっかりファンになってしまう私なのでした(^^)。
純一に彼女が居ること(ウソなんですけど)を知った皆さんのリアクションは、それぞれに面白かったです。
詞はやっぱり恐ろしいよう。
隠していた本性を出しちゃう位ですものね。
逢は、何だかすっごくお気の毒…。
純一の好みとかも、裡沙にはみいんな見透かされてしまってます。
胸をおっきくする為の色々って、確かに気になりますね。
小学生の頃、牛乳が嫌いだったのは、今でも変わっていないのかしら。
しっかし、裡沙のことを全く覚えていない純一も、なかなか酷いと思うのだあ。
転校生なら、尚更覚えているでしょお(^^;。
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