2005.08.19

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第十一話「時空を越えて」

 この回で、テレビ放送全話の感想が揃いました。
 見た時期がばらばらなので、印象とか評価とかが結構違っちゃってるんですけど、それはとりあえず放置ということで…。
 時間なーい(^^;。

 本放送で見たときは、この展開にちょっと違和感を感じてました。
 今までの作品の雰囲気と比べて、異質な感じがするんだもん。
 初期に度々挿入されていた直樹の夢(祐介の意識)も、いい効果があったとは言えないよね。

 いきなり融合って言われても…。
 当事者二人はそれを即決していたけれど、保奈美と美琴の気持ちはあんまり考慮して貰えません。
 さらっと流されちゃったのは、ちょっと残念なの。

 それから。
 直樹のお父さんとお母さん、探してあげなくて、いいのかな…?。

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2005.07.28

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第八話「それぞれの夜」

 また、話が良く分からない方向へ向かいます。
 今見ても、結構謎なの。

 直樹ってば、茉理と保奈美をほったらかしてちゃ駄目でしょー。
 器用に立ち回るヤツじゃないのはいいとして、せめて二人のことを気にする描写が欲しかったです。
 確かに、周りが見えなくなっちゃうって言ってたし、以前もそうだったけれど…。
 ちょっと厳しいな。
 みんな美琴が悪いんだよー。
 設定がずっこいとゆーか(^^;。
 保奈美、何か自己完結しちゃうし。
 ずっと幼馴染みのままでも、それはそれでいいんですけどね(おい)。
 それを茉理に指摘されたりして、保奈美はちょっと弱っちいみたい。

 高架ホームの駅、京桜線蓮美台って書いてありました。
 線名は「けいおう」って読むのかしら?。
 駅名板は「はすみだい」になっていて、両隣りの駅名は…。
 読み取れないや(^^;。
 近鉄みたいなカラーの電車が通って。
 ちょっと格好悪いかも。
 それに、クーラーの上にパンタが載ってるようにも見えますね(^^;。

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2005.07.25

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第七話「ブラザー&シスター」

 お約束なお話ではありますけど、私はこういうの、大好きなんです。
 何か、一気に茉理へ感情移入しちゃったもん。
 本放送当時、ここまで来てやっと素直に楽しいって思える回だったよ、なんてことを友人宛のメールに書いてます(^^;。
 いいないいな、茉理って。
 「何やっとんじゃわりゃー!!」(笑)。

 でも、茉理はいきなり戦線離脱しちゃうんですよね。
 直樹に選択を迫ることもなく、自分から。
 前回のちひろのことを考えると、それはどうかとも思うんですけど…。
 仕方ない部分はありますけどねー。
 ゲームと違って、アニメではそこまで描く時間は無いですし。
 逆に、アニメではこれがベストなのかもしれない。

 ただ、ここまでの保奈美の描き方が物足りないので、それはやっぱり何とかして欲しかったです。
 いい子ちゃん過ぎて掴み所が無いですし、そもそも印象がすっごく薄いの。
 茉理の方が絶対にいいって思うよー。
 困ったもんです。
 まあ、直樹もそんな所はありますけど。
 全体的に、キャラクターの描き方、勿体ない気がするんですよね。

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2005.07.18

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第六話「恋のバイシクル」

 新番組が山程溜まってるのに、旧作を見てる場合じゃ無いんですけど…。
 でも、たった15分だし…。
 これって、現実逃避だよね。

 茉理ってば、ちひろに直樹と二人の時間を一生懸命作ってあげてましたけど、本気で二人をくっ付けようとしてたのかなあ。
 そうすると、保奈美はどうなっちゃうんだろ。
 茉理にとって、保奈美の存在って…?。
 なんてことを考え始めると、また混乱しちゃいます(^^;。
 でもまあ、一人寂しくお昼のパンを食べていた茉理の姿は、本当に寂しそうな様子が出てましたよね。
 ぬいぐるみ抱いてみたり。

 自転車で転んじゃったちひろ、そんなに酷い怪我にはならないよね、とは思いつつ、でも坂道だし初心者さんだし、なんて冷や冷や。
 で、おでこから血が出て来たから、びっくりしちゃった。

 白いチューリップの花言葉、これで私も覚えましたよー。
 この先、何かの役に立つことは無いと思いますけど(^^;。
 保奈美ってば、実は何もかもお見通しだったりするのかしら。
 だったらちょっと怖いなあ。

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2005.07.07

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第五話「ハッピーバースデー」

 この回って、本放送当時、見た記憶が全然無いよー(^^;。
 当時の録画、今でも残してあるんですけど…。
 ちなみに、当時の見方に自信が無かったからこそ、録画を今でも残してあって、更に再放送でも見てたりするわけなんです。

 お勉強会とお誕生会、みんな仲がいいよね。
 みんなで集まって勉強するのって、効率がいいのか悪いのか良く分からないけれど、勉強で一番大切なのはやる気なんですもん、遊んだりしなければ、結構いい結果が出たりするかも。
 私もやったよー。
 だから、学年の違う茉理やちひろが居たっていいんだもん。
 茉理、どうして勉強会へあんなに行きたがったのか、結構謎です。
 …クッキーじゃないよね(^^;。
 それから、寮の管理人の深野先生、全然堅物じゃ無かったんですけど!。
 美琴の勉強のこと、心配してたのかなあ。
 試験当日、鉛筆転がして回答決めてたし…。
 先生に頼み事をするなら、美琴より保奈美の方が向いてる気がするけれど。
 でもフカセンの描き方、私は何か好きです(笑)。

 今回、ストーリーの中心には美琴が居て、みんなを引っ張っているのも美琴なのでした。
 転校して来た(空から落ちて来た)ばっかなのに、頑張ってます。
 でも、当時見たときは、その描き方が結構謎にも思えたんですよね。
 丁度1年前、おーしゃんさうすで頭を抱えていた記憶が蘇って来ましたよー(^^;。
 弘司は妙に存在を消してるし…。

 それさえ乗り越えれば、スクールライフの描き方、結構楽しいって思えるかもしれません。

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2005.07.02

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第四話「走れ、まるぴん!」

 本放送時に見たときは、この回の意味が良く分かりませんでした。
 今になってみると、少しは分かるような気もしてます。
 少し、だけですけど。
 だって、恭子先生や結先生とのドライブより、みんなとのお泊り会を描いて貰った方が楽しそうなんですもん。
 ねー(^^;。
 直樹がドライブに誘われたのは、とりあえずポーターが必要だったということで…。
 本当は、監視とかそーいう理由なのかにゃあ。
 にしたって、先生二人と一緒じゃ、ラブコメにはならないよー。

 だから、そっちはどーでもいいや(笑)。
 ラスト、ふくれてる茉理と照れてる保奈美が楽しいの。
 美琴のお部屋は、どんな散らかり具合だったのやら…。

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2005.06.23

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第三話「ドキドキ身体検査」

 お約束の身体検査です。
 んー、もうちょっとだけでも、エピソードを膨らませて欲しかった気がするよ。
 お約束過ぎるもん(^^;。
 それに、私の中では、未だに美琴の性格が定まって来ないんです。
 見たまんまでいいと思うけれど、印象薄いなあ。

 イベントの発生も、ストーリーとうまく結び付かないみたい…。
 なんてことを思いつつ、もう一度見直してみたら、これはこれでいいような気がして来ました(^^;。
 スクールライフって、そういうものですもんね。
 そんな作品の雰囲気に、うまく入って行って見なくっちゃ、なんて。
 委員長だって、生まれながらに委員長なんです☆。

 それから。
 従妹の茉理、出番多いですよねー。
 幼馴染み評論家の私でさえ、保奈美より茉理を押したくなっちゃうもん。
 その辺りのお話は、もうちょっと話数が進んでから(^^)。

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2005.06.17

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第二話「楽しい学園生活の予感」

 毎回最初に入る、廃墟の街のイメージ。
 これって、やっぱり凄く違和感あるよー。
 アニメの短い時間の中で描き切るのは難しいと思うし、ちらっと匂わせるぐらいにアレンジしちゃった方が良かったのかも…。
 キャラクターの設定に色々と不具合が発生しそうですけど、現状でもそんなに描き切れて無かった気がするもん。
 勿体ないよね。

 でもでも、怖い夢でうなされた直樹が、迎えに来た保奈美に思わず抱き付いちゃったりしてたの、それには妙に納得しちゃう私なのでした。
 そういうのって、あるよね。
 私だってあるもん(^^;。
 その後、本当にさりげなくクラスで話題になってたりするから、あの三人、本当に仲良しさんなんですねー。

 ラスト、みんなで流れ星を見上げるシーンで、何となく全てが分かったような気持ちになりましたけど、実は何にも分かっていません…(^^;。
 みんなの立ち位置とか、結構謎だ(笑)。

 おまけ。
 「海よりも深く山よりも高い理由」。
 直樹がそんなことを言ってました。
 山の高さは実感出来るけれど、海の深さを実感するのは難しいかも、なんてどーでもいいことを考えてみる私なのでしたっ。

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2005.06.08

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第一話「空から舞い降りた少女」

 AT-Xで、再放送が始まったです。
 当時もちゃんとリアルタイムで見てましたけど、感想を全然残してなかったので、もう一度録画してみたよ。
 放送当時と同じ素材を使ってるみたい。
 スポンサーコールの画面で、BGMが流れないもん。
 これだとやっぱり変だなあ。

 むー、導入はこんなだったんだ。
 世界観、訳が分かんないし(^^;。
 スクールライフの部分はともかく、あの暗黒な部分があ!。
 だから、初見の印象は凄く悪かったです。
 どこがどう東奔西走なのか、それは最終話(放送分)まで見ても分からなかったし…。

 叔父さん夫婦も、ちゃんと家に居たんだなあ。
 その後、妙に存在を消してるから、直樹と茉理が二人で暮らしてるのかと思ってました。
 そもそも、いきなり保奈美が起こしに来てるので、直樹と暮らしてるのは保奈美なのかなって…。
 その後も、保奈美と茉理、どっちが従妹でどっちが幼馴染みなのか、当時は分からなくなってました(^^;。
 私は幼馴染み評論家(←?)なんですけど、保奈美より茉理が好きだったもん。

 空から突然降って来て、何故かそのまま転入生になってる美琴は…。
 それって、どうなのー?。
 最初から制服着てるし。
 それは話が早いです(^^;。

 あ、そだ。
 OPの「amulet」のCDを入手しました。
 この曲、好きだったんです♪。
 画面とのセットで考えると、あんまり意味の無い止め絵とか、みんなで走って来る姿とか、へなへなと力が抜けるんですけど…(^^;。
 曲は好き。
 それに、歌詞が良く聞き取れないので、CDでどうしても確認したかったの。
 びっくりしたのは、歌い出しの部分「おなじとき おなじばしょ みつけて」って言ってたんだあ。
 「おなじかぎを もちましょ いつでも」だとずっと思ってたもん。
 全然違うよ!(^^;。
 だって、そう聞こえたし。
 でも、やっぱり、この歌は大好きな私なのでした☆。

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2004.09.24

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 特別編「東奔西走スクールライフ」

 はにはにとWindの特別編、見ましたあ。
 放送前の番宣で見たときは、はにはにの方が楽しそうに感じたけれど、第1話から実際に見て行ったら、Windの方が好みだったよー。
 AT-Xのサイトで番組紹介を読んだときには、どちらも腰が砕けそうなあらすじが書いてあって、頭がくらくらしたんですけど(^^;。
 とりあえず、フツーのラブコメじゃありませんでした。
 私はフツーのラブコメの方が良かったなあ。
 そういうのって、最近あんまり見ないし。
 ゲーム原作だと、特に。
 設定は別に凝って無くても、幼馴染みの男の子と女の子が一組居れば、それでいいのにな。
 …ばか。
 名前も、中々覚えられなくって。
 みなも…?、もなみ…?、保奈美…?。
 はにはには特に、私には顔の識別が困難だったりするのでした。
 別に嫌いじゃ無いんですけど、見分けがあ。

 はにはにのOP曲「amulet」と、WindのOP曲「Feel on the wind.」
 どっちも大好きで、CD買おうと思っているのですが、そのまま忘れてました(…おいっ)。
 「amulet」は何て言ってるのか聞き取れないフレーズがあったりしますけど、逆にそこがいいの♪。
 OP画面は、意味の無さそうな止め絵が多くて、あんまり好きじゃありません…。
 Windは、ゲームのOPよりもアニメのOPの方が好きだったりします。

 そして、本編。
 本編とゆーか、キャラ紹介でした。
 女の子五人だけ。
 男の子は、完全無視かあ。
 まあ、女の子の紹介をすれば、直樹と祐介は自動的に紹介されるから、いいのかな…。
 こういうのって、普段なら早送りしちゃうんですけど、結構面白かったです。
 覚えてないシーンが多くって。
 あわわ。
 今まで、あんまり気合いを入れて見てなかったし、もう一度1話から見直してみようかなあ。
 私は普段、見終わった回はすぐに消去しちゃうのに、そういう後ろめたさがあったので、はにはにとWindはまだ全話残ってたりします。
 弱気だあ…。

 ちなみに私は、今まで「東奔西走」を間違った読みで覚えていたことが発覚。
 サブタイトルのコールで、今までの人生が全て否定されちゃいました(笑)。
 あー、もう!。
 恥ずかしいから、どんなとんでもない読み方をしていたのか、それは内緒です(^^;。

 保奈美は、幼馴染み評論家の私としては、絶対に押さえておかないといけないコです。
 このままで、このままでいいの…?、みたいな。
 でも、ちょっと大人しすぎるみたい。
 茉理は、強気な所が可愛いくって。
 実はイチオシなのでしたっ。

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2004.09.22

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第十二話 「月は東に日は西に」

 美琴には、ちょっと気の毒なラストだったみたいです。
 あのコって、結構描かれ方が謎でした…(^^;。
 祐介の意識は、完全に消えちゃったのかなあ。
 その部分、割り切って詳しくは描かれなかったみたい。

 融合のカプセル、100年後の未来にしては、ちょっとクラシカルだよね。
 それに、服を着たままだと、余計な虫とかが紛れ込みそうで、ちょっと怖いな…。
 あ、逆に、そういう部分は解消されてるのかもしれない。
 でも、意識の無い人間を、車椅子に載せちゃ駄目だお(^^;。

 マルバスって、どうやって感染するのかなあ。
 空気感染とかはしないの?。
 感染しても発症しないケースとか、あるのかしらん。
 美琴は平気でしたもんね。
 そーいうのに鈍いとか、新人類とか、宇宙人とか、理由は色々と考えられますけど(^^;。
 遺体を焼却処分していた光景は、結構ショックなの。
 しかも、それを見学出来るなんて、悪趣味とゆーか…。

 というわけで、最終話らしく、核心に迫る場面とか台詞とか、多かったですよね。
 タイトルのことにも、ちゃんと触れてましたし。
 そして、ストーリーは、深く静かに進行するのでした。
 淡々としてるかも、なんて思っちゃう位。

 美琴だけ座標がずれるのは、地上に居るかもしれない、他の誰かを巻き込まないようにする為なのー?。
 や、逆に巻き込んでましたけどっ(笑)。
 白い羽根がバサって出るの、格好いいな♪。
 ついでに、地上までちゃんと下ろしてくれれば、もっといいのにね。

 そして、直樹と保奈美の結婚式で、めでたしめでたし。
 そこまで描いてあるのは、嬉しいです。
 でも、結婚が決まるまでの過程とかも、ちゃんと見たかったなあ。
 デートとかはー?。
 今までの描き方だけじゃ、ちょっと物足りないかも。
 女の子が多過ぎて、保奈美の印象も薄かったから…。
 それはちょっと残念でした。
 個人的には、茉理が凄く好きだったんだあ。
 その前後の中盤部分って、私には一番面白かった気がします。

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2004.09.04

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第十話「もう一人の自分」

 直樹(じゃないけど)ってば、わざわざちひろの目の前まで来て、温室のガラスを割らなくってもいいのに。
 その理由、あんまり良く分からないや…。
 フラストが溜まってるのかしらん(^^;。
 実はわざと目撃されて、自分のことを見付けて貰おうとしていた、のかな?。
 だけど、直樹のことをかばってくれてるみたいなちひろ、可哀想だよー。
 彼女がどんな気持ちになったのか、その部分は流されちゃいましたけど…。
 保奈美や茉理も、何か言ってくれてもいいのにな。

 いよいよ、物語は核心へ…。
 でも、こういう核心って、別に必要無いような気がするなあ(^^;。
 何だか、わざわざつまらない方向へ持って行ってるような気がしなくも…。
 まあ、今までも、そんなに面白いっていう感じじゃあ無かったんですけど。
 あわわ(^^;。

 そんな風に思ってしまうのは、美琴の描き方が薄かったせいみたい。
 ヒロインだなんて、とても思え無い位でしたもん。
 時々冒頭に入っていた直樹の夢も、唐突過ぎて、違和感あったもんね(^^;。

 でもでも、最初からきちんと決められた結末へ向けて動き出したってことなんですから、その収束する先に何があるのか、楽しみにしてようって思います☆。

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2004.08.27

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第九話 「夏祭り」

 直樹が遅くまで寝てるのって、いつもなのか体の調子が悪いからなのか、それはちょっと不明です…。
 同じく、部屋が散らかってるのも。
 直樹のこと、あんまり良く分かってないんだあ。
 それと、保奈美が起こしに来てくれない理由も分からなかったりして…。
 茉理も相手にしてくれなかったのは、前回、お誕生日会に出れなかったから?。
 今の関係が壊れるのを恐がっているの、保奈美の方ははっきりとそれが分かりますけど、直樹の方は、どうなのかなあ…。
 この作品を見るとき、何か自信の無い見方になっちゃうのが、自分でも不思議なの。
 そもそも、美琴と保奈美の区別も、あんまり付いてなかったりして…(駄目じゃん(^^;)。
 でも、ちひろ、茉理、美琴と、消去法みたいに女の子の選択肢が無くなっていくの、ちょっと新鮮だったりしてます。
 今回、神社に走って行く直樹が、実際凄く長い時間走っていたように感じたりして、見せ方は上手いなあって。
 いよいよ急転直下の展開ですけど、やっぱり普通のラブコメじゃ終わらないみたい。
 それは逆に残念な気がする私なのでした。

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