■僕は友達が少ないNEXT 第10話「残念王と笑えない話」
メガネを外して、髪型を変えた理科って、もおきょーれつに美少女してます。
可愛い可愛い。
小鷹と初めて出会った日のことを、分単位まで覚えているなんて、いじらしいところも有りますしっ。
実は理科って、他の誰よりも小鷹のことを分かっているみたい。
良いところも悪いところも、みんなみんな。
それって、何気に凄いことなのですよ。
しかも理科は、隣人部全体のことを考えてくれてるもん。
自分のことばっかりな、夜空や星奈とはちょっと違う感じだよ。
隣人部の未来は、全て理科が握っているのかもしれないです。
でも、盗作にはとっても厳しいのでした。
当然ですよねー。
さすがの夜空も、しおらしくごめんなさいしてたっけ。
あれじゃあもお、星奈と張り合うどころでは有りません…。
肝心の小鷹は、今のままの曖昧な関係を維持したいらしく。
何か事情は有りそうですけどねー。
聞こえないフリが通用しない位、真正面からぶつかって来られたら、はっきりと断ってしまいそうなのが、心配では有ります。
どうしてなんだろ。
意外と、誰かに相談すれば簡単に何とかなってしまうような理由だったり…?。
別に、小鳩の為って訳では無いのでしょうし。
その小鳩は、学校では人気者なのですって。
だって、小鳩様とか呼ばれているのですもん。
凄いなあ。
クラスメイトと壁を作っているのは、性格上、仕方の無いことなのでしょうけど。
映画作りをみんなと一緒に取り組んでも、距離は縮まらなかったですかあ。
マリアを含めて、そういう人達が集まっているのが隣人部なので、それはこれからも変わらないのかもしれません。
むしろ、そういう人達の居場所としての役割が、重要だったりするのかもしれないね。
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