2005.04.25

■GIRLSブラボー second season 第13話「ファイナル・ブラボー!」

 前回、妙にしんみりしちゃって、感動しちゃって、すっかりこの作品に毒されてしまっている私です。
 最終回の今回も、強引に突っ走りつつ、何故か爽やかに終わるという、私好みの展開なのでした。
 いいないいな。
 「男の子って、みんな馬鹿なんだから」なんてことを桐絵に言わせて、ラストでは雪成の「女の子って素晴らしい!」のセリフで締めるんですもん。
 センスいいって思うのでした。
 内容が全然伴って無いのが、また私好みだったりして…。
 本当、しょうがないなあ(^^;。

 チキュウとセーレンの行き来には、水から水へ移動すればいいみたいなので、別にお風呂場じゃ無くてもいいんですけど。
 お風呂場から出発したら、やっぱりお風呂場に到着するのでした。
 アクアスパ「湯煙天国」ですって。
 「ここは俺に任せて、お前らは早く行くんだ!」みたいなセリフ、私も言ってみたいですー。
 本当はこのセリフ、ジンマシンが治った雪成に言って欲しかったけれど…。
 それじゃお話が進みません。

 女の子達のお相手は、福山の専任事項です。
 また手っ取り早い展開なの(笑)。
 にしても、セーレンって男の人は誰も居ないのかなあ。
 今まで出て来たことがないもん。
 コヨミとトモカは、男の人に言い寄って行ったりはしなかったけれど、他の人達はまたストレートだなあ。

 続いて、エビとリサが脱落。
 あの二人、前作でちょっとした縁がありましたもんね。
 だから、二人一緒だよ。

 トモカも、あんまりお役に立てないまま、脱落。
 あらら。
 あそこ、トモカの体を橋代わりにして、その上を雪成と桐絵が走り抜けて行くのかと思っちゃった…(酷い)。

 桐絵とマハルは、ぎりぎりで助かったよー。
 単に操られてるだけの、善良な管理局員のコ達を相手に、あそこまでしなくてもいいと思うけれど。
 容赦なーい(^^;。

 チキュウに残ったコヨミ。
 操られていたお父さんとの戦いも無く、無事にお父さんと再会したけれど…。
 前回と違って、完全に端役なのでした。
 みんなを飛ばした時点で、役目は殆ど終わってたもんね(^^;。

 ユキナなんて名前だと、雪成と何か関係があるのかと思っちゃいます。
 てゆーか、女装した雪成…。
 男性恐怖症なのに、以前チキュウに来ていたのはどーして…?(^^;。
 全身星痕だと、確かに凄い能力を持ってそうなんですけど、実際何が出来るのかは結構謎なのでした。
 二人のジンマシン、女性恐怖症や男性恐怖症とは違う気がするけれど、本人がそう言っているなら、別にいっか。
 異性と接触すると何かとてつもない問題が起きるから、防衛本能でああなってたりするのかもしれないし。
 この話の流れで行くと、雪成の運命の人はユキナのような気がするよー。
 ユキナの方が可愛いと私は思う。
 正直、ミハルは別にどーでもいいもん(^^;。

 というわけで…。
 ラストの写真、雪成とミハルのツーショットじゃなくて、ちゃんと全員が入ってましたあ。
 しかも、みんなミハルからのプレゼントを装備していて。
 EDも、firstからのシーンもしっかり入っていて、好印象だったり。
 今までのストーリーとか、あれれ?っていう展開が多かったけれど、とりあえず最終回は雰囲気良くまとまって、これはこれでありだと思う私なのでした。
 楽しかったもん。
 ね!(^^)。

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2005.04.18

■GIRLSブラボー second season 第12話「セーレンへブラボー!」

 捕まっちゃったミハル。
 いくらお風呂場でも、ずっと裸のままだと、さすがに風邪ひいちゃいそうなのです…。
 フツーに考えると、特務課が動いたのなら、コヨミとトモカをチキュウから戻れないようにした、っていうのはおかしいですよね。
 二人共、そのことに気が付かなくっちゃ。


 そして、家のお風呂場で佇む雪成。
 雰囲気出してますけど、こうなったときに何も出来ないのは、一応の主人公として辛い所なの。
 本当に、何も出来ないもん。
 ゲートを開くのだって、結局はみんなの力に頼っちゃったし。
 だから、セーレンに行ってからの行動に、全てがかかっています。
 頑張れ雪成、負けるな雪成!(^^;。

 弱っている雪成を、きゅっと抱き締めてくれる桐絵は、幼馴染みらしい優しさに溢れてましたけど、正直今までの描き方が弱過ぎるので、私の中からはもう幼馴染みっていう認識が消えちゃいました…。
 それは凄く残念なのです。

 ミハルの買って来たプレゼント、やっぱりみんなの好みからは微妙にずれていたみたいです。
 雪成と福山のはいい感じだったから、意外と男心は分かってるのかなあ。
 あ、あの派手な色のネクタイ…。
 それでも、みんな心を込めて選んでくれたのは分かっているから、もう暖かい雰囲気が出まくってるの。

 なんて、今回のお話、何故か私には妙にツボに来て、ちょっとだけうるうるしてたりするのでした。
 特に、コヨミがおかーさんから受け継いでいる筈の能力を一生懸命使おうとする辺りで、感極まったりしちゃったもん(^^;。
 あらら…。

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2005.04.11

■GIRLSブラボー second season 第11話「プレゼントはブラボー!」

 一人でそそくさと先に帰っちゃうミハル…。
 んーと、今まではみんなで一緒に帰ってたんだっけ?。
 良く分かんないや。
 それに、あの人達なら、絶対にこっそり尾行するよね。
 話の展開の都合で、みんなみんな、しつこかったり淡白だったりするです(笑)。

 一生懸命アルバイトをしていたらしいミハルなのですが、いきなりお給料を貰うシーンなので、最初は何のアルバイトをしていたのか、良く分からなかったりして…。
 見直していて、やっと気付いたもん。
 過程すっ飛ばしてるから、感動がうすーい。
 でも、ミハルは一人で雰囲気を出してたりするのでした…。
 うん、それは頑張ってたかも。

 そして、みんなへのプレゼント、的確なのを速攻でどんどん決めて行くよ。
 みんなのこと、ちゃんと分かってるんだなあ。
 桐絵は何を着ても似合うし(何か違う)。
 コヨミはお茶をすする姿が妙に似合うし(やっぱ根性が基本ですかあ)。
 雪成には、自分とのツーショット写真を入れたピクチャーフレームを…(妬けちゃうわ♪)。
 でも、何の変哲も無さそうなピクチャーフレームを見て「きれーい…」っていうリアクションはどうかと思いますけど…。
 何か魔力でも秘めているのか、邪推しちゃったもん。

 その間に、雪成の家では、福山兄妹が大暴れしているのでした。
 リサも、ミハルが居ないからって、妙に大胆なの。
 一応、ミハルのことを意識して、遠慮してたのかしらん…。
 そして、何が起きたのか分からないまま、雪成のアレルギーも直っちゃって。
 そーいう大切なポイントは、もっとはっきり描いて欲しいのにな。
 コヨミとの接触だって、掌じゃ無くって体全体で引っ付くとか!(^^;。

 とりあえず、最終回へ向けての道筋は見えて来ましたよー。
 ここまでテキトーな描かれ方のヒロインも珍しいですよね。
 もうちょっとだけでも、幼馴染みの桐絵を上手く使ってストーリーを作って欲しかったけれど…。
 って、これはもう何回も書いてるし(^^;。

 マハルも動いてるらしいのと、全身に星痕があるみたいなおねーさんがポイントということで…。

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2005.04.03

■GIRLSブラボー second season 第10話「晴れた日の午後はブラボー!」

 そういえば、雪成の両親って、どうしてるんだろ。
 いつの間にか家に女の子が沢山同居してること、ちゃんと知ってるのかしらん。
 でも、そんな細々とした設定なんか、別にどーでもいいような展開になってますし。
 気にしても仕方ないのかな…(^^;。

 ミハルの星痕も、ファーストでちょっと言及されてましたけど、結局そのまんまになっちゃったし。
 でも何か、セカンドではそれなりにそれなりなストーリーが展開してるみたい。
 結構落ち着いて見てられるの。
 見終わった後のげんなり感に身を委ねるような、自虐的な楽しみ方は出来なくなっちゃったもん(^^;。

 さて、その星痕。
 模様にも、色々な種類があるみたいですが、その役割は不明なの。
 今回の話を見た限りだと、あれを持っている女の子は、チキュウの男の子と結婚して、女の子が生まれて、でも相手の男の子はチキュウに帰って、離れ離れになっちゃう。
 という宿命を持った人、みたいな。
 それから、爆発するときには光ります。
 …なんだそれ(^^;。
 結局、何なのかにゃ。
 その輝きを保つには、どうすればいいんだろ。
 普通に常識的な人だったこよみのおかーさん、ちょっと可哀想になっちゃった。
 でも、いくらお仕事とは言え、こよみがチキュウに来ている時点で、その設定はちぐはぐになっちゃてるんですけどね(^^;。
 今になって、お父さんのことを思い出されても…。
 それに、マハルのお婿さんは候補すら見付けられてないのに、お父さんを見付けるなんて絶対に不可能のような…(^^;。

 桐絵やトモカが言ってたみたいに、星痕が消えると恥じらいのパワーがMaxになったり、ダークサイドが表面化したりするのも、楽しそうですけどね。
 少なくとも、今のミハルよりはずっといいって思うもん。
 「さよなら、雪成さん。天国でも元気でね。ふふふ…」みたいな、みたいな(笑)。
 いいないいな、それ。
 実際そうなって欲しいよう(^^;。

 さてさて。
 みんなでこよみのお父さんを探すよー!。
 みんなの地道な努力が感動を誘います(うそ)。
 福山とトモカは、すっかりいいコンビになったみたい。
 実は思考パターンも良く似て居たりします(笑)。
 リサはその破壊力が減少してしまって、居ても居なくてもあんまり影響無さそうなのがお気の毒。
 でもみんな、頑張ったし。
 そのひたむきな姿は、今までのこの作品には無かった要素なのでした(笑)。

 最後にはちゃんと再会出来るのかな、なんて思っていたら、意外にも違った結果になりました。
 ちょっとびっくり。
 ラストに向けて、ストーリーはちゃんと動いてるみたいです…。

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2005.03.26

■GIRLSブラボー second season 第9話「学園祭はブラボー!」

 今回は、マハルのお婿さん探し、です。
 えっと、全然そんな話にはなって無かったみたいな…。
 そもそも、学園祭である必要も殆ど無いという、素晴らしい構成なの(^^;。
 この作品て、実は裏にきちっとした基本テーマがあって、それに添ってストーリーが展開してるのかな、なんて勘違いをしてみたくなったり(笑)。
 何の脈絡も無く、突然強引に話を動かしちゃうから、見ている方はびっくりします(^^;。

 こよみとトモカは、確かに遊んでばっかり。
 こよみは、周囲に引きずられて、自分の意志では殆ど何もしてません。
 むしろ不幸だったりするけれど、本人それはそれでイイみたいだし…。
 機嫌がいいと、聞かれてもいない本音をぺらぺら喋るよ。
 こよみってば、あんなことを考えてやがったですか(^^;。
 やっぱり、お仕事には定時連絡とレポートの作成を義務付けないと、なかなかやる気にはならないよね。

 マハルがチキュウにやって来て、どんな凄まじい展開になるのかと思ったら、意外とフツーだったりして。
 私でも耐えられる位…(←?)
 チキュウの男の子達は、ちゃんと常識をわきまえていて、女の子なら誰でもいいってわけじゃ無かったみたい。
 マハルも、福山や町田なんかは全く相手にして無かったし。
 妹の彼氏に手を出すようなことも無くって。
 最後だけ見ると、妙に常識的なおねーさんなのでした…。
 にしても、もうすぐ三十路だの、日々老いていく柔肌だの、中々に悲しい気持ちになっちゃうセリフばっかり言ってたなあ。

 ミハルと雪成と桐絵は、端役。
 ミハル、おねーちゃんと離れているのが、ちょっと寂しい。
 雪成、ミハルがチキュウに居る理由。
 桐絵、お金儲けが好き。
 そんな認識でいいのかなあ(^^;。
 この人達って、普段はどーでもいいような描かれ方してるもん。
 だから、いきなりスイッチが入ったりしたら困りますよねー。

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2005.03.22

■GIRLSブラボー second season 第8話「ウサ耳ブラボー!」

 桐絵が福山を「和春さん」なんて呼んでて、コヨミが妙にお姉さんしてるの。
 あ、今回はそういうお話なんだ、なんて一瞬で理解しちゃいました。
 察しがいいです(笑)。
 自主制作の映画としては、結構見ていて楽しかったりするよ。
 導入部はあまりにもインチキだけど…。
 まあ、メインストーリーは別の所にあるから、別にいいんだよね。
 「ポワロとマープル」とは偉い違いだあ。
 スットコランドヤードとか言ってるし。
 怒られるぞ(^^;。

 意外にも、福山ってああいう役が妙にはまってたりします。
 雪成は影が薄いし、今期の主役は福山みたいに見えるよー。
 雪成、何か町田守よりも影が薄いよね…。
 リサも脇役に撤してるし。
 あのでっかい壺で固められてたの、チョコレートか何かですかあ?。
 そして、ばっちり妹に変装しているお兄ちゃんの図(笑)。

 コヨミってば、役柄上仕方無くなんでしょうけど、珍しく主体的に動いていたりします。
 でもいくら演技とは言え、福山に接近するのは怖いみたい。
 あのぎこちなさ、凄くいいよねっ(ばか)。
 ミハルは、相変わらず何を考えているのか分からない(^^;。

 何かすっかり福山と桐絵のストーリーになってて、作中の映画は勿論、今回のエピソードとしても、見事な位綺麗に終わるのでした。
 取って付けたようなお色気シーンも、B級作品らしさが出ていて、逆にリアルだったりするもん。
 何か妙に楽しかったです♪。

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2005.03.12

■GIRLSブラボー second season 第7話「麻雀でブラボー!」

 麻雀のルール、知らないです。
 トモカもすぐに参加出来てたから、基本だけなら簡単なのかしら。
 勝負師のえび、格好良かったよ。
 えび少女よりずっといいみたい。
 福山も、最初は真面目にやってたみたいなのは、かなり意外でしたけど。
 それから、ラスト。
 サイコロの出目で全てが終わったの、理由がさっぱり分かりません(^^;。

 雪成も結構楽しそうだったよね。
 今まで、そーいう素振りはあんまり見せなかったのに。
 桐絵のぽよんちゃんコスプレ、「この前のゲームカーニバルの人よりはね」っていう雪成のセリフ、最初は意味が分からなかったけれど、随分と失礼なこと言ってるなあ。
 ミハル以外は、どーでもいいんだ…。
 完全に放っておかれてるこよみも、どーなんでしょう。
 まず最初に、どうでもいい人達を排除したってことですもんね。
 ハダカで縁側に座ってるの、普通じゃ有り得ないけれど…(^^;。
 この作品程、服を脱ぐっていう行為がどーでも良くなって来るの、他にはありませんよー。

 ラストは、収まるべき所に収まって…。
 福山も雪成も、潔いなあ。
 夕陽に向かって町内をコスプレで歩く、みんなの長い影法師。
 何だこりゃ(^^;。

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2005.03.08

■GIRLSブラボー second season 第6話「アルバイトでブラボー!」

 ミハルとコヨミが一緒にお風呂に入ってて、お風呂を壊しちゃったんですって。
 くしゃみは二回してたけど、一体何処が壊れたのか、結構謎なのです。
 単に栓が抜けただけみたいなんだもん。
 加熱部から煙、位の描き方をして欲しかった気がするよ。
 それと、ミハルはタオルを使わないで、素手でコヨミのことを洗ってあげてましたけど、そんなことは別にどーでもいいや(^^;。

 お風呂を壊したこと、別に雪成に隠さなくてもいいのにね。
 こそこそアルバイトに行ったりして。
 最初から、人には言えないアルバイトって分かってたみたいですよ?(笑)。
 結局、雪成が自分で稼いだようなものなので、中々に厳しい展開なの。
 ミハルとコヨミの存在って、一体…。
 そもそも、人手が足り無いとか言いつつ、ミハルとコヨミは殆ど何もしてないし。

 桐絵にはすっかり騙されちゃいました。
 そういえば、桐絵ってあんなだよね。
 全然変わって無いし。
 対福山的にも、極自然な行動みたい。
 いつも通りの二人だよ。
 実は結構乗せられやすかった雪成…。
 ここでポイントになるのは、雪菜も事前に賞与を貰ってたのか、ってことなんですけど。

 アイキャッチの女装は、可愛過ぎてて洒落になりません(笑)。
 それに、あの衣装はまずいよね。
 ウエスト、細過ぎるよー。
 羨ましくなんかないやい(^^;。
 おどおどした表情や喋り方、雪成が分かっててやってるなら凄いんだけどな。
 男心が分かっているとゆーか…。
 別に分かりたくも無いですけど(^^;。

 福山は、本当に楽しそうでした。
 でも、最後に股間に手をやって、有り得ない感触を実感したら…。
 男の子としては、もう終わってる気がします。
 さすがにあれは気の毒になったりもするんですけど。
 それでもあなたは、幸せだった…(うそ)。

 で、何げに出て来た黒マントのコはだあれ?。
 ジンマシン繋がり、ですかあ。
 嫌な繋がりだなあ(^^;。

 電車、オレンジの帯が見えたので、最初は313系かと思っちゃった。
 舞浜だったから、京葉線なのでした。
 きっちりJR東日本仕様の駅名板なの。
 「もう随分乗ってるね」って、東京から舞浜まで各駅停車でも17分なんですけど…(^^;。
 まあ、当然何処かで乗り替えたんだよね。
 というわけで、今回の舞台は、私の地元の千葉県の、海浜幕張なのでした。
 ちなみに、JBが何の略なのか、もう気になって仕方ありませんですわ(笑)。

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2005.02.28

■GIRLSブラボー second season 第5話「ふたりならブラボー!」

 子供って言われて本気で怒るのは、実際に子供だっていう証拠だもん。
 後になってそれを実感出来たときが、大人になったときなの。
 同世代のフツーの女の子、身近に居ればいいのにね。
 特殊な女の子しか居ないんだもん。
 なんて、トモカはもう働いてるんだっけ。
 マハルのお婿さん探し…、そんなこと、もう完全に忘れてました。
 トモカやコヨミの所属している組織のことも、もう全然覚えていません。
 そんな設定、この作品では意味が無いんだもん。
 その場の勢いで、突っ走ってみたり、フツーに行ってみたり。
 今回だって、何処でそっち方面(←?)に転換するのかな、なんてドキドキしながら見てたりします。
 福山!、お前が何をするか分からないヤツだからだよ!。
 まあ、何もしない雪成よりは、よっぽどいいのかもしれませんけど。
 福山は最後までいいヤツのままだったので、一安心。
 私はその方がいいですー。
 憎たらしいときの福山と来たら、それはもう私だって…(以下略)。
 でも、桐絵の幼馴染み設定だけは、ちゃんと活かして欲しいなあ。
 私は幼馴染み評論家なんだもんっ。
 今回、どの男も相手にしなかった理由、あんまり分からないもん。
 あんな優しさがあるなら、雪成にもそうやって接してあげればいいんだよね。
 でもそんなシーン、見たことが無いような気がするし。
 ラスト、フツーに会話してる桐絵と福山って、新鮮な光景でした。
 ためらいなく福山の方へ駆け寄って来るコヨミも、ね。
 子供の力は偉大なのです。

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2005.02.24

■GIRLSブラボー second season 第4話「お掃除ブラボー!」

 今回のお話、私は普通に見れました。
 結構好きだったりしますよー(笑)。
 レギュラーな人達の絡ませ方が物足りない感じはしますし、その行動も謎だったりしますけど、元々何を考えているのか分からない人達なんですもん、今更そんなことを言っても始まりません。

 ゴミの分別って、引っ越ししたりすると大変だよね。
 市町村毎にルールが違うんですもん。
 真面目に地球とゴミのことを考えたら、はっきり言って死にたくなったりもするんですけど、そんなことも言ってられませんし…。

 カニィパンって、美味しいのかにゃ?。
 そんな風には見えないぞー(^^;。
 ミハルも、同じのばっか、あんなに沢山食べなくてもいいのに。
 原作では、何かもっと詳しい説明があるのかしらん。
 取って付けたみたいに、「怪人カニ食い女」とか言われてたけれど…。
 あの大食いは、はっきり言ってチキュウに優しく無いので、いっそミハルを亡き者にするとか、そーゆうアプローチは反則かなあ(^^;。

 ちなみに、メイドさんっていうのは、家事のプロであると同時に一流の戦闘員でもある、っていうのがデフォみたい。
 そーいう設定、良く見ますよね。
 何だか分かりませんけど(^^;。
 背後から近付いて来た足音(ミハル)に、すかさず反応して刀を抜きかけた梨々花の描写が楽しかったりします。
 昼間はお仕事があるから、マモレンジャーとの約束は深夜にしたり、そのことを福山がちゃんと語ってたり、妙な所で丁寧な描き方をしているのが何とも…。

 でも、梨々花の行動も謎ですよねー。
 どうしてマモレンジャーの師匠になったのか、良く分からないもん。
 二人の特訓に、ミハルはついて来ないし。
 雪成も、どーでもいいようなことにしかツッコミ入れないし。
 巨大化したギルティちゃんと戦うとゆーのも、何か元々の趣旨とは違うし。
 あれは梨々花が片付けてあげても良かったみたい。
 その方が、今後の絡ませ方が楽しいと思うもん。
 マモレンジャーの戦闘能力、もっとアップさせちゃえ!(笑)。

 R15設定に絡んで来ないキャラっていうの、この作品では不思議だったりするんですけど、それはそれで貴重なのです。

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2005.02.17

今、見ているアニメ

 旅に出ると、いきなり録画が溜まりまくって、それが頭痛の種になったりもするわけですが…。
 帰宅後10日で、なんとか追い付きました。
 今期は、見てる本数少ないもんね。

 余談ですが、今回乗船した太平洋フェリーの「きそ」にはマーメイドクラブっていう軽食カウンターがあって、マーメイドプリンセスがマメプリなら、マーメイドクラブはマメクラだよね、なんてことを考えていた私なのでした。
 次に乗り継いだ有村産業の「クルーズフェリー飛龍」はセブンシーズダイニングなんて名前で、船内の案内では七海ダイニングって表記されていたので、あ!七海るちあちゃん♪、みたいな。
 って、本当に余談でしたあ(^^;。

 現在見ている作品は、こんな感じ↓でーす。

1 まほらば~Heartful days~
 ほのぼのしてる作品は、それだけで大好きです。
 隆士と梢の関係は、もっと踏み込んで欲しいかな…。
 変身無しでも、もっと笑ったり喧嘩したりしてもいいよね。
 もしかしたら、今期唯一の幼馴染みアニメかも?。
 隆士には記憶が無いけれど…。

2 月詠-MOON PHASE-
 偉そうだったり素直じゃ無かったりする葉月、凄く可愛いの。
 でも、さすがにちょっとべたべたし過ぎみたい。
 肝心のメインストーリーへの興味があまり持てない展開なのは、ちょっと勿体ないような。
 CD「全部、聴きたくなっちゃった…。」はかなり欲しいです。

3 スクールランブル
 毎回、安定した面白さと、楽しい構成が魅力かな。
 それぞれのキャラクターが勝手に動き始めたみたいで、それはいい傾向だよね。
 愛理が好き。
 実はツインテール属性があったりするかも…。

4 BLEACH
 普通に面白いです。
 一護が意表を付いたパワーを発揮するとわくわくするし。
 お笑い方面は、ちょっと控え目な感じ。
 14話以降、感想は省略しています。
 書くことが特に思い付かないんだもん(^^;。

5 わがまま☆フェアリーミルモでポン!わんだほう
 昔からずっと観てるから…。
 なんて、決して揺るがない楓とミルモのキャラクターは、やっぱり楽しくって。
 どんなストーリーでも作れちゃう懐の広さは流石なの。
 同じ作品で、こんなに笑ったり泣いたり出来るのは、凄く貴重だって思います。

6 魔法先生ネギま!
 1話で切ろうかとも思ったんですけど、何となく見続けていたら、すっかりはまってしまいました。
 実は一番楽しみだったりしています。
 かなかな組のCDでも買おうかなあ。
 2-A所属31人全員の名前を覚えるのが、私の夢です、野望です(笑)。

7 JINKI:EXTEND
 私はロボットアニメが苦手なの。
 戦う為の動機付け、みたいな部分の描き方に馴染めなくって。
 同じ理由で、魔法少女も苦手だったり。
 この作品、そこの描き方が最悪でした…。
 青葉の元気なキャラクターに縋って見るのも限界だよー。
 5話の冒頭で脱落しちゃって、以後は録画をしていません。

8 Xenosaga
 それぞれのキャラ、どうにも掴み所が無いとゆーか(^^;。
 みんなトボけた人達だなあ。
 でも、ああいう人間関係って、私は結構好きです。
 今回のロボとモモの魔法少女は、別に無くても良かったような気がするよ。
 シオンは、一体いくつなんだろ…(^^;。
 その他は意外と素直に見れるので、フツーに楽しく見ています。
 書くことを何も思い付かないので、感想は一切省略。

9 陰陽大戦記
 モモちゃん…!☆。
 ナズナが来てから、全然リクの世話を焼けないので、フラスト溜まってそー。
 なんて、メインストーリーもちゃんと楽しんでますから…。
 本筋を再確認すべく、AT-Xで見直したりしてるのですが、結局モモちゃんばかりに目が行ってしまって…。
 駄目じゃん。
 ついには、モモちゃんのシーンだけを集めたダイジェスト版を作り出す始末。
 駄目駄目だあ(^^;。

10 GIRLSブラボー second season
 毎回、どーでもいいようなお話なんですよね…。
 私はお色気は全く重視しませんし…。
 ストーリーもキャラクターも隙だらけ。
 じゃあ、一体何が楽しくて見てるのか、本人ですら全く謎だったりしています(こら)。
 まあ、小さな楽しみを見付けつつ、なんてね(^^)。

11 舞-HiME
 特に思い入れは無いですし、別に見なくてもいいような気はしてますけど、なんとなく継続して見てたりするの。
 私とはあんまり合わない作品なのは確かです。
 大味とゆーか、押し付けがましいとゆーか…。

12 学園アリス
 途中で力尽きそうになりましたけど、頑張って見ていたら楽しくなって来ました。
 アリス学園、色々と納得の行かないシステムが存在するので、蜜柑には大暴れして欲しいなあ。

13 まじかるカナン
 あんまり華の無い魔法少女ですけど、そこが逆に取っ付き易かったりして(笑)。
 ストレートな展開だし、のんびり見れるのはいいよね。
 使い回しじゃない、ちゃんとしたOP、作って欲しいなあ。

14 アガサ・クリスティの名探偵ポワロとマープル
 長編は苦手かも…。
 短編の方が楽しいよ。
 長編だと、続々と起きる殺人を阻止出来ないあたりで、違和感があったりするから…。

15 UG☆アルティメットガール
 かなり厳しー。
 どんな電車が出てるのか、それが楽しみになってる辺りで…。
 テキトーに早送りしながら見てるので、正確には見ているうちに入りません(^^;。
 あ、でも、最近は面白くなってる気もしてます。

16 AIR
 思わず引き込まれちゃう作品なの。
 映像の凄さは、実はあんまり良く分かってませんけど…。
 ちょっと悲しいストーリも、今の所は素直に見れています。
 逆に、冷静に見過ぎな位かも。
 観鈴のストーリーは、やっぱり凄く辛かったりするのかな…?。

 これが全てです。
 やっぱり少ない、かな。
 でも、これ位が私には丁度いいみたい。

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2005.02.14

■GIRLSブラボー second season 第3話「初デートはブラボー!」

 池袋って、そーいう街だったですか…。
 国際興業バスが見えたから、あれは西口だよね、なんてことしか思い付かなかったんですけど(^^;。
 それに、エルドラドとデートに一体何の関係が…。

 ミハルと雪成が初デートをして、それを桐絵がそっと見守って、福山が邪魔をする。
 ある意味、お約束の展開ではあるのですけど、福山は事前にミハルに妙な情報を流していて、桐絵はキスの傷が癒えずに最初から傷心状態と、お膳立ては全て終わった上でのデートなのでした。
 でも、肝心要のデートのきっかけが良く分からないのが、残念な所なのです。

 結局、ぎりぎり見えちゃうぱんつと全部丸見えのぱんつ、どっちを買ったのかなあ。
 気になるもん。
 そーいや、舞穂チャンもそんなこと言ってたっけ。
 次は、びんびんでぎんぎんの薬…。
 それは夕菜の担当だったよね。
 って、何のこっちゃ。
 で、また買ってるし。
 そんなの一体、どーするの?。

 福山と私達の間には、999の特殊な壁があるんですって。
 成る程、良く分かったですぅ。
 でも今回は、桐絵よりも福山の方が筋は通っていたみたい。
 素直にならなくっちゃね。
 桐絵だって、遠慮すること無いんだもん。

 ミハルが作ったお弁当、ちゃんと2セットあるのがらしいです。
 大食いなんですよね、そーいえば(笑)。
 でも、いきなり服を脱ぎ出したのにはびっくりしたよー。
 何事かと思ったもん。
 この作品、全く油断ならないです(^^;。

 しかも、ラストは妙にしっとりと終わったりして。
 桐絵も福山も、優しかったです。
 ミハルと雪成だって、待ち合わせですれ違ってしまった寂しさとか悲しさとか不安な感じとか、良く描けてたって思いますし。
 デートの途中だったら、尚更だもん。
 泣きたくなっちゃうもん。
 誰にだって、ああいう経験はありますよね。

 ということで、何か強引に納得させられちゃいました(笑)。
 みんな、本当の気持ちは何処にあるのかなあ。
 なんてね。

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2005.02.13

■GIRLSブラボー second season 第2話「ファイトブラボー!」

 確かに雪成は沢山の女の子達と暮らしてますけど、それは別にストーリーへの影響はありません。
 確かに桐絵は雪成の幼馴染みですれど、それもやっぱりストーリーへの影響はありません。
 とほほ(^^;。
 雪成のジンマシンが発症しないの、やっぱりミハルよりも桐絵の方が良かったなあ…。

 そして、今回は格闘技。
 格闘技…、興味が無いよー(^^;。
 折角の衣装も、見せ方があまり面白くなかったので、それは凄く残念な気がしたり。
 むー、まだ2話なのに、いきなり出来が悪いです(笑)。

 なので、私の興味は桐絵の秘密のお写真に全て行ってしまうのでした。
 そっかあ、ああいう写真だったんだ。
 泣いちゃってる幼い頃の桐絵が、ちょっと可愛いかったよ♪。
 今回は、そこだけみたい(^^;。
 あ、セコンドなのに、みんなと一緒にお弁当を食べてた雪成は、ちょっと楽しかったかも。

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2005.01.28

■GIRLSブラボー second season 第1話「プールでブラボー!」

 WOWOWからのお知らせ。
 「中学生以下の鑑賞には不適切と思われるシーンがあり」なんですって。
 ん、オトナの私が見ても、不適切なシーンがあったもんね。
 シーンとゆーか、全編に渡って不適切なような気がするよ。
 OPからして、そんなだもん。
 でも、湯気が無くなってしまったの、私はちょっと寂しいな…。
 だって、湯気があった方が、ずっと風流だったと思うもん。
 みんな、胸の形、格好悪いし。
 やっぱり風情が無いよねー。

 折角のお風呂アニメなのにね。
 お風呂アニメと言いつつ、いきなり福山のシャワーシーンから始まる辺り、妙な意欲を感じさせたりして…。
 男のシャワーシーンかよ!。
 何か、色々なモノを想像させる演出で、酷い頭痛に襲われる私なのでした。
 1話からこれなんですかあ。
 なんとゆーか、この作品、核になるメインストーリーが全く無いのかなあ。
 や、今回のこれがメインストーリーだよ!って言われても、困っちゃいますけど。
 個々のキャラクターの個性とか背景とかは、みんなすっ飛ばしてても問題無さそうで…。
 贅沢な使い方とゆーか、勿体ないとゆーか。
 そんなこと、別に今更どーでもいいんですけど(^^;。

 今回のお話。
 外見はそのままに、プールで中身が入れ替わっちゃいます。
 福山は予想通りの行動を取るから、面白みが無いですー。
 もっと繊細な描き方を期待するのは、間違いなのでしょーか(^^;。
 雪成の幼馴染みの桐絵とか、もっと踏み込んで欲しいのにな。
 ミハルだって、セリフと行動に重みがないんだもん。
 リサは、何処まで許容してくれるのか、良く分かんない。
 それと、いくら中身が雪成でも、外見が兄のままじゃ、いくらなんでも問題が多いと思うんですけど!(^^;。
 ジンマシン特性がある以上、雪成はずっといい思いは出来ないまま…?。

 というわけで、first seasonと変わらないテイストを保った、second seasonです。
 自分自身、何が楽しくて見ているのか分からなくなったりもするんですけど、もうこの際、何でもいいから最後まで付き合っちゃいます。
 ね☆。

 あ、EDに貨車と腕木信号が出てました♪。
 ワ627って、実在するのー?。
 ちなみに、ワっていう形式の意味は、最大積載量13t以下の有蓋車です。

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