■GA 芸術科アートデザインクラス 第12話「ヘクセン・ケッセル」
ナミコさん、お休みなんですって。
本当に恋の病だったらどうしようかと思ったけれど、やっぱりお風邪なのでした。
まあ、対象になる男子が居ませんものね(^^;。
居なくなって分かる、ナミコさんの存在のおっきさ。
そうなんですよー、ナミコさんがツッコミを入れてくれてこそ、GAなのです。
だから、復活した後半は、凄く気持ち良かったよ。
キムチとラムネのこととか。
「何処が似てるんだ、ムしか有ってねえよ!(笑)」。
胸の中に有ったモヤモヤが、全て綺麗に無くなったみたいに。
そんなナミコさんがメールを送っていた相手は、キサラギだけだったりします。
あ、確かに、一番フツーですものね。
キョージュは、メールでも無口そうですし。
ノダミキとトモカネは、返信で熱が上がっちゃいそう…。
一人で寂しくないように、頻繁にメールを送っていたキサラギ、そういうのって、嬉しいですよね。
それとは別に、キサラギって、でっかい家に住んでるんだなあ。
暖炉みたいなのも有りましたよ…?。
お金持ちなんだ。
その後に出て来た、郊外の果てに有るナミコさんの家が、随分と貧相に見えたりとかして。
こら。
なんて、ナミコさんの家が普通の感じだったので、私は逆に安心しちゃった。
お母さんも、普通の感じなのが素晴らしいです(笑)。
ホームドアが出て来るのも、アニメでは珍しかったり。
てことで、みんなでお泊まり、そして闇鍋。
闇鍋って、私はやったことが無いのですけど、実際どんなものを入れたらいいのかなあ。
きっちり食べられるもの、鍋に入れてもおかしくないものを、私は推したいです(^^;。
メロンパンを食べたキサラギ、魂が抜けかけてたじゃ無いですかあ。
それよりむしろ、缶詰めの桃の方がヤバそうだけれど…。
校内の薬草だったら、中学校の理科の授業で、色々と食べてみましたよん。
まあ、食べられないことは有りません。
煮ているとき、鼻がひん曲がりそうな、きょーれつな匂いがしますけど(^^;。
キノコの同定は難しいので、素人は絶対に手を出しちゃ駄目なのです。
下手なの食べたら、死にますよお。
生死の境を彷徨ったおかげで、課題はさくさくと進んだみたいで、良かった良かった。
今回の闇鍋は、魔女の大鍋とゆーか、ポスカラをそのまま煮込んだみたいな…。
あ、食べられるポスカラが有ったら、楽しいのにね。
お菓子でポスカラとか、自作出来ないのかしら。
カビが生えちゃうかなあ。
いざとなったらカレー粉投入!は、参考になりました。
そんなこんなで、GAもいよいよ最終回。
最初の頃は、感想がとても書きにくかったりもしましたけど、キャラに情が移ると、とっても楽しく見れました。
あの人達を見ているのが、私は楽しくって仕方有りません(^^)。
芸術とデザインのことにも、ちょっとだけ詳しくなった気がしますし。
みんな、授業や課題の中で結構遊んでいて、それが凄く面白いの。
ノダミキが提出したハニワは、一体何がいけなかったのでしょうか。
外間先生がお茶を吹いた理由が、私は未だに分かりませんです(笑)。
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