■ぽてまよ 第12話「花」
舞い散る花びらは、次の季節を迎える為のものだから、寂しいことばかりじゃありませんよね。
うたたねは、いいことばかりじゃ無かったみたいだけれど…。
ぽてまよとぐちゅ子は森山家の冷蔵庫から出て来たので、お別れのときには、やっぱり森山家の冷蔵庫へと戻って行かなくっちゃ。
だから、今回の一件も、結構安心して見ていられました。
本当は、ちょっとだけ冷や冷やしましたけど…。
あれはびっくりするよね。
いかにもお別れって雰囲気なんだもん。
みかんの言葉は、素直の心にずっと残っていて、だから同じ夢を見たりもした訳ですが、結果的には何も変わらなかったみたい。
お父さん、あんな性格ですもんねえ。
愛情はちゃんとあっても、それがなかなかうまく伝わりません。
実はかなりの淋しがり屋さんなのに。
素直からみかんへのありがとうの気持ちは、ちゃんと伝わったかな?。
その辺り、しっかり父子なのですよん。
そして、花はいつしか種になり…。
って、種からいきなり別の生き物が生まれて来る訳ですかあ。
しかも、生まれるの早っ。
あれって、ぽてまよとぐちゅ子の娘なのー?。
ぐちゅ子の方は、おどおどした萌え系の女の子。
ぽてまよの方は、更に何だか良く分からない女の子(?)が…!。
油断してると食べられそうになるし。
素直には、別に危害は無いのかにゃ。
ていうか、あの性格の違いは何処から来るの(笑)。
というわけで、最後まで色々あって、とっても楽しいぽてまよなのでした。
みかんや無道や薫の恋心は、特に進展は無かったみたいですけど、この何気無い一瞬がまだまだ続くなら、それも当然ですよね。
続きがまだまだ気になるよ。
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