■護くんに女神の祝福を! 第24話「護くんに女神の祝福を!」
護と絢子の関係は、もう最初からずっと変わっていなくて、いつもあんな調子で、バカップルで、最終回でもやっぱりそれは変わりませんでした。
ついでに世界を救ってみたり、とか。
正確には、原初への帰還をあるべき姿に戻してあげたの。
ビアトリスは、今日もみんなの周囲に寄り添っているのでした。
ビアトリスって、絢子の拠り所だったり、護が絢子と対等にお付き合いする為に必要なものだったり、逸美が二人を追いかける手段だったり、そういう認識でいいのかもしれませんねー。
ヨハンとエメレンツィアにとっては、ビアトリスそのものが大切だったりした訳ですけど…。
今のエメレンツィアは、護の影響を受けまくりで、どーなっちゃうか分かりません。
正樹は、マリィちゃんにおしおきされるべきなので、あの環境は最高かと。
にしても、護と絢子を見守るみんなが言っていた解説台詞が、何だか妙に恥ずかしかったりします。
魔女じゃなくって女神だなんて言ってた護も、十分恥ずかしかったですけど。
公認バカップルだから、それは別にいいのかにゃ(^^;。
この作品、最初の頃は結構楽しかったけれど、途中から展開に飽きちゃって、殆ど惰性で見ていたりして…。
生徒会のメンバーも、鬱陶しいだけであんまり面白みが無いのは、かなり辛かったりしましたよー。
あ、平行して読んでいた原作の小説(借り物)は、現在9巻まで辿り着いています。
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