夜明け前より瑠璃色な、その1
全てのクリアが終わったので、いい加減遅くなっちゃいましたけれど、PC版ゲームの感想です。
ゲームが終わったら感想を書いて、更にアニメを見直してそっちの感想も新たに書いて…、なんてことを考えていたのですけど、いつまで経っても書けないままでした(^^;。
このゲーム、私は凄く気に入りました(^^)。
女の子はみんな可愛いし、ストーリーは私好みだし、思いっ切りのめり込んじゃいましたもん。
勧めて頂いたあずれさんには、感謝感謝です☆。
ゲームばかりやっていたので、アニメ版の記憶がすっかり飛んでしまい、というか、ゲームの記憶で上書きされてしまって、アニメの達也やフィーナのこと、殆ど思い出せなくなってしまったのが予想外…。
あわわ。
ゲームをやってから、私はすっかりフィーナが好きになっちゃいました。
フィーナ、可愛いんだもんっ。
可愛過ぎです。
アニメとは声優さんが違うのかな…?。
でも、アニメから入った私も全然違和感無くって、語尾の話し方とかが、すっごくお姫様らしいというか、フィーナらしいというか。
性格も、ストーリーの中でうまく設定されていましたし。
これはいいです。
「こら、いたずらしないで」。
「そういうことも言わないで」。
このシーンが、画も声も私のイチオシかな♪。
その後も、微妙にフィーナの尻に敷かれているような達也を見ているのが、とても楽しかったです。
何だか私もキャラクターと一緒になって、楽しくなったりはらはらしたり、もお大変なのでした。
だから、達也がフィーナ手作りのお弁当を払いのけちゃったときは、どうなることかと…。
この後のさやかとカレンは、格好良かったですね。
二人共、年長者らしく、毅然とした態度で。
こういう人達が居てくれて、達也とフィーナ、幸せ者だよ。
フィーナを見ていると、何か妙に懐かしい気持ちになったりもします。
どうしてなのかな?、なんてずっと考えていたのですが、やっと分かりました。
フィーナって、高瀬祐花ちゃんにイメージが似てる!。
喋り方といい、考え方といい、祐花ちゃんらしさがとても感じられるんです。
実は結構トボけた所があるのも一緒だよ。
まあ、そう思うのは私だけかもしれませんけど、私自身が忘れかけていたことを思い出させてくれて、私は凄く感激しちゃったのでした。
ライオネスに二人の関係を認めて貰う過程も、遺跡の調査結果っていうお土産も持っていたし、アニメみたいに妙な方向で時間を取られることもありませんでした。
二人の関係を認めて貰うっていうのは、二人がそう決心して、カレンの同意を受けた時点で、もう終わっているべきことなんですものね。
アニメで果てしなく謎だったリースの役割も、やっと分かりました。
リースのシナリオに入るまで、ちっとも本性を見せてくれないので、最初はちょっと冷や冷やしていたのは内緒です(^^;。
クリアした順番は、フィーナとリースは固定として、麻衣→菜月→さやか→ミアになりました。
私は幼馴染み評論家なので、本来は菜月を先にすべきだったのですが、麻衣の可愛さにやられてしまったので…(またかい)。
何だか、まとまりの無い感想になっちゃいましたね。
でも、実はまだ続いたりしますよお(^^;。
以上、苫小牧からの送信でした。
最近のコメント