■鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第13話「A Golden Afternoon」
これは、有人が書き記した物語じゃ無くって、有人自身が主人公の物語。
…というわけでもないのかなあ(^^;。
本人はそんなことを言ってたけれど、ラストでは、有人がきらはに読み聞かせてましたもん。
それに、有人はちっとも全然活躍していません。
鍵穴に合わない鍵は、一体何処の鍵なのでしょう。
有人の心の扉を開ける鍵…?。
お互いに心の物語を奪い合う、なんていう設定が無ければ、この作品はこんな展開になっていたのかなあ。
これはこれで楽しいかもしれないです。
相変わらず、女の子ばっかりですし(笑)。
今回はお笑い要素も結構強化されてましたけど、イマイチお笑いに徹し切れて無くって、その効果が半減しているのは残念かしら。
ちょっとだけ、センスが不足していたみたい。
お菓子の家を食べまくるキサは、何か可笑しかったよー。
キサも、きらはだけが全てって訳じゃ無いんですねえ。
そして、きらはの一世一代の大嘘。
それは私にも予測出来ましたけど、モユが慌てまくっていたのが楽しいな。
後になって、必死に訂正するきらはもね。
そして…。
今の有人ときらはは、一体どーいう生活を送っているのかなあ。
とりあえず、健全に(?)暮らしてはいるみたいですけど…。
とゆーか、殆ど父娘みたい。
まあ、私は仲のいい兄妹っていうのが大好きなので、それを微笑ましく見ていたりするのでした。
そんな見方でも、とりあえずはいいのだ(^^)。
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