■マジカノ 第13話「最終回ってマジですか?」
春生にあそこまでしちゃったみちる、さぞやみんなから手酷いお仕置きをされるのかと思ったら、そんなことはありませんでした。
状況が状況だったもんね。
みちるにはちょっとラッキーでした。
今回のことでは、さすがにショックを受けていたみたいだし(でも、ちっとも懲りて無い)。
で、結局あゆみの呪いはどうなっちゃったんだろ…?。
あれには、春生の意志は全く反映されていないのかしらん。
時間逆行のスパンが一年っていうのは、ちょっと短いみたい。
冬から春になったとき、次の季節を迎えるときに、みんなはまた元通り。
完全にリセットされるのか、それとも何かが残っているのか、それは分かりませんけれど…。
そもそも、魔王である春生と三姉妹って、本当に兄妹なのかにゃあ。
舞夏的に、そこは大問題だったりするもん。
いえ「使用後」の舞夏は、立派に魔王してますけど…(とゆーか、化け物)。
最終回は舞夏の見せ場が少なくって、それが私には残念でした。
シリーズの後半は、何だか兄とその彼女の邪魔をするお邪魔な妹、みたいなポジションになっちゃってたし。
なんて、あの春生を相手に、そこまで登り詰めたあゆみに拍手すべきなんでしょうね。
猫ぱんつの魔力3倍っていう設定も、オマケなんかじゃ無かったんですねー。
ケットシー、凄いです!。
まさか、こんないい加減な時代に、全身から炎を撒き散らして戦ったぱんつが居るなんて…。
さすが、OPに毎回出ていただけのことはあります。
ああいうのって、本来は春生がくれた猫のマスコットとかが担うべき部分だと思うのですが、それをぱんつにやらせてしまうセンス、素晴らしいと思います。
感動しちゃいました。
最近のコメント