■恋と選挙とチョコレート 第10話「錯綜!」
食べたチョコを、お風呂場の浴槽にげーげー吐き出している千里の図は、なかなか衝撃的な光景でしたよー。
浴槽にお湯は張ってなかったみたいですけど…。
千里の症状って、そこまでなのですね。
でもでも、チョコを吐き出したいのは、むしろ裕樹の方なのでは!。
ぴったりしがみ付かれてあんなに怒ったのも、以前に恋じゃないとか言ってたのも、事情がようやく分かったです。
世話を焼いていたの、実は千里じゃなくって、裕樹の方だったんだ。
あそこまではっきりとした依存が有って。
まあ、幼馴染みの関係としては、原因がはっきりとしているだけに、対処のしようは有るって思うのですよ。
千里も、自分からチョコを口にしたわけですし。
裕樹が無理矢理ねじこんだ訳じゃないのです。
香奈の件は、ようやく事情が分かって来たです。
毛利の妹ちゃんじゃあ無かったのですねー。
そして、実は未散が治安部所属のS特だったりもして。
スパイとは言っても、特に実害は無さそうですし、それ程積極的に裕樹と関わっていた印象も無いので、そんなに気にしなくってもいいような。
もし、衣更がスパイだったりしたら、ショックですけど(^^;。
にしても、裕樹が車と接触してからここまで、随分とあっさりとした展開とゆーか、さくさくとお話が進みます。
毛利とは、一蓮托生みたいな雰囲気にもなって来ました。
そこで、全てを何とかしてしまうのが、主人公なのでしょう(^^;。
大沢は、もっと積極的に動いて、裕樹と関わって欲しいような気がしますけど、どーなのでしょうね。
私としては、千里に頑張って欲しいのですよ。
幼馴染み属性有るもん。
裕樹と千里、今までの関係を乗り越えて恋人になれるなら、それは凄いことかなって思いますしっ。
最近のコメント