■人類は衰退しました 第12話「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」
実は結構、大変な学校生活を送っていたわたしちゃん。
本人が1人でいいなら、別にそれでもいいのでしょうけど、イジメとかが絡むと、何かと面倒臭いです…。
省エネとは、程遠くなっちゃいますし。
その点、Yはうまくやっていたみたい…。
巻き毛が一緒に居れば、わたしちゃんにはプラスになりそうだったのに、実際にはそうでも有りませんでした(^^;。
のばら会に参加したことで、ちょっとしたきっかけが色々と出来たから、結果的には良かったのかも。
お菓子作りの特技も、のばら会ではお役に立ちました。
妖精さんの為に、お菓子作りは絶対に必要ですものね。
にしても、のばら会の闇って言うか、みんなの本性にはびっくりです。
ドン引きです(^^;。
普段とのギャップがあ…。
Yの趣味が普通に思えてしまうもん。
日記(?)の朗読が、何気に凄く怖かったり。
あれは、迫真の演技でしたあ。
でもまあ、大なり小なり、誰にでもそういう一面は有るわけなので。
普通に日常生活が送れているなら、犯罪に走ったりしなければ、それはそれでいいんじゃない?。
私にだって、人に言えない趣味は有るです。
うっかりブログに書き込んだりしたら、大変なことになるです(^^;。
さすがに、巻き毛はヤバいって思ったけれど。
あれと同居はきっついものが。
Yは平然としていたし、ああいうの、良く有ることなのかしら。
実際、卒業の頃の巻き毛は、すっかり落ち着いた雰囲気に育っていたよ。
でも、あんなの見ちゃうとなー。
さすがのわたしちゃんも、平静では居られません。
そもそもの原因は、わたしちゃんがYを追い込んだせい、なのですけど。
わたしちゃんて、普通に腹黒。
ここ、普通って言うのが、重要です。
Yといいコンビになるのも納得だよー。
RYOBO230rの魂が尽きてるって、どういう意味だったのかしら。
寮母としての使命が終わっているから、機能だけ直しても意味が無いってことなのかなあ。
そこから妖精さんが飛び出して来たのも、かなり謎。
あの妖精さんは、わたしちゃんと一緒に居た筈ですものね。
ずっとお茶会をしていたのですよー。
でもこれで、わたしちゃんが妖精さんにだけは凄く優しい理由が分かった気がします。
てことで。
わたしちゃんの落ち着き払った言動と、すぐに無茶をする妖精さん、この作品は、見ていて可笑しくて、楽しくて仕方有りませんでした(^^)。
OPとEDも、作品の世界に見事にマッチしていて、似合い過ぎ!って思いましたもん。
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