■神様のメモ帳 第5話「あいつは俺を知っている」
鳴海って、色々なお仕事をするのですね。
そして、普通以上に結果を出してしまうという、ソツの無い所も有って。
凄いのです。
本業が何なのか、分からなくなってしまいそう。
園芸部、なんですよね?(笑)。
アリスのお世話も、重大な任務だったりするよ。
シーツとぬいぐるみのお洗濯。
ミンさんも、言うことがかなり酷い…。
まあ、あそこまで追い詰めないと、嫌がって抵抗するアリスに立ち向かうような任務、わざわざやりませんもの。
アリス、滅茶苦茶に文句を言うからなー。
さすがにお風呂は管轄外みたいだけれど、素肌の匂いとか、アリスは今まで意識していなかったのですって。
そういう普通の感覚には、意外と乏しかったりもします。
指摘されると真っ赤になっていたよ。
やたらと赤くなります。
足の裏まで。
可愛いヤツ(笑)。
実は鳴海のこと、凄く気に入っているみたい。
鳴海の方は…。
普通?(^^;。
気には留めてくれてるから、今はそれでいいのかなあ。
そんな鳴海は、彩夏と一緒に、プロモーションのお仕事で山手線を一回り。
かなり本格的だから、感心しちゃいました。
そして、1人のときに限って、色々なイベントやトラブルに巻き込まれるの。
四代目の秘密にも触れてしまいましたかあ。
手芸に関して、四代目が随分と本格的な会話をしていたのが、凄く印象的。
アリスの為にも、クマは直してあげなくっちゃ!。
錬次に対しては、人と人との繋がりのこと、鳴海は随分と強調していたっけ。
まだ2例しか無いのに、かなり強く主張していたけれど。
それだけ、鳴海にとっては重大な体験だったということで…。
可能ならば、そういう事例、どんどん積み重ねて行ければいいですね。
本当にそう思うのでした。
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