■いつか天魔の黒ウサギ 第5話「そして天魔が、歌われる」
今の状況、あんまり良く把握出来ないのですが、取り敢えず大兎とヒメアが仲良くしてさえいれば、ヒメアはヒメアのままで、世界は安泰ってことでいいのかしら。
ヒメアが不安になったのは、囚われていた9年間では無く、大兎と再会してからなの…?。
遥の名前が出ていたけれど、ヒメアは遥のことなんて全く気にして無かったし、そもそも会話すらしていないような。
遥のことでヒメアが追い詰められるっていうのは、実感出来ないよお。
それって、むしろ逆なのではないかと…。
可愛い転校生のヒメアが登場して、大兎はヒメアにべったりだもん。
遥が作ってくれたお弁当だって、食べてくれたのかの確認も取れません。
ヒメアの前で、お弁当を隠していた大兎の仕種を見て、切なくなってしまったよ。
不安って言う資格が有るのは、絶対に遥だもん。
それに、大兎って頼りないのですよね。
なかなか死なないっていうだけで、特別な能力が有る訳でも無くって。
それでヒメアを護れるのかなあ。
パワーの供給源として、ヒメアと一緒に居ればヒメアが無敵になるっていうならともかく(^^;。
月光との差は、開く一方みたい。
何だか、月光と美雷の方が、主役とヒロインみたい。
天魔に呼ばれて、堂々と渡り合って。
ヒメアに対しても、正面から正論でぶつかっていたよ。
しかも、ヒメアよりも能力は上みたいな…。
いつもぞんざいに扱っている美雷のことだって、本気で心配していた感じ。
なんとゆーツンデレ(笑)。
状況の把握と解説は、これからも月光に期待するしか無いのかなあ。
そして遥は、不幸担当、みたいな。
この作品に出て来る女の子って、何気にみんな不幸だったりするのでしょうか。
幸せなんて欲しく無いわ、みたいな感じに…(^^;。
大兎がヒメアを大切にしていれば、世界は安泰っていうルートなのかにゃ?。
今回のサブタイも、このお話の内容で、天魔が歌われる、って意味になるのかあ。
どうも良く分かりません。
次回予告の日向の台詞と、お着替えしていたヒメアも、やっぱり良く分かりません。
いえ、ヒメア、可愛かったのですけど。
どうも全然分かりません(^^;。
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