そっか、自転車で海に飛び込んだら、自殺って可能性も有るのですよね。
正確には、心中…?。
それだけでもう、青春ポイントはマックスになっちゃいそう。
幸い、怪我は右腕の骨折だけで済みました。
エリオは無傷。
見た目は儚いけれど、エリオってかなり頑丈みたい。
何だかんだで、宇宙人に護られているのかもっ。
本当にそう思えたよ。
病院へのお見舞いの第一号は、当然ながら、女々でした。
布団の中に隠れていたの、本当に誰だか予想出来なかったのは内緒です。
娘と一緒で、布団とは友達なのですねん。
冷蔵庫の中に隠れていたりもしたし。
そーいう血筋なのでしょうか(笑)。
帰宅したときの沢山のメモ、あれには何が書いて有ったのかなあ。
気になる気になる。
女々はですね、今回のことを詮索したり、怒ったりとかはしなくって。
特に心配もしていなかったみたいですけど(^^;。
何気に信頼されているのかなあ。
安心している、ってゆーか。
娘のエリオから、事情を聞いたりはしたのかしら。
それとも、実はみんなお見通し?。
真と女々の会話、毎回凄く楽しいのですよねー。
女々はすぐにえっちい方向へ持って行こうとするけれど、それに真は全く乗って来なくって。
段々と、耐性が出来つつ有ります。
まるでその為のトレーニングみたい(笑)。
お礼(お詫び)に、ギャルのぱんつをさくっと用意していたりする辺り、エリオはやっぱり女々の娘なんだなあ、なんて。
手強い相手なのですよ。
あの家で、真が正気を保っていられるのは、ちょっとした奇跡ってゆーか。
そのことも、宇宙人は全部お見通し?。
私がその宇宙人だったら、笑い転げてしまいそうな状況だもの。
一緒に学校に通えたら楽しそうって、エリオもなかなか破壊力の有ることを言ってたっけ。
自転車の3人乗りは、さすがにちょっと危ないよー。
腕、骨折してるわけですし。
お巡りさんに見付かったりすると…。
そういうのは、宇宙人さんが近付けさせないのかも。
勿論、もし宇宙人が居れば、なのですけど。
流子はノートを用意してくれたり、しっかりお助けキャラしてくれました。
頼りになります。
前川さんの乱入で、色々と微妙な雰囲気になったりもしたけれど。
逆に、前川さんのおかげで、気持ちに整理が付いたりもしそう。
前川さん、あれで結構、お助けキャラみたい。
真とエリオと同居って聞いたときのリアクションとか、流子との息もぴったりでした。
今回は、エリオを含めて、皆さんそんなに電波では無かったみたい。
やっぱり、怪我人は大事に扱わなくっちゃ、ですものね。
優しくなるのです(^^)。
最近のコメント