■侵略!イカ娘 第12話「戦わなイカ?/ピンチじゃなイカ?/もっとピンチじゃなイカ?」
イカ娘とはまた別の、本物のイカ型宇宙人が現れたのかと思ったら…。
本人でした(^^;。
まあ、宇宙人なら、イカ娘とは色違いとかになってる筈ですものね。
ただ一つ、髪がショートに変わっていたよ。
…髪じゃないって。
あんな便利に使っていた触手をバッサリ切っちゃうなんて、大変なことなのです。
その決心と覚悟の為に、1年っていう時間が必要だったのかもしれませんね。
その間、イカ娘は、海でどんな生活をしていたんだろ。
エビだって、自力で獲ったのですよね。
気になる気になる。
他に、イカ娘型のイカが居たりもするの…?。
リュウグウノツカイとかもっ。
ビーチバレーは、関係者しか参加してないのかと思ったら、そんなことは有りませんでした。
凄く大規模な大会だったよ。
渚と清美がペアなのは、何だか不思議な感じ。
この2人の活躍、もっと見たかったけれど、渚はあっという間に退場してしまうのでした。
早苗は、また凄まじいことに…。
ああいう性癖が有ったのですねん。
決勝は、順当に悟郎のチームだぞ。
触手を使えば楽勝なのかと思ったら、かなりいい勝負だったっけ。
悟郎、やりますね(^^)。
千鶴の参戦が無かったら、勝っていたかも。
司会のおねーさんは、すっかり般若のファンになったらしく。
面白いの。
重力加速度を最大限に利用したアタック、悟郎はレシーブする気だったんだなあ。
凄いです。
イカ娘の能力低下は、本当に退化だったのかなあ。
いつも便利に使っていたのに。
陸上に居る時間が長過ぎたっていうのは、確かに有ると思うのです。
たまには海に戻らなくっちゃ。
それとも、侵略マインドが低下したから、能力が使えなくなってしまったの?。
そういう意味での退化なのかもっ。
もっと単純に、イカ娘は夏の生き物なのかもしれないね。
1年間って、随分と長く留守にしていたんだなあ。
その間、みんなに寂しい思いをさせて。
みんなの心は、すっかりイカ娘に侵略されていましたよお。
ね。
会釈だけで擦れ違う、早苗と清美が寂しげで。
最後に出て来た女の子、梢は一体、何者なのでしょう。
私は最初、清美が来てくれたのかと思っちゃいました。
実は梢も、イカ娘と同じく、海の仲間だったりとか。
なんてね。
まるで、イカ娘を見守る保護者みたいだったのでした。
そんなこんなで。
イカ娘はガチャガチャした性格で、正直ウザい筈なのですが、金元寿子さんの声が心地良く響いて、そんなことは全く感じませんでした(^^)。
楽しかったよ。
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