■探偵オペラ ミルキィホームズ 第12話「ミルキィホームズの帰還」
アルセーヌがビリビリに…!。
雷の直撃を2回も受けていたネロが、ちょっとツボに来たりもします(笑)。
幻惑が実体化しちゃったりすると、アルセーヌのトイズ、殆ど無敵みたい。
4対1でも、互角以上に戦ってしまうのですもん。
アルセーヌは、ミルキィホームズに過剰な期待をしている気もするよ。
確かに、トイズを取り戻したミルキィホームズは、自信に満ち溢れてましたけどねー。
内気なエルキュールも、ネロと対等って感じだった。
怪盗帝国の男3人じゃあ、ミルキィホームズのお相手としては役不足なのですねん。
クラリスに貰った引き出物、またお役に立っちゃいました。
可笑しいの。
つまんない引き出物も、持っていれば使い道は有るのだなあ。
でも、前回も今回も、本来の使い道はしていないから…。
やっぱり駄目だ(^^;。
Aパートは、何だかいい雰囲気の話になっていたっけ。
G4も、ミルキィホームズの復活、凄く嬉しそうだったよ。
小衣はどうだか知りません(^^;。
ヨコハマの皆さんもみんな、格好いいミルキィホームズが大好きなのですねー。
それでこそ探偵なのだ(^^)。
そんなミルキィホームズも、4人バラバラではやっぱり駄目で。
みんなが一緒になれば、力は4倍にも4乗にもなるよ。
だから、独立してソロデビューとかは禁止なのですよ♪。
明確にリーダーは決まっていないみたいだけれど、その役目はシャーロックが担うのだ。
アルセーヌとの決着は、付きませんでしたけどねん。
正体、ばれちゃったもん。
見分けるポイントは、胸か!。
見かけでは無く、体で覚えられてしまっていたら、もう言い訳は出来ません。
クラリスは、顔が全く同じシャーロックと違う証明を出来るけれど、アンリエットはアルセーヌとの違いを証明することは出来ません。
この差はおっきいのです。
戦いの舞台は、とうとう地球外へと行ってしまったり。
まあ、あれなら周囲のことを考えず、思いっきり戦えます。
サブタイの帰還って、宇宙から地球への帰還ってことですかあ?(^^;。
地面に埋まって戻って来たミルキィホームズがらしいのですよ。
表彰状授与のときの小衣も、らしかったね。
岩の下敷きになって、頭から花血をはらはらと撒き散らしていたシャーロックも。
この作品らしく、最後はグダグタなのでした。
謎の転校生は、一体、何だったんだろ(^^;。
私はてっきり、かまぼこが変身したのかと思っちゃいました。
最近のコメント