■アズサ、お手伝いします!
とりあえず、最初のメイキングというか、インタビューは早送りしちゃいました。
作品について語っている部分は、放送を見終わってから見た方がいいよね。
うんうん。
なんて、本当はそういうのを見るのが苦手だったりするんですけど…。
作り手の人達からのメッセージは、作品の中から受け取りたい、って思いますもん。
…でも、度々読み間違えます。
あわわ(^^;。
2099年は、微妙に機械化が進んだ時代みたいで、日常生活の中でのメカの役割って、今と比べてもそんなに違いは無いみたい。
日常生活の中にメカが入って来ることの違和感というか、とまどいみたいなものは、やっぱりありますもんね。
でも、野球みたいな勝負の世界だと、強いメカをどんどん取り入れるのは当然なの、か、な。
メイドロボの名前、最初っからアズサって決まってるんだ。
結構ちゃんとしたメイドロボだったよね。
野球なんかやらせなければ、しっかりお役に立ったのにな。
無理させちゃ駄目だよー。
ちょっと可哀想。
そっか、今では人間型のロボットは作っちゃいけないんだ。
分かる気がするなあ。
そういった心の部分も、ちゃんとフォローしてあるのがいいですよね。
アズサ自身は、そういった素振りを見せなかったのがまた健気で…。
それと、田辺はすっごくいい味を出してましたよね。
ロボにも存在を感知されないなんて!。
あのさりげなさが素敵です。
それって、私の目指すべき方向と、見事に一致してるみたい。
あそこって、もう大笑いだったもん!(^^)。
スーパーアズサが出て来たのにもびっくり。
声、変わってるし。
ていうか、完全に別の性格を持ってるんですね。
敵に大月とかいう名前のヤツが居たら、ラフプレーで接触して大変なことになるかも!、なんて思ったけれど、そんなことはありませんでした…(←分かりにくいネタ。しかもヤバいし(^^;)。
その他、チームのみんなのプレーって、全然見れなかったなあ。
みんな、どこまで本気なんだあ!。
春平も、最後にはマウンドに立つのかなって、期待したのに(^^;。
辞めてしまった中里は、どうも誰だか分からないままでしたし…。
みずほも、マネージャーじゃ無かったんだ。
私はてっきり…(^^;。
でも、ああいうコって、私は大好きです。
実はアズサより好きかも。
結構ツボに…(^^;。
というわけですが、物語としては、本当に導入部、っていう感じでした。
あ、それって、いい意味で言ってますよー(^^)。
何か、この先ずっと、息の長いアニメとしてずっと続いて行きそうな、期待感と安心感のある、そんな雰囲気を持った、優しい作品でした。
楽しかった♪。
冷蔵庫の、うずしお38号。
JR四国の特急うずしおは、30号まであるです(笑)。
田辺がお寺まで乗って来たの、117系のオリジナルの塗装みたーい。
線路の間にコイルがあるから、リニアモーターなのかなあ。
ちなみに、横に立ってるメカニカルな柱が気になります。
車内はまた時代に逆行して、重厚なクロスシートでした。
窓が一段下降なのも、止めて欲しかったなあ…。
寝台特急のみずほは、94/12/02をもって、さくらに吸収されて廃止になりました…。
あずさとスーパーあずさは現在も健在です。
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