カテゴリー「屍姫 赫 玄」の19件の記事

2009.03.30

■屍姫 玄 第12話「屍の果て」

 アキラさんアキラさん、何て顔をしてるですかあ?。
 そのお顔、異月より怖いんですけど…。
 まあ、あそこは笑う場面じゃあ無かったと思いますけど(^^;。
 貞比呂もリアクションに困るんじゃ。
 なんて、あの二人はみんな分かってるんでしょうけどねん。

 生を突き詰めれば死に辿り着いて、死を突き詰めれば生に辿り着く。
 そういう厄介なこと、私にはちょっと難しくって分からないです。
 とりあえず、生きてみるしか無いもん。
 もう1年生きてみたら、何か分かることが有るのかもしれないし。
 分からなかったら、更に1年生きてみる、と。

 契約僧と屍姫の縁は、屍姫の方から求めて結ばれる。
 それは、シンプルで分かりやすいから、いいなあって思います。
 信頼関係の上で成り立っている結び付きって、変わらず強固なもので有って欲しいっていう願望も有りますし。
 基本、私は弱っちいんですもの。

 みんなも、108体の屍を倒したら、アキラが来て処理されてしまうのかなあ。
 今回の騒ぎで、確実に越える筈って言ってたけれど…。

 とりあえず、旺里と眞姫那は、一緒に居ます。
 やっとそうなりましたかあ。
 まあ、わざわざ所在を隠すことも無いですよね。
 二人で平穏に暮らすなんて、全く想像出来ませんもん。
 旺里の体の為には、それが一番なんでしょうけど…。
 眞姫那はそんなこと、全く考慮してくれません(^^;。
 北斗と狭間が健在である以上、眞姫那には戦う理由が有る訳ですし。

 てことで、詳細な設定とかテーマとか、全てを理解して観ていた訳では決して有りませんけど、この作品の雰囲気が、私はとっても好きでした。
 何故か漂う、呑気さとか…。
 救いが全く無いような、殺伐とした展開で無かったのも好印象なのです。
 人と人との繋がりを、しっかり感じさせてくれたのは嬉しいな。

 景世が言っていたように、坊主は死んだ人間の為に居るんじゃ無く、生きている人間の為に居るってことで(^^)。

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2009.03.23

■屍姫 玄 第11話「一〇八の嘘」

 赤紗は、最後の最後で狭間に利用されて、目的を遂げられずに殺されてしまうのかとも思ったのですが…。
 現実には、逆になりました。
 まさか、北斗を自分の屍姫にしちゃうなんて。
 そうすることを、最初から意図してたって訳でもないと思うのですが、どうなのでしょうね。
 実際には、その前から、北斗を呼び捨てにして、命令とか出してました。
 いつの間に、そういう関係になったんだろ(^^;。

 いよいよ屍姫の真実が明かされて、光言宗が隠し続けていたことも、旺里と眞姫那が知ることになりました。
 私がずっと気になっていた、赤紗とその屍姫である響との関係や結末も、ようやく明らかにされて。
 あれなら、赤紗の気持ち、分かります。
 だからこそ、貞比呂とアキラも、必死になって旺里を近付けまいとしていた訳ですかあ…。
 屍姫を使うことに反対する勢力が有るのも、その真意はともかく、ある意味納得なのです。

 あれじゃあ、屍と戦うなんて、怖くて出来ません。
 契約僧だって屍姫だって、怖いですよね。
 アキラみたいに、人間を相手にしている方が、まだ気楽っていうか。
 いえ、気楽ってことは有りませんけど…。

 ともあれ、旺里と眞姫那なら、しっかり一緒にやって行けそうなのです。
 他の人達も、結び付きの強さでは、全く心配有りません。
 嵩征と異月だって、以前とは違いますものね。
 顔の左半分が黒くなって、瞳が光っている異月のあの姿、私は結構好きです。
 それをしっかり直視出来る嵩征も。
 危なっかしい伊佐木と水薙生は、もう死んでしまったし…。
 こら。

 切れてしまった縁は、お互いの信頼関係で回復出来たけれど、108体の屍を倒した後に起きることは、これから一体どうやって回避するんだろ。
 それが簡単に出来てしまうなら、今度は響が可哀想ですもん。
 そこは、そんなに急いで結論を出せるようなことでも無いのかな…。

 ちなみに、赤紗と響は幼馴染みさんだったそう。
 私的には、それも結構驚きでした。
 いえ、別に驚くようなことじゃあ有りませんけどね。
 最終回直前になって、幼馴染みキャラが登場したっすー。

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2009.03.16

■屍姫 玄 第10話「地獄の先へ」

 旺里と眞姫那、正式に契約僧と屍姫の関係になって、ようやくその縁も確固としたものになりました。
 でも、眞姫那はあくまで独自の判断で行動しているので、二人、あんまりパートナーっていう感じはしないかも。
 一緒に戦っている姿を見ても、殊更にそういう気持ちになってしまうのでした。
 目標に向かって一直線な眞姫那を、いつも後から旺里が追いかけているよ。
 まあ、旺里にしてみれば、それが景世の意志に繋がって行くってことなのでしょうし。
 契約僧としての実力も、しっかり伴って来たみたいなの。

 貞比呂とアキラも、先に進むことを黙認してくれましたあ。
 一応、旺里が無理矢理通った、っていう形にはしてましたけど(^^;。
 アキラにしても、貞比呂が怪我をしたら、放ってはおけないみたいなのです。
 二人、いい関係を築いてますよねー。
 そういう所でほっとさせられるから、この作品、好きなんです。
 かつて何を見て、今まで何をして来たのか、それは相当な修羅場だったみたいですけど…。

 七星の目的は、大量の屍を発生させることじゃなくって、そこに屍姫を集めて足止めすること。
 真の目標は、北斗を送り込んだ先に有るということで。
 あの棺って、一体どういう意味があるのでしょうね。
 いきなり、旺里と眞姫那の縁が切れてしまったそうですけど…。
 更に、他の契約僧と屍姫も、全て。

 縁っていうのは、外部の要因で切れたり繋がったりするものなのでしょうか?。
 そこを自分達で何とか出来るか、っていうのがポイントなのかしら。
 屍姫が屍姫で居られる理由は、一体何なのか。
 赤紗をあそこまで駆り立てたものの正体、予告からして不安いっぱいなのですよー。

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2009.02.21

■屍姫 玄 第7話「ありふれた望み」

 今週は放送がお休みなので、感想も1週遅れでお届けっ。
 こら。

 望の願いは、幸せになること。
 その為に一生懸命になることは、決して間違いでは無いけれど…。
 他人を巻き込んではいけません。
 同じ価値観を押し付けてはいけません。
 あれって、望の他には、頭屋にしか理解出来ないって思うもの。

 眞姫那に興味をもって、旺里に好意をもって、その流れで行くと、望が死に魅了されていたっていうのは、本当みたいなのです。
 それでも、死んだらやっぱり嬉しくないって。
 確かに、生きて隣りに居たいですよね。
 生きるっていうのは、そういうことなんですもん。
 或いは、二人一緒に死んでしまうとか。
 それじゃあ、お話が先に進みませんけど…。
 そう考えると、生きることも死ぬことも、本当はどちらも尊ばなければいけないのかもしれないのです。

 望は、あれでもう死んでしまったのでしょうか…。
 屍姫にしてね、って言い残して。
 あれは、もの凄い愛かもしれません。
 けど、望にとっても、旺里にとっても、凄い負担になりそうな言葉なの。
 負担っていうか、未練。
 現実に、望を屍姫にしたりとか、出来るのかしら。
 出来なければ、単なる屍になって、滅ぼすべき対象になってしまいそう…。

 眞姫那は今回、私が思った以上に苦戦してたっけ。
 思い出とか、幸せとか、そういう縛りは、やっぱり辛くて、厳しいね。
 屍姫になっても、それは変わりませんもん。
 幼い頃の眞姫那は、曇りの全く無い、いい表情で笑っていたのにな。
 その頃には、もう戻れません。
 逆に、あの笑顔が、今の眞姫那が七星と戦っている理由なのですね。

 頭屋の本体にも、びっくりしたよ。
 あの姿で、幸せについての問い掛けをされちゃうと…。
 困ります。
 両親と過ごした遊園地での楽しい1日、あれって、見ていると本当に死亡フラグで…。
 辛いですよお。

 前回、やっと眞姫那の気持ちの整理が付いて、やっと名実共に契約僧と屍姫になった旺里と眞姫那なのですが、今回は二人が別々に行動していたので、そのコンビネーションは発揮されませんでした。
 二人がどんな戦い方をするのか、それはちょっとした見物かな、なんて。

 そんなことより、旺里は屍の子とか、とんでもないことを言われてましたけど…。
 それは、結構な衝撃かと。
 既に死んでいる屍が、新たな命を宿したりとか、出来るのでしょうか。
 実は、旺里自身も、死んでたりするの?。

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2009.02.09

■屍姫 玄 第6話「幸福という怪物」

 最初の頃は、これから一体どうなるのかなって、目茶苦茶心配させてくれた旺里と眞姫那なのですが、とりあえずは落ち着いたみたいなのです。
 景世に対しての同じ認識と結び付きが、いい方向に向かった感じで。
 そんなに危うさも感じなくなりました。
 ひとまずは安心かな。
 二人の間の微妙な距離感も、契約僧と屍姫っていう関係を考えたら、プラスになるかもしれませんものね。

 とにかく、眞姫那が落ち着いてくれて、良かったあ。
 じゃないと、お話が進みません。
 以前とは違って、まだ旺里に気を遣っているような所がありますけど、それはそのうち元に戻るのでしょう(^^;。
 七星との戦いの中で、旺里は霊気を激しく眞姫那に吸い取られてしまっていたけれど、戦闘中の眞姫那はそのことに気を取られたりはしないので、それは眞姫那の強さだって思います。
 旺里にしてみれば、たまったもんじゃありませんけど、仕方無いですもんね。

 ちなみに、屍姫を養うのも契約僧の役目なんだそうです。
 何だか、リアルに大変そうだなあ。
 そうやって、お互いに関係を維持しているわけなのですねん。
 今回の、莉花と早季、貞比呂とアキラは、長く付き合っているからこその信頼関係を漂わせていたっけ。
 特に、早季とアキラからは、凄い余裕が感じられたのでした。
 いいないいな。

 旺里は旺里で、光言宗の集まりでも堂々と意見を…。
 早季と異月の後ろ姿が、びくってしてたのが可笑しいの。
 あれで旺里も、光言宗で顔と名前が知れ渡ったことでしょう(^^;。

 そして、景世の次は、望が送り込まれて来ちゃいました。
 今度は本人の屍なんですもん、そうなるきっかけを作った旺里、倒すことが出来るのかしら。

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2009.02.02

■屍姫 玄 第5話「性と未練」

 貞比呂も、実はフィギュア好きの属性が有ったのかしら…。
 「買わないわよ」って、アキラにばっさり切り捨てられちゃってました。
 まあ、フィギュアにそれ程の未練は無さそうでしたけど。
 この作品で未練とか言うと、色々大変だったりとかもして。
 あの二人、家計の管理とかは、アキラがやっているのかなあ。

 嵩征と異月は、いい関係を築いていると思うのですよねー。
 仲良しさんですし。
 でも、屍姫は人間じゃ無いから、絶対に普通の女の子と思ってはいけない。
 つまり、恋愛感情を持つなってこと。
 それはかなり厳しい条件だったりもします。
 お互いの信頼と縁の為には、仲良しの方がいい結果になるのでしょうし、その辺りの線引きは凄く難しそう。
 他の契約僧と屍姫も、みんな常にそれを意識しているのかしら。
 どちらも女の子な莉花と早季なら、そんな心配は無いのでしょうけど…。
 嵩征は、今では異月のこと、割り切れていますか?。
 真っ黒な影の中、右目だけが光っていた異月を見て、私も格好いいと思ってしまいました。

 景世は旺里の兄で、そして眞姫那の契約僧だったわけですが、その立場においては全てに完璧で、屍になるなんてことは有り得ません。
 貞比呂はそれをちゃんと分かっていたのですね。
 でも、眞姫那はそれが偽者だと分かっていても、立ち向かうことは出来なくって。
 そこまで弱くなってたんだあ。
 アキラが「死なせてあげた方が…」なんて言うのも納得なのです。
 確かにもう、屍姫としてやって行くのは難しそうだもん。

 それでも、旺里は眞姫那を受け入れてくれて、更には景世のことだって、しっかり整理を付けているから…。
 景世の姿をした屍にだって、決して躊躇いはしません。
 性よりも強い信念を持っているのですよね。
 そんな旺里なら、眞姫那と一緒にやって行けるのかも。
 景世に一番近かった二人が、景世の意思を受け継いで。
 二人の気持ちには一定の距離も有るわけで、それが契約僧と屍姫の関係において、いい方向に向かったりするかもしれませんものね。

 貞比呂とアキラは、無理だって言うけれど…。
 どうなるかしら。
 あ、この二人のことも、もっと詳しく知りたくなっちゃいます。
 今も、かなり微妙な立場に居るみたいですし。
 何げに私は、アキラが大好きなのですよー(^^;。

 そうそう、望がわざわざ訪ねて来てくれたけれど、その行動は見ていて冷や冷やものなのでした。
 今になって、死んじゃったりとか、しないですよね…。
 旺里にも気付いて貰ってませんし。

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2009.01.19

■屍姫 玄 第3話「愛しき異形」

 眞姫那が景世のことを忘れるなんて、そう簡単に出来る筈が有りませんよね。
 そもそも、屍姫と契約僧の縁って、生命力そのものでもあるわけですから…。
 それは、早季が言ってたみたいに、簡単に割り切れるようなものでは無くって。
 眞姫那から景世への気持ちを踏まえた上で、旺里に何か出来ることが有ればいいんだけどな。
 そういった意味では、眞姫那と旺里は同じ思いを共有してるんですもん。
 現状、旺里の言葉は眞姫那には届いていません。

 眞姫那一人だけでの縁切りなんて、やっぱり無理が有りました。
 考えれば考える程、突き詰めれば突き詰める程、結論はやっぱりあんな感じになっちゃいます。
 今回のラストで描かれていたような、激しい事態にもなったり。
 こんなことなら、景世が未練を残して屍にでもなっていた方が、手っ取り早かったような気にもなっちゃいます。
 お話として、さすがにそれはあんまりですけどね…。

 そんな中、珍しく異月が自分のことを語っていたので、それが解決のヒントになったりするのかしら。
 あの屍も特別みたいだし、嵩征の過去話や、屍姫である異月との関わり方とか、興味津々なのです。
 きっと辛いことなのでしょうけど、旺里はそれを自分に活かせるかなあ。

 それとは別に、異月って、嵩征の所には押し掛けで屍姫になったのですねん。
 あんな契約って、有りなのかしら。
 何だか、無理矢理既成事実を作ってしまったとゆーか。
 それすらすっ飛ばしてるっていうか(^^;。
 しかも、当時の嵩征は、屍姫のことさえ知らない一般人だったりとかして。
 異月も色々と考えてはいたみたいですけど、一番強そうな人とか、ミーハーな選択基準だったからなー。
 世間知らず。
 フツーの、何にもない女子高生らしくはあります(笑)。

 旺里は、屍姫に近い存在なんですって。
 だったら別に、屍姫を異形と見なさなくってもいいのかしら。
 旺里なりの付き合い方が有るとか…。
 あのにゃんこも、肝心なことは教えてくれませんものね。
 あ、屍姫も契約僧も、あんまり真面目だとやってられないっていうのは、確かに有るみたいですよ。

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2009.01.12

■屍姫 玄 第2話「我が敵」

 玄に変わって、旺里がストーリーの中心になって行くのかと思ったら、決してそういう訳でも無いのですねー。
 眞姫那はやっぱり、景世のことが忘れられないみたいですし。
 それはそうか。
 そう簡単に、旺里と一緒に仇を取る!、みたいなことにはなる筈はありません。
 私だって、眞姫那の契約僧は、景世以外には考えづらいですもん。

 そうすると、旺里の立場は…。
 今回、いくらなんでも、旺里の出番が少な過ぎだったみたい。
 呪いまで使って、狭間の攻撃をかいくぐった眞姫那なのですが、そのときに旺里はどういう状態だったのか、全く見せて貰え無くって。
 それは次回なのかなあ。
 北斗が気にしていた割れた鏡っていうのも、旺里のことじゃあなく、眞姫那のことだったみたいですし。

 異月はですね、旺里が眞姫那と縁を結ぶこと、嬉しそうだったよ。
 何げに二人を応援してるってゆーか。
 一緒に戦うことを、推奨してます。
 異月と眞姫那って、そんなに仲良しさんだったのかしら。

 鉦近は、相変わらずいい趣味してます。
 あ、むしろ悪いのかなあ。
 神佳にまであんなことしたら、怪我程度じゃ済まないような…。
 でも、しっかり強いみたい。
 とびっきりの強さ。
 屍姫とか、そういうコをパートナーに戦うんですもん、あんまり真面目過ぎると、この任務、務まらないのかもしれません。
 光言宗的にも、突き詰めて考えれば、屍姫は汚れたものってことになりますものね。
 それは、屍になってしまった僧兵さんとかを見れば、本当に良く分かって。
 都合の悪いことは無かったことにするっていうのも、組織を守る上では、当然なのかも。

 そんなことは気にしない人達が居るおかげで、世界はまだ屍に支配されるまでには至っていません。
 とうとう、メインの契約僧と屍姫が勢揃いなのです。
 貞比呂とアキラも、目前に出て来ちゃいましたねん。
 そんな中、旺里が自分の位置付けを、しっかり見付けられることを願いつつ。
 ちゃんと戦力になるといいな。

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2009.01.05

■屍姫 玄 第1話「光の道筋」

 眞姫那は、既に半年もの間、本山で幽閉されているそうなのです。
 毒抜きみたいなもの…?。
 あんな暗い所に一人で拘束されていたら、気持ちはますますどん底へと落ち込んで、いいことなんか何にも無さそうなんですけど…。
 案の定。
 悪霊まで取り憑いてましたもん。
 それでも、まだ眞姫那としての形を保っているのは、やっぱりあれも未練なのでしょうか。
 希望なんて、もう全く無さそうですものね。

 この、半年っていう時間は、旺里が修行をする為にも必要だった筈なのですが、肝心の旺里は、ちっとも修行の成果が出てないみたい。
 さすがに心配になっちゃいます。
 それとも、二人の間に必要なのは、もっと別な縁なのでしょうか。
 二人を結び付けているのは、確実に景世の死なわけですし。
 普通の契約僧と屍姫じゃあ決して有りません。
 そして、眞姫那は、ずっとごめんなさいを言いたかったそうで…。

 異月も、旺里が眞姫那に興味を持っていることは、ちゃんと気が付いているみたいなのです。
 確かに、眞姫那との縁の光、旺里には見えてましたものね。
 旺里がやっと縁を理解したのか、それとも眞姫那限定なのかは、まだちょっと判断が出来ません…。
 そんな状態で、七星や赤紗と戦えるのかしら。
 貞比呂とアキラも来てはいるとはいえ、表立っては出て来れないのでしょうし。
 いきなりの極限状態が、旺里と眞姫那にとって、プラスになりますように。

 しっかし、赤紗はよくもまあ、七星なんかと組んでますよねえ。
 あんなんじゃ、命がいくら有っても足りませんよお。
 北斗なんて、行動パターンが全く読めませんもの。
 以前、北斗に触れようとした赤紗を狭間が排除したのは、実は赤紗に対しての優しさだったのかもしれないなあ、なんて。
 幼児みたいな外観と行動に、油断してはいけません。
 私だったら、あんなのとは戦いたく無いです。
 激しく遠慮。

 旺里が遠離ってしまった日常では、望がお弁当を作ってアパートまで持って来てくれたり、瑞樹も立ち寄ってくれたりしているみたい。
 微妙に、旺里のイメージがねじ曲げられてしまってましたけど…。
 半年の時間が流れても、ここにも縁はちゃんと残っています。
 そんな日常に、旺里は戻って来れるのかなあ。
 ちゃんと戻って来て欲しいんだけどな。

 てことで、呑気な雰囲気はしっかり残しつつ、メインストーリーは確実に進んでいるのでした。
 そのバランスがしっかり取れているのは嬉しいな。
 私は、この作品、かなり好きだったりしますよん。

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2008.12.29

■屍姫 赫 第13話「契約僧告別式次第」

 前回、景世から眞姫那を託された旺里なのですが、景世の真意は眞姫那の為だったのか旺里の為だったのか…。
 今までずっと、旺里を遠ざけようとしていた景世なんですものね。
 景世の死を目前にして、その光景は今後も二人の関係の中にずっと刻まれているのでしょうし、それでうまくやって行けるのか、かなり不安になっちゃいます。
 戦う上で、死を恐れないっていうのは武器になるかもしれませんけど、それも度を超えたら、見ている方としてはたまったものじゃありません。
 眞姫那と旺里のあの壮絶な姿は、とても今回限りとは思えませんもん。

 旺里の命を削って戦う眞姫那ですかあ。
 二人、そのことを自覚していたのかしら。
 今回は、何故か赤紗が助けてくれたけれど…。
 そういう感情も、まだ残っていたのですね。
 赤紗自身は、未練って言ってたっけ。
 そういえば、景世の眼球は、持って行ってしまったのかしら。

 景世の告別式は、旺里とは殆ど関係無く、眞姫那とは全く関係無く進みます。
 そういうものなのでしょうか…。
 敷地の外で、沢山の屍姫が中に入れず待機している様子は、厳しく線を引かれている現実を感じさせたよ。
 光言宗が、家族、そして屍姫に敬意を払っているとは、とても思えません。
 でも、仕方無いのかな。
 人間じゃ無いものと関わっている以上。
 眞姫那は、不測の事態に備えてか、拘束されちゃってたけれど。
 それを当然と思ってしまう私が居たりもします。

 現状、旺里は眞姫那の契約僧なわけですが、更に契約譲渡をして、この件とは無関係になるっていうのが、光言宗の意思のようです。
 あ、成る程。
 それが当然ですものね。
 眞姫那は、屍が討てるなら、景世の次の契約僧は誰でもいいって言いそうだし。

 旺里に素性を明かした貞比呂は、旺里に選択の余地を与えてくれました。
 アキラは驚いていたけれど、貞比呂は水薙生のときも旺里の名前を出していたし、何か思う所が有るのでしょうか。
 実際の所、旺里が死っていうものをどう捉えているのか、それは私には分からないや。

 景世が居なくなってしまって、お話の続きは更に殺伐として来そうなのですが、妙に呑気だったりする雰囲気は、残しておいて欲しいなあ。
 この作品、私はかなり好きなので(^^)。

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