05 アリソンとリリア

2008.05.09

■アリソンとリリア 第6話「フィオナの谷」

 お茶に一服盛られて眠らされてしまったアリソンとヴィルは、そのまま地下牢に閉じ込められて…。
 あっさりと脱出するのでした。
 はやっ。
 木登りとか探検とかって、アリソンは得意そうですもんね。
 二人の子供時代が目に浮かぶようなのです。

 首尾良く脱出した二人は、ベネディクトと合流して、更にはフィオナとも合流して。
 お話は、さくさくと進んで行きます。
 でもまあ、特に違和感とかは感じないし、逆に気持ち良かったりもするのでした。
 またまたアリソンは、馬を借りる(盗む)気満々だったりとかして。
 今までも、やっぱり返したことは無いのですねえ。
 まあ、前回と今回は、状況が状況ですから…。
 アリソンにああ言われると、思わず納得してしまう私なのです。
 ヴィルもきっとそうなんだろうな。

 実はお姫様だったフィオナ、意志の強そうな表情と、ちょっとだけ漂ういたずらっぽさのバランスが絶妙で…。
 可愛いの。
 最初は話し方も冷たそうだったけれど、決してそんなことは無かったし。
 あの村で、大切に、でものびのびと育てられて来たのですねー。
 見ていた私は、たった1話の短い時間で、すっかり情が移っちゃった…。
 村を離れるときには、思い出を辿りながら、ベネディクトの後ろに引っ付いていたフィオナ。
 私もフィオナと同じ気持ちになったもん。
 そして、あの村の人達は、何げにスペシャリスト集団だったりもして。
 …何者なのでしょう。

 ヴィルへの大切な話がうやむやになってしまったアリソンは、微妙にご機嫌ナナメだったりしてます。
 それが予告にはっきり出ていたとゆーか(^^;。
 ヴィルはフィオナ自身に興味を持ったりはしないけれど、成り行きには興味津々ですものね。
 そのこと自体は悪く無いけれど、アリソンの頭痛の種には成り得ます(笑)。

 それでも、ベッドが足り無いとき、すぐに同じベッドで寝れちゃうのが、幼馴染みな二人の強みだよ。
 女の子同士、アリソンとフィオナが一緒に寝ればいいのに、とも思ったけれど、アリソンのあの寝相じゃ、ヴィル以外には耐えられそうにありません。
 そうそう、匿ってもらって最初に四人でお話したとき、フィオナもお茶くらいは出してあげればいいのに、なんて私はどーでもいいことを考えていたのでした(^^;。
 あの時点では、まだ三人はお客様じゃ無かったのですねー。

 フィオナから預かった短銃を、ヴィルが実際に使うような場面が来ないことを祈りつつ、やきもきしてよそ見をしているアリソンな次回へと続きます☆。

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2008.05.02

■アリソンとリリア 第5話「閉ざされた森」

 アリソンは、軍の仲間から慕われてます。
 軍での生活も、アリソンの肌に合ってるみたい。
 飛行機いっぱいにキャビアを積んでの密輸ですかあ。
 うーん(^^;。
 でもそれが、デートの資金源だったりするわけなのです。

 そしてアリソンは、ヴィルと一緒に首都で暮らそうっていう提案をするよ。
 留守番が欲しい訳じゃ無いって、頑張って伝えていたけれど…。
 ヴィルは既に寝ていたのでした。
 お茶に一服盛られたのが原因とはいえ、ヴィルの場合、素で寝込んだりしそうだからなー。
 同居をヴィルがOKしてくれたとして、アリソンの真意は絶対にヴィルには伝わらなそう。
 大変だあね。

 ヴィルの目的地が同じイクス国だって分かったときのアリソン、凄い喜びようだったのにな。
 可愛いね。
 その気持ちがちゃんとヴィルに伝わって、それに応えてくれるといいんですけどねー。
 ヴィルにその気があるのかは、見ている私にも分かりません(^^;。

 ともあれ、合同訓練のおかげで、ベネディクトとも再会出来て。
 軍の人員削減とか、シビアな話も出ていたっけ。
 ヴィルは未来のことも見通しているんだなー。
 人や物の移動が、飛行機から鉄道に取って替わるには、まだ相当な時間がかかりそうな世界だけれど。
 そういえば、アリソンとヴィル、前回の騒動でのお咎めは無かったみたい。
 ベネディクトの口添えがあったのかしら。

 そしてまた、大きな事件に巻き込まれそうな三人なのです。
 にしても、あの村の人達、いくらなんでも腹黒さを顔に出し過ぎなんじゃないかと…。
 根っからの悪人気質なのでしょうか(^^;。
 フィオナにもその傾向はあるかも。
 すぐ顔に出ちゃうって点では。

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2008.04.25

■アリソンとリリア 第4話「二人のいる世界」

 アリソンとヴィルは、ベネディクトの援護のおかげで、無事にワルターに託されたお宝へと辿り着きました。
 ワルターからは、二人の名前で発表すること、って言われていたけれど…。
 ベネディクトの名前にして、正解だったのかしら。
 確かに、これからのことを考えると、二人には荷が重かったかもしれません。
 ワルターのことも含めて、今後の歴史の中で、そういった事実が明かされる日は来るのかな…?。
 歴史の伝わり方にも、色々と理由はあるのですねん。

 前半の空中戦は、なかなか見応えがありました。
 アリソン、本当に生き生きと飛び回ってましたし。
 機体の性能が一緒なら、本当にベネディクトにも負けて無いのかも。
 でも、後ろに乗っているヴィルのことを、もう少し考えてあげた方が…。
 アリソンに付き合うのって、本当に命懸けなのです。
 アリソンが機銃を撃ったときにはびっくりしたけれど、ペイント弾だったから一安心。
 って、いつの間にそんなことまで確認していたのかしら(^^;。

 後半の洞窟探検は、逆にちょっと物足りなかったです。
 随分とあっさりお宝に辿り着いちゃったもん。
 ここはヴィルの見せ場だったと思うのに。
 探検の醍醐味を味わうことは出来ませんでした。
 銃の腕を披露するより、もっと大切なことがあったと思うけれど。
 まあ、その辺りも比較的あっさりと描いてあったので、それはそれで正解なんだと思います。

 毒ガス作戦前後のワルターの生き様、それは鮮やかに浮かび上がって、胸に迫るものがありましたし。
 ワルターがアリソンとヴィルに出会ったのは偶然だし、本当にぎりぎりのタイミングだったのですよね。
 そういった意味では、ワルターも思い残すことは無いって思うのですが。
 それでも、もう踊れなくなったワルツとか、人が一人亡くなるっていうのは、大変なことなのですよね…。

 そんな体験をしつつ、お休みが終わった後のアリソンとヴィルは、どうするのかしら。
 もう、あれだけの事件に巻き込まれることは無いよね、なんて思いつつ、雪山で遭難しているみたいですが…(^^;。

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2008.04.18

■アリソンとリリア 第3話「ワルターの戦い」

 さすがに2人以上で乗れる飛行機は無くって、アリソンとヴィル、ワルターとは別行動になっちゃいました。
 ワルターも飛行機を盗んで(借りて)、後から追いかけてくるのかと思ったけれど、あの状況では、それはとても不可能で。
 ワルターはお宝を2人に託して、心残りはもう何も無くなったみたい。
 アリソンとヴィルの純粋な気持ちが、ワルターを動かしたのかもしれないね。
 でもやっぱり、誰かが死んじゃうのは悲しいです。
 水上機がちゃんと飛び立ったこと、ワルターは見ていたかしら。

 さてさて。
 アリソンとヴィル、最終的には、徒歩で基地の前まで行ったのかなあ。
 あ、怪しい…(^^;。
 アリソンはああいう性格だから、こういう場面では強いです。
 私は、ヴィルがボロを出さないか、見ていて冷や冷やでしたよお。
 制服と階級章がモノを言う軍隊では、普通にしていればばれないものなのですねえ。
 特に認証コードとかは無かったみたい。
 そういえば、2人、敬礼を全く返していませんでした。
 前回、ラディアに言われたことを気にしていたとか…?。
 最後の最後、アリソンだけは敬礼をしてたっけ。
 ワルターの遺志を継いでの、宝探しへ向かうに当たって。
 それがアリソンの、決意だよ。

 ラブレター少尉のこと、アリソンはちゃんと覚えていたね。
 …名前も覚えていたのかしら。
 私はもう忘れていました(^^;。
 カー少尉、またえらく影が薄かったけれど、ポイントポイントにはしっかり登場しているのが流石です。
 ワルターを看取ったり。
 アリソンとヴィルを小部屋に案内して、そのまま逃げられたり(^^;。
 あんな小部屋に地下通路への入口があったから、私もびっくりした。
 次回は、カー少尉の活躍に期待です!。

 ヴィルはアリソンに引っ張られてばかりですが、ちゃあんとアリソンのことを信頼しているのが分かります。
 2人、息だって合ってるもん。
 うまく役割分担をして、お互いに補え合えるし。
 同じ価値観をもって、一緒に同じ目的へと進めるのは、とても素晴らしいことだって思います。
 羨ましいな。
 そしてまた、大空へと飛び立って行ったよ。
 銃弾が飛び交い、陰謀が渦巻いてるような舞台なのが気の毒だけれど、お宝が2人と両国にいい結果をもたらしますように。

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2008.04.11

■アリソンとリリア 第2話「敵国へ!」

 いくらおじいさん救出の為とは言え、領空侵犯はまずいでしょー(^^;。
 アリソンなんて、軍人さんなのに。
 あ、確信犯だったんだ…。
 おじいさんを連れ去った飛行機、しっかり護衛の戦闘機まで付いていたし、あのおじいさん、結構な重要人物だったのですねえ。
 アリソンの階級章のことも知っていたし。
 決して、ホラ吹きじいさんではありませんでした。

 ヴィルはバイクの事故に続いて、飛行機の事故、更には鹿に蹴られちゃったりもします。
 おまけに水難まで頻発するよ。
 アリソンと一緒に居たら、命がいくつあっても足りません…。
 それでもヴィルはちゃんと生きてるし、本人も何だかんだで楽しそうだし、とりあえずはいいんだよね。
 さすがのアリソンも、ヴィルを傷付けた鹿さんにはあの取り乱しようだったし、ヴィルってば、愛されてるんだなあ。
 意識の無いヴィルを背負って、ずっと歩き続けていたし…。

 そんなアリソンの夢は、ヴィルと一緒に眠ること…?。
 まだ、気持ちは全く届いてないけれど。
 そういう幸せとは別に、アリソンは寝相が悪い上に、寝起きも悪くって。
 ご飯の匂いに釣られて、やっと起きて来ます。
 最悪だよー(笑)。
 そういう所、凄く可愛いんですけどね。
 それは、ヴィルもちゃんと分かってくれてるみたい。
 でも、それを可愛いと感じるようになったら負けかな、なんて(^^;。

 出会った頃のアリソンって、いきなりヴィルを子分にしようとしたんだなあ。
 そこでもう、二人の運命は決まってしまったみたい。
 回想シーンでは、アリソンとヴィルの二人だけ、顔に絆創膏が貼ってあったりして。
 らしいです。
 色々と冒険を繰り広げていたみたいですもんね。
 あ、でも、ヴィルはアリソンと出会った時点で、もう絆創膏はしてたっけ。

 そんな二人を優しく育ててくれたムートおばあちゃん、そのおかげで、今回の件はとりあえずいい方向へと動き出したみたい。
 ラディアも10年ぶりの笑顔を見せてくれたっていうし。
 でも、王室親衛隊の青年隊の制服を着て潜入なんて、すぐにボロを出しちゃいそうで心配だなあ。
 潜入さえしちゃえば、後は出たとこ勝負っていう作戦なのかしら。
 …それは全然作戦じゃないけれど。
 おじいちゃんを救出して、飛行機をかっぱらって脱出、その後で改めて宝探し、っていうのが一番スマートなんでしょうけど。
 あの二人だと、決してそうはならないのでしょうね。
 何だかわくわくして来ちゃいました。
 1話のときに感じたかったるさは、完全に消えちゃったもん。
 楽しいよ。

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2008.04.04

■アリソンとリリア 第1話「アリソンとヴィル」

 OPでは、DD51みたいに赤いディーゼル機関車が、貨車(…客車?)を引っ張っていたよ。
 凸型運転台のああいう機関車って、日本以外ではあんまり見かけないけれど…。
 作品の舞台は、架空の世界だし、別にいっか。

 この作品、最初はヴィルが主役なのかと思ったけれど、タイトルからしてアリソンの方だったり。
 ヴィルが主役じゃ、お話が進まないか。
 今後も、目茶苦茶アクティブなアリソンに、ヴィルが振り回されちゃう光景が、ありありと目に浮かんで来たりして。
 1話からして、やたらと飛行機を持ち出してますもん。
 でも、ヴィルの知識や能力って、アリソンの助けになりそうなのです。
 精神的にも、ね。
 鈍い男の子をお相手に選ぶと、女の子は女の子で大変だ。
 アリソンはそっちで苦労するですかあ。

 ヴィルってば、手紙を書いた時期からページ数から細かい行まで、みんな覚えているのですねえ。
 それはアリソンが特別な相手だから、では決して無くって、単に本人の性格みたい。
 あらら…(^^;。

 毒ガス作戦なんて、また剣呑な名前の作戦と、その舞台の生き残りっていうおじいちゃんとお宝。
 作品の雰囲気的と合わせて、この先の展開は楽しみかも。
 見ていて微妙にかったるいのが難点ですが、奥の深い世界を見せてくれそうな気がするです。

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