2005.06.08

■BLEACH~ブリーチ 第35話「藍染暗殺!忍び寄る闇」

 感想はすっかり中断しちゃってますけど、BLEACHは毎回楽しく見ています。
 あの、妙にトボけた所が…(^^)。
 EDも楽しいよねー。
 全パターン、残しておけば良かったな。
 今回の予告、「ケンちゃん待ちぼうけー」には、妙にツボに来て笑っちゃったし。
 あのコ、一体何者なんだあ!。

 本編、今日こそルキアが一護に気が付くかなってわくわくしながら見ていたのに、気付きませんでした。
 うー、焦らすなあ(^^;。

 とりあえず、チャドは勿論、石田と織姫も健在みたいで、何より。
 みんな、中々合流出来ないね。
 個人的には、石田が凄く好き。
 あの、隙を見せない姿が格好いいもん。
 くらくら(^^)。

 四番隊用特製の滋養強壮剤、私も欲しいぞ。
 この際、騙しでもいいんですー。
 馬車馬の如く働きますからあ!(^^;。
 花太郎も、いつまでついて行くんだろ?。
 みんなでチャーハン食べてる場合じゃ…。

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2005.02.17

今、見ているアニメ

 旅に出ると、いきなり録画が溜まりまくって、それが頭痛の種になったりもするわけですが…。
 帰宅後10日で、なんとか追い付きました。
 今期は、見てる本数少ないもんね。

 余談ですが、今回乗船した太平洋フェリーの「きそ」にはマーメイドクラブっていう軽食カウンターがあって、マーメイドプリンセスがマメプリなら、マーメイドクラブはマメクラだよね、なんてことを考えていた私なのでした。
 次に乗り継いだ有村産業の「クルーズフェリー飛龍」はセブンシーズダイニングなんて名前で、船内の案内では七海ダイニングって表記されていたので、あ!七海るちあちゃん♪、みたいな。
 って、本当に余談でしたあ(^^;。

 現在見ている作品は、こんな感じ↓でーす。

1 まほらば~Heartful days~
 ほのぼのしてる作品は、それだけで大好きです。
 隆士と梢の関係は、もっと踏み込んで欲しいかな…。
 変身無しでも、もっと笑ったり喧嘩したりしてもいいよね。
 もしかしたら、今期唯一の幼馴染みアニメかも?。
 隆士には記憶が無いけれど…。

2 月詠-MOON PHASE-
 偉そうだったり素直じゃ無かったりする葉月、凄く可愛いの。
 でも、さすがにちょっとべたべたし過ぎみたい。
 肝心のメインストーリーへの興味があまり持てない展開なのは、ちょっと勿体ないような。
 CD「全部、聴きたくなっちゃった…。」はかなり欲しいです。

3 スクールランブル
 毎回、安定した面白さと、楽しい構成が魅力かな。
 それぞれのキャラクターが勝手に動き始めたみたいで、それはいい傾向だよね。
 愛理が好き。
 実はツインテール属性があったりするかも…。

4 BLEACH
 普通に面白いです。
 一護が意表を付いたパワーを発揮するとわくわくするし。
 お笑い方面は、ちょっと控え目な感じ。
 14話以降、感想は省略しています。
 書くことが特に思い付かないんだもん(^^;。

5 わがまま☆フェアリーミルモでポン!わんだほう
 昔からずっと観てるから…。
 なんて、決して揺るがない楓とミルモのキャラクターは、やっぱり楽しくって。
 どんなストーリーでも作れちゃう懐の広さは流石なの。
 同じ作品で、こんなに笑ったり泣いたり出来るのは、凄く貴重だって思います。

6 魔法先生ネギま!
 1話で切ろうかとも思ったんですけど、何となく見続けていたら、すっかりはまってしまいました。
 実は一番楽しみだったりしています。
 かなかな組のCDでも買おうかなあ。
 2-A所属31人全員の名前を覚えるのが、私の夢です、野望です(笑)。

7 JINKI:EXTEND
 私はロボットアニメが苦手なの。
 戦う為の動機付け、みたいな部分の描き方に馴染めなくって。
 同じ理由で、魔法少女も苦手だったり。
 この作品、そこの描き方が最悪でした…。
 青葉の元気なキャラクターに縋って見るのも限界だよー。
 5話の冒頭で脱落しちゃって、以後は録画をしていません。

8 Xenosaga
 それぞれのキャラ、どうにも掴み所が無いとゆーか(^^;。
 みんなトボけた人達だなあ。
 でも、ああいう人間関係って、私は結構好きです。
 今回のロボとモモの魔法少女は、別に無くても良かったような気がするよ。
 シオンは、一体いくつなんだろ…(^^;。
 その他は意外と素直に見れるので、フツーに楽しく見ています。
 書くことを何も思い付かないので、感想は一切省略。

9 陰陽大戦記
 モモちゃん…!☆。
 ナズナが来てから、全然リクの世話を焼けないので、フラスト溜まってそー。
 なんて、メインストーリーもちゃんと楽しんでますから…。
 本筋を再確認すべく、AT-Xで見直したりしてるのですが、結局モモちゃんばかりに目が行ってしまって…。
 駄目じゃん。
 ついには、モモちゃんのシーンだけを集めたダイジェスト版を作り出す始末。
 駄目駄目だあ(^^;。

10 GIRLSブラボー second season
 毎回、どーでもいいようなお話なんですよね…。
 私はお色気は全く重視しませんし…。
 ストーリーもキャラクターも隙だらけ。
 じゃあ、一体何が楽しくて見てるのか、本人ですら全く謎だったりしています(こら)。
 まあ、小さな楽しみを見付けつつ、なんてね(^^)。

11 舞-HiME
 特に思い入れは無いですし、別に見なくてもいいような気はしてますけど、なんとなく継続して見てたりするの。
 私とはあんまり合わない作品なのは確かです。
 大味とゆーか、押し付けがましいとゆーか…。

12 学園アリス
 途中で力尽きそうになりましたけど、頑張って見ていたら楽しくなって来ました。
 アリス学園、色々と納得の行かないシステムが存在するので、蜜柑には大暴れして欲しいなあ。

13 まじかるカナン
 あんまり華の無い魔法少女ですけど、そこが逆に取っ付き易かったりして(笑)。
 ストレートな展開だし、のんびり見れるのはいいよね。
 使い回しじゃない、ちゃんとしたOP、作って欲しいなあ。

14 アガサ・クリスティの名探偵ポワロとマープル
 長編は苦手かも…。
 短編の方が楽しいよ。
 長編だと、続々と起きる殺人を阻止出来ないあたりで、違和感があったりするから…。

15 UG☆アルティメットガール
 かなり厳しー。
 どんな電車が出てるのか、それが楽しみになってる辺りで…。
 テキトーに早送りしながら見てるので、正確には見ているうちに入りません(^^;。
 あ、でも、最近は面白くなってる気もしてます。

16 AIR
 思わず引き込まれちゃう作品なの。
 映像の凄さは、実はあんまり良く分かってませんけど…。
 ちょっと悲しいストーリも、今の所は素直に見れています。
 逆に、冷静に見過ぎな位かも。
 観鈴のストーリーは、やっぱり凄く辛かったりするのかな…?。

 これが全てです。
 やっぱり少ない、かな。
 でも、これ位が私には丁度いいみたい。

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2004.12.31

■BLEACH~ブリーチ 第13話「花とホロウ」

 チャドに続いて、織姫も覚醒したよ。
 でも、あんまり拒絶拒絶言われると、何だか悲しくなったりもするんですけど…(^^;。
 一護もそうなのですが、過去に何らかのトラウマがあって、それをある程度克服した人間っていうのは、普通の人よりも霊力が強かったりするのかな、なんて。
 まあ、真にトラウマの無い人間なんて、何処にも居ないとは思いますけど…。

 一護やルキアの知らない所で、事態はどんどん進展してます。
 ちゃんと状況を把握している浦原商店、恐るべし。
 ていうか、何者?。
 勝手に周囲を覚醒させてしまう一護も、何者って感じですけど。
 夏梨なんかも、いずれは何か変化が起きるのかしらん。

 ホロウに体の自由を奪われながらも、ぎりぎりまで自分を保っていた、たつきと千鶴の心の強さ、それが私は嬉しかったです。
 簡単にはホロウなんかに負けないもん。

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2004.12.25

■BLEACH~ブリーチ 第12話「やさしい右腕」

 クインシーには、滅却師っていう字を当てるんだ。
 撒き餌でホロウを集めるのはいいんですけど、一箇所だけじゃ無くって町全体に集まるんじゃ、えらく危険なんですけど…。
 石田雨竜も、一人で全部倒すとか言っておいて、全然そんな働きはしてないし。
 いーのかそれで(^^;。
 弓で相手するんじゃ、複数のホロウに同時に襲われたらアウトのような気がするし、良く今まで生き残って来れたなあ。

 チャドの右腕が変形したけれど、死神ともクインシーとも違う、ホロウと戦える存在が居るってことなのかしらん…。
 チャドと夏梨、結構コンビネーション良かったみたいだし。
 でも、夏梨も可哀想。
 それで他の人間に疎まれてしまうなら、見えるだけで何も出来ないなら、何も見えない方がずっとずっとマシですもん。

 ちなみに、挑発に乗ってしまった一護にもちょっとは責任があるの、本人お忘れなくね(^^;。

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2004.12.21

■BLEACH~ブリーチ 第11話「伝説のクインシー」

 これも、前回分ですー。
 もう間もなく、次の回が放送されちゃって、全然追い付く気配が無いです(^^;。

 さりげなく、前回の続き。
 テレビに映る位、別にいいのにね。
 それにしても、ルキアってば、クラスの中でいいポジションに付けてます。
 ソツ無いなあ(笑)。
 成績はどーなんだろ?。
 にしても、一護って、成績良かったんだ。
 それに、チャドも。
 何か格好いいぞ。
 帰宅部ですることがないから、なんていう一護の台詞、らしいです(^^)。

 石田雨竜、何かイイヤツっぽくも見えるんですけど、どーなんでしょう。
 でも、わざわざ勝負を受ける理由は無いと思うんですけどね…。
 クインシーかあ。
 その考え方は、シンプルで美しいかも。
 どうして滅んじゃったのかしらん。

 浦原商店、情報源にもなってるの。
 とってもとっても素敵なお店よ(笑)。
 織姫といい、一護を取り巻く周囲の描き方が、私は凄く好きなんです。

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2004.12.07

■BLEACH~ブリーチ 第10話「ぶらり霊場突撃の旅!」

 旅ですか。
 実はあれも、旅番組のバリエーションの一つなんですか。
 そんな旅は嫌だよう(^^;。
 それにしても、ルキアはああいう演技、一体何処で覚えて来るんだろう…?(^^;。

 自縛霊は死神のセンサーに引っかからないんだって。
 そんなんでいいのー?(^^;。
 見える人には、また迷惑な話です。
 でも、見えてる人と見えてない人の対比って、面白いなあ。
 今回、それは特にストーリーへの影響は無かったけれど。
 あの自縛霊って、結局どんな事情があって、あの病院に縛り付けられてたんでしょうね。
 まあ、大体予想は付きます(笑)。

 カリスマ霊媒師のドン観音寺、単なるインチキかと思ったら、それなりの本物だったみたい。
 しかも、結構気さくでいいヤツなのでした。
 ホロウなんかより、ずっと存在感があったりして。
 かなり楽しかった♪。
 ああいうノリは大好きです。
 今後の出番にも期待しちゃいます。

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2004.12.05

■BLEACH~ブリーチ 第9話「倒せない敵」

 結局、西堂は何だったんだろー?。
 ルキアが同じ死神に追われる理由、そこまでして勝手に(?)この世に残っているルキアが考えていること、実はあんまり良く分かってません…(^^;。
 バイバイビー、みたいな(笑)。
 でも、この回は見所満載で、見ててすっごくわくわくしちゃった。
 おかーさんは勿論、一護と家族みんなの繋がりとか、凄く良く実感出来たもん。
 一心は凄く父親らしかったし。
 台詞のひとつひとつに重みがあって、もう格好いいったら!。
 西堂だって、死神はホロウを絶対に許さないっていう、シンプルな行動原理を提示してくれたもの。
 いいないいな。
 そういうのって、私はすっごく共感しちゃうです。
 人型の疑似餌を使うグランドフィッシャーの嫌らしさも良く出てたよね。
 願わくば、一心や夏梨や遊子に、この先これ以上の危害が及ばないと良いのですが…。

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2004.11.26

■BLEACH~ブリーチ 第8話「6月17日、雨の記憶」

 一護のおかーさんの話、見ていて恥ずかしかったり辛かったりするので、それはかなり苦手だなあ…。
 なので、その部分はあまり深刻に見ないようにしてました。
 ごめんなさい、弱気です。
 霊と人間の見分けが付かなかった幼い頃の一護、それが相当に危険だったのは良く分かりましたあ。
 ルキアは、どう考えても余計なことを言ったみたい…。

 そして、何をしに来たのか良く分からない西堂。
 ルキアには指令が来てたし、お仕事はしてるんだし。
 それぞれの死神って、どんな組織が束ねてるんでしょうねー。
 カタチはともかく、その運用方針とかって、硬直化しているような印象があったりもして(^^;。
 ホロウの方が、ある意味優位に立っているの、分かるような気もします。
 出て来たのを倒すだけ、みたいな感じが弱いもん。

 夏梨と遊子のこと、早く助けてあげて!。
 無駄に元気な一心、確かにいざというときに居ないんだもん(^^;。

 通勤タイプの電車が走って行くよ。
 ボディの真ん中に大きく引かれたラインが格好悪い(^^;。
 スチルで細かく見ていたら、編成の真ん中に運転席付きの車輌を組み込んであって、アニメではそんな細かいの見たことが無かったので、おお!って思っちゃいました。

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2004.11.23

■BLEACH~ブリーチ 第7話「ぬいぐるみからコンにちは」

 実は結構いいヤツだった、改造魂魄さん…。
 改造魂魄ではあるけれど、生き死にについて色々と考えて、死に怯えて、とうとう悟りを開いたみたいなんだ。
 それにしても、この作品の登場人物って、とにかく色々と語りたがるんですよねー。
 まあ、人生について語り始めたら、時間がいくらあっても足り無いとは思いますけど…(^^;。
 そして、彼はぬいぐるみを仮の住まいとして与えられのでした。
 名前はコン。
 …この先、何かのお役に立つのか、激しく心細いなあ(笑)。
 ルキア的には、もっと可愛いぬいぐるみの方が良かったんでしょうけど。

 雨が着ていた浦原商店の店名入りTシャツ、あれってユニホームなのかなあ…?。
 店長が雨に手を延ばして、叩かれちゃうと思って目を閉じて怯える雨の頭を、ごしごし撫でたりして。
 素敵です!。
 シチュエーションとして、そういうの、私は大好きなのでした。
 ねー。

 でも、探知機の電池切れって…。
 ルキアのメンテ、悪過ぎみたい。
 それに、何でもかんでも機械化してしまうと、いざという時に困るの。
 ソウルソサエティの危機管理も、全面的に見直す時期に来ているです(笑)。
 あの時代劇風の世界、あれがソウルソサエティなのでしょうか…。
 ルキアのことを調べるなら、フツーに来て、本人に事情を聞けばいいような気もしますけど、状況が良く分からないや。

 クラスの誤解とかどうするのかと思ったら、あっさりと記憶操作をして、おしまい。
 何かつまんない(^^;。
 クラスでは妙に扱いがいいみたいな織姫、このコも何か役割があるのかな。
 ただ、何かを語ってるだけとゆー、そんな可能性も捨て切れないわけですが…(^^;。

 というわけで、次回の「大盛り餃子の狂気」にも期待です!。
 かなり続きが気になるの。
 や、勿論、本筋の部分で、です。

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2004.11.11

■BLEACH~ブリーチ 第6話「死闘!一護VSイチゴ」

 ルキア手持ちの物資が少なくなりました。
 補給は結構大変なのかと思ったら、お店でさくっと売ってます。
 変なの(^^;。
 大変なことになったのは、むしろ一護の方でした…。
 確かに、フツーのクラスメイトに、いきなりキスはしないです。
 は、恥ずかしい!(だけじゃ済まないし(^^;)。
 ちなみに、イメージ作りをしてるのは、ルキアの方でしょー。

 織姫、すっかり元気になったんだ。
 良かったあ。
 ていうか、ちょっと元気良過ぎるみたい。
 何じゃあのポーズは(笑)。
 食パンとあんこでお手製のアンパンっていうの、まあ確かに、それ位なら辛うじてOKとゆーか…。
 仮一護(分かりやすい名前だなあ)のことをすぐに見抜いてたし、悪食で大食いなのって、何か理由があるのかな、とか考えちゃいますよー。
 あ、夏梨と遊子も元気そうでしたあ。
 父親の一心も、無駄に元気です(笑)。

 浦原商店も、ちょっと気になる存在なの。
 二人の子供は、凄く気になりますし。
 でもルキア、開店時間位は守ろうね。
 義魂丸(ソウルキャンディー)を間違えられたのも、子供がしたことじゃ、仕方無いです。
 ちゃんとアヒルだったんだし。
 いつか、ウサギのチャッピーが入手出来るといいな。
 義魂丸(ソウルキャンディー)の素性はともかく、自分の体に他の魂を入れるのって、何か凄く嫌な気がするよー。

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2004.11.04

■BLEACH~ブリーチ 第5話「見えない敵を殴れ!」

 ホロウを倒したときに現れた地獄の門、凄く雰囲気出てました。
 おおっ!、みたいな。
 どうせなら、あのホロウが地獄の炎に焼かれるところまで、じっくり眺めたい気はしましたけど…。
 犯した罪はきちんと償って貰わないと、落ち着かないもん。
 それって悪趣味かなあ。

 しっかし、あのホロウがまた、良く喋るヤツなの。
 ぺらぺらぺらぺらと…。
 うざい(^^;。
 生前の様子もムカツクけど、今の姿もまたムカツクよ。
 あんなにはっきりと記憶が残ってるのも凄くって、もうやりたい放題なのでした。
 余計な能力が付いてる分、生きている時よりもタチが悪いよう。
 夏梨がショック受けるのも当然なの。

 死神って、結構頼りないんだなあ。
 能力がまだ回復していないにしても、油断が多いのは事実だもん。
 色々と小細工してくる相手には、全然通用しないみたい。
 直球勝負で、力でねじ伏せるタイプが多いのかしらん…。

 逆に、チャドの勘の良さは、観ていて凄く楽しかったです。
 あのトボケタ味は、私も見習いたいもんだ。
 見えない敵に恐怖心を感じるどころか、殆ど無傷で攻撃してたもん。
 凄い凄い。
 一護が来るの、結構時間かかったしね。
 ルキア、チャドに貸し一つ、だよ。

 ホロウが爆弾を起爆させるのに、舌を外に出さなきゃいけないの、情け無くって○です(^^;。
 モロに弱点。
 しかも、それを自分からバラしてるのがまた…。
 私はてっきり、舌を出した所を刀で切断するのかと思いましたけど。
 一護はそんなのお構い無しなのでした(^^;。

 あ、今回は遊子と夏梨のことも描かれてましたねー。
 遊子は家事担当。
 夏梨は泣かないように。
 一護はどうだったのかなあ…。
 家族の一人が欠けちゃうのって、大変なことですもん。
 それを背負っている一護、それが強さになったり、逆に弱さになったりします。
 お母さん、いつかその魂が一護の前に現れたりしそうで、怖いかも…。

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2004.10.26

■BLEACH~ブリーチ 第4話「呪いのインコ」

 ホロウも、ちゃんと感情とポリシーを持っていて、会話なんかも出来ちゃうんですね。
 それは結構意外なの。
 本能の赴くままに、魂を食べまくってるだけなのかと思ってたもん。
 最終的には、何か目的とかもあったりするのかな?。

 にしても、ビルの屋上から落ちて来たH鋼の下敷きになっても、かすり傷で済んでるチャドは凄いです。
 一護より、よっぽど死神に向いてるみたい。
 それに、あんな肉厚のH鋼、一体何に使うんだろー?。
 すっごく気になります(笑)。

 病院では、一護って何の役にも立たないんだ。
 人手が足り無くって、みんな忙しそうなのにね。
 それはかなり悲しいよ。
 一護、カワイソウ(^^;。

 Bパートに入ると、ストーリー、一気に盛り上がります。
 テンションがどんどん上がって、そして次回へ!。
 あ、これは続きが凄く気になるよー。
 インコのこととか、背景が詳しく描かれたりするんだろうな(^^)。

 夜の高架線を走る電車。
 雰囲気出てるの。
 見えていた7両のうち、パンタが一つだけなのも、アニメでは珍しいです♪。

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2004.10.22

■BLEACH~ブリーチ 第3話「兄の想い、妹の想い」

 死神としての使命を果たすなんて、簡単には約束出来無いですよね。
 一護は、目の前の、とりあえず目前で困っている人達を助ける為に、死神として働く決心をしました。
 でも、それだってかなり大変だと思うもん。
 頑張れ!。
 ホロウは、放っておいても、向こうから勝手に出向いて来るし(^^;。

 ホロウには、もはや元の人間の心は残っていない。
 ルキアは繰り返しそう言ってましたけど、実際にはそうでも無かったみたいなの。
 私は、ルキアの言葉通りに、完全な悪霊だっていう方が好みなんですけど…。
 でも、それじゃ一護を描く上で、面白く無いもんね。
 それに、ホロウになっても交通事故から織姫を護ったりして、それはルキアの想定外の行動みたいだったし、実はホロウのこと、死神も良く分かってないのかな?。
 人間の心は、そう簡単に他人の自由にはなりませんもん。
 きっとそれでいいんだ。

 でも今回、生きている妹と死んでしまった兄の関係を描く上で、凄く丁寧に気持ちを追いかけていたから、びっくりしちゃった。
 霊関係は苦手なんですけど、見ていて引き込まれちゃいますね。

 ただ、魂を抜かれてしまった織姫が、元に戻る描写は省略されちゃいました。
 巻き込まれてパニックを起こしたたつきが、また織姫と仲直りする描写とかも。
 まあ、それは記憶を書き換えられてしまってるから、仕方無いんですけどね。
 そっかあ、横綱が来て、鉄砲で壁に穴を…(^^;。

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2004.10.18

■BLEACH~ブリーチ 第2話「死神のお仕事」 

 ルキアの制服姿…。
 に、似合わないよー(^^;。
 何か悪霊みたいな…。
 それはさすがに言い過ぎだよね、ごめんなさい(^^;。

 一護も、さすがに死神業を納得して引き受けた訳じゃ無かったんだ。
 ちょっと安心。
 それに、今後も自然体で行くみたいで、そんな姿に共感しちゃったりする私なのでした。

 織姫は、さすがに頼りなくって、危なっかしくて、とても見ていられません…。
 おにーちゃんと合わせて、しっかり助けてあげられるといいんですけど。

 うん、結構楽しく見れる作品だよー。
 一護は格好いいし。
 夏梨と遊子の描き方も、可愛いの。
 設定なんかは、特に真新しいものは無いかもしれませんけど、それだけに堅実で、すんなり入って行けますし。
 まあ、ルキアの制服姿は気になりますけどねー(まだ言ってるし)。
 こっそり押し入れで寝てたりして、お笑いもOKみたいなのです(笑)。
 でも、服は自分で買いましょうね!。

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2004.10.14

■BLEACH~ブリーチ 第1話「死神になっちゃった日」

 「てめーらにも、花を供えなきゃなんないようにしてやんぜっ!」っていう一護の台詞、何か格好いいぞ(^^)。
 しかも、ちゃんと新しい花まで用意してあげるんだもん。
 優しー。
 幽霊の女の子も、可愛かったし。
 おさげ幽霊、なんて名前なのがまた可愛いです(笑)。

 それに、適度なアクションとお笑いのバランスが素晴らしいの。
 ギャグの描き方、センスいいよ(^^)。
 そういうのって、凄く好き。
 ルキアは死神のくせに喋り過ぎかな、とも思ったけれど、すぐに気にならなくなりました。
 ていうか、ルキアって女の子なのー!?。
 公式サイト見るまで、全然気が付かなかったですよ(^^;。

 虚の設定は、現状ではそんなに面白みが無いような気もしますけど、まだもっと色々ある筈なので、そこに期待しちゃいます。

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