2005.07.01

■こいこい7 課外授業その13「南国天国!全裸で戦え!決戦場はトラトラトラです~」

 本編を見終わってから、公式サイトのストーリー紹介を読んで、今回はそういう話だったんだんだなあ、なんてしんみり。
 って、サブタイトル自体、放送と違ってるぞ!(^^;。
 でも、この作品らしい最終回でしたよね。
 こういうのって、好きかも。
 ううん、凄い好きだよー。
 幼女化しちゃってる焼と略の姿が、激しかった戦いを物語っているかのようです。
 本当かよ(^^;。

 哲朗は結局、黒幕が父親だってこと、気付かないままなのかしらん。
 母親が妙な感じに復活していることとか…。
 既にみんなすっかり馴染んじゃってるし、昔からずっとあんな生活を送っていたかのような、安らぎの中に居るです。
 私だって、みんなが全裸で戦ってる姿を見ても、心安らかなまま居られるよ。
 それは間違ってると思いますけど(^^;。

 こいこい7が私の心の中に残してくれたものは、決して小さく無かったです。
 この作品て、とにかく可愛いんですもん。
 妙に情が移るとゆーか。

 やりたいことがあるなら、それをストレートにやっちゃえばいいんですもん。
 妙に持って回った描き方をしたり、格好付けようとしたり、そういうのって、私は大嫌いです。
 少なくとも、この作品はそんなことやってません。
 私はこの作品、ありだと思いますー。
 勿論、全てのアニメがこいこい7になってしまったら、それはそれで困りますけどね(笑)。

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2005.06.25

■こいこい7 課外授業その12「驚天動地??世界の中心で、二人で一緒にナニを叫ぶ?です~」

 本編とサブタイトルの脈絡が良く分からないです~。
 単なるネタと油断させておいて、実は伏線だったりするかもしんない(^^;。

 ストーリー、いよいよ佳境です。
 子供の体と心になってしまったセロニアス28号、通称ガンタイちゃんみたいに、ピュアな気持ちで今回の話を見ていた私なのです。
 本当かよ(^^;。
 「お留守番て、つまんなーい」「わあ、きれー」。
 ガンタイちゃんのこのセリフが、今の私の気持ちを語ってたり、するかも(笑)。

 ちゃんと感想書こうと思って、一度見た後に3回見直したけれど(都合4回見た)、何も書くことが思い付かなくって、時間切れ。
 私的には、そんなに突っ込む所は無かったとゆーことで。
 この作品の中では、何が一番大切なことなのか、それを私がまだ見付けられていないのが、ちょっとした快感だったりもしています。
 作品を楽しめるっていうのは、実は凄く単純なことなの。

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2005.06.14

■こいこい7 課外授業その11「酒池肉林!?ミヤ様炸裂!砂の嵐のカトレア城です~」

 砂嵐に護られているカトレア城、そのエネルギー源は分かりませんけど、あのメカを見るに何だか凄そう。
 七色のランプが点滅するよ☆。
 とりあえずバスターランチャーを打ち込んでおこうっていう、無駄に熱いサクヤがらしかったりします。
 ミヤビはソツ無く、敵を分析したり、攻撃したり、髪の毛でオトメを護ったり。
 そのオトメ、いつのまにか、なりたかった自分になってるみたい。
 ヒフミの「んあー!」にはやられました。
 「らー♪」で「ラ」って文字がひとつだけ出て来るのも面白かったですけど、味方も全滅の、「ンア」の破壊力がね(^^)。
 アキヲは妙に楽しそうだし。
 ガンタイちゃんは素で十分可愛いので、裸エプロンとか、余計なオプションはいらないと思います。
 画面を見なくても、瞳を閉じてセリフだけ聞いてると、何かこう幸せな気持ちに…(ばか)。
 哲朗は、そんなに血が余ってるなら、献血しろ、献血(^^;。
 鼻血出し過ぎ。
 とにかく、みんないつものマイペースなの。
 ストーリーに関わろうっていう気があるんだか無いんだか。
 それでも、ラストはきちんと本筋へと繋がってます。
 本筋…、そんなのあるのかにゃ。
 無くても私は十分楽しいもん♪。

 というわけで、今回は妙に納得しながら見ちゃいました。
 シーンのひとつひとつが、こいこい7らしさを保ちつつ、妙にいい効果を出してるとゆーか。
 でも、もっと無茶苦茶やって欲しい気がするよ。
 見終わった後に、茫然自失しちゃうような、凄いのを期待なの♪。

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2005.06.07

■こいこい7 課外授業その10「桃色吐息!?ヒフミちゃん舞う!うたかたの一日…です~ 」

 ヒフミの設定に、物理が得意っていう設定を追加っ。
 あれが本来の姿なのかと思ったじゃないかー!(^^;。
 びっくりしてたのは哲朗だけだったし。
 ヤヨイは何も考えて無さそうだし。
 ヒフミで分かってたのは、野菜とだべさの語尾だけだもんね。
 この二つって、同じ理由から、だと思うんですけど。
 昔、農家の人に命を助けられたとか、そんな感じ…?。
 そっちの説明を省略して、全然別のお話を作っちゃうなんて、さすがなのです(^^)。

 ヒフミ、すっかり普通の女の子になっちゃいました。
 立ち上がるときも、あくまで可愛く、よいしょ、とか言ってるし。
 ぱんつ見られたら困ってたし。
 ノートや筆記用具もファンシーになって。
 机もぴかぴか。
 でもそれって、本来あるべき姿だと思うぞ。
 こいこい7的には、そんな普通の女の子っぽいのはNGなの。
 確かにそれじゃ、こいこい7じゃないもん。
 私は私で、正しいぱんつの見せ方や描き方に、思いを巡らせてみたり…。
 思い巡らせなくていいって(^^;。

 花皇先生にも偉そうな態度の飯田橋にもびっくりしたけれど、速攻で黒板消し喰らって、怒られちゃってましたねえ…。
 あそこのシーン、結構好き。
 正しい生徒と教師の関係を見てる気がするもん。
 あれで正常だよね。
 その飯田橋、今回は妙に活躍していたよ。
 外様じゃないくせに生意気なのだあ!(笑)。

 マンドラゴラは幻の大根って位なので、野菜好きのヒフミは、当然そのことを知ってたと思うのですが…。
 どうして不用意に抜いちゃったんだろ…?。
 ガンタイちゃんの説明だと、迂闊に抜かなければ大丈夫なんだって。
 迂闊じゃ無い抜き方って、何だ?(^^;。
 アキヲが抜いたときは、耳栓でもしてたのかしら。
 ガンタイちゃんも抜きまくってたけど、あのコは元々の記憶が無いから、そんなに影響は無いみたいです。
 もうすっかり馴染んだみたいで、良かった良かった。

 オトメのあのポーズって、本当に遠距離通信に最適なのかしらん。
 UFOでも呼び寄せそうな…。
 マジで?。
 マジです。
 おっかしいの(^^)。
 そんなにデリケートな通信なら、サクヤは近くに居ない方がいいんじゃないかと…。
 ガンタイちゃんがお昼寝中なのは、ちゃんと分かるんだ。
 凄い凄い(^^)。
 なら、メッセージとか残せればいいのにね。
 …留守電じゃないって(^^;。
 ていうか、強制的に起こしちゃうとか。

 最後には、ヒフミも全て思い出して、めでたしめでたし。
 間の記憶が飛んでるけど、それは別にいいんだ(^^;。
 哲朗も一緒になって笑ってたけど、一番得をしたのが彼なのは言うまでもありません。
 相変わらず、ヤヨイは何もしなくって。
 今回も、ただ一人、マトモにストーリーに絡んで来なかったもんね。
 でも、実は裏で何かやってたのかもしれないよ。
 きっとそうだ!(笑)。

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2005.05.31

■こいこい7 課外授業その9「幼女降臨!!ガンタイちゃん、初めてのお散歩です~」

 ガンタイちゃん。
 すっかりそう呼ばれてます。
 常に右目のカメラを隠す眼帯をしているから…。
 ボディが入れ替わって幼女になったアスカヤヨイちゃん、ほぼ同姓同名の飛鳥ヤヨイが居るから、フルネーム書かなくても識別出来る相性が付いて、私は嬉しい。
 ガンタイ、って呼び捨てにしてたのは、ミヤビだけだったですね。
 その呼び方も、何かイイナ(^^;。
 記憶を無くしても、哲朗とヤヨイを護る、っていう機能は生きてるのかしら。
 そもそも、記憶も完全には消えてないみたいだし。

 朝から暇そうにちょこちょこするガンタイちゃん、その姿は確かに幼女降臨!って感じですよねー。
 みんなからは、全然相手にされてなかったけど…。
 あのよろし荘の住人は、あくまで自然体なのです。
 お友達が居ないと、あのアパートだって、とても広くて静かなの。
 でもみんな、いつから服を着てご飯を食べるようになったんだあ?。
 アキヲが言ってたみたいに、ガンタイちゃんの教育に悪いから?。
 哲朗の教育には、別にいいのか(^^;。

 でも、何があったのか、みんなフツーになっちゃったみたい。
 サクヤは相変わらずみたいだけれど…。
 熱く語っていたアキヲも、それだけじゃ全然物足りないよー。
 この作品には、フツーの人には受け入れられない位の、もっと高みを目指して欲しいです!。
 大丈夫、私なら愛せるもん(笑)。

 哲朗とはすっかり仲良しになったガンタイちゃん。
 次は、ヤヨイとの色々(←?)に期待しちゃいます。

 踏切を走る電車。
 グレーで妙に陰気な色だったなあ。
 無駄のない、かちっとした作画なのは好印象。
 それから、何回も飛行機が飛んでるシーンが出て来たよ。
 山田さんや佐藤さんとお話してたバックには飛行機が着陸して来て、舞台はモロに空港の近くの街みたい。
 そういう設定、珍しいかも。
 実は何かの伏線…?(うそ)。
 でも、そんな街じゃ、ミヤ様のロボと絶対にニアミスするよう。
 ニアミス程度で済めばいいけど…(^^;。

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2005.05.26

■こいこい7 課外授業その8「女神覚醒!?光と影のアスカヤヨイちゃんです~」

 ロボットとアンドロイドの違いって、何なのでしょうね。
 私には良く分かりません…。
 それに、「オトメの予備の体」とか、そういうのをあっさり出さないで欲しいにゃあ。
 びっくりするから(^^;。
 それから、ミヤビが倒されたときの回想シーンを見て、こいこい7のメンバーは自殺が原因で体を改造されたのかな、なんて勘違いをしてみたり…。

 とうとう行動を起こしたアスカヤヨイ。
 陽を消したら、陰も消える。
 それはつまり、飛鳥ヤヨイを消したら自分も消えちゃう、ってことなのでは…。
 その先の展開も、何か色々と腑に落ちないんですけど!。
 なんて、そんな細かいことを気にしてちゃ駄目なんですよー。
 頭で理解するんじゃなくって、心で感じるの。
 そうでないと、セロニアス28号のことは分かってあげられないぞ♪。
 哲朗はきっと分かってる!、そうに違いないもん。

 ミヤ様はまたまたコンサートを開いて、気絶者続出…。
 でもそれは、アスカヤヨイの感情干渉攻撃を避ける効果があったです。
 気絶してれば、体の奥から熱くなることも無いでしょ(^^;。
 ちなみに、ミヤ様とアスカヤヨイ、歌での直接対決とかはありませんでしたあ。
 しっかし、メイド喫茶にはあれだけ男のお客が居たのに、どうしてみんな女の子同士で抱き合ってるの…?。
 あのクラスには、女の子同士のカップルが元々多いとか…(^^;。
 メイド喫茶でおにーちゃん攻撃というのも、良く分かんないし。
 お客さん一人にメイドさん一人を張り付けてたら、そりゃ人手も足り無くなりますよねえ。
 そして、哲朗は良心の呵責に押し潰されそうになるの。
 お客さんだって、男相手に萌えてたなんて事実を知ったら、自分が今まで生きて来た全てを否定されたような気持ちになるよう…。
 さすが哲朗、男心を分かってます(^^;。

 アスカヤヨイは眼帯の下の瞳にカメラを隠していて、その姿は本来の役割を感じさせて、それっぽくて良かったです(^^)。
 見ちゃいやん。
 でも、初期化はともかく、幼女化しちゃうなんて、なんつーインチキ(^^;。
 「感情は刺激の結果に過ぎず、記憶は消去出来る、心は新たにインストールし直せる」って本人が言ってたけれど。
 本当にその通りになってしまった…。
 哲朗、どうするの?。
 次回、その行動に大注目なのだ(^^)。

 にしても、この流れだと、飛鳥ヤヨイのことが別にどーでも良くなって来るのが難点なのです。
 今までだって、全然描かれてないもん。
 対哲朗の部分ですら、はっきり言ってミヤ様にも負けてると思うぞ(^^;。

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2005.05.19

■こいこい7 課外授業その7「白百合嵐!嗚呼、麗しの君よ☆想い遥かに…です~」

 アスカヤヨイは、どんどんと哲朗への想いを募らせてます。
 けれど、特に何も仕掛けて来ないんですよね。
 そうやって自分を追い込んで行って、その先には何があるのかしら。
 約束…?。
 哲朗は何も覚えてないみたいだし。
 飛鳥ヤヨイも最近はおとなし目だったし、メインストーリーはまだ謎なのでした。
 とか言ってたら、セロニアス28号、最後で仕掛けて来たですね。
 でも、相変わらず哲朗は何も思い出せないし。
 二人のヤヨイに、そんなに違いがあるとも思えないし。
 個人的には、言葉だけじゃなく、常に意識が哲朗に向いているセロニアス28号の方を応援したくなっちゃいますけど。
 カニパンに目が眩んじゃうようなコは、お仕置きだもん(笑)。

 「SUPER LOVE」はそれだけで破壊力がある歌なので、ミヤ様が歌ったら、もう目茶苦茶だよー。
 あの歌声は確かにヒドイ!。
 それに何だ、あの金色の趣味の悪いマイクは(^^;。
 そういえば、ぴちぴちピッチには「SUPER LOVE SONGS!」っていう歌がありました。
 使い方としては、似たものがあったりしますよー。
 シールド位、簡単に壊しちゃう位の歌。

 哲朗が女装しても、微妙に可愛くないのが生々しかったりします(笑)。
 スカートあんなに短くされちゃって…。
 そんな外見の哲子さんですけど、ミヤ様も人を見る目は間違ってないみたい。
 そして、事件の中心には、常に哲朗が居ます。
 こいこい7は、何か影が薄いなあ。

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2005.05.11

■こいこい7 課外授業その6「熱血闘魂・鬼軍曹どのっ!制作進行サクヤさんです~」

 アニメ作りって、大変なんですね。
 関わってる人間が多いと、やっぱりプロジェクトの進行を司る人の能力が全てを握るんだあ。
 とりあえず、人の動かし方として、サクヤは間違ってないと思うです。
 あれくらいはやらなくっちゃ。
 どーせ今回限りの仕事なんですもん。
 それで責任負わされちゃうんじゃたまらないし。
 人間なんて、目が届かない所では、何やってるか分からないですもん…(何の話だよ(^^;)。

 元々の原作からの変更点って、一体どの辺りなんだあ?。
 五光ファイブも、最初はやる気があったみたいなのに、すぐに投げちゃってます。
 でも、レイアウト、きちんと修正かけました。
 手抜きはしてないみたい。
 偉いです!。
 ちゅことで、ここから先は特に問題なく、作業は進んで行きます。
 や、問題は大ありですけど、致命的なトラブルは無く、一直線なの。
 さすがサクヤ(^^;。

 実はアニメに薄い私が不思議だったこと。
 サクヤは哲朗には優しかったけれど、編集っていうのは、そんなに時間に追われたりはしないのかしら?。
 撮影のミヤビにもそうだったけれど、まあ、あれ以上の高速化は絶対に無理だよね。
 オトメは早過ぎ。
 工程上、あれは便利です(^^;。
 肝心要のアフレコ本番シーンは無かったなあ。
 現像所っていうのは、24時間やってて、いつでも受け付けて貰えるものなのでしょうか…?。
 それから、カット数とか動画枚数とか、妙に数字が細かかったけれど、あれって平均的な数字なのかなあ。
 そういうの、さっぱり分かりませんけど。

 この作品の場合、実際の制作日数って何日位なのでしょうね(^^;。
 職種は全然違いますけど、私も身につまされたりするのでした。
 自分のお仕事、こんな風にいつか笑って振り返れたらいいね。
 だから何の話だってば(^^;。

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2005.05.04

■こいこい7 課外授業その5「豪華絢爛爆乳大会 お台場の空をつらぬいてです~」

 サブタイはこんななんですけど、内容は意外とフツーだったとゆーか、逆に爆乳の部分が物足りなかったとゆーか…。
 あ、まずい。
 何か、私の感覚が本格的にズレ始めてしまったみたい。
 それは、かなりまずいよね。
 作品にすっかり馴染んじゃってます。
 毎回、妙に楽しいもん。

 今回は、ミヤビちゃんのお話でーす。
 一人ずつお当番の回があるのって、親切みたい。
 前回の雨のとき、髪の毛を傘代わりにしていたけれど、それで冷えて風邪をひいちゃったのかなあ。
 そこから水泳大会に繋げて行く辺り、ちょっとしたものかもしれないです。
 ミヤビの過去みたいなものとか、妙に私の興味を引きましたし。
 それがはっきりとは描かれなかったのが、また憎いのです。
 何だろ?、一体何があったんだろー?。
 でも、みんながみんな哲朗に懐いちゃうので、実は優しくされるのが弱点なのかなあ、なんて余計なことも考えてしまうのでした。

 で、水泳大会。
 お台場はともかく、どうしてわざわざ軌道エレベーターで上がって、また水泳大会なんだあ。
 何か元ネタがあるのかしら。
 公式サイトには、ぽろりがどうとか書いてあったけれど、ぽろりって全然記憶に残っていません…。
 あったっけー?。
 印象薄いなあ。
 今回のお話は、もう完全にミヤビのものなのです。
 他のコ達は、完全におまけだもんね。

 レギュラーの皆さん、今回は至って常識的な行動を取っていたみたい。
 優勝賞金の100万円でアパートの修理を目指してみたり、山田さんと佐藤さんも考えてることはフツーだし、風邪ひいてたらミヤも配慮してくれるし、哲朗はミヤビの髪の毛の心配してあげてるし。
 何かおかしいよー。
 なんて、本当は全然おかしくないんですけどね。

 最後には、高出力レーザーでの遠距離射撃なんて剣呑な展開になったけれど、そんなことは全然気にしてないみたいな哲朗、実は当事者らしいのに、そんなんでいいのかなあ。
 なんてことを考えつつ…。

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2005.04.25

■こいこい7 課外授業その4「美人薄命!?オトメちゃんは何を夢みる?です~」

 オトメと死んでしまったわんこと数学の公式。
 そこに込められた気持ちはなあに…?。
 今回はヤヨイのタイトルコールも無くって、ちゃんと雰囲気を重視した作りになっているのでした。
 雨の中、満開だった紫陽花のこととか。
 ずっと降り続いていた雨の音とか。
 勿論、下着を透けさせるのも忘れてませんけど、それは別にどーでもいいや。
 今回はロボも無くって、ぱんつ方面もそんなじゃなかったよね。
 この作品、やっぱり見ていて面白いです。
 1話からずっと面白いです。
 そう思っている人が、他にも居たら嬉しいな。

 こいこい7のメンバーって、みんなサイボーグだったんだ。
 哲朗、そんなにあっさり言わないで欲しいなあ。
 びっくりするから(^^;。
 その事実を知ったときの哲朗のリアクションとか、いつか描かれたら楽しそう。
 一体、何の理由でサイボーグになっちゃったんだろー?。
 実は知らない間に、哲朗もそうなってたりして。
 怖い怖い。
 鼻血も出せるってことは、かなりの後期型と見ました!(違うってば)。

 オトメは本当に初期型みたい。
 一日毎のバックアップは大変だし、それで記憶が飛んじゃったら、悲しいね。
 でも、サクヤのあの言い方だと、濡らしちゃ駄目っていうの、一般論にしか聞こえないし。
 哲朗は全然悪く無いよー。
 それに、雨がそんなに大変なら、自分が迎えに行くべきなのでした。
 ちょっとはサクヤにも反省して貰わなくっちゃ。
 その点はちゃんとフォローして欲しかったなあ。

 ミヤビの髪の毛、便利です。
 でも、いくら傘代わりと言っても、髪は濡れるんじゃ…。
 水とか弾くのかしらん。

 謎の眼帯少女、やっと哲朗と接触したよ。
 雨の中、一体何をやってたんだろ…。
 哲朗、別に知り合いじゃ無さそうだったにゃあ。
 って、あのコは中等部だったんだ。
 分からないし。
 意気地なしとか言われてるし(^^;。

 実際、その通りなんですけどね。
 でも、オトメに「肩、濡れてます」って言われて、それが自分のことだなんて最初から思っていない哲朗は、本当にいいヤツなのでした。
 傘の中、あんなにくっついてたけど、あれは歩きにくいと思うなあ。
 本人達もやっぱりそうだったらしく、その後はフツーに歩いていました(笑)。
 Bパートのアイキャッチは、哲朗だよー。
 あ、ぱんつ…。
 「あなたも、ブリーフいかがですか?」。
 んー、いかがですかって言われてもなあ。
 どーなんでしょう?(^^;。

 オトメが倒れて、でも哲朗には何にも出来なくって、その責任と何も出来ない無力感、そこから何らかの結論を哲朗が出してくれたら、いいんだけどな。
 とりあえず、ヤヨイの慰めは、あんまり効果が無かったみたい。
 そんなことを考えつつ。
 ラスト、哲朗に引っ付いていたオトメが、無性に可愛かったりするのでした。
 哲朗も、そこで抱き締めてあげればいいのにね。
 きゅ、って。

 というわけで、オーソドックスに、いい話で終わったよ。
 押し付けがましい所は全然無くって、素直に楽しめました。
 不可解です(^^)。

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2005.04.20

■こいこい7 課外授業その3「特撮激燃(げきファイヤー)!アキヲ、心の向こうに…です~」

 相変わらずの朝食風景。
 みんな下着姿なのを含めて、それは哲朗が来ても全然変わらないのでした。
 その自然体ぶり、みんな自分の世界を持ってるみたい。
 ヤヨイってば「あーん」はいいけど、どうせならご飯じゃなくっておかずの方にしなくっちゃ。
 ぽろぽろこぼれそうだし。
 見ていて、何かヘンですよー?。
 オトメの電源コードは、生え際がどうなってるのか、やっぱり気になるし…。
 サクヤは今更あんなことを突っ込んでどーするんだっていう気がするぞ(^^;。

 ブルセラ仮面、そのネーミングはともかく、掃除機で女子高生の制服を吸い取る手口、実は結構エレガントなのではないかと…(ばか)。
 制服だけで止めておけば更に良かったのに、相手によっては下着まで取っちゃってるから、そんなに高い評価を出来ないのが残念なのです。
 こだわりが感じられないもん。
 って、おーいC.Maya、帰ってこーい(^^;。
 …正気に戻って、と(笑)。
 実際の所、凄くくだらない展開ではあるんですけど、何故か見ていてのげんなり感は低めだったりしてます。
 謎です、この作品。
 逆にちょっと楽しかったりするんだもん。
 私と波長が合ってるみたい。
 まいっちんぐ、みたいな(笑)。

 哲朗も、下っ端みたいなスーツで頑張りました。
 彼も自分を変える気になったのなら、みんなとのお付き合いの仕方も変わるよね。
 とりあえず、アキヲには好かれたし。
 今の体がどーとか言ってた部分、哲朗が全く気にせずスルーしてたのはどうかと思いますけど(^^;。
 ヤヨイは、ずっと一緒に居たのに本当に何もしないし。
 今の時点では、アキヲの方をお勧めしちゃいますよー。

 「東北新幹線脱線転覆」。
 なんじゃそのニュースは(^^;。
 脱線しただけでなく、転覆もかよ!。

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2005.04.17

■こいこい7 課外授業その2「少女万歳(ガールズブラボー)!揺れて流れて!逆襲のミヤ様です~」

 DVDのCMだと「どきどきらぶらぶ戦闘アニメ」って言ってますけど、これってそーいうアニメだったんですねー。
 私の中で、敢えてジャンル分けはしてませんでしたけど…(^^;。
 実はロボって苦手なのですが、生身の人間にえらく簡単に倒されてしまうので、見ていて清々しかったりします。
 空と地上、あれだけの機動力を持ってしても、哲朗にさえ走って逃げられちゃうんだもんね。
 サクヤが持ち出す巨大な火器も、反動が全く無いみたいなのは、かなり凄いと思いますけど(笑)。

 で、朝起きた哲朗の隣りには、下着姿のヤヨイが…。
 お約束ですけど、隣りに居たの、もっと早く気が付かなくちゃ。
 昼間に学校で大騒ぎしている分、疲れてるのかなあ。
 夜位は、ゆっくり休ませてあげたいけれど…(そういう問題じゃない)。
 あの寮の、妙にちゃんとした朝ご飯、誰が作ってるのか気になるよー。
 ミヤビの髪の毛、ご飯取ったり醤油取ったり、やたらと便利そうだけど、そこらに抜け毛が沢山落ちちゃうだろうから、お掃除大変だよね…(だから、そういう問題じゃないってば)。
 でも、この作品のそんな描き方、私には見ていてすっごく楽しいんですけど!(笑)。

 父親に泣きを入れても事態は解決しなくって、状況は組織の思惑通り。
 組織…、組織って何だあ?。
 哲朗ってば「僕はここの学園には合ってない」みたいなこと言ってましたけど、大丈夫、それで正常なんです。
 普通はそれで浮いちゃったりもするんですけど、哲朗はみんなに受け入れて貰えてるんだもん、幸せだよね。
 でも、授業をさぼった全員が三日間の特別補習になったりして、学園自体は案外フツーのような気もして来ましたよ(^^;。
 フツーじゃ無いのは、あの14名だけかあ。
 てゆーか、他の生徒は単なる背景。

 どうも良く分からないチーム、こいこい7のポーズは決めたけれど、今回特に何もしなかったにゃあ。
 技術的な欠陥って怖いんだ!。
 結局、体の基礎能力の強い方が勝負には勝つってことですねー。
 モンゴル相撲のルールとか良く分かりませんけど、そーいうことなの。

 やっぱり、このノリは凄く楽しいです。
 この作品、大好きかも…。

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2005.04.13

■こいこい7 課外授業その1「花弁満開!恋の華咲くこいこい7です~」

 「おねがいマイメロディ」に続いて、この作品も視聴継続決定だよ☆。
 だって、楽しいんだもん。
 私は妙に好きだったりしますよー。
 でも…。
 大丈夫なのー?。
 感性が壊れていませんかあ?(笑)。

 OP、キャラの個性がちゃんと出てるよね。
 楽しい。
 歌詞は一部、何て言ってるのか良く分からない所がありますけど。
 眼帯セーラーのコも気になるけれど、赤リボンのコも気になります(笑)。
 ああいう間合いは楽しいもん。

 隊長(笑)は武装ヘリじゃ通用しないって分かってるのに、部下が勝手に攻撃かけてるのは、統率と情報の共有が取れていない証拠です。
 或いは、単なる嫌がらせとゆーか。
 でも、どうしてそんなに外様を嫌うのか、全く謎だったりして…。
 エスカレーターじゃない分、能力値が高いから、妬まれてるとか?。
 能力値は、確かにその通りみたいなんですけど。
 にしても、外様がどうこうより、女子高に男の子がたった一人で転入して来たことの是非は問われないのでしょうか(笑)。
 それから、ヤヨイはともかく、サクヤとオトメが早起きして学校に行ってた理由、さっぱり分かりません(^^;。

 ちなみに、ヘリが校庭に降りて来たら(落ちて来たら)、女子生徒のスカートってあんな感じでめくれるのかしら?。
 それと、ぱんつの色もあんなに色とりどりなのかなあ?。
 ちょっと気になりますよね(…よね、じゃないってば(^^;)。
 哲朗は眼鏡をしてるからか、埃で視界が塞がれたりはしなくて。
 そーいう問題でも無いか。

 ヤヨイはちょっと格好良く哲朗を助けたの。
 天使みたーい(笑)。
 幼い頃の二人も、何か良さげな思い出っぽいです。
 幼馴染み?、幼馴染みなのー!?(ばか)。
 で、お約束通りに哲朗の席はヤヨイのお隣。
 校内の案内もしてくれちゃいます。
 更衣室にシャワールームに保健室だなんて、楽しいよね。
 いいないいな(こら)。
 本当、的確な案内だと思うもん。
 私は思わず一時停止してみたりして…。

 その後のロボの戦闘は、とりあえず特に感想無しでー。
 私はロボアニメを全然見ない人なので、ここはあんまり興味無いです。
 そして、ネタ的なあざとさからも無縁で居られます。
 だから、全然平気だもんっ。
 お友達からの指摘も、それ自体が全然分からなかったし(^^;。

 というわけですが、ストーリー、何となく狙いは分かる気がします。
 私はこーゆー作品を可愛く思ったりするんですこれが。
 ね。

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