川越プリンスホテルに泊まろうと思った
02/02
今日は川越プリンスホテルにお泊りです。
理由は、5,000円分のプリンスチケットと2,000円分のじゃらん限定ポイントを消化したかったから。
それだけなんです。
でも、折角なので、川越を堪能しちゃうぞ。
そんな意気込みだったのにな。
お仕事がカツカツで、連休なんてとても取れそうに無くって。
なら、お休み前日にお泊まりだ!。
ホテルの料金カレンダーを眺めて、一番お安く泊まれる日をターゲットにするよ。
9,326円。
実際の支払いは2,326円で済みました。
それはいいのですが、山積みな仕事をやっつけて高田馬場へ急いだけれど、22:03の特急「小江戸43」号に乗るのがやっと。
遅いよ!、遅過ぎだよ。
終点の本川越に着いてコンビニ寄ったりしていたら、チェックインは23:00になりましたもん。
ホテル暮らしを満喫するには遅過ぎます。
ともあれ、日曜夜の「小江戸」はがらがらで、てゆーか「小江戸」自体いつもがらがらな気はしますけど、椅子でぐったりしつつ本川越を目指したのでした。
夜中で景色は全然見えないですし、東村山辺りからぐーぐー寝ちゃってました。
終点の本川越で降りたのは、5人だけだったよ。
入れ替わりに、新宿行きの準急が発車して行った。
川越プリンスホテルはすっかり静まり返っていて。
チェックインと同時の精算でしたが、領収書と一緒に封筒を出してくれるホテルなんて久しぶりだあ。
割り当てられた5階のツインルームはさすがに古さを感じますが、しっかりした設備でした。
私はもお眠くって、シャワーも浴びず、スマホの充電すらせず寝てしまうのでした。
02/03
翌朝。
何故か06:00に目が覚めた。
バスタブにお湯を溜めて、ゆっくりお風呂タイム。
何だか優雅だけれど、体調があまり良くありません。
時々喉が痛い。
なので、持って来ていた入浴剤を入れる気力が無くって。
これはさくっと帰った方が良さそうな感じ。
チケットレスサービス「Smooz」で本川越09:42の「小江戸16」号を予約です。
来た時と同じく600円。
行動に制約が出る程の体調不良では無く、何もかもがかったるいのです。
駅まですぐなので、さくっとチェックアウト。
結局、ホテルの印象は全く何にも無かったりとかして。
勿体無ーい!。
帰りの「小江戸」もがらがらでした。
大丈夫なのでしょうか。
車内放送が列車名の「小江戸」よりも車両名の「レッドアロー」を強調していたのが面白かったよ。
10000系の正式名称はニューレッドアローだけれど。
今では珍しい自販機を車内2箇所に搭載しています。
そして、ぶんぶんとモーター音が騒々しいのが大きな特徴。
私は景色を眺めつつ。
南大塚の付近が工場だらけだったり、自衛隊の敷地がとても広かったり、東村山の高架工事が進んでいたり、地下工事の進み具合はさっぱり分からなかったり、そんな感じで。
終点の西武新宿まで乗って行ったのでした。
少しは元気になったので、C&Cでカレーを食べて、伊勢丹のデパ地下へ寄り道します。
鎌倉紅谷のクルミッ子が買いたくなった。
突然、思い付いたのですもん。
中継地点が有ったりしましたが、列は短かったよ。
それでも30分以上並んでいたのが謎。
イエロー缶買えた。
これで私の気力は尽きて、自宅へ直行、そのままお昼過ぎから寝込んでしまったのでした。
なんて、単に寝不足だっただけ。
スケジュールがカツカツだと、得てしてこういうことになります。
でもでも、それを何かとしてこそ一流エンジニア。
もうちょっとだけ、現地で楽しまなくっちゃですね。
次は無理くりヴィラフォンテーヌに泊まらなくちゃです。
割引クーポンの消化をですね…。
懲りてません。
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