救急車を2回乗り継いだお話
02/21
救急車を呼んだら、船橋市内の病院では受け入れが出来ないとのことで、白井市の病院まで運ばれました。
救急隊の方、30分近く病院を探してくれて。
受け入れ先が決まったときには、思わず「神だあ」って言ってましたもん。
大変ですよね…。
でも、辿り着いた病院で検査の結果、専門医不在で処置が出来ず、八千代市の病院へとまた別の救急車で搬送されたのでした。
それはいいのですが(良くないけれど)、近くて遠い、二つの病院なのですよ。
白井の病院は鎌ヶ谷大仏駅からバスが出ていて、ていうか西船橋駅から近くまで直通のバスが有り、便利と言えば便利なのですけど。
時間がかかり過ぎます。
八千代の病院なんて、東葉高速鉄道に乗れば15分位で八千代中央駅に着いてしまいます。
これは便利。
でも、お高くって。
13.8kmで576円にもなります。
病院の前からバスで八千代台駅へ出て京成に乗り換えると、535円。
反対側の東葉勝田台駅まで出て京成に乗り換えると、同じく535円。
何と、直行するよりお安くなってしまうという…。
そんな馬鹿なあ。
結局、両方の病院へ診療費を払いに行くの、面倒なのでカーシェアを利用しちゃいました。
ここ数か月、全く使っていなかったカーシェア、こういうときの為に契約を続けていたのですもん。
決して旅行の為では有りません。
地元の地の利を活かし、とにかく裏道だけを通ってみたりして。
カーナビには頼らずに狭い道を走るの、何気に結構楽しかったりしたのでした。
休園日なアンデルセン公園の前を通ったりしつつ。
八千代市の病院では、院内のレストランでご飯を食べます。
病院のレストランへ行くの、実は結構好きなんです。
三元豚のカツカレー930円をオーダー。
味はともかく、ルーが凄く少なくって、スプーンで掬うのに苦労したです。
直ぐ冷めちゃいますしね。
支払いにはSuicaが使えたよ。
ここの病院、敷地内にバスの待機スペースが有ったりするのが珍しかったよ。
バスと言えば、帰りに金杉台団地に寄ったら、船橋新京成バスの折り返し場ににへんてこな塗装のバスが居たです。
リバイバルな旧塗装なのでしょうか。
初めて見ました。
新京成電鉄が京成電鉄と合併したら、バスはどうなってしまうんだろ…?。
去年で廃校になってしまった金杉台中学校の建物は、まだそのままでした。
階段は閉鎖されてしまいましたが、旧校内では何か工事をやっていたです。
都市部での廃校って、リアルにも結構有るのですよね…。
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