芽室へ
こちらから続いてます。
12/08
新札幌のホテルでお目覚め。
ここには新さっぽろ献血ルームがあるので、起きてすぐに10:00に全血400mLの予約をしました。
成分献血は既にいっぱい。
献血ルームの場所が分からず、一度外に出てぐるっと回ったりしたけれど、実はホテル前のエスカレーターを降りて直ぐだったという。
JR北海道バスのカウンターのお向かいだね。
路面に積雪は有りませんが、横断歩道とかはかちかちに凍っていて、滑る滑る。
怖いのです。
あと、指先から検査の採血をするの、どうも未だに慣れません。
これも怖いよう。
ちくっていうか、ずきって痛みじゃないですかあ。
地元の方にカレーやラーメンのお店情報を聞きつつ、献血は終了。
手作り風のパンやクッキーが置かれていたのが珍しかったよ。
あと、お土産にモーターを貰いました(←?)。
その後、10:48の快速「エアポート」で移動を開始。
さすがに座れませんが、一駅ですし。
先頭車に立っていたら、ATSの警告チャイムを久々に聞いたよ。
ほしみ行きに乗り換えて、琴似で降ります。
みよしのでぎょうざカレーを食べて、と。
味はフツーで、特別美味しいわけでもないのですけど。
暫く時間があるので、駅前のヨーカドーなんかを歩いて。
高架をDLに牽かれた721系が走って行くのが見えたよ。
スーパー銭湯へ入ってもいいけれど、お風呂は入ったばかりですし。
札幌へ移動して、そのままリニューアルした11番線へ。
学園都市線の篠路まで往復して時間調整です。
uシート連結だったので、お得な感じ。
すぐ降りちゃいますけどね。
折り返す篠路での待ち合わせは約10分。
篠路は結構大きな駅で、乗り降りも多かったよ。
にしても、電車の窓が凄く汚れていて、景色は殆ど見えません。
札幌へ戻って、14:17の「おおぞら7」号に並びます。
30分も前から並んでいたけれど、がらがらで発車だね。
南千歳からは中国人?の外人さんが沢山乗って来て、満席。
トマムで皆さん降りました。
雪は殆ど無いけれど、そういう流動なのですね。
私は新得までだよ。
8分程遅れましたが、接続待ちの普通に乗り換えたのは私だけ。
芽室で降りて、あかずきんにコーン炒飯を食べに行くです。
元気な小学生がオーダーから会計からこなしていてびっくりしたり。
コーン炒飯Aセット980円と、コーヒーフロート560円をD払いで決済。
私のスマホが凄くちっさいので、驚かれたりしつつ。
美味しく頂きました。
駅前のスーパー、フクハラは本屋さんから衣料品店から何でも有って便利です。
千葉では見掛けない食材を見て歩いて。
芽室の駅前は食べ物屋さんも充実していて、じっくり滞在したいところなのですが、近くに宿が有りません…。
18:37の普通で一旦帯広まで戻ってと。
19:22の「とかち10」号自由席で南千歳に戻ります。
結局、札幌でも帯広でも改札からは出ませんでした。
ご飯食べに来ただけだあ。
本来の目的は電車に乗ることで、ぼーっと窓から景色を眺めるのが好きです。
今夜の宿もまだ決めていないのですが、帯広は最近泊まったばかりですし、他にしておきましょう。
車内から予約をしたよ。
石勝線内で上りの「おおぞら」が鹿と接触なんて、不穏な情報も有りましたが…。
新得では通勤の人達が結構降りて、がらがらになりました。
定刻21:40から8分遅れの南千歳で乗り換え。
夜間の移動の方が、空いていて効率は良いかも、です。
今日は苫小牧泊まり。
23:00までにホテルへ入れば、夜泣きそばが食べられるけれど、ぎりぎりだあ。
南千歳には何も無いので千歳に移動。
さらっと駅前を歩いたのでした。
ホームへ上がると、昨日乗車した「北斗」が駆け抜けて行ったよ。
22:33苫小牧着。
ホテルまでは徒歩10分程。
本当はもっと近いところが良かったけれど、快適性を重視して。
まずは大浴場でのんびりしましょう。
つるつるしたお湯です。
サウナ推しのホテルですが、私はサウナが苦手なのでパス。
露天風呂へ出たら、さすがにマイナス2℃は寒かったよ。
ひゃっ、なんて声が出たもの。
湯上がりのアイスが3種類も有ったのご楽しかったり。
何だかんだで、午前02:00頃まで起きてたです。
ウェルカムサービスってことで、冷蔵庫にはお水と洋梨のゼリープリンが入っていたっけ。
こちらに続いてます。
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