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2023年9月の4件の記事

2023.09.23

秋のわたしの空遠く

 あっつい!
 暑いのです。
 もうお彼岸なのにな。
 こんなんじゃ、心は何処にも旅立てなくなって。
 旅はまだ暫く封印なのです。
 最低限の移動だけ。

 てことで、ロイヤルホスト船橋北店です。
 近過ぎるよ!。
 どうしてわざわざ…。
 この夏は英国フェアをやっていて、メニューにフィッシュ&チップスが有るそうなので。
 食べなくちゃなんです。
 何故か私は、フィッシュ&チップスを見付けると食べたくなる習性があって。
 理由は不明。
 多分「きんいろモザイク」辺りだと思うのですけど。
 やっぱりコミックかアニメの由来なんですかあ。
20230903_205226
 はい、英国風PUB小皿2,580円です。
 フィッシュ&チップスは1,078円。
 小皿にはフィッシュ&チップスの他、コテージパイとパスティ~英国風ミートパイ~とベイクドビーンズとコロネーションチキンが載ってます。
 なかなか賑やか。
 お味はですね、勿論不味い筈が有りません。
 でもですね。
 特別美味しいというわけでもないとゆー(笑)。
 わざわざリピートはしなくて良さそう。
 ちなみに、東京駅の駅ナカ、グランスタにも英国風パブが出来て、そこでもフィッシュ&チップスが食べられるそうなので。
 行かなくちゃ!。

 あと、自宅の電気が1系統死んで、24時間換気とトイレの照明と洗濯機のコンセントが使用不能になりました。
 ブレーカーが壊れたみたい。
 サイトから東京電力に修理の依頼をしたら、東京電力パワーグリッドに依頼して欲しいとのことで、改めてチャット経由で手配は完了。
 本当に直ぐ来てくれたからびっくりです。
 修理明細はこんな感じ↓でした。
------
ブレーカー不通電のため予備回路と取り換え
安全点検サービス 標準コース 9,000円
------
 新タイプのブレーカーで部品の持ち合わせが無いとのことで、予備回路に切り替え、部品代はかかりませんでした。
20230920_100649
 献血ルームフェイスへ行ったら、船橋駅南口の西武デパート跡はすっかり平らになってしまったね。
 乗り換え駅としては賑わっていますが、お買い物をする場所はどんどん縮小してしまいます。
 一応、全国ランク21位の人口を頂く市の玄関駅なのですけどね。

 てことで、電車にもフェリーにも全然乗れていない私の日常。
 通勤の行き帰りだけ電車に乗って、行きも帰りもぐーぐー眠りこけているのでした。
Screenshot_20230910193734
 画面はイメージです。
 全くもって、こんないいものじゃありませんけど。

2023.09.12

青函フェリー「はやぶさⅡ」乗船記

 ここには青函フェリー「はやぶさⅡ」青森14:35-函館18:25の乗船記が有ります。
 便番は09便。
 乗船したのって、もう3か月も前なのですよね。
 04/04の就航からまだ間もない頃でした。
 新造船ですもん、わくわくだよ。
 こちらから続いてます。
06/15
 青森駅で時間を持て余していた私は、駅西口から13:06発の野木和団地行きのバスに乗ったよ。
 料金は180円。
 Suicaが使えて。
 最寄りの新田バス停からターミナルまでは15分位歩きます。
 この後、13:30発のあおもりシャトルdeルートバス(ねぶたん号)なら、ターミナル前に横付けなのですけど。
 もうすることがなくって。
 それに、ねぶたん号は料金が300円と割高なのです。
 せこい。
 バスは座席が全て埋まった状態で発車したよ。
 私は立って行くです。
 ちなみに、バスは青森駅西口ターミナルから発車するようになりましたけど、ネットの時刻表検索では「青森駅西口」ではなく「駅西口」でないとヒットしません。
 バス停名、昔からそうなのですよね。
 初見殺しなんです。
20230615_131552
 新田のバス停も、読みが「しんでん」なのか「にった」なのか、いつも忘れちゃいます。
 「にった」が正解なのですよ。
 その新田で降りたのは私だけ。
 とてとて歩いて、前方の立体交差の有る交差点を右折すると、すぐにターミナルが見えて来ます。
 ここの交差点にはセブンイレブンが有りますけど、信号を渡るのが面倒なので、スルー。
 ターミナル内にはファミリーマートが有りますしね。
 ちなみに、青函フェリーと津軽海峡フェリーのターミナルは別の場所に有って、ねぶたん号の停留所も別々になっています。
 そのねぶたん号、お客さんゼロで走って来るのが見えました。
 まずは乗船手続きですね。
 事前にネットから予約と決済を済ませてますけど、乗船名簿の記入は必要みたい。
 記入して窓口に提出すると、私の字が小さ過ぎて読めないと、書き直しを言われてしまうのでした。
 緊急時に必要ですから、と怒られちゃいました。
 わわ、すいません…。
 実際、私の書く字は小さいのですよね…。
 性分なので。
 今回はWEB予約割の利用で、旅客運賃が2,000円。
 乗船時と下船時に渡す半券がセットになった乗船券が発券されたよ。
 乗船開始は14:05、2番乗り場からとのことです。
20230615_133151
 まだかなり時間が有るので、ターミナルの2階に上がってみましょう。
 大きな窓に、さっぱりとしたベンチが並んだ広い待合室になっています。
20230615_133202
 携帯端末充電スポットもありますよ。
 休憩スペースコーナーは、いつでもレストランとして稼働出来そうな感じです。
20230615_133300
 実際、カーテンの向こうで厨房は稼働していて、関係者のご飯とかお弁当を作っているような雰囲気でした。
 ちなみに、私の他にお客さんは居ません。
 窓からは、これから乗船する「はやぶさⅡ」と「ブルーマーメイド」が見えています。
 テンション上がるです。

 1階に降りて掲示物を眺めると、乗下船時の写真撮影等はご遠慮下さい、なんてお願いがあって。
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 夢中になっていると、事故になりかねませんものね。
 納得なのです。
 周辺自治体のパンフレットコーナーも有りました。
20230615_133428
 私もいくつか手に取って、情報収集だね。
 ここの管理は青森県フェリー埠頭公社なので、青函フェリーと津軽海峡フェリーが一緒になった時刻表もありますです。
20230615_133559
 その後、乗船前にファミリーマートへ寄って、非常用の食料の調達と、明日の五稜郭タワーの割引チケットを購入しておきましょう。
 ネットで番号を調べて、店内の端末で発券です。
 フェリーターミナル内にコンビニが有るのは凄く便利。

 そう言えば、岸壁の一区画に、写真撮影用のフォトスポット(文字オブジェ「AOMORI PORT」)が出来ていたよ。
 去年の08/20に設置したのですって。
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 私も何となく撮影です。
 自撮りまではしませんけど。
 それっぽい写真になりました。

 乗船開始時間が近付いたので、「はやぶさⅡ」の前まで行って待機だよ。
 青森も函館も、カーデッキからの乗下船となります。
 実際、いつどのタイミングで乗っていいのかがイマイチ良く分かりません。
 トラックの乗船が始まったところで、合間に何となく乗船します。
 半券をクルーに渡して、と。
 特に案内は無いので、手近な船内の階段を上がって、客室区画へと。
 まだ誰も乗船していないうちに、あちこち見て回っておきましょう。
 デッキを経由して、船内へと進みます。
20230615_135753
 ドライバー区画は、最近の主流な階段タイプの寝台で。
 以前は皆さんトラックの中で過ごしてましたけど、利用者さんはちゃんと居たみたい。
 短い乗船時間ですが、ぐっすり眠れますね。
 去年の04/01に共栄運輸と北日本海運が合併して、社名が正式に青函フェリーになりましたが、ファンネルは栗林商船の〇七マークになっています。
20230615_135819
 電子レンジと給湯器、小さなシンクも装備されていて、ちょっとしたカフェ区画みたい。
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 テーブルはカウンター席だけに設置です。
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 船舶電話もありますよ。
 タクシーを呼べる電話も2台。
 ちょっとしたベンチシートはあちこちにあって、しっかりコンセントも装備されているのが最近のつくり。
 船内にサービス要員は居ないので、案内所的なものは有りません。
 緊急連絡はインターホンにて。
 実際、クルーは何人で運航しているのでしょうね。

 自販機は各種ありますよん。
 お菓子とかロングライフのパンとか。
 勿論ジュースも。
 アルコールが有ったかは覚えていません…。
20230615_135859
 大部屋にはそれほどコンセントは無くって。
 色は茶色になったけれど、長い枕も健在です。
 私はここに荷物を置いて、寝て過ごすことにしたよ。
 4室のうち1室は女性専用室になっていましたが、利用者さんは居ませんでした。
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 ステートルームのプレートはちょっと豪華な感じ。
 勿論、室内には入れません。
 利用者さんが居たのかは不明だあ。
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 船内、利用者さんは結構多くって、何処へ行っても人は居ます。
 全部で30人位かなあ。
 以前の青函フェリー乗船時には、私だけしか乗っていなかったりしたのですけど。
 なかなか頑張っています。
 カーペットの大部屋は四隅だけが埋まっていますが、全体的には余裕たっぷり。
 相部屋感が強いので、後から来られた方はイス席に座られてましたです。

 うろうろしている間に14:20となり、先発の「ブルーマーメイド」が出航して行きました。
 あちらには、お客さんはどれ位乗っているのでしょうね。
 津軽海峡フェリーのA期間スタンダードは2,860円。
 青函フェリーの通常期は2,700円。
 徒歩でも新幹線は高過ぎですし。
 簡単には利用し辛いとゆーか。

 大音量で音楽が流れて、「はやぶさⅡ」も出航です。
 私は怠惰に窓から出航を眺めていたよ。
 もう、眠る気満々なのですよ。
 途中で何回かデッキには出たものの、殆ど眠りこけていたので…。
 ん、予定通り。
 途中、結構ゆらゆら揺れていたのを覚えています。
20230615_170716
 そんなこんなで、あっという間に函館が近付いて来て、また大音量で音楽と放送が流れます。
 徒歩下船はカーデッキが全て空になってからだそうなので、待機を言われます。
 でも、油断しているといきなり下船が始まるからなあ。
 徒歩下船は8人位…?。
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 もう日が暮れて行きます。

 左手には、「ナッチャンWorld」と「ブルーマーメイド」が見えて来たね。
 「ナッチャンWorld」はすっかり自衛隊の船になってしまいました。
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 見た目は特に変わっていないのですけど。
 「ブルーマーメイド」も、もうすぐ青森室蘭航路に就航するので、函館には来なくなってしまいます。
 函館港は、青函フェリーと津軽海峡フェリーとでターミナルの所在が離れているので注意です。
 私は以前、乗り換えで歩いて移動とかしたっけ。
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 反対側には函館山が望めて、函館どつくにはシルバーフェリーの「シルバープリンセス」が見えますね。
 ドック入りですかあ。
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 カーデッキを覗いてみると、トラックと乗用車がかつかつに積まれていて。
 商売繁盛だあ。
 これは下船までかなり時間がかかりそう。
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 お隣の岸壁には「第2銀友号」が停泊中。
 でっか。
 そして、変な形。
 調べてみると、「第2銀友号」はフローティングドックなのですって。
 フローティングドックとは何ぞや…?。
 見た目で、大体の用途は分かるのですけど。
 その後、すっかり忘れていた船内のシャワールームを覗きに行ったりしつつ。
 かなり広々としていましたです。
 ちゃんと利用者さんも居たみたい。
20230615_184123
 結局、下船出来たのは18:40になって。
 結構かかりましたね。
 ターミナルの建物には寄らず、真っ直ぐバス停を目指して歩きます。
 ここ函館も、ターミナル近くにコンビニが有りますよん。
 函館バス北浜町のバス停までは700メートル、9分程。
20230615_185020
 18:57の五稜郭経由函館駅前行きのバスに乗ったのは、私1人だけなのでした。
 こちらに続いてます。

2023.09.04

海岸通りで待ってるよ(沼津より)

 いや、待っていません。
 待ち合わせの時間を忘れた私は、ホテルでごろだらしていたもん。
 すいません…。
 昨晩は、沼津の新鮮な魚介類を満喫しつつ、同僚の近況を聞きました。
 何と、まだ沼津を全く見て回っていないとか。
 それどころか、毎週末、東京へ戻っていると。
 引っ越し先も段ボールがそのまんま。
 こら。
 勿体無いなあ。
 そんなこんなで、飲み過ぎ食べ過ぎ暑過ぎで、ホテルに戻った私は完全にダウン。
 持って来たパソコンも、とうとう使わずじまいなのでした…。
 こちらから続いてます。

08/03
 今日は穂乃果ちゃんのお誕生日。
 おめでとうだよー。
 何処かでケーキを調達しなくちゃ。
 でもやっぱり暑いので、もうさくっと帰ってしまうことにします。
 朝ご飯の評判が良いホテルなので、早起きして朝ご飯をしっかりと食べて。
 09:31の始発熱海行に乗りましょう。
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 沼津駅北口には、達成目標第一弾なAqoursメンバーが描かれています。
 丁度、通行人の方がここでずっと電話をされていたので、写真はこんな感じになっちゃいましたけど。
 仕方無いですね。
 駅構内も、メンバーのポスターが沢山掲げられていました。
 凄い物量なのですよ。
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 ちなみに観光案内所では、沼津まちあるきスタンプ帳も購入したよ。
 千歌ちゃんのバースデーカードも貰えて。
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 わ、来て良かったあ。
 単純。
 コラボシールは厳重に封印されていて、まだ未開封だったりしています。

 熱海行きは前の方に313系8000番台が繋がっていたので、そちらに座り、モバイルSuicaで熱海からのグリーン券を購入、普通列車最速の乗り継ぎで船橋へと帰って来たよ。
 昼下がりには到着して、同僚に帰宅を報告、今回の旅はあっさりと終わったのでした。
 次はあちこち見て回るので、早く涼しくなったら嬉しいな。

2023.09.01

青い空笑ってる(伊豆仁田)

 コラボキャンペーンを絶賛実施中な沼津、本当はJR東海の旅行商品で来たかったのですけど。
 例によって旅立ちの確定がぎりぎりだったので、購入期限に間に合いませんでした。
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Pic_04_04
 JR東海謹製な旅のしおり、欲しかったな。
 こちらから続いてます。
08/02
 そうそう、沼津観光案内所にはちゃんと寄りました。
 改札前のあそこなのかと思ったら、2階なのですね。
 スマートEXのご利用票を提示すると「JR東海の歴代車両とAqoursメンバーのコラボシール」がランダムで1枚貰えます。
Pic_03_01
 私はN700系とN700AとN700Sの違いがイマイチ良く分かっていません…。
 幹線の乗車距離によって全体特典も有るので、私の乗車区間が記録されました。

 今夜の待ち合わせは沼津駅の北口側なので、北口で一番お安いホテルを予約したよ。
 なので、カーシェアの利用も北口から。
 実は沼津って、フェンシングの街でもあるみたい。
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 まだ新しいヤリスは、すぐに冷房が効いて嬉しいのです。
 時刻表を調べ、16:11の伊豆仁田駅で写真を撮ることにして、事前にナビの登録も済ませて有ります。
 1国をすったか走って、目的地へと。
 途中には懐かしい柿田川湧水公園が有りました。
 かつてここで、献血したり散策したりしたっけ。
 前回はバス利用だったから、ロケーションがイマイチ分かっていなくって。
 ちなみにこのヤリス、分岐点が近付くと、メインパネルにまでナビが表示されます。
 未来ずら~。
 さくっと伊豆仁田駅に到着したよ。
 駅前のキス&ライドのパーキングが空いていたので、そこに車を停めて、「YOHANE TRAIN」の写真を撮るのでした。
 でも、場所取りに失敗して、あんまり綺麗には写せなかったかも。
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 今思うと、動画で撮って、切り出すのが正解だったです。
 取り敢えずは満足して、来た道を戻ります。
 リコー通りを走ると、かつて訪ねたヨーカドーが綺麗に空き地になっていました。
 ホテルにチェックインして、取り敢えずはお風呂です!。
 浴槽にお湯を溜めて、と。
 ちょっと狭いけれど、仕方無いや。
 今日は暑さでかなり体力を消耗したもの。
 バスソルトとかパソコンとか持って来ているけれど、取り出す元気も有りません。
 スマホの充電すら、かったるいのですもん。
 ベットでごろだろアニメを見ていたら、友人からのメッセにも着信にも全く気付かなくって。
 あ、18:00に駅前で待ち合わせしてるんでした!。
 時間を1時間勘違いしてたです。
 すいませんすいません。
 ごにょごにょ言い訳をして、慌ててホテルを出たよ。
 待ち合わせ場所、すぐ目の前では有るのですけど。
 7月に沼津へ転勤になった同僚と合流します。
 ご飯をご馳走して貰おうっていう魂胆なのに、その相手を待ちぼうけさせるとゆー極悪さ。
 こちらに続いてます。
 輝きは心から溢れ出すよ。

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