6月の旅と全国旅行支援
今月はフェリーの乗船予定が3つあるです。
乗船予定順に、まずは青函フェリー「はやぶさⅡ」から。
青函フェリーの船、現状全てをコンプリートしているわけでは無いのですが、新造船ということで結構話題になってましたし。
気になるので乗っちゃいます。
予約後の決済画面の遷移、青函フェリー(北日本海運)になったり青函フェリー(共栄運輸)になったりしてたっけ…。
配船がなかなか利用しにくい時間帯なので、宿代わりに1往復しちゃおうかな?なんて思わなくも有りません。
野母商船の「フェリー太古」にも乗るです。
オリエンタルエアブリッジがJALとコードシェアになったので、ORCと組み合わせて乗りたいところなのですが、行程の都合上、「フェリー太古」だけの乗船になりそう。
乗船券のクレカ決済はウェルネット経由になっていて、決済画面に進むとウェルネットの「個人情報保護管理者 管理部特命担当部長」さんの個人名が出て来るので、何だか物々しいなあ、なんて思ったり。
東京九州フェリーの「それいゆ」にも乗りますよお。
今月から全国旅行支援の適用が再開されたので、ツーリストSを予約して。
ツーリストSなんて、なかなか利用する機会が有りませんから。
繁忙期でも無ければ、ちょっと中途半端な設備に感じてしまって。
お値段と釣り合ってない気がするもん。
ちなみに、全国旅行支援の適用完了メールが届けられますが、差出人名は「東京九州フェリー GoToキャンペーン」のままでした。
名前変えるの忘れてるみたい。
「それいゆ」では船上BBQにもエントリーしちゃいます!。
あと、ネット予約時の全国旅行支援の適用方法って、フェリー各社まちまちなのですよね。
私が利用しただけでも、各社全て違ってましたし。
名門大洋フェリーは、チェックボックスにレ点を入れるだけ。
これは凄く楽だよ。
宮崎カーフェリーは、2日前までの電話予約オンリー。
ネット不可なんです。
フェリーさんふらわあは、予約の上で予約センターに電話をして割引適用の申請をします。
当初は全然電話が繋がらなかったにゃあ。
決済は乗船時に港で。
東京九州フェリーと新日本海フェリーは、予約の上で予約センターに電話か適用フォームでの申請が必要。
決済前に申請して、承認後に即決済。
購入期限が短いので、週末を挟むと電話の方が手っ取り早いです。
私はネットからの申請で間に合ったけれど。
各社、システムの改修や運用の変更は大変でしょうし、乗船手続きに時間はかかるしで、太平洋フェリーのように不参加って選択も一つの見識かと思います。
早割りとかが既に有る訳ですものね。
船内は電波が悪いので、肝心の船内で地域クーポンが使えない問題も有りました。
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