3日目、標津線へ
こちらから続いてます。
05/17
私達が借りたレンタカーの写真なんぞを。
何ですかこのナンバー…。
この夜の川湯温泉の宿では、私達のナンバーと連番の同じ会社のレンタカーと一緒になったりとかして。
凄い偶然!。
根室で迎えた朝。
お風呂に入って、バイキングの朝ご飯を食べて。
ホテルの玄関には、Mナオキさんの「フラワーブルーム」ってコミックが掲げられていて。
地元が舞台の作品です。
タイトルは花咲から、ですよね。
続きはネットで購入出来るみたい。
さあ、出発だよ。
納沙布岬には寄らず、国道44号線を辿って行きます。
いつの間にか根室道路なんてのが出来ていて、温根沼ICまで無料で通行出来ました。
その後、道の駅スワン44ねむろに立ち寄り。
動物たちの剥製を眺めて。
おやつにオランダ煎餅のイチゴミルク味を購入したよ。
これも結局、未開封のまま家まで持ち帰ることになるのですけど。
この旅、常にお腹がいっぱいで、間食をする余裕もお酒を飲む余裕も全然無かったのです…。
そもそもが食べ過ぎなのですけど。
持ち帰ったオランダ煎餅、レンジで温めると、ふわっとイチゴの香りがして、なかなか美味しかった。
続けて、厚床駅に立ち寄ります。
丁度、中標津方面行きのバスが発車して行くところ。
旧標津線の分岐駅ですが、駅も構内も、とてもこじんまりとしていて。
駅構内にはピアノが置かれてたっけ。
ここからはずっと、標津線に沿って進んで行きます。
奥行臼駅には、駅舎も構内も当時のまま?に残っていて。
あちこち歩き回ってしまいました。
行ったり来たり。
線路って、どうしてこんなに魅力的なのでしょう。
近くには、別海村営軌道の自走式客車と貨車、転車台跡も保存されています。
昔は線路が本当にあちこちに有ったのです。
その殆どは、私が生まれる前に廃線になってしまっている訳なのですが…。
凄く勿体無いけれど、それは仕方の無いこと。
お昼ご飯は、遠矢駅近くの南蛮酊で、ザンタレとライス中を頂きます。
混んでいたけれど、お持ち帰りメインなので、すぐに着席出来ました。
ザンタレは量が多いのは分かっていて、本当はハーフが丁度良いのですけど、前回食べ切れなかったことが心残りで、再挑戦しなくちゃ!なのです。
何とかクリアして、やれやれです。
でも、晩ご飯になっても全然お腹が空かなくって、宿の豪華なバイキングを持て余し気味になってしまったから…。
どうなのでしょう。
男性3人でザンタレ1皿を注文のグループも居らっしゃいましたし。
それくらいの量なんです。
色々なことを乗り越えながら、旅の魅力を集めるの。
ここで運転を交代です。
え、私はもう、運転する気が全くなかったのにい。
順番ですか、そうですか。
続けて標津線の泉川駅跡に寄り道します。
駅跡…?。
グーグルのマップだと、確かにここが駅跡だと表示されているのですが、痕跡が何にも残っていません。
ただの草むら。
路盤跡らしきものは、何とか確認出来る…、気がしますけど。
貨物も扱っていた有人駅なのに、ここまで何もない駅跡は初めてでした。
にしても、グーグルのマップは優秀ですよね。
タイムラインに自分の足跡がしっかり記録されて、ここ泉川駅跡に14:23から14:30まで滞在していたことが、今でも確認出来てしまうという。
ちょっと怖いかも、です。
トータルの走行距離は240キロで、この後は西春別駅前、中標津駅前、道の駅摩周温泉を経由して、川湯温泉の宿に入っています。
道東の景色は見ていて全然飽きないね。
道中、立ち寄り湯が無かったのは残念でした。
ホテルの晩ご飯にはライブキッチンでお寿司を握って貰ったりしましたけど、お腹が全く空いていないとゆー。
温泉に入って、またまたぐっすり寝ます。
ラウンジでは、コーヒーとお菓子が味わえたりもしたよ。
そうやって、心と体に磨きをかけて。
めげてられないよね。
こちらに続いてます。
« 6月の旅と全国旅行支援 | トップページ | おでかけきっぷと雑用の1 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 千葉みなと離脱編(2023.10.02)
- 千葉みなと滞在編(2023.10.01)
- 秋のわたしの空遠く(2023.09.23)
- 青函フェリー「はやぶさⅡ」乗船記(2023.09.12)
- 海岸通りで待ってるよ(沼津より)(2023.09.04)
コメント