P.S.真昼ちゃんへ(宮崎空港-青島)
宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」神戸-宮崎、乗船記から続いてます。
宮崎のフェリーターミナルには、「すずめの戸締り」監督さん?のサインが飾られていたよ。
04/17
バスで宮崎駅に着いたらすぐに、Suicaで改札を通って。
09:16の特急「ひゅうが9」号で宮崎空港へと向かいます。
この区間は特急料金不要で乗車可能なのよさ。
乗り継ぎ時間は短かったけれど、余裕でした。
お隣のホームには鹿児島中央行の特急「きりしま5」号が停車中。
どちらも787系ですし、とても豪華な雰囲気なのですが、ホームの案内表示にはしっかり「ワンマン」との表記が有って。
車内販売どころか、車掌さんすら居ません…。
厳しいね。
今日の目的地は青島に設置された幸せの黄色いポストなのでっ。
宮崎空港でタイムズのカーシェアを利用して、返却後はそのまま家に帰ります。
宮崎空港まで13分の鉄道の旅は、凄く楽しかったな。
JR九州の車内放送を聞いていると、旅心が満たされまくりで。
いいないいな。
終点の宮崎空港は改札も無人で、乗り越しのおねーさんが1,000円札を持ったまま困っていました。
人員の配置、削りまくってますもの。
私はSuicaをタッチして出場です。
タイムズの営業所は徒歩10分位で、電話すれば迎えに来てくれるとのことですが、待っている間に歩いてしまった方が早いです。
高架を見上げたら、私の乗って来た電車は、普通宮崎行になって折り返して行くみたい。
宮崎ブーゲンビリア空港の表札?も確認出来たよ。
更に、貸切露天風呂なほのかの湯が有ったりしました。
車を借りるのも、解錠はアプリで出来てしまいます。
ナビも事前にスマホからセットしておいたので、すぐに出発出来るとゆー。
便利だあ。
青島へは、高速道路みたいに快適なバイパス(国道220号線)を走って、あっという間に着いちゃいます。
早いっ。
それはいいのですが、青島への入り口が良く分からなくって、駅近くをぐるぐると何回も回ってしまいました。
白バイも行ったり来たりしてますし、変な動きをしていたら、呼び止められてしまいそう。
島への接近は諦めて、青島駅西口駐車場に車を停め、歩いて行くことに決めたよ。
無料駐車場ですし、最初からそうすれば良かった…。
青島駅の跨線橋を渡って、と。
駅前にはトヨタのカーシェアがぽつんと設置されていたっけ。
面白いね。
歩くとちょっと汗ばむような陽気の中、てくてくと青島へと歩きます。
凄く観光地って感じのロケーション。
幸せの黄色いポストはすぐに見付かりました。
真昼ちゃんは勿論居ないけれど、満足だあ。
ここから実際に年賀状を投函したよ。
え、年賀状?。
今頃ですか?。
すいません…。
これで目的は達成したので、そのまま帰ろうかと思ったけれど、橋を渡って、鬼の洗濯板位は見ておかなくちゃね。
ふむふむ。
神社の前まで行って、神社の中には入らず、そのまま踵をターンしたのでした。
さあて、帰りましょう。
青島駅まで戻ったら、丁度11:02の南郷行が1両でやって来て。
見ている私には良い雰囲気の中、20人位が下車したです。
カーシェアの車は燃料が残り少なかったので、セルフスタンドで給油をして、自動的に30分相当の料金が割り引きされたよ。
さくっと車を返却。
また歩いて宮崎空港まで戻ったのでした。
フライトは14:10のJL694なので、まだ2時間も有りますねん。
空港内のカフェでチキン南蛮のホットサンドなんぞを食べて。
お土産にマンゴーのフィナンシェと入浴剤を買って、「フェリーろっこう」で貰った地域クーポン2,000円を消化したのでした。
それはいいのですが、空港の端末がどうしてもICを読んでくれず、eチケットお客さま控のQRコードでの搭乗になりました。
あれれ…?。
ラウンジへの入場はICなのが不思議です。
九州のラウンジには、必ず焼酎が有りますよね。
蕎麦と麦の焼酎を少しずつ試してみたよ。
宮崎空港の発着案内は、パタパタが健在でした。
てことで、15:50には早くも羽田に到着です。
着陸したと思ったら、あっという間にランプに到着したからびっくりした。
近いっ。
電車を乗り継いで帰るのは面倒なので、16:20の西船橋行のリムジンバスを採用です。
バス回数券を使って便を指定、無料バスで第3ターミナルへと移動して。
第3ターミナルは、外人さんで大賑わい。
以前の活気が戻ったような、羽田空港なのでした。
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