勢いでとにかく撮影だ!編(太地へ)
こちらから続いてます。
05/03
紀伊勝浦の改札を通ると、律儀に途中下車印が押されたよ。
東京都区内から大阪市内までの片道乗車券です。
当然、伊勢鉄道経由なのですが、「南紀」では乗車券のチェックはされませんでした。
改札前の温泉むすめのポスターを眺めつつ。
にしても、ちょう強引な名前を付けますよねえ。
グッズなんかも売ってるね。
あと、駅前には足湯が有った。
ご飯を食べる時間は無く、取り敢えず駅前を歩いてみます。
行列の出来た鮪と鯨の定食屋さんが有ったり。
気になりますね。
私は一駅、湯川まで普通に乗って移動するよ。
湯川に行くのが、この旅の重要な目的だったりしますし。
何故なら、湯川の電略がユカだから!。
まあ、なんてマニアックなのでしょう。
地元の成田湯川じゃ駄目なのです。
でもですね、湯川で滞在して折り返して来ると、特急「くろしお」への接続が3分しか有りません。
もし遅れて乗り遅れたら、家に帰れなくなります。
湯川へ向かう時点で、既に列車は5分近く遅れてますし。
むー…。
完璧な行程だと思ったけれど、自信が揺れ動くの。
悩みます。
ものすごーく悩んで、湯川で降りるのは断念、太地まで抜けてしまうことに決めたのでした。
いつか、また。
折角だもん、来たときは温泉にも入らなくちゃですものね。
湯川では対向列車待ち合わせで暫く停まったので、写真は何枚か撮れたです。
何故か駅名板が遥か遠くで、肝心な写真は撮れませんでしたけど。
海が目の前で、良い雰囲気な駅でした。
太地も、長いスロープが有って、歩き甲斐の有る駅だったよ。
津波の退避施設も併設していたり。
レンタサイクルが有ったり。
駅前から、南紀白浜空港行きのバスが出ていたり。
でも、売店とかは有りません。
道の駅まで500メートルとのことで、歩き始めたけれど、さすがに20分で行き帰りは不可能なので、途中で引き返し。
自販機でジュースを買いました。
ホームに上がって、写真を撮りまくる!。
何ですかこれ。
←ゆかYuka。
楽しく生きるの、毎日がキセキ。
満足した私は、特急「くろしお26」号に乗って、一気に新大阪まで行きますよ。
席には余裕が有って、隣は空席のまま。
ただ、海側の席はやっぱり日差しが強くて暑くて、景色を見るにも我慢大会みたいな感じなのでした。
辛い…。
17:51に新大阪に着いて、この後は伊丹から羽田に帰るのみ。
その前に、地域クーポンを使ってしまわないとです。
そもそも、それが目的なんですもの。
天王寺は懲りたので、間違いの無い新大阪へ。
新大阪の駅ナカは、意外とクーポンの使えないお店が多かったのは誤算でした。
あと、有名店は凄い行列で、とても買い物なんて出来ません。
デリチュースのお菓子を選んで、ミッションは無事に完了。
にしても今回、2,000円のクーポン消化の為に、一体いくら使ったのかと…。
えーと、ごまんえんちょっと…?。
ばか。
JR西日本の券売機で、次回の旅の切符を発券して、18:10のバスで伊丹を目指します。
道が空いているのは確認済みだよ。
車内も空いていました。
帰りのJALは、わざわざファーストクラスを予約していて。
20:15のJL138です。
ダイヤモンドプレミアラウンジで各種充電をしつつ、パンを食べるのでした。
ちなみに、伊丹空港でも大阪府の地域クーポンが使えることが判明したり。
なら、こっちで使った方が良かったなあ。
空港の住所って、伊丹では無く豊中なのですね…。
にしても、私の席、凄く前なんです。
実際には、ここまで前には出てなかったけれど。
ご飯を美味しく頂きます。
ドリンクは、空気を読んでか、全員がシャンパンを選んでました(笑)。
実は炭酸苦手なのですけど、何せ飛行時間が短いですし。
半分食べた時点で、既に降下の案内が流れて。
食事を急いで終わらせて、コーヒーを貰いましょう。
おつまみ付き。
でも、おつまみもデザートの東京ぼーのも、食べてる時間は無く、家までお持ち帰りです。
てことで、突発的な日帰りの旅はおしまい。
バスで船橋へと帰ったのでした。
GW初日の混雑の影響は、紀伊勝浦までだったですね。
良かった良かった。
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