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2023年5月の17件の記事

2023.05.31

台風の影響と箱入り娘の嘆き

05/31
 今日の行程はこんな感じ↓です。

JL901 羽田06:30 → 那覇09:15
NU557 那覇10:45 → 宮古11:40
JL934 宮古14:30 → 羽田17:05

 前日の時点で、宮古は午後から条件が付いていたのですが、往路は何とか飛びそう。
 でも、帰って来れなくなるのはとても困るわけで。
 数日は閉じ込められる覚悟が必要だもん。
 どーしたものやら。
 このままじゃいられないわ。

 羽田の時間に合わせて、03:30には起きてネットを確認しますが、状況は変わっていません。
 船橋04:30の始発電車に乗っても、どうにも決心が付かないのです。
 宮古の天気は、既に大雨&嵐になっていて。
 あーもう!、考えるの嫌になっちゃった。
 てことで、JL901のフライトはキャンセルです。
 払戻手数料がさんぜんえんかあ…。
 しくしく。

 07:00を過ぎると、NU557にも条件が付きました。
Screenshot_20230531073054
 わ、助かる。
 無手数料で払い戻しが出来ますものね。
 忘れずに宮古のカーシェアもキャンセルして。

 結果的には、私が搭乗予定だった便は全て予定通りに就航しました。
 お昼過ぎ、JL934は天候調査の結果で就航することになりました、との案内が出て。
 この便を最後に、宮古空港は閉鎖になった模様。
 まあ、今回は行かなくって正解だったと思う。
 台風と大雪は…。
 いつだって悩みの種。

 1日暇になったので、今日期限の東急と西武の株主優待券の消化をしようかな。
 でも、東急はここのところ結構乗ったですし、何やら線路内発煙で止まってますし。
 西武は明日からラブライブ!のスタンプラリーが始まりますし。
 結局乗り歩きは断念して、そのまま家に帰っちゃいます。
 3,000円が無駄になっただけの休日なのでした…。

2023.05.29

台風2号と「ラブライブ!サンシャイン!!」2号

 台風2号と「ラブライブ!サンシャイン!!」2号、これ、どっちも2号っていうだけで、脈絡は全く有りません。
 あはは。

 05/31はJALスマイルキャンペーンの利用で、宮古島往復を予定していました。
 日帰りだよ。
 現地でレンタカーを借り、伊良部大橋を渡ってみやこ下地島空港まで往復しようかな、なんて。
 南の島の海辺で、らんらんるんらるんらするのだ。
W47_okinawa
 ※画像はイメージです。

 でも、巨大な台風2号が接近して、私のやる気はどん底に落っこちてしまい。
 現実に、わざわざ台風に向かって行くのは危険過ぎます。
 危機回避大事。
 フライトに条件が付いたらすぐにキャンセルするのですけど、待っているときに限って、なかなかそうはなりません。
 05/29になって、ようやく宮古からの午後便に条件が付いたけれど…。
 午前便は飛ばす感じなのでしょうか。
 羽田から那覇乗り継ぎの2区間をキャンセルすると手数料6,000円が必要なので、どうにも決心が揺らぎます。
 ここまで行きたくない旅も珍しいのです。
 意外と何とかなったりする…?。
 彼女がフラグを立てる理由。

 それから、マルスの誤設定で話題の臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号は、2号の運転が決定したとのリリースが出ていました。
------
臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号の追加運転について

 2023年6月18日(日)に運転する臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号について、以下の通り臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」2号を追加で運転します。また、臨時急行の追加運転にあわせ、「さわやかウォーキング」の受付時間を延長します。

■臨時急行の追加運転及び販売方法等について
・列車名 : 「ラブライブ!サンシャイン!!」2号
・運転日 : 2023 年 6 月 18 日(日)
・運転区間: 東海道本線 浜松駅発(10:02) ⇒ 沼津駅着(11:54)
[停車駅と発車時刻]
・車両等 :373 系(3両編成) 全車指定席(定員150名)
・料金 :乗車券の他に急行券・指定席券が必要

※定期券との併用は不可です。
※セミコンパートメント席は発売しません。
・発売日 :2023年6月3日(土)10:00
・販売方法:全国のJRの主な駅・旅行会社の窓口

※5月18日の発売時に購入できない状態となっていた「えきねっと」「e5489」「指定席券売機」でも発売します。
※転売、オークションサイト等での出品を目的としたご購入はご遠慮ください。

・車内企画:(5月18日に発売開始した浜松駅 9:18発の臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号と同内容です。)
・特製ヘッドマーク掲出や描き下ろしイラスト等を使った車内装飾、オリジナル座席背もたれカバーの設置
・浜松駅~沼津駅間でAqoursメンバーの収録音声による車内放送
・この列車にご乗車した方限定!記念乗車証の配付

※浜松駅/掛川駅/静岡駅いずれかの駅から、沼津駅までご乗車のお客様を対象に配付します。乗車券および急行券・指定席券をお持ちのお客様おひとりにつき1枚限りです。
※内容は予告なく変更になることがあります。
------
 6両編成の無印号の後、3両編成の2号が続行する形になります。
 既発売の先発は単純に「ラブライブ!サンシャイン!!」号で、1号とはならないのでしょうね。
 私は当日朝に別の用事が有って乗車は出来ません。
 でも、新幹線で沼津到着を見に行きたいなあって、作戦を考えてみてます。
 頑張ってるときの真っ直ぐな気持ちで。

2023.05.28

東京九州フェリー「すいせん」乗船記2

 ここには東京九州フェリー「すいせん」新門司23:55-横須賀20:45の乗船記が有ります。
20230412_225040
 こちらから続いてます。
04/12
 新日本海フェリーから応援にやって来た「すずらん」と「すいせん」には、もう一度乗っておきたかったのですよね。
 本当は「すずらん」が良かったけれど。
 今までの私の乗船実績って、旧船を含めると「すずらん」が4回、「すいせん」が10回と、圧倒的な「すいせん」率の高さなんだもの。
 何故か偏るんです。
 不思議。

 乗船にあたっては、グリルの利用を考慮すると、あまり揺れない日がいいよね。
 なので、お休みと天候と配船をずっと調べていて。
 途方も無い満ち欠け追いかけたり。
 やる気を無くしたり。
 痛みを背負ったり。
 最後にはもう、面倒臭くなって何も考えずに予約を入れちゃいました。
 いつまで経っても乗れませんもの。
 そうしたら、やっぱり「すいせん」が来ました。
20230412_231752
 別にいーのですけど。
 てことで、ツーリストAの利用です。
 お気に入りな窓側ベッドは全て埋まっていて、カーテンベッドも最後のひとつだったです。
 4部屋しか開けて無いですしね。
 食事オプションのグリルランチとグリルディナーもセットして、と。

 小倉駅からの連絡バスは、22:10に発車します。
 阪九フェリーと同じ乗り場からだね。
 私は何と、発車を22:20と勘違いしていて。
20230412_225114
 小倉駅には早くから到着していたので、暇過ぎて22:00過ぎに乗り場へ行ったら、程無くバスが到着したよ。
 随分と早くから来るんだなあ、なんて思ったら、すぐに発車してびっくりなのです。
 あっぶな。
 お客さんは10人位。
 少ないのです。
 門司駅からもう1人乗られて、新門司のフェリーターミナルに向かいます。
 バスの幕は貸切で、側面のNishitetsu表記の上から、東京九州フェリーのレジノイドが貼られていたよ。
 到着後はすぐに外されてました。
20230412_225536
 総合案内所のカウンターで予約番号を伝えて、クレカで決済をします。
 ツーリストAが12,000円、グリルランチが3,500円、グリルディナーが6,000円、合計で21,500円です。
 「体温測定 済」の紙がホチキス止めされて。
 乗船を待っているのは20人位でしょうか。
 私が乗るときは、いつもこんな感じ。
 23:15に徒歩の乗船も開始になって、QRコードを読んで貰い、乗船です。
 船内へと進む瞬間、わくわくするね。

 案内所では、グリルのご案内をしていますって声掛けが有って。
 でも今はキーの受け渡しやらで混雑しているので、取り敢えずベッドに荷物を置いて来ちゃいましょう。
 直ぐにまた戻って来たけれど、案内所はやっぱりまだ混雑していて。
 周りの掲示物を眺めて過ごします。
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 東京九州フェリーにおける「すずらん」と「すいせん」の運航は期間限定ですが、わざわざパンフまで作っていて、気合が入っています。
 船上BBQは、施設の関係で抽選になっているそう。
 締め切りは08:00で、発表は10:00。
20230412_232029
 申込用紙はここに有るよ。
 翌朝に、船内放送で抽選結果発表の掲示案内が有りましたけど、何しろ乗船人数が少ないので、利用者さんが居たのかは不明です。
 そんなことをしていたら、グリルですか?って、クルーに声を掛けられて。
 わ、どうして分かったんだろ。
 開始時刻が記入された、いつもの用紙を貰ったのでした。
 ディナー開始が18:30なのは、入港時間を考えると結構遅いです。
 ランチからの間隔が短過ぎると、お腹があまり減らないですものね。
 助かります。

 船内をうろうろ見て歩くと、給湯室のマシンが新しく?なっていたり。
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 カップ麺はあまり好きじゃ無いので、使ったことが有りません。
 パソコンコーナーにペーパークラフトが置かれていたり。
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 コンセントは有難いのですが、ベッドにコンセントが装備されてからは、ここを全く使わなくってしまいました。
 今ではノートパソコンも持ち歩いて無いですし。
 スモーキングルームは閉鎖されているようにも見えますね。
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 鉄壁のディフェンスとゆーか。
 そんなことを考えつつ。
 長い通路を行ったり来たりしたりしていたのでした。
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 歩ける範囲は全て歩いちゃおう!っていう感じなの。

 程無くレストランがオープンしたので、何か食べましょう。
 カフェではなく、ちゃんとレストランを開けてくれるのが嬉しいです。
 確実にオープンしますし。
 新日本海フェリーだと、レストランは勿論、時期によってはカフェもオープンしませんから。
 ここではいつもカレーばっか食べていますが、今回もカレーを食べます。
 テーブルの端末から注文だね。
 ビーフカレー600円
 それだけでは寂しいので、酢もつ400円を追加です。
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 おつまみなので、良く冷えた酢もつだけすぐに届けられたよ。
 でも、特にお酒は飲みません。
 夜食を美味しく頂いて、精算機でセルフの精算をして。
 クレカが使えるようになって、凄く便利になりました。

 「すいせん」はいつの間にか出航していて、静かに船上の時間が流れ始めます。
 船内Wi-Fiのコミックコーナーをチェックすると、相変わらず謎なラインナップなのでした。
 ちなみに、翌日の昼頃まで、電波は届かなくなります。
 お風呂に入って、もうさくっと寝てしまいましょう。

 私のベッドは上段が無いので、広々としたカーテン区画です。
 対面はベッド2段の通常ロールスクリーンタイプで。
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 対面には誰も来られませんでしたから、気兼ねなくここの区画を使えます。
 私の部屋には全員で4名でした。
 ベッド内には内棚とコンセントが有りますよん。

 翌朝。
 08:00のレストランオープンの放送で目が覚めたよ。
 利用者さんが少ないことは分かっているので、すぐにレストランへ行きます。
 船尾を向いたテーブルに座ると、遠くにでっかい客船が見えました。
 スマホのズームを上げて、写真を撮ります。
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 船名とかは分かりません。
 後方をナナメに横切って行った。

 朝ご飯はいつもの洋風プレートセット、1,000円です。
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 夜食と朝昼晩のメニューはレストラン前に掲げられているので、写真を撮ってじっくり検討するのが良いですね。
 まあ、朝はそんなに選択肢が有りませんけど。

 その後はお風呂に入って、露天風呂にも入ります。
 お天気は良いけれど、やっぱり風を強く感じるかな。
 なので、露天風呂にはそんなに長くは居られません。
 タオルが飛ばされそうになって、落ち着かないんですもん。
 サウナは苦手なので最初からパス。

 10:16には、社船「それいゆ」と進行方向右側ですれ違うとの案内放送が流れます。
 船旅の一番の思い出、なのですよ。
 取り敢えず私はフォワードサロンへ行って、「それいゆ」が近付いて来るのを待ちましょう。
 まだかなり遠くに居るね。
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 目を凝らさないと見えない、ただの点みたいだもん。
 閑散期のフォワードサロンは、わざわざ船首まで来る人も居ないので、いつもほぼ無人です。
 ちょっとした穴場感が有ったりして。
 揺れていなければ、楽しいのです。
 今日の海は、海面を歩いて行けそうな位に穏やかだね。

 程好いところで、レストラン後方、船尾のデッキに移動するよ。
 何と、私の他には誰も出て来ません。
 「すいせん」が先に汽笛を鳴らしたところで、ようやく何人かが出て来た。
 遅いよう。
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 「すいせん」の構造上、真横が見辛いので、人が居ないのは助かりますけど。
 その点は「それいゆ」の方が良いですね。
 写真を拡大してみると、デッキには8人位の人影が見えました。

 デッキに居残ってうろうろしていたら、反対側を商船三井のRORO船「すおう」が下って行ったよ。
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 調べてみると、東京を21:00に出航の便で、何気にかなり早いです。
 「すおう」の航海速力は23ノットとのことで、「すいせん」には負けてますけど、なかなかの速力なのですよ。

 程無く10:26には船長、機関長、パーサーの紹介が有り、船長さんから挨拶とスケジュールが案内されました。
 現在地は和歌山沖20キロ、波高1,2メートル、東の風7メートル、27ノットで航行中とのこと。
 万事問題無く、御前崎には16:00頃の通過となる見込み。

 映画が上映されるシアターには、自由に入って行けます。
 ここ、凄く本格的な造りなんです。
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 私自身は船内で映画を見たことが無いのですけど。
 ちなみに、ここでの飲食は禁止です。

 まだオープン前のグリルを覗いてみると、テーブルにカトラリーはひとつしかセットされていなくって、利用者さんは私の他には居なさそう。
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 ちょっと気まずいなあって、少し憂鬱。
 それでも、ついつい利用しちゃうのですね。
20230413_113019
 変わったものが食べられるのが嬉しくって。
 今日のグリルは12:30スタートです。
 お昼のレストランも、予定では12:00オープンな筈ですが、11:38には準備が整いましたとの放送でした。

 デッキに出てみると、海の青さが凄く青で。
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 バーベキューの準備は特にされてないみたい。
 船上のバーベキューにも興味はあるけれど、さすがに1人バーベキューはどうなのかと。
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 恥ずかしいもん。

 船内には気怠い空気が流れます。
 それぞれにゆったりと過ごせるのが船旅の醍醐味なのです。
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 元々、急いでいる人は乗船していないですものね。
 船酔いしている人は除いて。
 今日は揺れも全然無く、何の心配も無い平穏な航海だよ。

 お昼のグリルは和食です。
 なので、日本酒の鎌倉栞をお願いして。
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 他の利用者さんは居ないので、貸切ですね、と。
 わあ。
 全然嬉しくないけれど。
 あ、でも、夜は利用者さんが居るそうですよ。
 良かった。
 和食は全てのお料理が一度に運ばれるので、ある意味気楽に食べられます。
 一皿ずつ持って来られると、やっぱり気まずいもん。
 でも、懲りない。
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 さくさくとお料理をやっつけて、デザートを美味しく頂いて、約1時間。
 ドリンクの代金は、夜と一緒の支払いでいいみたい。

 売店のオリジナルグッズは、なかなか楽しい品揃えで、結構買い物しちゃいますね。
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 お腹もいっぱいになったので、ベッドに戻って寝てしまいます。
 自堕落だあ。
 あとは、コミックを読んだりして、ベッドでだらだら過ごして。
 船に乗っても、あんまり景色とかは見ないかも。
 どうせ海しか見えないですし。
 こら。

 またまたお風呂に入って、と。
 いつも誰かしら他に人が居るので、乗船人数の割には、お風呂、人気です。
 気持ち良いですもの。
 これは船ならではの強みかな。

 そうして、早くも夜のディナーの時間です。
 ご家族が一組いらっしゃいました。
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 私は白ワインなんぞをオーダーして、ちびちび飲みつつ、さくさくとお皿をやっつけます。
 次のお皿を待つ間が、手元無沙汰なんだもん。
 それはいつものことなのですけど。
 1人でなくて本当に良かった。
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 ドリンク代は昼と夜の合計で1,410円になりました。
 一人静かに、海を眺めながらご馳走食べるのって、悪くない気分なんです。
 18:30から1時間ちょっとかかったので、もう下船の準備をしなくちゃです。
 カフェもちゃんとオープンするのですが、東京九州フェリーへの配船時にカフェを使ったことは有りません。
 いつもお腹いっぱいなんだもん。
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 もうあっという間に入港、下船となります。
 カフェの前から人道橋がセットアップされるのを眺めて、タイミングを見て案内所前に移動、真っ先に私が下船となったのでした。
 それでは、京急の横須賀中央駅まで歩きましょう。
 21:00の電車に楽々間に合う時間には駅に着いたよ。

 この後、「すいせん」はGW期間中にも東京九州フェリーに配船され、グリルも特別メニューになっていましたね。
 この航路、予想以上に需要が有ったみたい。
 オーシャン東九とうまく分け合っている感じなのかな。
 夏は北海道航路の稼ぎ時なので、次の「すいせん」は秋以降に登場でしょうか。
 ちなみに私は、夏前に「それいゆ」への乗船予定が有ったりするのだ。
 こちらに続いてます。

2023.05.25

埼玉県へ行く用事

05/23
 今日は遠く上中里の病院へ行くです。
 雨の中、ラッシュの電車に乗って。
 予約は09:00だったけれど、08:15には着いちゃいました。
 5分前集合どころでは無いですね。
 暫く待ってようと思ったら、直ぐに受け付けて貰え、09:00過ぎには全ての診察が終わったよ。
 良かった良かった。

 この後は埼玉県に行かなくちゃです。
 何ですか、埼玉県って。
 エリアが広いっ。
 「旅して埼玉割」の地域クーポン2,000円分、そのまま未使用なんです。
 これ、獲得したのが03/23なのですが、未だに使えて無くって。
 有効期限が07/01までと、やけくそな長さなのに安心しちゃって。
 どうも私は、地域クーポンの使い方が下手くそなんです。
 今回も、結局903円しか使えなかったよ。
 なので、また近いうち埼玉県に来なくちゃです。
 別に用事は無いのになあ。
 まあ、埼玉なら何処でも良いのですけど。

 大宮のホームでは、新潟の電車がスイッチャーに牽かれて行き来するのを眺めたり。
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 特急「きぬがわ3」号の発車案内、路線名が律儀に東武鬼怒川線になっているのを眺めたり。
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 それなりに発見が有ったのでした。
 この時間になっても、列車線はかなり激しく遅れていたです。

2023.05.24

特急「やくも18」号

 こちらから続いてます。
05/11
 それでは松江に戻りましょう。
 この旅、元々の目的は381系に乗ることなのでっ。
20230511_130055
 時間的に、江島大橋に寄っている余裕は無さそう。
 残念でした。
 出来れば行きとは違う道を通りたいところですが、元来た道を引き返す他にルートは無いみたい。
 再び、一畑電車と宍道湖に挟まれた道を、すったか走り続けます。
 でも結局、電車が走って来るのを見ることは無くって。
 そんなに本数少ないのかな…?。
 松江しんじ湖温泉駅の時刻表を調べたら、データイムは1時間に1本しか走っていませんでした…。

 途中の道の駅秋鹿なぎさ公園で小休止して。
 宍道湖を眺めてみると、風で結構波が立っている感じです。
 湖はかなりでっかいよ。
 湖でのアクティビティも、ここで体験出来るのですね。
 私はご飯を食べたかったけれど、松江から電車の時間も心配ですし、松江駅までは行っちゃいましょう。
 しじみとか、食べたかったな。

 てことで、松江に帰って来ました。
 カーシェアは約2時間の利用で、走行距離は67キロ。
 意外と近いのですねん。
 地下道を通って駅ナカに戻り、お土産屋さんとレストランを見て歩きます。
 結局、基味ラーメン鶏カラセットなる、島根の要素は殆ど無いメニューを選択したよ。
 唐揚げは一応、大山地鶏みたいですけど。

 それでは、松江13:01の特急「やくも18」号に乗りましょう。
 切符はJR西日本のネット予約「e5489」から、WEB早特14で予約した。
 発券はいつぞやの大阪駅で済ませて有りますし。
 万全の体勢なのです。
 松江なんて本当に久しぶりなので、ホームをうろうろ歩き回りつつ。
 「天地」なんてのが有るのだなあ。
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 「やくも18」号は、ゆったりやくもです。
 車掌さんが随時沿線案内を放送してくれるので、耳を傾けつつ。
 大山が綺麗に見えました。
 松江からの乗車は結構有って、車内は窓側がほぼ全て埋まった感じかな。
 その先からの乗車はほぼ有りません。
 米子とかも静かだったのは意外です。
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 381系とは、きっとこれでお別れ。
 機械式振り子は、私が鈍いせいか、特別な揺れを感じることは無かったです。
 ベネシアンブラインドの名残が懐かしかった。
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 岡山には15:39の到着。
 15:45の岡山空港行バスに乗るべく、急いでバス乗り場へと向かって。
 勝手知った岡山駅、バス乗り場も把握していますから、楽勝で間に合います。
 でも、係員の方から「かなり混んでますよ」っていう案内が有ったので、次に便に決めました。
 10分後の15:55発。
 なら、最初からそっちで良かったのに。
 待合室に券売機が有ったので、ICを選択してスマホをタッチしたら、WAONから引き去られました。
 珍しいね。
 バスは空いていて、思い出のある53号線を経由して、岡山空港に到着です。
 中鉄バス担当便だったよ。
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 フライトは17:20のJL240です。
 桃とマスカットでお見送りして貰って。
 まだ明るいうちに、羽田に戻って来れたのでした。
 沖止めなんて久しぶりだなあ。
 この後も、暫くは飛行機の旅が続きます。
 自由な大空に心を連れ出して。

2023.05.23

臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号の発売に関するお詫び

 指定券発売日の05/18付けで、JR東海からリリースが出ていました。
 臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号は、浜松から沼津まで走ります。
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 本日、当社が運行する臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号(6両編成、全車指定席、定員300名)について、事前にご案内していた購入方法のうち、一部の方法で購入できない事象が発生しました。多くのお客様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

1.概要
 本日10時発売の臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号(5月17日の当社リリース『「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津ゲキ推しキャンペーン!第二弾!』ほか、当社キャンペーンサイト「推し旅アップデート」等でご案内)について、「全国のJRの主な駅・旅行会社の窓口」、「えきねっと」(株式会社JR東日本ネットステーション提供)、「e5489」(西日本旅客鉄道株式会社提供)で購入可能とご案内していたところ、えきねっと」、「e5489」、「指定席券売機(一部除く)」では購入いただけませんでした。

2.原因
 当社が発売条件の設定を誤ったためです。

3.今後の対応
 現在、追加発売等を検討しております。
 詳細が決まり次第、プレスリリースで発表するとともに、当社キャンペーンサイト「推し旅アップデート」にてご案内いたします。
https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/lovelive_sunshine/

4.その他
 「えきねっと」、「e5489」の不具合ではありませんので、JR東日本、JR西日本へのお問い合わせはお控えください。
------
 フラグの立て間違えですかあ。
 あるある…。
 追加分は、団体席を一部開放したのでしょうか。
 増結までは考えにくいですし。
 まあ、いずれにしても、追加分も既に完売しています。
 お休みだったら、現地まで見に行こうかな。

 05/29追記。追加で2号の運転が決定しました

最終日、帯広空港にて

 こちらから続いてます。
05/18
 この旅最後の立ち寄り地、帯広競馬場に寄ったら、開催日では無いのに人出が結構有ったです。
 レストランや売店は営業しているのですね。
 16:00に閉店のお店もちらほらと。
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 チューリップに囲まれた「邪神ちゃんドロップキックX帯広編」のスタンディングが無駄に良い雰囲気だったりして。
 私の何パーかは十勝の食べ物でできてるんですの。

 レンタカーへの給油も兼ねて中札内の駅跡に寄ると、公園の工事中らしくって、近付くことが出来ません。
 これは、今後の楽しみにとっておきましょう。
 町道を走って、帯広空港へと向かいます。
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 3泊4日の道東旅行はこれでお終いだね。
 初日は1人旅だったのですが、途中で2人と合流しての3人旅行になりました。
 2人にしても、赤組と青組に分かれているので、帯広空港までの往復はそれぞれ別の便だったり。
 個性が出まくりなのです。
 帰りのフライトは、20:15のJL576。
 えっと、これ、いくらなんでも遅く無いですか…?。
 私は明日、朝早くからお仕事だもん。
 残りの2人は休みだそうなので、何だかとっても損した気分。
 行程を決めた友人に、文句のひとつも言いたくなります。
 なんて、実は仕方無いのですよね。
 帯広から羽田への便って、20:15の前は15:25なんです。
 15:25だと、帰るにはちょっと早いかな。
 夕方にもう1便有ればいいのに。

 ANA(実際の運航はAIRDO)は、私達のJALより1時間早いフライトです。
 先にさくっと帰られてしまうのも、私の頭痛の種だったりとかして。
 人間がちっさいのですよ。
 そんな願いが通じたのか、ANAは折り返し便の到着遅延で、出発が40分遅れになるとの案内です。
 わ、予定よりも長く北海道に居られるから、良かったね。
 皮肉。
 ちなみに、JALも同じく15分遅れになりました。
 実際のフライトはこんな↓になって。
------
NH
19:10 — 20:55
 ↓
19:48 — 21:29

JL
20:15 — 21:55
 ↓
20:24 — 22:07
------
 本当なら60分後に到着している筈が38分差まで縮まったから、まあいっか。
 って、やっぱり人間がちっさいです。
 羽田は絶対に沖止めだと思ったけれど、南ウイング4番スポットへの到着でした。

 帯広空港では、レストランで豚丼を食べて、地域クーポン2,000円の消化の為に売店を見て歩きます。
 普段ならあまり選ばないものをってことで、十勝とうもろこしサンドなるクッキーをチョイス。
 コーン好き。
 これ、4つ入りで1,250円とかします。
 お高いよ。
 パッケージが小さいので、持ち帰りは楽そう。
 食べてみたら、確かに美味しいのですけど、お値段程の満足感は無いかもです。

 羽田からは、22:35のバスで船橋に帰りましょう。
 回数券は常備しているよ。
 この時間の道は空いていて、30分ちょっとで着いちゃいました。
 やっぱり楽なのです。
 バス自体も空いていて、助かるよ。
 東京は連日の猛暑とのことで、びくびくしながら帰って来たけれど、夜中はさすがに涼しくって、何の問題も無く旅は終わりです。

2023.05.22

さよならのうた(出雲市立塩津小学校跡にて)

 こちらから続いてます。
05/11
 塩津に来ましたっ。
 九越フェリーの「れいんぼうらぶ」がメインで登場する映画「白い船」は、平田市立塩津小学校が舞台になっています。
 だからずっと、塩津には来たいと思っていたけれど。
 その機会は中々無くって。
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 塩津小学校は既に廃校になってしまいました。
 今ではもう、九越フェリーも「れいんぼうらぶ」も平田市も、みんなみんな無くなってしまったよ。
 もっと早くに来ていればって、今でも思う。
 行きたい時に行くこと、それは凄く大事。
 私は今ここに居て、1人踏み出す足だけを見ています。

 車のナビでは、廃校になった小学校なんて、勿論検索は出来ません。
 スマホのグーグルマップならちゃんと検索出来るので、そちらを頼りに、松江市内から塩津へと来たです。
 山を越え、視界が開けると、海沿いに街が拡がっていて。
 やっと辿り着いた!って感じかな。
 凄いところに人が住んでいるのですね。
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 山が迫って、海沿いの細長い街っていう印象。
 冬になると、凄く厳しそうな環境なのです。
 そんなことを考えながら車を運転していたら、漁港を通り抜けて、随分先の方まで行ってしまい。
 車をターンします。

 海沿いには白い船公園があるとのことで、寄り道しましょう。
 白い石碑がいくつか並んだ、小さなスペースの公園でした。
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 穏やかな春の海を眺めて、暫く滞在。
 今ではもう、ここから白い船を眺めることは出来ません。
 近海郵船の定期航路が有るので、決まった時間にオレンジの船が見えたりはするのでしょうけど。
 RO-RO船だと、映画的には風情が無いかもです。
 個人的にも、あの色は頂けないとゆーか…。
 あはは。
20230511_110538
 それでは、塩津小学校へ向かいましょう。
 通り過ぎたときに、大体のロケーションは把握しています。
 予想以上に狭い坂道を上ると、小さな校庭と校舎が見えました。
 林道の工事をしているらしく、半分は作業スペースになっています。
 立ち入り禁止のお知らせは無いので、敷地に入っても良いのですよね。
 勿論、校舎内には入れませんから、窓から海を眺めることは出来ません。
 敷地内からも海が殆ど見えないのは残念でした。
 鉄壁のガードなのですよ。
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 時が止まった塩津小学校の玄関。
 ここの海抜は90メートル。
 財団法人室蘭市フェリー埠頭公社のポスターが掲げられています。
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 「れいんぼうらぶ」の写真だね。
 ちなみに、この公社も平成25年の期末をもって解散したらしく。
 みんなみんな消滅してしまいます。
 残念ですが、もう今の室蘭にはフェリーの需要が無いみたい。
20230511_110319
 校舎のいろいろな備品もそのままになっていて。
 生活感が感じられるよ。
 やっぱり、廃校になる前に来たかったかもです。
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 校舎横の階段を登ると、海が間近に見えました。
 教室には立派な望遠鏡が置かれていたっけ。
 ここから白い船が見えたのですね。
 うん、凄く良く見えそう。
 この同じ風景だけは、ずっと残ってくれたらいいね。
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 校舎前には、映画「白い船」に関連した石碑がふたつ設置されていて。
 映画ファンも訪ねて来たりするのでしょうね。
 かつて、九越フェリー「ニューれいんぼうらぶ」船内には、塩津小学校の展示コーナーが有りました。
 塩津小学校に近付いての運航をしてくれたことも。
 今では消えたあの航路と、私達が残したあの足跡と。
 そんなことを思いつつ。
 私はまた、松江へと戻るのでした。
 こちらに続いてます。

 ちなみに、塩津へは一畑電車の雲州平田駅からバスが出ているので、車以外でも来ることは出来ます。
 当然ながら本数は少ないので…。
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 現実的には、平日16:02着のバスで来て、17:10のバスで帰る行程一択です。
 土休日は…。
 ちょっと無理そうな感じ。
 ここ塩津には、時間を潰す場所なんて有りませんもの。

2023.05.21

1日目、芽室にて

 こちらから続いてます。
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 今日は芽室をメインに動きます!。
05/15
 JL573は帯広に09:35到着です。
 そんなに寒くないね。
 てゆーか、体感、東京の方が寒いような…。
 荷物が増えるのは嫌ですし、そこまで厚着の用意はしなかったので、助かっちゃいます。
 なんて、翌日以降、全国的に気温がぐんぐん上がって、厚着だと逆に死んでいました。
 暑いっ。
 帯広の最高気温は28度、なのに最低気温が8度とかの無理ゲーだったんですもの…。

 券売機できっぷを買って、バスで帯広駅まで行っちゃいます。
 今日はレンタカーの利用ですが、短時間ですしガソリンもお高いので、駅近くからカーシェアを使うです。
 帯広駅では、時間までエキナカを見て歩いて、お土産を選びましょう。
 おやつにモカジャムワッフルを買って。
 美味しそうなお菓子が沢山有って、目移りするね。

 10:45にカーシェアで出発だよ。
 まずは芽室へ。
 コーン炒飯が食べたいな。
 なのですが、第一候補のお店も第二候補のお店も、何と定休日なのでした。
 すぱっと諦めて、インデアンでカレーを食べます。
 これも帯広名物ですし。
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 エビカレー辛口。
 お店には、テイクアウトのお客さんが大勢来ていたよ。
 芽室の駅前では、交通安全運動の出発式?が行われていて。
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 人の気配が無い駅前だけれど、ここだけが賑やかです。

 その後、新嵐山の展望台を目指して車を走らせます。
 宿泊の候補にもしていた国民宿舎、新嵐山荘が目印。
 ここはグランピングやドッグラン、冬にはスキーも出来る施設みたい。
 広々とした敷地をのんびりお散歩。
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 キャンプ用品は何でもレンタル可能です。
 敷地に人は全然居ないけれど、2階のレストランを覗いてみたら、結構お客さんが居て。
 ここならコーン炒飯有るかな?と思ったけれど、有りません。
 以前なら有った筈なのに。
 残念。
 仕方無く、中札内産鶏モモのチキン南蛮コーンタルタルソースを頂きます。
20230515_123612
 さっきカレーを食べたばかりなのに…。
 コーン好き。
 でも、さすがにお腹がいっぱいです。

 食後にもう一度、お散歩しましょう。
 温泉は270円と格安ですが、お風呂は家で入って来たばかりですし。
 ドッグランは大型犬と小型犬の二箇所に分かれていて。
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 広々としているね。
 キャンプするにも、小川の畔の良い雰囲気な場所で。
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 いいなあ。
 でも、夜はちょっと怖そう。
 クマさん出そうだもん。
 ニュースでは、朱鞠内の方で犠牲者が出たと繰り返し流れてましたし。
 ちなみにこれって↓、首吊りにしか見えないのですけど…。
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 ハンモック用なの?。

 狭い林道を登った先の展望台からは、十勝平野が見下ろせて。
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 気持ち良いね。
 お天気はちょっと悪いのですけど。
 暫くここに滞在していたのでした。
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 勿論、他には誰も居ません。
 空いた平日、旅に出れて良かったな。

 これで今日の目的はクリア。
 行く当ても無くなってしまったので、何となく中札内を目指してみます。
 わざと遠回りして時間を稼ぎつつ。
 北海道の道は、凄く走りやすいですよね。
 走っているだけで気持ち良いのです。

 中札内の道の駅で小休止。
 唐揚げとかが有名みたいですけど、まだお腹が空いてませんから…。
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 敷地内の豆資料館・ビーンズ邸を見学したり。
 小豆って、こんなに種類が有るですかあ。
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 びっくりなのです。

 カーシェアは5時間で借りていたので、そろそろ返却だね。
 15:30には返せたよ。
 走ったのは96キロでした。
 駅近くのホテルにチェックインして、また2,000円分の地域クーポンを貰ってしまいました。
 これ、なかなか使い道に困るのですよね。
 買い物下手なんだもん。
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 プラン名、なっが。
 割引は1,680円でした。

 ホテルの大浴場に入ってのんびりして、晩ご飯を食べに行くです。
 面倒になったので、近くのお店で。
 ロースかつと豚さらのセットを頂いたのでした。
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 もうお腹いっぱいです。
 さくっと寝てしまいましょう。
 何事もなく過ぎる毎日と、ほんの少しだけ気だるい日々からの解放感。
 旅はいいな。
 こちらに続いてます。

2023.05.17

出雲にて

05/11
 今日は羽田07:10の、JL277便で出発です。
 出雲行き。
 早起きして、モノレール経由で羽田まで来ました。
 JALスマイルキャンペーン利用の日帰り旅、はじまりはじまり。
 今回の旅の目的は、特急「やくも」乗車とベタ踏み坂(江島大橋)の訪問だよ。
 カツサンドとか買い込んで、サクララウンジでのんびりしてようと思うのですが、良く考えたらあまり時間は無いのですよね。
 結構慌ただしい。
 機内では非常口座席を愛用していますが、この座席にはUSBのコンセントが無くって。
 まあ、別に良いのですけど。
 離陸した飛行機は、スカイツリーをぐるっと回り込んで飛んで行くよ。
 自宅が見えたりすると、お得感有るかもです。
 でも、見えませんでした。
 船橋の自宅は、中山競馬場と船橋競馬場を目印にするとすぐに見付かります。
 その後、富士山が綺麗に見えて。
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 出雲には08:35の到着。
 出雲空港って、平行誘導路無いんだ。
 宍道湖の畔だね。
 降機したら、券売機で松江駅までの切符を買って、バスに乗るです。
 Suicaが使えた。
 松江では、10:00からカーシェアの利用です。
 時間まで、ドトールで待機して。
 お店の外でメニュー眺めていたら、店員さんの呼び込みが…。
 あ、はいです。
 車に乗って、映画「白い船」の舞台になった塩津小学校へ向かいましょう。
 えっ。
 急に気が変わった、というか、今まで塩津小学校の存在を忘れていて。
 こんな機会はなかなか無いですし、行けるときに行かなくちゃ!。
 宍道湖と一畑電鉄の間の道を、すったか走り続けます。
 最初からその予定なら、出雲空港を起点に最短の行きようが有ったのにね。
 残念なプランニング。
 平田市に入って右折すると、一気に山奥の雰囲気になって。
 今日は全国交通安全運動初日なので、パトカーに先導された安協の車列と何回かすれ違ったです。
 山道を走って、すれ違いの出来ないトンネルを抜けると、いよいよ海です!。
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 こちらに続いてます。

2023.05.16

勢いでとにかく撮影だ!編(太地へ)

 こちらから続いてます。
05/03
 紀伊勝浦の改札を通ると、律儀に途中下車印が押されたよ。
 東京都区内から大阪市内までの片道乗車券です。
 当然、伊勢鉄道経由なのですが、「南紀」では乗車券のチェックはされませんでした。
 改札前の温泉むすめのポスターを眺めつつ。
20230503_125512
 にしても、ちょう強引な名前を付けますよねえ。
 グッズなんかも売ってるね。
 あと、駅前には足湯が有った。

 ご飯を食べる時間は無く、取り敢えず駅前を歩いてみます。
 行列の出来た鮪と鯨の定食屋さんが有ったり。
 気になりますね。
 私は一駅、湯川まで普通に乗って移動するよ。
 湯川に行くのが、この旅の重要な目的だったりしますし。
 何故なら、湯川の電略がユカだから!。
 まあ、なんてマニアックなのでしょう。
 地元の成田湯川じゃ駄目なのです。

 でもですね、湯川で滞在して折り返して来ると、特急「くろしお」への接続が3分しか有りません。
 もし遅れて乗り遅れたら、家に帰れなくなります。
 湯川へ向かう時点で、既に列車は5分近く遅れてますし。
 むー…。
 完璧な行程だと思ったけれど、自信が揺れ動くの。
 悩みます。
 ものすごーく悩んで、湯川で降りるのは断念、太地まで抜けてしまうことに決めたのでした。
 いつか、また。
 折角だもん、来たときは温泉にも入らなくちゃですものね。
 湯川では対向列車待ち合わせで暫く停まったので、写真は何枚か撮れたです。
20230503_132433

20230503_132605
20230503_132455
 何故か駅名板が遥か遠くで、肝心な写真は撮れませんでしたけど。
 海が目の前で、良い雰囲気な駅でした。

 太地も、長いスロープが有って、歩き甲斐の有る駅だったよ。
 津波の退避施設も併設していたり。
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 レンタサイクルが有ったり。
 駅前から、南紀白浜空港行きのバスが出ていたり。
 でも、売店とかは有りません。
 道の駅まで500メートルとのことで、歩き始めたけれど、さすがに20分で行き帰りは不可能なので、途中で引き返し。
 自販機でジュースを買いました。

 ホームに上がって、写真を撮りまくる!。
 何ですかこれ。
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 ←ゆかYuka。
 楽しく生きるの、毎日がキセキ。
 満足した私は、特急「くろしお26」号に乗って、一気に新大阪まで行きますよ。
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 席には余裕が有って、隣は空席のまま。
 ただ、海側の席はやっぱり日差しが強くて暑くて、景色を見るにも我慢大会みたいな感じなのでした。
 辛い…。

 17:51に新大阪に着いて、この後は伊丹から羽田に帰るのみ。
 その前に、地域クーポンを使ってしまわないとです。
 そもそも、それが目的なんですもの。
 天王寺は懲りたので、間違いの無い新大阪へ。
 新大阪の駅ナカは、意外とクーポンの使えないお店が多かったのは誤算でした。
 あと、有名店は凄い行列で、とても買い物なんて出来ません。
 デリチュースのお菓子を選んで、ミッションは無事に完了。
 にしても今回、2,000円のクーポン消化の為に、一体いくら使ったのかと…。
 えーと、ごまんえんちょっと…?。
 ばか。

 JR西日本の券売機で、次回の旅の切符を発券して、18:10のバスで伊丹を目指します。
 道が空いているのは確認済みだよ。
 車内も空いていました。

 帰りのJALは、わざわざファーストクラスを予約していて。
 20:15のJL138です。
 ダイヤモンドプレミアラウンジで各種充電をしつつ、パンを食べるのでした。
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 ちなみに、伊丹空港でも大阪府の地域クーポンが使えることが判明したり。
 なら、こっちで使った方が良かったなあ。
 空港の住所って、伊丹では無く豊中なのですね…。
 にしても、私の席、凄く前なんです。
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 実際には、ここまで前には出てなかったけれど。
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 ご飯を美味しく頂きます。
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 ドリンクは、空気を読んでか、全員がシャンパンを選んでました(笑)。
 実は炭酸苦手なのですけど、何せ飛行時間が短いですし。
 半分食べた時点で、既に降下の案内が流れて。
 食事を急いで終わらせて、コーヒーを貰いましょう。
 おつまみ付き。
 でも、おつまみもデザートの東京ぼーのも、食べてる時間は無く、家までお持ち帰りです。

 てことで、突発的な日帰りの旅はおしまい。
 バスで船橋へと帰ったのでした。
 GW初日の混雑の影響は、紀伊勝浦までだったですね。
 良かった良かった。

2023.05.15

5月の旅

05/15
 既にもう、5月も半ばになりました。
 今月はJALのスマイルキャンペーンに初めて参戦して、7区間の航空券を取ってみたりして。
 頑張って取り過ぎた…。
 ほぼ全て日帰りなんですけどね。
 滅多に行けないところへ行ってみます。
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 ここ↑とかっ。

 今日は朝も早くから羽田空港へ。
 フライトの1時間30分も前に着いちゃいました。
 空港快速には乗らず、のんびり普通のモノレールで来たけれど。
 ちょっと気合い入れてみた。
 今回に限り、現地でお泊まり有りです!。
 久しぶりな北海道だよ。
 わくわく。
 本当は、HAC就航25周年の雪ミクスタンプラリーとかやりたかったな。
 余裕無くって。
 今年のミクさんは、ちょっと大人の雰囲気。

 まずは、ラウンジで寝過ごさないようにしなくちゃです。
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 07:30になると、サクララウンジは一気に空いたですね。
 私のフライトは、08:00のJL573だよ。

 天気が悪いのは残念なところ。
 それに、凄く寒い…。
 飛行機から見る空、雲の上はいつも良いお天気なのにな。

 ニュースを見ていたら、朝の08:00頃からJALのタッチ&ゴーのシステムが不調だったとか…。
 搭乗のとき、ICの感度が異様に悪かったけれど、何か関係有るのかしら。
 あと、離陸してすぐ、東京港から出航したパンスターのフェリーが見えて。
 続きはこちらに。
 ひたむきに頑張ります!。

2023.05.05

西武と伊豆箱根の合同スタンプラリー

 ついに2社合同のイベントが開催され、それぞれに1日乗車券が発売になります。
------
『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』 西武鉄道・伊豆箱根鉄道 合同スタンプラリーを開催します!
------
 ってことで。
 プレスリリースが公式サイトに出ていました。
 さすがに、2社を1枚にまとめたきっぷは発売になりません。
 エリアが全然違うので、一気に乗るのは大変ですものね。
 混ぜるな危険。

 西武はお手軽ですけど、通勤路線を乗り歩くのは飽きて来ました。
 伊豆箱根の方だけ、挑戦してみようかな。
 スタートは来月、06/01からなのです。
 夏アニメですから。

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 そして、コラボ試合もありますよん。

2023.05.04

行かずに悔やむより勇気出そう!編(紀伊勝浦へ)

05/03
 ニュースでは今日がGW下り新幹線の混雑ピーク、なんて言われているのですが、東京06:15の「のぞみ3」号に乗っちゃいます。
 前回の天王寺での失敗(←?)をフォローする旅。
 なんてね。
 4日前の時点で、窓側席が取れてしまったので…。
 その先の行程も、全て予約が取れました。
 取れてしまったので、本人も予期せぬ旅行が確定したよ。
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 大混雑を見越して、さすがに今日は全ての切符を事前に発券済みです。

 家を出ると、ツバメがちゅんちゅん飛び回っていて。
 季節は巡り、ツバメがまた帰って来ました。
 私は東京発車1時間前、05:11の電車に乗って。
 総武緩行線はいつもより空いていたけれど。
 秋葉原で一旦改札を出入りして東京に着くと、既にこの時間で大混雑。
 「駅弁屋 祭」の凄い行列にドン引きです…。
 普段は閑散期の平日にしか旅行しない人だもん。

 「のぞみ3」号は、発車まで25分も有りますが、既に乗車可能でした。
 私の指定された5号車には誰も居ないね。
 でも、程無くデッキにも人が立ち始め、新横浜で座席は全て埋まりました。
 A席の私は、名古屋でちゃんと降りられるのか、ドキドキですよ…。
 C席のおねーさん、スーツケースを置いて、テーブルも倒して色々と並べてますし。
 くつろいでます。
 まあ、網棚に空きが無いせいですけど。
 ちょう降りにくい…。
 頑張れ私!、ファイトだよ!。
 こうなるだろうと思い、事前に通路側への変更を何度も試みたけれど、全く駄目なのでした。

 名古屋から先の在来線にはコンセントも無いでしょうから、充電も今のうちフルにしておかなくちゃね。
 07:50の名古屋まで、あっという間でした。
 BC席のお二人が眠らず起きていてくれたので、無事に名古屋での脱出成功です。
 ここで1時間の待ち合わせ。
 在来線ホームできしめん食べましょう。
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 かき揚げきしめん580円。
 お高い名古屋コーチンきしめん980円も気になります。
 行列は有りませんでしたが、お客さんは途切れず、お一人だけの店員さんは大変そう。
 私は一旦改札を出て、パン屋さんで瀬戸内レモンとアロエのパイなんぞを購入、ホームに戻ったのでした。
 当然ながら、何処もかしこも大混雑ですね。
 新鮮とゆーか、慌ただしいとゆーか。
 私には不思議な感覚なのでした。

 次は08:51の特急「南紀81」号だよ。
 4両編成。
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 最短の接続は「南紀1」号でしたが、こちらは早くから満席で。
 臨時の「南紀81」号は自由に席を選べたのに、前々日には全て満席になっていました。
 にしても、「南紀」って所定では2両編成だったりするのですね。
 寂しいの。
 幹線が遅れているそうで、名古屋の発車は5分延。
 まあ、あれだけ自由席に人が居るとですね。
 ナチュラルに遅れます。
 永和では遅れの快速「みえ」の通過を待って、更に4分遅れ。
 続けて直ぐの白鳥信号所でも普通列車の待避です。

 海側の席を選んだら、窓から太陽が燦々と降り注ぎ、眠気が凄く…。
 沿線では田植えが進み、私達「南紀」の写真を撮っている方もかなり見えました。
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 手を振ってお見送りして下さる方も大勢居て。
 ダイヤの余裕はかなりあるみたいで、四日市で定刻に戻ったです。
 中瀬古で対向の待ち合わせ、河芸では回送の待ち合わせ等々、またまた遅れて、津ではまた5分延でしたけど。

 山の中の景色は、高速道路がアクセントです。
 私は眠気を必死に耐えつつ。
 紀勢本線なんて、なかなか乗りに来れないのですから。
 景色をちゃんと見なくちゃ。
 坂を軽やかに下って、紀伊長島へ。
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 ここで、景色は山から海に変わります。
 更に先に進んで「さんふらわあくろしお」そして「フェニックスエキスプレス」で入港した那智勝浦港を眺めつつ、定刻で紀伊勝浦に到着です。
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 寝台特急「紀伊」も、東京からここまで直通していたのですよね。
 今はもう、全てが物語。
 折り返しの自由席は、展望席狙いの方が既に待機していましたあ。
 あの席は楽しいですもん。
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 こちらに続いてます。

2023.05.03

P.S.真昼ちゃんへ(宮崎空港-青島)

 宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」神戸-宮崎、乗船記から続いてます。
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 宮崎のフェリーターミナルには、「すずめの戸締り」監督さん?のサインが飾られていたよ。
04/17
 バスで宮崎駅に着いたらすぐに、Suicaで改札を通って。
 09:16の特急「ひゅうが9」号で宮崎空港へと向かいます。
 この区間は特急料金不要で乗車可能なのよさ。
 乗り継ぎ時間は短かったけれど、余裕でした。
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 お隣のホームには鹿児島中央行の特急「きりしま5」号が停車中。
 どちらも787系ですし、とても豪華な雰囲気なのですが、ホームの案内表示にはしっかり「ワンマン」との表記が有って。
 車内販売どころか、車掌さんすら居ません…。
 厳しいね。

 今日の目的地は青島に設置された幸せの黄色いポストなのでっ。
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 宮崎空港でタイムズのカーシェアを利用して、返却後はそのまま家に帰ります。
 宮崎空港まで13分の鉄道の旅は、凄く楽しかったな。
 JR九州の車内放送を聞いていると、旅心が満たされまくりで。
 いいないいな。
 終点の宮崎空港は改札も無人で、乗り越しのおねーさんが1,000円札を持ったまま困っていました。
 人員の配置、削りまくってますもの。
 私はSuicaをタッチして出場です。

 タイムズの営業所は徒歩10分位で、電話すれば迎えに来てくれるとのことですが、待っている間に歩いてしまった方が早いです。
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 高架を見上げたら、私の乗って来た電車は、普通宮崎行になって折り返して行くみたい。
 宮崎ブーゲンビリア空港の表札?も確認出来たよ。
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 更に、貸切露天風呂なほのかの湯が有ったりしました。

 車を借りるのも、解錠はアプリで出来てしまいます。
 ナビも事前にスマホからセットしておいたので、すぐに出発出来るとゆー。
 便利だあ。
 青島へは、高速道路みたいに快適なバイパス(国道220号線)を走って、あっという間に着いちゃいます。
 早いっ。
 それはいいのですが、青島への入り口が良く分からなくって、駅近くをぐるぐると何回も回ってしまいました。
 白バイも行ったり来たりしてますし、変な動きをしていたら、呼び止められてしまいそう。
 島への接近は諦めて、青島駅西口駐車場に車を停め、歩いて行くことに決めたよ。
 無料駐車場ですし、最初からそうすれば良かった…。

 青島駅の跨線橋を渡って、と。
 駅前にはトヨタのカーシェアがぽつんと設置されていたっけ。
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 面白いね。
 歩くとちょっと汗ばむような陽気の中、てくてくと青島へと歩きます。
 凄く観光地って感じのロケーション。
 幸せの黄色いポストはすぐに見付かりました。
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 真昼ちゃんは勿論居ないけれど、満足だあ。
 ここから実際に年賀状を投函したよ。
 え、年賀状?。
 今頃ですか?。
 すいません…。

 これで目的は達成したので、そのまま帰ろうかと思ったけれど、橋を渡って、鬼の洗濯板位は見ておかなくちゃね。
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 ふむふむ。
 神社の前まで行って、神社の中には入らず、そのまま踵をターンしたのでした。

 さあて、帰りましょう。
 青島駅まで戻ったら、丁度11:02の南郷行が1両でやって来て。
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 見ている私には良い雰囲気の中、20人位が下車したです。
 カーシェアの車は燃料が残り少なかったので、セルフスタンドで給油をして、自動的に30分相当の料金が割り引きされたよ。
 さくっと車を返却。
 また歩いて宮崎空港まで戻ったのでした。

 フライトは14:10のJL694なので、まだ2時間も有りますねん。
 空港内のカフェでチキン南蛮のホットサンドなんぞを食べて。
 お土産にマンゴーのフィナンシェと入浴剤を買って、「フェリーろっこう」で貰った地域クーポン2,000円を消化したのでした。

 それはいいのですが、空港の端末がどうしてもICを読んでくれず、eチケットお客さま控のQRコードでの搭乗になりました。
 あれれ…?。
 ラウンジへの入場はICなのが不思議です。
 九州のラウンジには、必ず焼酎が有りますよね。
 蕎麦と麦の焼酎を少しずつ試してみたよ。
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 宮崎空港の発着案内は、パタパタが健在でした。

 てことで、15:50には早くも羽田に到着です。
 着陸したと思ったら、あっという間にランプに到着したからびっくりした。
 近いっ。
 電車を乗り継いで帰るのは面倒なので、16:20の西船橋行のリムジンバスを採用です。
 バス回数券を使って便を指定、無料バスで第3ターミナルへと移動して。
 第3ターミナルは、外人さんで大賑わい。
 以前の活気が戻ったような、羽田空港なのでした。

2023.05.02

沼津市制100周年

 沼津は市制100周年なのですって。
 その重要な記念ポスターにもAqoursが採用されて、びっくりしたよ。
Numazu100
 「きらり沼津。次の100年へ」とのことでっ。
 100年後、当然私は生きていませんが、沼津はどんな沼津になっているのでしょうね。
 このポスターは市販もされているそうなので、早く買いに行かなくちゃです。

2023.05.01

身動き出来ない街(天王寺)

 フェリーさんふらわあ「さんふらわあむらさき」別府-大阪、乗船記から続いてます。
20230428_062624
04/28
 朝、もうすっかり明るい中、フェリーを降りてトレードセンター前まで歩きます。
 ホームに上がると、6:54の電車に無理無く乗れて。
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 コスモスクエアまで1駅移動して、地下鉄中央線で弁天町まで行きますよ。
 ここから環状線に乗り換えて、天王寺へ。
 全区間、フツーに座れてしまいました。

 ここ天王寺で、さんふらわあ乗船で貰った全国旅行支援の地域クーポン、2,000円分を使い切らなくっちゃ!なのです。
 でもですね、駅構内には、使えるお店が全然無くって。
 いえ、ちゃんと有ることは有るけれど、朝の08:00なんてこの時間、殆どのお店がオープンしていません。
 1店だけ、カフェが有ったけれど。
 もうひとつのカフェはクーポン使用不可みたい。
 お腹は全然空いてないし、パンやサンドイッチを2,000円分買い込むのも何だかなあって感じなのですよ。

 仕方無く、改札を出て周囲をうろうろしますが、やっぱりお店はカフェ位しか開いていません。
 失敗したなあ。
 この後は関空特急「はるか」で京都へ出てしまうので、ここ天王寺でないと大阪府内での買い物は出来ません。
 大阪縛りで、行程を新大阪乗り換えにしておけば良かったけれど。
 手遅れなのです。
 完全な判断ミスでした。
 ラッシュで混雑する駅構内を意味も無くふらふらする私、ちょう迷惑ですし。

 すっかりやる気を無くした私は、クーポンの利用を断念、有効期間の6日以内、つまり05/04までに、もう一度大阪へ来ることにしたのでした。
 えっ。
 GWの混んでいるときに…?。
 それってかなり無理があるんじゃ…?。
 とほほ。

 気を取り直して、天王寺08:42の関空特急「はるか6」号に乗りましょう。
 むらさきちゃんから、はるかちゃんへのお乗り継ぎ。
20230428_093318
 「HelloKitty HARUKA」ってことで、外観も車内も、キティちゃん仕様だね。
 キティちゃんのラッピング、実は4種類も有って、私が乗ったのはパターン2の折り鶴バージョン。
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 いや、折り鶴、分からないし!。
 最初、全く見分けが付かなかったのは内緒です。
 間違い探しみたく、全部同じに見えるんだもん

 「はるか」は環状線をごとごとゆっくり走って、西九条の側線で信号停車。
 車掌さんから「単線区間の為、対向列車との待ち合わせです」っていう案内が有ったのが新鮮な感じ。
 程無く地下に降りて、2面4線の大阪駅に到着です。
 ここで降りるのは、また次の機会に。
 新線に乗れて満足したけれど、ここ最近の開業は、新横浜も福岡も大阪も、地下ばっかりなんです。
 つまんない。
20230428_083255
 ちなみにこれが、今回用意していた乗車券と特急券だよ。
 突っ込みどころが満載です…。

 京都では真っ直ぐに新幹線ホームへ向かって、「のぞみ86」号に乗りますわ。
 ぼっーと景色を眺めつつ、東京まで帰ったのでした。
 12:03着。
 実はこの後、午後から仕事なのですよ。
 何だかんだで、休みを全く使わずに九州まで往復しちゃったね。
 効率は良いけれど、なかなか体がお仕事モードに切り替わりません。
 頑張って秋葉原で時間を作り、C&Cの55周年記念のお楽しみ袋を無事に購入、紙袋を抱えて出勤したのでした。
B99a68f4
 このお楽しみ袋、公式サイトにもツイッターにも情報が無いような気がします。
 私、ちっとも気が付かなかったもん。
 にしても、大阪2,000円分のクーポンの行く末があ。

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