日光を断念して羽生で折り返した旅
03/03
この旅は元々、東武が発売している日光・足尾ルートパスを使って、足尾銅山のトロッコに乗ろう!企画だったのです。
途中、羽生のホテルに泊まるっていうゆったり行程。
じゃらんから1,000円のクーポンを貰っていて、更に埼玉割を併用した予約をして。
15:00にはチェックイン、天然温泉付きのホテルでごろだらする予定。
でも…。
会社でトラブルに巻き込まれ、退社したのが19:00過ぎになってしまい。
遠出する気力は、完全に無くなりました。
でも、ホテルまでは行かないとだよね。
最低限の行程に変更です。
行動は問題を解決してくれて、リアルに変えるのは私。
秋葉原まで出て、THライナーに乗りましょう。
1時間前にネット予約した時点で、各車両には2名位しか予約が入っていなくって。
寂しいね。
発車すると、窓側全てが埋まる位にはなりましたけど。
あまり人気無いのです。
ほぼ同じ区間に有料特急も走っていて、あちらと比べると座席のグレードは露骨に違いますし、なかなか厳しいものがあるのは確か。
私も「りょうもう」にすれば良かったなあ、なんて。
終点の久喜には、若干の遅れで到着です。
ここで降りたのは数人だけ…。
それはいいのですが、21:38まで、羽生方面への接続が20分有りません。
えー…。
間に特急は有るのですけど、普通は数分前に出てしまっていて。
やっぱり「りょうもう」にすれば良かった…。
やって来た「りょうもう」は、1日に1本しか無い葛生行です。
ほぼ満席。
ここ久喜では、下車も乗車も多くって。
私は後続の区間準急に乗りました。
羽生で降りるのは初めて。
駅近くのホテルまで歩きます。
駅前にはコンビニとホームセンターとスーパーが有って。
なかなか便利そう。
ファミレスも有った。
でも、何だかだだっ広い、生活感が余り感じられない不思議な街なのでした。
ホテルの大浴場は結構混んでいたよ。
私は早寝早起きで、ただ泊っただけとゆーか。
もっとのんびりして、るんらるんらしたかったけれど。
朝ご飯はなかなか美味しかったです。
館内には靴を脱いで入る、不思議なホテルだったっけ。
03/04
日光方面は断念したので、もうさくっと帰りますよん。
昨日と同じルートだとつまらないので、09:24の三峰口行に乗って。
各駅の広い構内を眺めつつ。
秩父鉄道は、石灰石の貨物輸送で賑わっていましたものね。
今では、伊勢崎線と東上線を結ぶ、東武鉄道の回送ルートになっています。
ここ熊谷駅にも、バースデー仕様な桜沢みなのちゃんが居ました。
長瀞のラインくだりは03/10オープンだそうです。
そろそろ春の観光シーズンですね。
青い空、笑ってる。
てことで、熊谷からは混雑した特別快速に乗って、大宮まで帰ったのでした。
本当に、ただ羽生に往復しただけみたい。
まあ、何だかんだで楽しかったのです。
涙じゃない、ないよ。
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