もう一度の「りょうもう」で葛生まで
12/26
今日もまた、東武へとお出かけしちゃいます。
いつもの亀戸はさすがに飽きたので、たまには浅草から乗りましょう。
浅草橋から浅草線に乗って、と。
浅草橋と浅草は全く別の駅なので、浅草橋のホームには、その旨の注意が貼られているよ。
確かに、歩くと30分以上はかかります。
子供の頃は、お小遣い節約で歩いたりとかしましたけど…。
大変なんです。
そんなことを考えつつ、浅草橋駅のマップを見ていたら、馬喰町駅が直ぐ近くなことに気が付いたりとかして。
面白いね。
ちなみにここ浅草橋まで、国鉄時代は千葉鉄道管理局の管轄で、JRになってからも千葉支社管轄の駅だったりしています。
浅草線には京急車が来たので、わざわざ車端部のクロスシート席に座ってみた。
浅草駅も、乗り換えには結構歩いて、ようやく東武の建物が見えて来たのでした。
1階には、新たにお弁当の売店が出来たそうなので、親子サンド800円を購入します。
コンビニで何か買った方がお安いのですけど、少しは旅の気分を出さなくちゃです。
ホームに上がると、改札内の売店が閉店していて、これはかなり不便なんじゃ…。
特急に乗る前、何も買えなくなってしまって。
なので、自販機でさつまいもオレを購入したよ。
チケットレスで予約した「りょうもう9」号はもう入線していました。
1,050円のチケット(スマホの画面)を見せて、特急の改札を通ります。
車内はまだ清掃中だね。
前回はリバティで、今回は200系。
たまたま、なのですけどね。
車内はまあ、がらがらです。
途中、東武動物公園は、鳥インフルエンザの疑いで、臨時休園してるとか…。
今日は館林まで行きましょう。
「よりもい」の幟をちゃんと撮影したい!っていう野望ががが。
それだけ。
ただ、ここから葛生への接続が30分以上の待ちになります。
12:02発かあ。
なら、次の「りょうもう」で間に合ったじゃんね。
失敗。
出たとこ勝負の行程ですからねえ。
風が冷たく寒いので、駅構内をうろうろしながら時間を潰します。
日光・足尾ルートパスの掲示を見付けて、今度使ってみようっと。
後続の「りょうもう」は、色違いでした。
葛生までって、日中は1時間に1本しか走っていないのですねー。
そんな佐野線に、浅草からの特急が1往復だけ走っているのが不思議な感じ。
宇都宮は廃止になってしまったのに。
まあ、宇都宮なら、JRの方が便利ですものね…。
伊勢崎と合わせて、一度乗ってみたいかもです。
2両の葛生行きは、座席がほぼ埋まって発車して、途中での乗り降りも結構有ったよ。
終点まで乗って行ったのは、6人だけですけど。
広い構内、昔はもっと賑やかだったそうなんです。
ここ葛生から、貨物線が何本も分岐していたそうですし。
今ではもう、遠い昔の物語。
今ここでアップデート出来て良かったな。
折り返しに30分有るので、周辺を暫く散歩です。
へちまの路地を歩いたり。
旅館も2軒有りました。
ここ葛生でご飯を食べたいところなのですが、そうすると1時間30分もの待ち合わせになってしまい、中途半端なのですよね。
てことで、佐野へと戻ったのでした。
帰りはここからJRだよ。
ここでも、小山行きには30分の待ち合わせ。
1本落とすと、1時間30分の待ち合わせになります。
ここもやっぱり、お茶するにもご飯食べるにも中途半端。
街を歩くと、こういうときに限って好ましいお店が色々有って。
いもだんごとか食べたかったし。
ラーメンとアウトレットには、あまり興味が有りません…。
何となく佐野市役所に寄って、休憩したのでした。
佐野の駅は立派なのですが、東武もJRも、電車は1時間に1本しか無いのですよねえ。
小山まではうつらうつらしながら過ごして、そのまま伊東行きに乗り換えです。
水戸線回って帰るには、接続が良くなくって。
お腹が空いたけれど、やっぱり時間がありません。
あ、キヤE195系が通過して行った…。
エンジン音が素敵です。
てことで、上野の駅ナカでじゃんがらなんぞを食べて、やっとご飯に有り付いたのでした。
秋葉原から帰りましょう。
これで、東武の株主優待券をクリアです!。
おまけ。
12/24の夜、20:08には、西船橋の9番ホームに四季島が到着したのが見えました。
ちょっとしたクリスマスプレゼントなのです。
滅多に無い機会なのに、ホームまで見に行かなかったのが悔やまれます…。
« 電撃G’sマガジン30周年感謝号 | トップページ | I live, I live Love Live! days!! »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 有明お泊り、虹ヶ咲学園前駅(2023.01.16)
- 淡路屋のコンテナ弁当(2023.01.15)
- 近い未来のハッピーエンド(2023.01.02)
- ゆるふわ高尾山口(2023.01.03)
- もう一度の「りょうもう」で葛生まで(2022.12.28)
« 電撃G’sマガジン30周年感謝号 | トップページ | I live, I live Love Live! days!! »
コメント