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2022.12.23

新日本海フェリー「はまなす」乗船記5

 ここには新日本海フェリー「はまなす」敦賀23:55-苫小牧東20:30、の乗船記があります。
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 「すずらん」と「すいせん」が東京九州フェリーの応援に回ったので、「はまなす」と「あかしあ」が敦賀航路に就航中。
 看板は舞鶴⇔小樽のまんまですけど、細かいことはいいんです。
 こちらから続いてます。
11/22
 てことで、急遽の乗船、決定です。
 まあ、いつもそんな感じなのですけど。
 ネットの予約時間も過ぎていますが、ネット予約だとしても、旅行支援クーポンの割引申請には電話が必須なので、一緒かな。
 さて、予約センターに電話しましょう。
 乗船区間に名前と電話番号と郵便番号と年齢を申告して。
 等級はステートBツインにしてみた。
 インかアウトかは特に聞かれませんでした。
 まあ、値段は一緒ですから。
 割引適用と、連絡バスをどちらも利用するかは聞かれて。
 これでおっけ。

 22:00の敦賀駅発連絡バスは、2人だけで発車です。
 バスの行き先表示は、LEDで単に「フェリー」となっていて、潔いのです。
 いつもの道を走って、ターミナルへと。
 カウンターには誰も居らず、ベルをならすとスタッフさんが出て来てくれました。
 13,600円をカードで決済。
 クーポンを貰い、ルームキーは船内で。
 「はまなす」は物理キーなのでした。
 乗船開始は23:15とのこと。
 約1時間の待ち合わせですね。

 エスカレーターが動き出すと、7名が乗船です。
 少ないのです。
 e乗船券のQRコードを読んで貰ったときに、検温済みのカードを尋ねられたのですが…。
 あれれ、貰っていません。
 他の人は持っていたのにな。

 船内のカウンターではルームキーを貰います。
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 今年のグリルの営業は終わっているので、他の案内は有りません。
 私の部屋は、海側のアウトサイドでした。
 自分で指定するときは必ず陸側にするから、新鮮です。
 扉には、テプラで「ドアノブを手前に引きながらお開け下さい」と貼られていて。
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 「はまなす」の扉って、ちょっと癖が有るので、就航当時は開けられない人が続出したのですよね。
 今では経年劣化というか、いい感じに馴染んで、開けやすくなっています。

 私の中で、「はまなす」はまだまだ新造船なイメージだったのですが、実際にはあちこち痛み始めていて。
 ちょっとショック。
 トイレの個室のダストボックスの金属がサビサビだったり。
 でもまあ、まだまだ使える船って思うのです。
 きちんと手入れはしてありますし。
 ちなみに、就航は2004年なので、結構な歳月が流れています…。

 はい、お馴染みな室内です。
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 トイレや冷蔵庫の装備は有りません。
 私はそこまで必要性を感じませんから。
 洗面台さえ有れば、問題無いよ。

 このまま寝てしまいたいけれど、お風呂には行っておきましょう。
 100円返却式のロッカーとカゴが並んで、最近の新造船よりは手狭な脱衣場。
 露天風呂とサウナはちゃんと有ります。
 のんびり。

 カフェテリアの営業は当然有りません。
 この乗船人数ですものね。
 私の部屋の周囲にも、人が居る気配は全く無くて。
 
 船内放送によると、この先は動揺が予想されます、って。
 程無く、ゴトゴト揺れ出しました。
 壁がギシギシ言ってる。
 何だか地震みたいな揺れ方だなあ。
 夢見悪そう。
 まあ、船酔いする程では有りません。

 翌朝、08:00になるとレストランと大浴場がオープンします。
 朝が遅い船なのは嬉しいところ。
 入港は夜ですから、今からでもたっぷり乗っていられるね。
 船旅満喫コースなのですよ。

 朝のレストランの利用者さんは、10人ちょっと。
 朝も昼も夜も、顔触れは殆ど変わりませんでした。
 レーンにも、自由に取れる実物は並べられておらず、全てレジでの注文です。
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 いつもの洋風プレートセット950円。
 美味しいよ。
 コーヒー200円を追加しておけば、支払い額が1,000円を超えて、地域クーポンが使えたけれど。

 食後にはお風呂に入って、部屋でごろだらのんびりします。
 携帯の電波は届きませんし、船内Wi-Fiの設備も無く、不便と言えば不便だけれど、その分、余計なことをしなくなり、個人的な作業が凄く捗ります。
 これも、船旅の重要な要素だったりするので。
 凄く楽しい!。

 程無く、お待ちかねの「あかしあ」がやって来ます。
 社船行き合いのご案内です、とのことで、進行右側にて、15分後の09:48頃にすれ違うとのこと。
 まずはフォワードサロンへ行って、様子を見てみましょう。
 ですが、私もすっかり忘れてましたけど、この時期、既に鉄仮面が装着されて、窓は塞がれていたのでした。
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 なら、もうデッキに出ちゃおう。
 誰も居ないなあ。
 「はまなす」はサイドが見にくいので、人が少ないのは助かりますけど。
 結局、デッキに出て来たのは私だけ。
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 「あかしあ」が通り過ぎた後になって、3人程が出て来られましたけど。
 寂しいな。

 結構波が高く、ていうか風が強くって、スマホがゆらゆら揺れて、写真はなかなか撮りにくいです。
 「あかしあ」が先に汽笛を鳴らしたよ。
 後で写真を拡大してみたら、「あかしあ」のデッキには3人位の人影が見えました。
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 ちなみに、レストランからオープンデッキへの扉、固くて重いのです。
 開けたら閉まりませんし。

 10:37になると、船長さんから挨拶の放送が流れます。
 現在、風速15m、気温12度、波高1mとのことで。
 若干の動揺が予想されるとのことです。
 この先、竜飛崎には16:00の予定。

 乗船人数が少ないので、船内はとっても静か。
 映画の上映は有りますが、船内イベントも特には開かれません。
 そうこうするうち、あっという間にお昼です。
 空いているのは分かっているので、オープンしたらすぐにレストランへ。
 やっぱりレーンには何も置かれておらず、全てレジ前での注文です。
 地域クーポンを使ったよ。

 ブザーで呼ばれて、ご飯を取りに行くです。
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 特製ザンギプレート1,100円。
 おかずが色々有るのは楽しいね。
 何カ所かに設けられた返却の棚に下膳します。
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 このデッドスペース?の席が何気に楽しかったりして。

 後はもう、お部屋で自堕落かな。
 時々デッキに出て、お風呂に入って、船内を散歩して。
 売店の利用はしませんでした。

 デッキのこれ、イスかテーブルにしか見えないのですが…。
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 煙突の煤に注意、と。
 手摺にも注意が有りました。
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 シャドーハウスの煤能力的な…。
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 冷水器?は故障していて、水の漏れるような音がずっとしていたです。

 さあて、晩ご飯の時間だね。
 和風ハンバーグセット1,100円。
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 洋風と迷ったけれど、和風も美味しかったよ。
 美味しく頂きました。
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 今回は、レストランの前に掲示されていた朝昼夜のメニューを写真に撮って、ベッドでごろごろしながら食べる物を考えたです。
 バランスを考えながら、メニューを選ぶのは楽しかった。
 そして、両側に陸が見える津軽海峡の景色は、また格別なのですよ。

 入港の1時間前になり、苫小牧東港の港外を航行中との放送が入ります。
 苫小牧の天候は曇り、気温は0度とのこと。
 0度!?。
 昨日の東京は20度だったのですが…。
 まあ、体感、そんなに寒くは感じません。
 雪も全く無いけれど、もうすっかり冬なのです。

 19:55になると、ルームキーの回収案内が有って。
 放送の後、いつも直ぐに来るからなあ。
 待ち受ける私も、早くから待機してました。
 マスクもしてなくちゃですし。

 荷物をまとめて、部屋を整えて、エントランスに移動です。
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 事前にQRコードを読んで貰って。
 徒歩下船も少ないので。
 パンフレットや掲示物を眺めていたら、各ターミナルから最寄り駅までのタクシーの料金が書かれていたよ。
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小樽駅1,000円
小樽築港駅800円
敦賀駅2,000円
舞鶴駅1,000円
南千歳駅8,000円
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 意外とお安いかも、です。
 人数や荷物が多かったりしたら助かります。
 ただ、基本、小樽以外は呼ばないと来ないのです。
 小樽にしても、多くて2台とかですよねえ。
 繁忙期ならまた違うのでしょうけど、今度は取り合いになるかと。

 徒歩の私達は、20:42に下船開始となりました。
 4人がエレベーターに乗って、カーデッキからワゴン車でターミナル前に運ばれます。
 え、そんなルートなんだ。
 初めてのケースなので、ちょっとわくわく。
 ボーディングブリッジを使用しない理由は不明です。

 バスの前で降ろして貰って。
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 道南バスに乗車したのは2人だけ。
 敦賀のときと全く同じメンバーですね。
 車内で1,200円を払ったら、バスは直ぐに発車したよ。
 真っ暗な中を走って、南千歳の駅前に到着っ。
 21:35の快速「エアポート」に間に合っちゃいました。
 念の為にちょっと走ったけれど、ぴったりなタイミング。
 まあ、12分後には次が来るのですけど。
 空いたロングシートに座ったのでした。
 こちらに続いてます。

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