四国フェリー「第二しょうどしま丸」乗船記
ここには、四国フェリー「第二しょうどしま丸」高松18:50-土庄19:50、乗船記が有ります。
こちらから続いてます。
10/29
はい、念願の高木さんフェリーです!。
船首に「からかい上手の高木さん」のラッピングがされているのだ。
早めに乗り場まで戻っていたので、入港からお出迎え。
小豆島からの便には、結構大勢が乗っていて。
徒歩乗船の人達も、カーデッキから直接降りて来ました。
人道橋もちゃんと架かっていて、勿論そちらからも下船出来ます。
ちゃんと次便の表示は高木さんになっています。
舞台探訪マップも貼られてますねん。
何だか高木さんだらけ。
高松から土庄まで、60分で700円です。
ちなみに高速船だと、35分1,190円とのこと。
あ、土庄の読みは「とのしょう」ですのでっ。
間違えないで下さいね。
↑お前じゃい。
改札が始まると、私は7番目位でした。
部活帰りの高校生も居るよ。
島から通学出来るのですね。
欠航になったら、何処かに避難場所が有るのかな…?。
切符の半券が切り取られて、人道橋から乗船です。
今更気付いたけれど、「第二しょうどしま丸」を運航しているのって、四国フェリーグループの小豆島フェリー、なのですよね。
あー、もう!。
直さずこのまま行っちゃいます。
船内へと進んですぐには、テレビが見れるカーペット区画が有って。
こじんまりとしています。
田辺先生に監視されてますけど。
両サイドは、テーブルのあるソファー席。
窓には、高木さんのステッカーが貼られているよ。
私は最初、ここに座っていたのですが、1人で占有するのもなんですし、テーブル席はお弁当を食べたりする家族連れに人気みたいなので、センターの席に移動したです。
結構ゆったりとしたシートなのです。
名物のオリーブとかも。
勿論、うどんの販売もしていて。
何人かの方が、うどんを注文していました。
私はお腹が空いていないので、食べなかったけれど。
さすが香川のフェリーなのです。
前方は展望席になっていますが、夜間なのでカーテンが閉じられています。
残念。
船内は、座席の半分弱が埋まった感じだったかな。
なかなか賑やかな船内でした。
私は最初、ずっとデッキに出ていようと思ったのですが…。
気温は丁度いいよ。
でも、出航後は風が結構強くって、船内に戻ってしまったのでした。
高木さんも、オリーブの冠を戴いてました。
作中でも流れた四国フェリーグループの船内放送が流れているのを確認したり。
乗船時間は丁度1時間。
あっという間に土庄に到着なのです。
ぼーっと夜の海を眺めていた私。
真っ暗で、景色は何も分かりませんでしたけど…。
仕方無いね。
これ、ベンチを動かしたら高木さんのぱんつが見えるのかと思ったけれど、そんなことは有りません。
あほ。
階段にもね。
そんなことをしていたら、私が最後の下船だったみたい。
下船口にチェーンを締めかけてましたもん。
土庄では、カーデッキからの下船となります。
折り返しを待つ徒歩のお客さんが何人か居て。
高松へはこれが最終便です。
そうして、「第二しょうどしま丸」はまた高松へと折り返して行ったのでした。
ちなみにこの航路は、国道436号線(姫路~高松)の一部なのですって。
ヤドンと高木さんの運航予定は、公式サイトに時刻表が載ってますよん。
こちらに続いてます。
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