JL512の1A
こちらから続いてます。
11/24
さあ、帰りましょう。
北海道まで来たけれど、特に何もしないまま、12:00の快速「エアポート」で離脱です。
始発なので、座れたよ。
まだ雪も降っていませんし、いつもならレンタカーを借りて、夜まで何処かへ行くのがパターンなのですけど。
やる気が…。
それに、夕方以降の便は結構混雑していて。
事前にJALからメールが2通届いて、1通は「感染症の拡大防止」のお願い、もう1通は「現在大変多くのご予約を頂戴しております。機内の手荷物収納スペースには限りがございますため、お手荷物はSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機) または手荷物カウンターにてお預けくださいますようご協力をお願いいたします。」とのことでした。
帰りの飛行機は、マイル特典で予約をしておきました。
8,140マイルが減算されて。
新千歳空港では、航空券を早い時間の便に変更です。
端末では出来なさそうなので、カウンターへ行って、と。
元々は19:00のJL524だったのですが、14:00のJL512に変更。
更に、ファーストクラスへの変更をお願いして。
差額は10,000円。
それはいいのですが、何故か元の便のファーストクラスで発券されていたので、訂正をお願いしたです。
ここからが大変で、再度の変更に物凄く時間がかかって、20分位カウンターで待つことになっちゃいました。
そんなに複雑な操作が必要なのかなあ。
手書きのマニュアルを見ながら端末と格闘していたけれど、ついには別の人が出て来ました。
新人さんだった…?。
JGCカウンターの方へ行っていれば、ベテランさんだったのかしらん。
私もさすがに疲れてしまい、ブルースカイでクーポン3,000円分のじゃがポックルを購入して、ファーストクラスレーンで手荷物の検査を受け、ダイヤモンド・プレミアラウンジへと進むのでした。
カレーパンもおにぎりも、あんまり美味しくは無いよね、と思いつつ。
以前は温めてあったのにな。
よもぎのあんぱん?が美味しくて、おかわりしちゃいました。
ビールを飲むのは遠慮して、ミルクなのです。
指定されたファーストクラスの座席は、1Aなんてトップナンバーでした。
一番最初に降機出来ちゃいますね。
しないですけど。
機材はエアバス350なので、席もいっぱい有って、お隣の1Cは空席。
いつも通りに、スリッパとノイキャンヘッドホンをお返しして。
CAさん2人がわざわざ挨拶に来られます。
サインが消えると、食事よりも先に日本酒が届いたよ。
わざわざラベルを見せながら注いでくれて。
三重の白鶴錦っていう純米大吟醸だったかと。
フルーティーで美味しかったけれど、実は日本酒の良し悪しなんて全く分かっていません。
それでも3杯飲んでたりとかします。
前回の東阪便とは違い、グラスが少なくなると、直ぐに注いでくれちゃうのですもん。
メインのご飯は、寄せ鍋みかん風味、なのですって。
かんかん、みかん!。
美味しかったです。
機内の食事が私は大好き。
俵のご飯も何気に美味しくって。
羽田空港からは、西船橋行の高速バスで帰りましょう。
時間が有るので、わざわざ始発の第3ターミナルから乗りました。
無料の連絡バスで移動だね。
第3ターミナルは結構な人出だったです。
てことで、帰って来ました。
西船橋駅前の京成バス案内所に寄り、空港バスの回数券を補充したら、私の旅はおしまい。
次はまた、新日本海フェリーに乗りたいです。
やっぱり入港が夜になる長距離フェリーは楽しかった。
« 四国フェリー「第二しょうどしま丸」乗船記 | トップページ | 桜木町編 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 有明お泊り、虹ヶ咲学園前駅(2023.01.16)
- 淡路屋のコンテナ弁当(2023.01.15)
- 近い未来のハッピーエンド(2023.01.02)
- ゆるふわ高尾山口(2023.01.03)
- もう一度の「りょうもう」で葛生まで(2022.12.28)
コメント