東急大井町線Qシート
11/30
Qシートのロゴ文字の上に乗って寝ている鳥さん、何だか凄く気になります!。
羽根の形がQになっていたりするよ。
明日の朝、始発で家を出ないと間に合わない仕事が有ります。
つまり、朝は03:30には起きなくっちゃ間に合いません。
えと、それって朝なの…?。
面倒ですし、前日入りして会社に泊まっちゃおうかなあ。
幸い、寝る場所ならいくらでも空いてますから。
なら、折角です、まだ乗ったことの無い東急大井町線のQシートに乗ってみよう!。
千葉住みだと、機会は無理にでも作らなくっちゃ。
この手の通勤ライナーって、乗ると深夜に家からどんどん離れて行く感じが、とてもとても精神に悪いのですもん。
心細くなるってゆーか。
そういうの、ありますよね。
予約の為に、Qシートチケットレスサービスの会員登録は事前に済ませておいたよ。
予約開始は、当日の朝05:00から。
料金は400円。
結果的に、満席にはなりませんでした。
通路側席はほぼ空いていて。
ロングシート席にも予約が入っているから、びっくりしたり。
シートマップを見て、私は11Dに決めました。
カップホルダーの有り無しとか、なかなか設定が細かくって。
AC100VのコンセントとWi-Fiも勿論装備しています。
乗車するのは、大井町21:00の急行長津田行き、211号です。
他社とは違って、1編成全てがQシートでは無く、7両編成のうち3号車の1両、45席だけがQシート。
どんな運用なのか、早目にホームに着いて観察なのです。
あ、改札前にはだし茶漬けのお店が有って、食べて行きたくなりましたが、絶対に間に合わなくなるので断念。
時間ぴったり行動なのも、考え物だあ。
到着した列車は、降車が終わると、一番手前のドアに幕が掛けられます。
ロングシートからクロスシートへの転換は、手動でやっていたような…。
その方が早そうでは有りますけど。
スマホのチケットを見せて、私も乗車です。
QRコードを読んだりとかは有りません。
この手の車両って、真ん中席で無いと、外の景色がすっっごく見にくいのですよね。
夜の通勤ライナーでは、そこってあんまり重要では無いのでしょうけど…。
私は困ります。
長津田へと向かう場合、D席だとピラーが結構邪魔なことが判明して、乗るならA席、つまり5Aと8Aと11Aが最適解なのです。
夏場なら、19:00を過ぎても明るいですものね。
そんなことを考えつつ。
車内、サワーのロング缶を飲んでいる方が居ますねん。
食事をしている方も居たよ。
私は一心不乱に景色に目を凝らしてましたです。
真っ暗で殆ど何も見えませんけど。
乗車駅では、後ろのひとつだけドアが開きます。
降車駅では、全てのドアが開いて。
間違えて乗って来ないよう、ホームには警備の方が立っていました。
さすがに皆さん周知されているらしく、乗ろうとする人は居ません。
ちなみに、Qシートに関しての車内放送は特に流れませんでした。
たまプラーザからはフリー乗降区間です。
元々乗っていた方は殆どが降りられて、後はもうフツーな乗り降りが繰り返されたのでした。
もう残り約10分ですし。
私は途中で降りちゃおうかと迷いつつ、頑張って終点の長津田まで行ったです。
21:43着。
何か、つい最近もここまで来たような。
そのときここまで来たからこそ、Qシートに乗ろうって気持ちになったのですが。
降車が終わると、シートはそのままに、ドアが閉まった電車は引き上げて行って。
興味が有ったので戻って来るのを待っていたら、折り返し、ロングシートの回送になっていました。
考えてみたら、今夜はもうQシートの設定は無いですものね。
さあて、私は会社に行きますかあ。
横浜線経由で拝島まで出て、西武線で。
えっ。
本日11/30期限の東急、そして西武の株主優待券を何とか消化しないと!なんです。
まだ残っていたのよさ。
本当にぎりぎりでした。
随分あっさりとしたデザインな、Qシートのチケット。
馬鹿げた夢だって願い続けるから奇跡に近付くんでしょう。
無理やりな感じですけど、期限切れの券をシュレッダーにかけるのは悲しい気持ちになるので、全部使い切れて一安心なのでした。
« 札幌、そして | トップページ | 日赤から2日おきにメールが届くのですが »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 有明お泊り、虹ヶ咲学園前駅(2023.01.16)
- 淡路屋のコンテナ弁当(2023.01.15)
- 近い未来のハッピーエンド(2023.01.02)
- ゆるふわ高尾山口(2023.01.03)
- もう一度の「りょうもう」で葛生まで(2022.12.28)
コメント