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2022年7月の2件の記事

2022.07.14

からかい上手の高木さん3 第9話の四国フェリー

 アニメ、からかい上手の高木さん3期の9話に出て来たフェリー。
 本放送で見て、これは乗りに行かなくちゃ!と思ったのに、そのまますっかり忘れてました。
 そもそも、何処へ行けば乗れるんだろう…?。
 そこからかいっ。
T01
 四国フェリーって、はっきり出て来たのにね。
 調べてみたら、高松と小豆島の土庄を結んでいて。
 てゆーか、高木さんのラッピングフェリーを運航中なんです。
 時刻は公式サイトに掲載中。
 でも、高松ですかあ。
 微妙に行くのが面倒なのです。
 暑そうだし。
 さくっと日帰りで行っちゃおうかなあ。
T02
 いっぱい車を積めるのがフェリーの利点。
 橋を通らず、小豆島経由で本州へ帰るのも有りかな、なんて。
 そんな割引きっぷも販売しています。
T03
 「第七しょうどしま丸」ってはっきり読めます。
 オリーブしまちゃんも居るよ。
 ちなみに、高木さんのラッピングがされているのは「第二しょうどしま丸」です。
T04
 デッキが賑やかなフェリーって、いいですよね。
 子供さんが多いのも。
 私は閑散期の平日ばかりに乗るので、なかなかこういう光景は見れません。
T05
 クリスマスの装飾がされているね。
 きらきら光って、雰囲気有ります。
 この眩しさを忘れない、多分死ぬまで。
T06
 流線型の、特徴的なファンネルなのです。
 船内放送、「四国フェリーグループでは、常に安全第一、便利で楽しく快適な船旅を皆様にご奉仕致しております。」と聞こえますが、これは本物の音源なのかしら。
T07
 彼氏彼女と乗船したら、景色もきっと違って見える筈なのですよ。
 いいなあ。
 まさに、海を見ている少女。
T08
 雪の中に、そっと佇むフェリー。
 作品の舞台としてのお役目も、しっかり果たしたです。
T09
 おケツ。

 ちなみに、原作者さんが土庄町出身なのですって。
 現地では、コラボ企画も色々有るみたいですが、期間がいつまでなのか分からないですし、早目の訪問が推奨されますねん。

2022.07.08

七月のカレンダーと北総の旅

 もうすっかり夏本番です。
 暑いのだあ…。
 千葉ではまだ、セミの声は聞こえないけれど。
 この暑いのに、鉄で出来たフェリーの甲板とかに出て行きたくは有りませんよね。
 おい。
 なんて、そもそも未だに連休が取れる目途が立たないのです。
 あ、沼津の三津浜では、3年ぶりに海開きが行われる見込み、だそうですよ。

06/26
 朝から都内での用事を片付けた後、N'EXのチケットを衝動買いしました。
20220626_125612
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列車名:成田エクスプレス(新宿)23号(特急)
区 間:新宿(11時37分)→成田空港(12時58分)
設 備:指定席
割引等:チケットレス50%OFF
おとな:860円
獲得予定43ポイント
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 在来線チケットレスの利用は初めてだね。
 割引とポイントアップのキャンペーンをやっていたのでっ。
 新宿の中央快速上りホームから、第3ホームへと向かうエスカレーターに乗ったのは、私一人だけなのでした。
 車内、がらがらかと思ったけれど、各車両に8人位は乗っていました。
 えと、やっぱりがらがらですね。
 それでも、毎時1本の運行は確保されています。

 途中、東京まではちゃんと起きてましたけど、その先はもう眠くって。
 錦糸町の通過とか、新小岩を無事にクリア出来るのかとか、市川での快速退避とか、地元船橋の通過とか、見逃せないポイントは多々有るのですが、かなり意識が飛んでいました。
 駄目だなあ。
 千葉での乗降が有ったのかも、イマイチ不明なのですよ。

 そんな感じで、空港第二ビルで下車します。
20220626_125529
 ロープが上下するタイプのホームドア?が設置されていました。
 すぐに快速で折り返すのも何だかなあ、と思っていたら、この時間はヘッドが開いていて、その次の快速は1時間後なのでした。
 あ、黄色い京急車が来たです。
20220626_135645
 その後、私は改札横のドトールに引きこもってしまいます。
 この後の作戦を考えよう。
 ここのドトール、東成田で降りた時も寄ったですね。
 会計を間違えてしまったそうで、店員さんから10円が届けられたりしつつ。

06/30
 今日はまた、北総へと向かうことにしました。
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列車名:しおさい3号(特急)
区 間:東京(10時11分)→銚子(11時57分)
設 備:指定席
割引等:チケットレス45%OFF
おとな:1,030円
獲得予定51ポイント
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 東京まで出るのは面倒なので、錦糸町から乗ればいっか。
 でも、錦糸町乗車で決済すると、割引が適用されません。
 こういうの、何とかならないのかなあ。

 グリーン車付きの9両編成ですが、車内のお客さん、N'EXよりは多いかなって感じで。
 今日は別に眠くないし、久しぶりの総武本線、車窓を満喫しちゃいましょう。
 なんて意気込みだったのに、佐倉から先の記憶が殆ど有りません。
 こら。
 どーでもいいところで起きていて、肝心なところで寝ていたような結果に…。
 困ったものです。
 千葉では、当然10番線に停まるかと思ったのに、何故か7番線に入ったからびっくりしたよ。
 どうしてわざわざ…。
 路線別に、厳密に使い分けているのでしょうか。
 そういう観察をするのは楽しかったり。
20220630_115930
 終点の銚子では、観光客っぽい皆さんが下車します。
 私は銚子に用事が無いので、銚子電鉄に乗ることも無く、そのまま成田線方面に抜けてしまったのでした。

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