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2022.02.04

帰り道

 名門大洋フェリー「フェリーきょうと」新門司−大阪南港、乗船記から続いてます。
02/04
 大阪からは、もう家に帰るだけ。
 旅の最終日、さくっと家に帰るのがジャスティスなのです。
 今日は金曜日だからか、飛行機は運賃がお高めだったので、幹線で帰りましょうね。
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 大阪南港フェリーターミナルの待合室には、何故か結構人出が有ったり。
 こんなポスター↑が貼って有ったりもするので、私は嬉しい。
 ニュートラムのフェリーターミナル駅まで長い通路を歩いて、まずは淀屋橋を目指します。
 でも、どこでどうやって乗り換えるのか、さっぱり分からなくって。
 先に到着した住之江公園行きに乗って、と。
 路線図を眺めて、大国町乗り換えに決めました。
 大阪メトロの線名とか、全く把握してないからなあ…。

 まだ09:00前なのですが、ラッシュの混雑はおとなしめ。
 ホームドアの動作が、随分とゆっくりだあ。
 新車に乗ったら、シートの下に照明が点いていたから驚いたり。

 淀屋橋からは京阪です。
 京都まで、ちょっとだけ寄り道。
 券売機でプレミアムカーのチケットを買ったよ。
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 ICカードの他、クレカやQR決済、色々使えますが、現金は不可。
 便利になりました。

 ホームに降りると、後発の快速急行が先に到着したです。
 1人掛けのシートとか、豪華だなあ。
 特急より、こっちの方がいいみたい。
 今度また、乗りに来ましょう。
 にしても、京阪は列車種別が多いのですよ。
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 私は特急に座って、京都を目指します。
 車内では、グッズの販売も有って。
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 充電器とブランケットの貸出は休止中とか。
 途中駅でも結構乗り降りが有って、プレミアムカーはすっかり定着しています。

 淀の駅前、JRAの立派な建物と広大な工事現場が見えたよ。
 JR奈良線には、未だに103系が走っていたし。
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 当初の予定では、丹波橋で近鉄に乗り換えるつもりでしたが、七条からのステーションループバスに変更です。
 乗り継ぎ割引だと、現金100円で乗れちゃいます。
 改札内で乗り継ぎ券を発券して、と。
 まあ、歩いても1キロ位らしいのですが。
 七条の地下ホームから上に登ると、鴨川の岸辺です。
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 バイクの駐輪場とか有って、新鮮。
 シェアサイクルのステーションも有った。

 京都からの幹線は、12:10発の「こだま724」号です。
 スマートEXで、11,200円のEXこだまグリーン早得を確保済み。
 フェリーからの乗り継ぎで、かなり余裕を取っていたけれど、何気に時間ぴったりなのでした。
 自動でわざわざ前日と当日に確認メールが届くので、至れり尽くせりとゆーか。
 過保護なのです。

 ステーションループバスの京都駅バス停は、ザ・サウザンドキョウトのエントランス前で。
 変わった立地。
 これは、逆から乗ろうとすると、初見殺しかもです。
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 京都の駅ナカでカレーを食べて、最新型のN700S系に乗るです。
 先行する12:08発の「ひかり506」号が随分と長く停まっていたけれど、この時間帯の「ひかり」は、全て京都で6分停車なのでした。
 三島で降りて、駅前お散歩企画も有ったのですが、帰巣本能が勝ちました。
 途中の米原付近は、路肩にかなりの残雪で。
 雪、凄かったみたいですものね。
 ソーラーパネルがバキバキに吹っ飛んでいたりもしますが、あれ、補修されないの…?。

 そんな感じに各駅で5分ずつ停まって「のぞみ」を退避しつつ、東京に帰って来ました。
 晩ご飯に駅弁を買って、今回の旅を締め括ったのでした。

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コメント

通りすがりのさん☆

 私とは逆ルート、かつ競合他社のご利用なので、同じ日程を正反対なコースで旅をされていたことになりますね。
 新門司の港外ですれ違って。
 コンサートも楽しまれたようですし、良い行程だと思いました。
 「フェリーびざん」は、乗客が少ない中、頑張っているようで。
 なかなか再訪出来ずにいるのが残念です。

 私の乗船記は、実はまだ公開出来ていません…。
 早目に完成させたいです!。

同じころ私は2月1日神戸(阪九フェリーせっつ)→新門司(オーシャン東九フェリーびざん)→東京と移動してサントリーホールで和太鼓奏者・林英哲さんのライブを見て帰阪しました。
東京での徒歩下船は私だけで全員で10人ぐらいの悲惨なものでしたが女性スタッフが徒歩下船口まで案内してくれたり、東京駅行きバスを待ってると男性スタッフが横まで来て「乗り場はここです」と確認してくれました。
ところで、名門大洋フェリーと東京九州フェリーの記事が見当たらないんですが格納中なんでしょうか?

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