イブニング・ウィング16号
02/01
小さな旅へ。
出発は、品川21:17の「イブニング・ウィング16」号です。
Wing Ticketを確保する為、KQuickに会員登録をして。
シートマップを見て、4号車を予約です。
京急に乗車する機会は滅多に無いですから、このチャンスは逃せません。
出発が遅いので、家でのんびりしてからでも余裕で間に合い、これは中々良いかもです。
秋葉原経由で、品川には発車の10分前には着きました。
いい感じ。
賑やかな発車案内を見て、階段を降ります。
3番ホームには、既に「イブニング・ウィング16」号が到着していて、2箇所で乗車改札をしています。
スマホをスキャンして貰って乗車するよ。
それはいいのですが、車体に号車標記を見付けられず、どこが4号車なのか分かりません…。
間違えたら大変だよね。
車内にも標記は無く、焦ったけれど、網棚の座席番号横に書いてあるのを発見したのでした。
ほっ。
乗車直前に確認した感じ、残席は空席多数の○印になっていて。
でも、利用者さんは多くって、窓側が全て埋まっての発車です。
品川を出て、踏切を渡ると一気に加速。
蒲田、川崎、横浜と通過します。
川崎と横浜は、先週の東海汽船「さるびあ丸」乗船で通ったばかり。
ちょっと懐かしいな。
横浜はゆっくりゆっくり通過して、その先でとうとう先行に捕まり、一瞬だけ停止して。
またビュンビュン走ります。
速いなあ。
それとは別に、こんな時間に下りの京急に乗っていると思うと、何だろ、漠然とした不安と言うか、心細い気持ちになって来ちゃいました。
非日常感が凄くって。
夜からの旅だなんて、慣れている筈なのにね。
不思議な感覚なのですよ。
終点まで乗って行きたいけれど、横須賀中央で下車するよ。
こんな感じの駅だったんだ。
全然覚えて無いや。
横須賀は、今期のアニメ「スローループ」の舞台なので、コラボ企画とかあるみたいですよ。
ここに描かれているお花が、横須賀市の花である、はまゆうですね。
「はまゆう」は既に乗船済みなので、今日は選択から外してます。
それでは、東京九州フェリー「それいゆ」横須賀−新門司、乗船記に続きます。
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