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2022年2月の6件の記事

2022.02.09

お台場-有明快遊パス

 こちらから続いてます。
02/09
 今回のプランは泉天空の湯入浴券付きなので、昨晩に1回、朝に1回、入りに行ったよ。
 エレベーターで6階まで降り、延々と通路を歩いて行くのが、ちょっと面倒。
 エレベーターや連絡口にルームキーの認証が必要ですし。
 なので、他のプラン利用時は、セットしなくってもいいかな、なんて。
 お部屋のお風呂も十分広くて快適ですから…。
 ちなみに、私は寝湯が好きなので、泉天空の湯でもごろごろして過ごすのでした。

 今朝は、寝坊して朝ご飯を食べ損なったらどうしよう、なんて思わなくも無かったのですが、きっちり06:00前には起きてしまいました。
 モニタ画面で確認すると、空席多数との案内なので、さくっと会場へ。
 ブッフェ料理のメニュー自体は、前回とあまり変わりません。
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 ライブキッチンがアメリカンワッフルで、温め直すだけなのは、あんまり有り難味が無かったかな。
 トッピングに、生クリームが無かったですし。

 そんなこんなで、あっという間にチェックアウトの11:00です。
 Bluetoothスピーカーは、今回も試す機会が有りませんでした。
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 海外仕様のコンセントも、やっぱり使い道は無く。
 窓の外の景色は、こんな感じに。
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 真下にはゆりかもめが走っていて、一応はオーシャンビューになるのかな。
 左手には、小さくパレットタウンの観覧車が見えました。

 ちょっとだけお仕事が残っているので、有明テニスの森駅まで歩いて、お台場-有明快遊パス500円を券売機で購入です。
 これで、有明テニスの森からお台場海浜公園まで乗り降り自由だね。
 まずは青海まで行って、ヴィーナスフォートを訪問。
 改札を出ると、琉球海運と商船三井と日本通運のRORO船が並んでいるのが見えます。
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 タグが引っ付いている。
 さっきは、オーシャン東九も小さく見えてたっけ。

 次は台場だよ。
 グランドニッコー東京台場へ。
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 ハイクラスのホテルなので、エントランスに近付いただけで、クルーがドアを開けてくれます。
 何だか申し訳無い気持ち。
 後で調べてみたら、今は意外とリーズナブルに泊まれるみたい。
 今回のコラボルームより、ずっとお安いですもん。
 あわわ。
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 誕生月限定【#おひとりさまバースデー】最大24時間ステイ スイートルームで過ごす極上のご褒美ひとり旅 -選べる充実の特典付- OneHarmony会員価格あり
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 こんな↑プランも有りました。
 何てストレートなネーミングなのでしょう。
 無し寄りの有り…?。
 むー。
 私、丁度来月が誕生日なんです!。
 …泊まってみるかは保留かな。

 有明に戻って、国際展示場駅で任務は終了です。
 やれやれ。
 駅前から、錦糸町駅行の都営バスが走って行くのが見えて、あれに乗れば一番お安く帰れたのに、残念でした。
 平日のみ、1日5本しか走っていないバス。
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 ちなみに、東京駅とフェリーターミナルを結ぶ高速バスは、上下共に、はとバスと同じ2番バス停から発車です。
 今日はフツーに新木場経由の電車で帰りましょう。
 改札前で、ガイドマップを貰って。
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 舞台スポット巡りは、また改めてのお楽しみ。
 車両点検でダイヤ乱れのりんかい線は、直通運転が中止になっています。

 新木場では、武蔵野線直通を待つよ。
 暇なので、お隣の東京メトロの運賃表を眺めてみると、新木場から西船橋って、JR経由で310円、メトロ経由で290円と、メトロのが20円安いのですね。
 でもでも、有楽町線から東西線への乗り換えって、面倒臭いのです。
 必ず他線経由でワンクッション必要で。
 ダイレクトに乗り換えようとするなら、飯田橋まで連れて行かれてしまう。
 嫌だあ。
 ちなみに私は総武線の定期券を持っているので、西船橋まで170円で計算されます。

 そんな感じのホテル滞在。
 3月からは第2弾企画が有るそうです。
 チェックだけはしておかなくちゃ、ね。

2022.02.08

有明ガーデンのホテルへ

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 今日は、有明ガーデンでお泊りです。
 アニメのコラボルーム初体験が目的だよ。
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 何気に現地でお仕事が有るので、職場を早めに出て、東京駅へと。
 八重洲口を17:30に発車する、東京フェリーターミナル行の高速バスに乗ってみましょう。
 20分以上早く着いてしまったので、高速バスの乗り場をうろうろ観察です。
 運休しているバスも多く、並んでいる人達もあまり多くありません。
 寂しいね。
 そうこうするうち、ずっと待つのが面倒になってしまい…。
 悪い癖。
 わざわざお高い料金を払って、国際展示場駅まで行くのも、なんだかなあって感じなのですよ。
 それに、どうせならオーシャン東九フェリー乗船の時に乗ってみたいですものね。

 結局、17:22の都バス有明一丁目行きを採用です。
 都バスでしたら、有明ガーデンの目の前で降りられます。
 バスはがらがらで発車したものの、途中で乗り降りが繰り返されて。
 マップを見ると、東京駅から佃島まで、ずっと一本道なのですよね。
 そして、運河を渡る橋が沢山。
 豊洲の近辺は高層ビルが立ち並び、ショップやマンションの灯りが輝いて、別世界のようでした。
 こんな所に住んだりお仕事したりしていたら、価値観変わってしまいそう。
 東京凄い。

 18:00前には、有明ガーデンに着いちゃいました。
 バス停の目の前にはニジガクのコラボショップが有って。
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 只今、フリー入場です。
 てゆーか、人の気配が全く無いので、逆に凄く入りにくい…。
 明日、また覗いてみましょう。

 それでは、ホテルにチェックインなのですよ。
 わくわくするね。
 こちらに続いてます。

2022.02.04

帰り道

 名門大洋フェリー「フェリーきょうと」新門司−大阪南港、乗船記から続いてます。
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 大阪からは、もう家に帰るだけ。
 旅の最終日、さくっと家に帰るのがジャスティスなのです。
 今日は金曜日だからか、飛行機は運賃がお高めだったので、幹線で帰りましょうね。
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 大阪南港フェリーターミナルの待合室には、何故か結構人出が有ったり。
 こんなポスター↑が貼って有ったりもするので、私は嬉しい。
 ニュートラムのフェリーターミナル駅まで長い通路を歩いて、まずは淀屋橋を目指します。
 でも、どこでどうやって乗り換えるのか、さっぱり分からなくって。
 先に到着した住之江公園行きに乗って、と。
 路線図を眺めて、大国町乗り換えに決めました。
 大阪メトロの線名とか、全く把握してないからなあ…。

 まだ09:00前なのですが、ラッシュの混雑はおとなしめ。
 ホームドアの動作が、随分とゆっくりだあ。
 新車に乗ったら、シートの下に照明が点いていたから驚いたり。

 淀屋橋からは京阪です。
 京都まで、ちょっとだけ寄り道。
 券売機でプレミアムカーのチケットを買ったよ。
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 ICカードの他、クレカやQR決済、色々使えますが、現金は不可。
 便利になりました。

 ホームに降りると、後発の快速急行が先に到着したです。
 1人掛けのシートとか、豪華だなあ。
 特急より、こっちの方がいいみたい。
 今度また、乗りに来ましょう。
 にしても、京阪は列車種別が多いのですよ。
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 私は特急に座って、京都を目指します。
 車内では、グッズの販売も有って。
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 充電器とブランケットの貸出は休止中とか。
 途中駅でも結構乗り降りが有って、プレミアムカーはすっかり定着しています。

 淀の駅前、JRAの立派な建物と広大な工事現場が見えたよ。
 JR奈良線には、未だに103系が走っていたし。
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 当初の予定では、丹波橋で近鉄に乗り換えるつもりでしたが、七条からのステーションループバスに変更です。
 乗り継ぎ割引だと、現金100円で乗れちゃいます。
 改札内で乗り継ぎ券を発券して、と。
 まあ、歩いても1キロ位らしいのですが。
 七条の地下ホームから上に登ると、鴨川の岸辺です。
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 バイクの駐輪場とか有って、新鮮。
 シェアサイクルのステーションも有った。

 京都からの幹線は、12:10発の「こだま724」号です。
 スマートEXで、11,200円のEXこだまグリーン早得を確保済み。
 フェリーからの乗り継ぎで、かなり余裕を取っていたけれど、何気に時間ぴったりなのでした。
 自動でわざわざ前日と当日に確認メールが届くので、至れり尽くせりとゆーか。
 過保護なのです。

 ステーションループバスの京都駅バス停は、ザ・サウザンドキョウトのエントランス前で。
 変わった立地。
 これは、逆から乗ろうとすると、初見殺しかもです。
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 京都の駅ナカでカレーを食べて、最新型のN700S系に乗るです。
 先行する12:08発の「ひかり506」号が随分と長く停まっていたけれど、この時間帯の「ひかり」は、全て京都で6分停車なのでした。
 三島で降りて、駅前お散歩企画も有ったのですが、帰巣本能が勝ちました。
 途中の米原付近は、路肩にかなりの残雪で。
 雪、凄かったみたいですものね。
 ソーラーパネルがバキバキに吹っ飛んでいたりもしますが、あれ、補修されないの…?。

 そんな感じに各駅で5分ずつ停まって「のぞみ」を退避しつつ、東京に帰って来ました。
 晩ご飯に駅弁を買って、今回の旅を締め括ったのでした。

2022.02.03

小倉にて

 東京九州フェリー「それいゆ」横須賀−新門司、乗船記から続いてます。
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 「それいゆ」は空いていて、22人部屋にぼっちでした…。
 巨大な個室感覚。
 連絡バスには7人が乗車して、小倉駅には21:38に到着したよ。
 これなら、広島と福山、最終の幹線へ楽々接続出来ます。
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 今日は乗らないですけど。
 このまま、小倉駅前のホテル泊まり。
 本当に駅近でした。
 助かるね。
 ネットから予約して、事前決済も済ませていたけれど、宿泊税がかかるようになったので、200円を追加で現地精算です。
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福岡県並びに北九州市条例により2020年4月1日から1人1泊当り宿泊税(市税150円・県税50円)別途頂きます。
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 ちょっと面倒臭いかな。
 自動精算機を使って、クレカで決済。
 後は部屋でのんびりです。
 持ち出して来たアニメとか見つつ。

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 電車の音が聞こえるなあ、なんて思いながら眠って、朝になってみたら、目の前が小倉駅のホームだったりします。
 あら。
 トレインビューなのです。
 人によって、嬉しかったり嬉しく無かったり。
 私は勿論、前者だよ。
 小倉は意外と列車本数が少ないみたい。
 あと、ホテルの周囲には、怪しいお店がいっぱいでした。

 ホテルのチェックアウトは10:00、献血の予約は11:15なので、駅ナカのカフェで時間調整です。
 献血が終わったら、何処に行こうかなあ。
 例によって、特に何も考えていなくって。
 アイスコーヒーを飲みながら考えますが、うーん…。
 あ、お土産に鳩子の海を買いたい!。
 職場のお土産に。
 今となっては、朝の連続テレビ小説「鳩子の海」を知っている人も少なくなりました。
 私だって知りませんもの。
 …こら。
 何も知らず、鳩子ちゃんの名前に惹かれて買ったら、職場の人に由来を教えて貰って。
 あはは。
 柳井まで行かなくても、下関の大丸にショップが有るみたいなので、取り敢えずは下関へ行きましょう。
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 後程、無事に2つ買えたです。

 小倉の献血ルーム、魚町銀天街での献血は、これで3回目。
 血圧がちょっと高くなって来たけれど、寒さと年齢のせい、なのでしょうね。
 仕方無いです。
 万能血液なO型は、やっぱり不足気味。
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 どうせ献血するなら、地元の方が良いのかもしれませんが、こればかりはなかなか難しいのでした。

 13:33の電車に乗って、下関へと移動です。
 昔ながらの415系。
 JR九州が交直両用の電車を新造するのは難しそうですが、今ならハイブリットで何とかなりそうです。
 関門に未来は有りそうで、良かった良かった。

 たこそば焼なんぞを食べて、と。
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 バスで唐戸に移動だね。
 門司港まで、船で行こうっと。
 巌流島への便は運休中。
 唐戸の桟橋から、関門海峡を行き交う船を眺めていると、全然飽きません。
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 絶対に衝突するってコースなのに、全くぶつからないから…。

 券売機で400円の切符を買って、「しいがる」に乗船です。
 乗客4名。
 まだ停泊中なのに、揺れる揺れる。
 凄く揺れるから、びっくりしたよ。
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 出航してからは、エンジン音と波飛沫を堪能すべく、ささやかなデッキで過ごしたのでした。

 門司港では、九州鉄道記念館へ。
 Suicaで300円。
 はい、玉名はかつて、高瀬っていう駅名でした。
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 あと、9600型機関車の59634は、WWWAの電話番号と一緒だなあ…。
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 3WA-59634。
 なんて、しょーもないことばかり観察していたのでした。
 この後、車窓から電気機関車を重機で解体しているのが見えたりもして。

 16:06の電車で小倉に戻り、第4ホームでかしわうどんを食べます。
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 390円。
 改札前より、10円安い…?。
 各ホームに有ったお店も、とうとう半分になってしまったのですねえ。
 その後、駅前のマニアックなビルで時間を潰しつつ。
 名門大洋フェリー「フェリーきょうと」新門司−大阪南港、乗船記に続きます。
 新造船なのですよ。

2022.02.02

イブニング・ウィング16号

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 小さな旅へ。
 出発は、品川21:17の「イブニング・ウィング16」号です。
 Wing Ticketを確保する為、KQuickに会員登録をして。
 シートマップを見て、4号車を予約です。
 京急に乗車する機会は滅多に無いですから、このチャンスは逃せません。
 出発が遅いので、家でのんびりしてからでも余裕で間に合い、これは中々良いかもです。

 秋葉原経由で、品川には発車の10分前には着きました。
 いい感じ。
 賑やかな発車案内を見て、階段を降ります。
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 3番ホームには、既に「イブニング・ウィング16」号が到着していて、2箇所で乗車改札をしています。
 スマホをスキャンして貰って乗車するよ。
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 それはいいのですが、車体に号車標記を見付けられず、どこが4号車なのか分かりません…。
 間違えたら大変だよね。
 車内にも標記は無く、焦ったけれど、網棚の座席番号横に書いてあるのを発見したのでした。
 ほっ。
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 乗車直前に確認した感じ、残席は空席多数の○印になっていて。
 でも、利用者さんは多くって、窓側が全て埋まっての発車です。
 品川を出て、踏切を渡ると一気に加速。
 蒲田、川崎、横浜と通過します。

 川崎と横浜は、先週の東海汽船「さるびあ丸」乗船で通ったばかり。
 ちょっと懐かしいな。
 横浜はゆっくりゆっくり通過して、その先でとうとう先行に捕まり、一瞬だけ停止して。
 またビュンビュン走ります。
 速いなあ。
 それとは別に、こんな時間に下りの京急に乗っていると思うと、何だろ、漠然とした不安と言うか、心細い気持ちになって来ちゃいました。
 非日常感が凄くって。
 夜からの旅だなんて、慣れている筈なのにね。
 不思議な感覚なのですよ。

 終点まで乗って行きたいけれど、横須賀中央で下車するよ。
 こんな感じの駅だったんだ。
 全然覚えて無いや。
 横須賀は、今期のアニメ「スローループ」の舞台なので、コラボ企画とかあるみたいですよ。
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 ここに描かれているお花が、横須賀市の花である、はまゆうですね。
 「はまゆう」は既に乗船済みなので、今日は選択から外してます。
 それでは、東京九州フェリー「それいゆ」横須賀−新門司、乗船記に続きます。

2022.02.01

近頃すっかり落ち着いてしまったので

 ディスカバー千葉のキャンペーンは、01/21にまたまた中断となり、そのまま事業終了となってしまいました。
 自分で取得した利用券は、とうとう使う機会が無くって。
 残念な気持ち。
 南房総に泊まってみたかったな。
 銚子方面なんて、かなり寂れてしまったらしく、観光での集客はかなり厳しそうで。
 銚子電鉄の苦戦も伝えられていますよね…。
 地元千葉には、何とか貢献したいところなのですが。

 有明には結構通っています。
 また、ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明の予約をしたよ。
 「ラブライブ!ニジガクコラボルーム朝食・温浴付き(DiverDivaルーム)」なるプランで、来週泊まって来ます。
 DiverDivaとは何ぞや…?。
 や、私も良くは知りません。
 …おい。
 アニメのコラボレーションルームなんて初めてなので、凄く楽しみ。

 そしてそして、今週は何とか3連休を確保したので、長距離フェリーに乗って来ます。
 北海道は大雪で大変なことになっていて、沖縄はコロナで大変なことになっていて、その辺りを避けるとなると、行先はほぼ決まってしまいそう。
 1泊はホテルに滞在して、現地の献血ルームの予約もしました。
 気分を変えつつ、のんびり過ごせたらいいな。

 波の高さを注視しつつ、ヤバそうなら陸路に逃亡します。
 元気は大事。
 未来の一歩はすぐ近くの明日、なのですよ。

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