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2021.11.09

恥ずかしい夢の続き(小樽にて)

11/07
 こちらから続いてます。
 終点の小樽で降りたのは、10人ちょっとだけ。
 寂しいね。
 なんて、皆さん5分停車の手稲で、快速「エアポート」に乗換えてしまったみたい。

 駅前の道を真っ直ぐ歩いて、旧国鉄手宮線跡まで行きましょう。
 雨は上がっているよ。
 以前と変わらず、線路はそのまま残っていて、いつでも復活出来そうな感じで。
Dsc_0113_copy_1612x1209

 雰囲気有ります。
 私はそのまま線路沿いを歩いて、式内駅を経由しつつ、ホテルへと向かったのでした。
 今日のホテルは、小樽郵便局のお隣り。
 UNWIND HOTEL&BAR OTARU(アンワインドホテル&バー小樽)です。
 2食付きで10,258円。
Dsc_0117_copy_1612x1209

 辿り着いたら、以前から気になっていた、クラシックホテルだったことが判明。
 偶然なんですけどね。

 重厚な入口に立ったら、中からスタッフさんが扉を開けてくれました。
 ウェブチェックインを済ませていたので、館内の説明を受けて、パジャマを受け取ります。
 しっかりリノベーションされているので、ルームキーはカードだよ。
 室内の装備がワイングラスなのが、とてもらしいってゆーか。
 夕方には、ラウンジがフリーワインサービスになっています。
 私は結局、行きませんでしたけど。

 晩ご飯は18:00で承っていますとのことで、1時間後だね。
 自分で指定した時間なのに、すっかり忘れてました。
 あっぶな。
 それまで、お風呂に入って、リフレッシュしましょうか。
 トイレとお風呂が別区間なのは嬉しいよ。

 レストランには、4組のお客さん。
 おひとり様なのは、勿論私だけ。
 寂しくないもんっ。
 スタッフさんが多いので、何気に視線が気になったり。
 小樽の地ビール、ピーチホワイトエールをオーダー。
 にしても、コースのボリュームが凄くって、サラダと前菜だけで、何かもうお腹いっぱいなんですけど…。
 メインを食べ終わって、やれやれと思ったら、更にもう一皿出て来たし。
 ワインとか飲まなくって、良かった…。
Dsc_0125_copy_1612x1209

 それでも、追加で季節のお勧めケーキを頼んでしまう私なのでした。
 別腹なので。

 後は部屋に戻ってのんびりです。
 眠くないって、素晴らしい。
 家から持って来た、金木犀のバスソルトを投入して、お風呂を満喫したのでした。
 それはいいのですが、明日の行程、まだ泊まるホテルも決まってません…。

11/08
 朝は06:00過ぎには起きて、シャワーを浴びて。
 07:30から朝ご飯です。
−−−−−−
ハイティースタイル朝食
イギリス発祥の文化であるハイティースタイルの朝食をご提案。
〈内容〉
上段:自家製道産小麦のスコーン&フレンチトースト・北海道ヨーグルト
中段:マチェドニアフルーツ・日替わりサラダ・ミニアメリカンドッグ
下段:小樽老舗パン屋のホットパンサンド・日替わりスープ・ポテト料理
お飲み物:オリジナルブレンドコーヒー、紅茶、ジュース、牛乳など
※手作りスコーンとお飲み物はお代わり自由です。
−−−−−−
 これが凄く気になって、ここのホテルを予約したのですもん。
 じゃーん。
Dsc_0127_copy_1612x1209

 イギリス式のスタンドが好き。
 残念ながら、おひとり様だと2段になってしまいます。
 ちょっと寂しい。
 忙しい時間帯にぶつかってしまい、スコーンのお代わりが出来なかったのは残念でしたけど。
 皆さん、全員が写真撮っていました。
 映えますものね。
 私も、自撮りとかしちゃおうかしら。
 止めなさいって。
 恥ずかしい夢も見るわ。
 特別なことじゃないもの。
 こちらに続いてます。

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