恥ずかしい夢の続き(小樽にて)
11/07
こちらから続いてます。
終点の小樽で降りたのは、10人ちょっとだけ。
寂しいね。
なんて、皆さん5分停車の手稲で、快速「エアポート」に乗換えてしまったみたい。
駅前の道を真っ直ぐ歩いて、旧国鉄手宮線跡まで行きましょう。
雨は上がっているよ。
以前と変わらず、線路はそのまま残っていて、いつでも復活出来そうな感じで。
雰囲気有ります。
私はそのまま線路沿いを歩いて、式内駅を経由しつつ、ホテルへと向かったのでした。
今日のホテルは、小樽郵便局のお隣り。
UNWIND HOTEL&BAR OTARU(アンワインドホテル&バー小樽)です。
2食付きで10,258円。
辿り着いたら、以前から気になっていた、クラシックホテルだったことが判明。
偶然なんですけどね。
重厚な入口に立ったら、中からスタッフさんが扉を開けてくれました。
ウェブチェックインを済ませていたので、館内の説明を受けて、パジャマを受け取ります。
しっかりリノベーションされているので、ルームキーはカードだよ。
室内の装備がワイングラスなのが、とてもらしいってゆーか。
夕方には、ラウンジがフリーワインサービスになっています。
私は結局、行きませんでしたけど。
晩ご飯は18:00で承っていますとのことで、1時間後だね。
自分で指定した時間なのに、すっかり忘れてました。
あっぶな。
それまで、お風呂に入って、リフレッシュしましょうか。
トイレとお風呂が別区間なのは嬉しいよ。
レストランには、4組のお客さん。
おひとり様なのは、勿論私だけ。
寂しくないもんっ。
スタッフさんが多いので、何気に視線が気になったり。
小樽の地ビール、ピーチホワイトエールをオーダー。
にしても、コースのボリュームが凄くって、サラダと前菜だけで、何かもうお腹いっぱいなんですけど…。
メインを食べ終わって、やれやれと思ったら、更にもう一皿出て来たし。
ワインとか飲まなくって、良かった…。
それでも、追加で季節のお勧めケーキを頼んでしまう私なのでした。
別腹なので。
後は部屋に戻ってのんびりです。
眠くないって、素晴らしい。
家から持って来た、金木犀のバスソルトを投入して、お風呂を満喫したのでした。
それはいいのですが、明日の行程、まだ泊まるホテルも決まってません…。
11/08
朝は06:00過ぎには起きて、シャワーを浴びて。
07:30から朝ご飯です。
−−−−−−
ハイティースタイル朝食
イギリス発祥の文化であるハイティースタイルの朝食をご提案。
〈内容〉
上段:自家製道産小麦のスコーン&フレンチトースト・北海道ヨーグルト
中段:マチェドニアフルーツ・日替わりサラダ・ミニアメリカンドッグ
下段:小樽老舗パン屋のホットパンサンド・日替わりスープ・ポテト料理
お飲み物:オリジナルブレンドコーヒー、紅茶、ジュース、牛乳など
※手作りスコーンとお飲み物はお代わり自由です。
−−−−−−
これが凄く気になって、ここのホテルを予約したのですもん。
じゃーん。
イギリス式のスタンドが好き。
残念ながら、おひとり様だと2段になってしまいます。
ちょっと寂しい。
忙しい時間帯にぶつかってしまい、スコーンのお代わりが出来なかったのは残念でしたけど。
皆さん、全員が写真撮っていました。
映えますものね。
私も、自撮りとかしちゃおうかしら。
止めなさいって。
恥ずかしい夢も見るわ。
特別なことじゃないもの。
こちらに続いてます。
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