10/06
国際展示場駅近くに有る複合施設、有明ガーデン。
お仕事でちょっとした縁が出来て、暫く通うことになりそうです。
折角なので、併設されたホテルに泊まって、温泉に入ったりご飯を食べたりすることにしました。
なので、今回はお仕事半分、休息半分。
当然ながら、費用は全て自腹です…。
泊まるのは、住友不動産系列のホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明。
結構いいホテルなんです。
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【プラン名】:【湾泊】湾岸に泊まる!遊ぶ!選んで使えるクーポン&お買物券1,000円付=素泊り=
【お部屋タイプ/宿泊人数】:スーペリアダブル【20㎡】クイーンベッド(幅160cm)1台<禁煙室/眺望なし>/
【予約料金合計】:¥10,000(消費税:込)
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先月のうちに公式アプリで会員登録をして、特典を受けられるようにしてあります。
都内のホテル、かなりお安くなってるのですよね。
観光は勿論、イベントも会議も開催されていませんから…。
船橋から国際展示場へは、京葉線とりんかい線を乗り継ぐのが最速です。
オーシャン東九フェリーに乗船のとき、私もいつもそうしてます。
今日は時間が有るし、定期券を活用した最安ルートで行ってみよう。
てことで、京葉線の越中島へ。
ここから都バスの東京テレポート行に乗り換える。

越中島の英語表記、ハイパー中島とかじゃ無いのですねん。
越中島で降りるのは初めてですが、3番出口の方へ行ったら、東京海洋大学に囲まれた、ひっそりとした駅前でした。
潮見なんかは、マンションがいっぱい出来ていたけれど。
ここ越中島は、いつぞやの上中里と同じ位の秘境駅なのでした。
ちなみに、東西線の門前仲町がすぐ近くで、バスもそこが始発だよ。
バスは9分ヘッドで頻発しているので、1本落として周囲をお散歩。
途中でも結構乗り降りが有って、常に座席は埋まっていました。
豊洲の駅前を通って、有明2丁目で降りれば、すぐ目の前が有明ガーデンです。
チェックインは15:00なので、ガーデン内のバーキンで小休止。
お腹空いた。
Jrじゃない、ずっしりとしたワッバーを久しぶりに食べたです。
その後、階段を上って、ホテルのフロントへ行きましょう。
造り的に、地上の道路からフロントへ行く仕様にはなっていません。
自動チェックイン機を試してみようと思ったら、すぐにフロントへ誘導されて。
湾泊クーポンその他を受け取り、細々とした説明を受けるのでした。
エレベーターは、呼ぶにも階数押すにも、ルームキーが必要です。
…面倒臭い。
精神感応とかで何とかしたくなっちゃいます。
そういう能力、本気で欲しいなって。
いっそ、体内にICチップを埋め込んで…。
お部屋は12階で、広々としています。

残念なのは、デスクのイスに背もたれが無いこと。
ソファーとミニテーブルは有るけれど、パソコン使うにはちょっと不便かな。
Bluetooth接続のミニスピーカーが有るよ。
何故かここにもシンクがひとつ。
眺望不可っていう条件の部屋なので、見通しは絶妙に塞がれてます。
臨海の夜景とかは楽しめません。

お水やコーヒーは綺麗に並んでいるね。
冷蔵庫は空っぽです。
取り敢えず、湾泊クーポン4枚と、お買い物お食事券1,000円分の使い道を考えましょう。

湾泊クーポンは、1枚で1,500円見当って感じかな。
有効期限は明日まで。
お食事券は約半年使えます。
まあ、事前に想定していた通り、クーポン3枚はホテルのディナーバイキングに、1枚を泉天空の湯に使って。
お食事券は明日のランチに使いましょう。
朝ご飯は、ゴールドランク特典として無料付与されています。
実質、1泊3食温泉付き、ってことで。
チェックアウトも14:00まで自動延長。
まずは、お風呂へ。
フロントで教えて貰った通り、6階の連絡通路を通って…。

と、遠い。
湯~ねる新習志野以上の遠さです。
こっちは垂直移動も有りますしね。
泉天空の湯のシステムは、一般的なスーパー銭湯に準じた後払い方式でした。
ただ、支払いはホテルの部屋付けになるので、受付でルームキーも提示したよ。
宿泊客は出入り自由なので、再入場証明書が発行されます。
次回はそれとルームキーを見せればOK。
ホテルフロントの説明だと、利用はチェックアウトまでってことでしたが、実はチェックアウト後も利用可能とのことで。
ちなみに、タオルとバスタオルはその都度渡してくれます。
それが凄く勿体無く感じてしまう、庶民な私なのですよ。
お風呂の温泉部分、空は見えるものの露天では有りません。
ちょっとお湯が温かったりもして。
でもでも、空いていたので、快適に過ごせました。
寝湯も有りますし。
寝湯のお湯が流れていないのは残念かな。
飲食スペースは充実していて、ホテルブランドのスイーツが美味しそうだった。
コンセント付きの休憩コーナーでは、皆さんパソコン叩いていたっけ。
ちなみに、部屋のお風呂も広くて快適なので、次は温泉無しでもいいかなあ。
遠いですし。

私は部屋から出るのが億劫な人なのだ。
ちなみに、男女浴室とレストランの混雑状況は、部屋のテレビで確認出来ます。
一瞬だけやや混雑になったけれど、今日は凄く空いてるみたい。
晩ご飯はホテル内のレストランへ。
平日は4,500円、土休日は5,500円と、定価は非常にお高いです。
私はブッフェ形式はあまり好きじゃないので、積極的には利用しません。
ついつい食べ過ぎてしまうのと、自分で食べ物を取りに行くのが面倒臭いからっていう…。
今回もやっぱり食べ過ぎました。
ブッフェは懲り懲りって反省して、この後の太平洋フェリーフル区間乗船企画が中止になったりとかするのでした。
ライブキッチンではローストビーフを切り分けていたけれど、私はローストビーフがあまり好きでは無いので…。
パス。
海鮮丼を作ってみます。

定番のイカやイクラが無い代わり、貝柱とアサリが珍しかったよ。
そして、お楽しみのデザートはこんな感じ。

既に食べ過ぎなので、特別美味しくは感じなかったのが、残念なところなのです。
こちらに続いてます。
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