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2021年9月の8件の記事

2021.09.30

新日本海フェリー「らべんだあ」乗船記4

9/11
 ここには新日本海フェリー「らべんだあ」新潟12:00-小樽04:30、の乗船記が有ります。
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 今回は前日から、新潟駅近くのホテルに泊まっていました。
 出航はお昼ですし、ゆっくり寝ていられると思ったけれど、新潟駅からのバスが10:37発なので、そこまでゆっくりは出来なかったのでした。
 まあ、東京から朝の新幹線で来るより、ずっとずっと楽なのですけど。
 ここのホテルはVODが見放題なのに、前日夜からもう眠くって、結局何も見ていなかったり。
 ベッドの正面のでっかいテレビは、使い勝手良さそうでした。
 こちらから続いてます。

 徒歩で5分もかからない新潟駅まで戻って、10番乗り場でバスを待ちます。
 「E11」系統のフェリー経由臨港病院行。
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 フェリーターミナルで降りたのは、5人位だったかな。
 今日は土曜日なので、利用者さんは結構多い感じ。
 乗船待ちの待機場には、バイクがずらっと並んで壮観でした。

 私はまず岸壁に回って、「らべんだあ」の船体を見に行きます。
 昼間の出航だと、じっくり観察出来て良いですね。
 新日本海フェリーの乗船だと、夜に出て夜に着くパターンが多いので…。
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 空がもう、秋の雲って感じかな。
 実はまだ、結構暑かったりしていますけど。

 ターミナル内のレストラン「シーブリーズ」も営業中。
 おにぎりのテイクアウト350円なんかもやってます。
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 一度は使ってみたいなって、いつも思うのです。
 早めに来て、お茶すれば良かったかも。
 なんて、起きるのが大変だからなあ。
 ごにょごにょ。
 メニュー自体は、船内のカフェとあんまり変わりませんし。

 カウンターが空いた頃を見計らって、乗船手続きをします。
 例によって、予約だけで決済をしていません。
 何か、体温を2回も測ったよ。
 体温測定が有るので、乗船者全員がカウンターに寄る必要が有り、車のお客さんはなかなか面倒なのです。
 「体温測定 済 新日本海フェリー株式会社 9/11 らべんだあ」って書かれた小さなピンクの紙が、乗船券にホチキス留めされます。
 カードキーもここで渡されました。
 一般徒歩の乗船開始は11:15とのことで、丁度バイクの乗船開始の放送が流れたよ。

 今回の予約は、こんな感じ↓で。
------
ステートAツイン:窓なしインサイド(個室/定員2名) 1 室
・食事オプション
グリルランチ「秋の籠御膳」 1 食
グリルディナー「船上で味わう美食のディナー」 1 食
・合計金額  24,500 円
------
 昼と夜のグリルで合計9,000円も使っていますが、部屋は窓なしインサイド…。
 窓有りより1,100円お安いですし。
 どうせ景色なんて海しか見えないし。
 …おいっ。
 実際、部屋から外って見難いのですよね。

 ちなみに、きっぷや乗船券、カードキーなんかは、一応家まで持ち帰ります。
 その後、写真を撮るかスキャンするかした後、捨てちゃうんですけど。
 保管しておくと、きりが無いんだもん。
 船内のレシートなんかも、データとして記録には残しますが、やっぱり捨てる。
 あまり拘りが無くって。
 そのデータも、間違って消したりするからなあ。
 例えカタチは消えても、思い出までが消えてしまうわけじゃ有りませんから。
 そのよすがに、乗船日なんかのデータは、ここのブログに残しています。

 その後、私は1階をうろうろして、飾ってある「あざれあ」の模型を眺めたり。
 掲示物を見て回ったり。
 何故かエスカレーターが動いていないので、階段で乗船口へと上がります。
 e乗船券お客様控えをスキャンして貰って、船内へと進みましょう。
 船内の構造は何となく覚えていました。
 これで4回目の「らべんだあ」なのですよ。

 ネットから指定した船室は、ツーリストAのすぐお隣です。
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 テレビや航路案内は見ないので、すぐに電源を切ってしまったよ。
 お馴染みの簡易リモコンと、HDMI端子が外付けされたテレビ。
 室内にトイレとシャワーが有るので、ずっと部屋に閉じこもって居られます。

 「らべんだあ」は予定よりも早く動き出し、私も慌ててデッキに出ます。
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 見慣れた筈の新潟の景色も、少しずつ少しずつ変わっていて。
 デッキには、10人以上の人達が出て来て、陸上と手を振り合います。
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 大きく汽笛を鳴らした「らべんだあ」は、港外へと向かうのでした。

 船内放送によると、海はずっと穏やかで、この先も平穏な航海になるでしょう、とのことでした。
 良かった良かった。
 何故か私は、あまり日本海側で時化たことが有りません。

 案内所のカウンターには、メロンパンが2種類、飾られていたよ。
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 いえ、これ、ちゃんと売り物なのでしょうけど。
 値札も無く、やたらと綺麗にディスプレイされているので、飾り物にしか見えません。
 私はグリルの案内を受けなくちゃです。
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 ランチは12:30から、ディナーは18:30からとのことで。
 スイートルーム用の案内用紙を渡されました。

 「らべんだあ」乗船記念のスタンプは、案内所の目の前に設置して有って。
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 絵葉書代わりに使おうと、無地のハガキを持って来ていたのですが、押すのをすっかり忘れてしまい、そのまんま。
 失敗でした。
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 御船印は、何となく始めるタイミングを外してしまった感じ。
 印帳もまだ買っていません。
 乗船券と一緒で、私はデジタルデータで十分って人ですし。

 カフェのメニューを眺めますが、今回はさすがに食べている余裕は無さそうです。
 グリルで手一杯で、お腹減らないですもん。
 窯焼きホットケーキ460円が気になる気になる。
 でも実は、カフェのメニューって、私はカレーばっか食べてます。
 他には食べたことが有りません…。

 お弁当の販売も継続中。
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 全て予約制です。
 放送で、引き取りの案内が流れていましたし、船室で食べたい方も居るのでしょうね。
 ちなみに、レストランのメニューも船室へテイクアウト出来るので、わざわざお弁当で無くても、なんて思ったりもします。

 他には、アパレル製品のお客様大感謝セール、オリジナルグッズプレゼントキャンペーンのお知らせなんかが。
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 私はTシャツを2枚購入したよ。
 Sサイズばっか残っていたので、絵柄よりもサイズだけでチョイスです。
 これで3,000円なので、グッズが2つ選べるね。
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 マグネットとボールペンを選択。
 船内の売店では、クレカが使えるようになっていました。

 それでは、グリルでランチを食べましょう。
 5分前に行ったけれど、扉は時間ぴったりにならないとオープンしない様子。
 凄いピンポイントなのです。
 利用者さんは合計3人。
 わ、多い。
 お1人様×3っていう、珍しいパターンです。
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 にしても、席割が相変わらず謎で、私だけ壁側に、お2人はセンターの同じ向きに、っていう。
 こんなに広いグリルなのにな。

 ランチは和食なので、八海山なんぞを頼んでみます。
 お酒でも飲まないと、間が保てませんもの。
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 普段食べないものを食べられるのが、グリルの醍醐味。
 お品書きと照合するのも楽しいよ。
 ただ、「蝦蛄と胡瓜の黄身酢掛け」の蝦蛄が読めず、私は一体何を食べているのか、悩みまくったりとかして。
 スマホで調べるにも、勿論圏外ですし。
 あ、ちなみに船内Wi-Fiに船内案内やコミックコーナー等は有りません。
 後で調べたら、蝦蛄はシャコなのでした。
 あ、成る程…。
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 デザートには紅茶をリクエストして、ランチは終了です。

 ご飯の後にはお風呂に入って、露天風呂も満喫しちゃいます。
 丁度人の少ないタイミングだったので、結構長く入ってました。
 のんびりなのです。

 そして、部屋に戻って、ごろごろだらだら過ごします。
 ベッドの上が定位置みたいになりましたもん。
 楽ちんなのです。
 やっぱり、ホテルよりもフェリーがいいな。
 レストランも売店もお風呂も、すぐ近くに有りますし。
 ホテルや旅館によっては、凄く遠かったりしますよね。
 しかも、ホテルではあまり階段を歩かせて貰えないので、エレベーターを待つのも面倒で。
 全て手近に有るフェリーは最高なんです。
 本当は、部屋から出なくて過ごせたら…。
 スイートルームにして、食事も全てルームサービスにすれば可能なんですよねえ。

 売店は結構しっかり閉じています。
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 ワゴンを出したりしまったりするの、大変そう。
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 その近くには、インスタスポットが設置されていたよ。

 レストランのメニューは、あまり真面目にチェックしなかったけれど、いつもの新日本海フェリー定番な感じ。
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 オープン直後には行列が出来ていました。
 さあて、ディナーのグリルです。
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 グリルの名前は、IRIHI。
 いりひって、何…?。
 いりひさし…??。
 ローマ字に平仮名だと何のことやら分かりませんが、入り日差しってことで、万葉集にも出て来るフレーズでいいのかしら。

 席割はランチと一緒でしたが、お1人様が1名減って、シニアのご夫婦が入ります。
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 ドリンクには、白ワインのハーフボトルをオーダー。
 グラスじゃ間が持たないもん。
 飲み切れなかったら部屋に持ち帰ればいいや。
 なんて、結局、飲み干してしまったのですけど。
 頑張った。
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 デザートにはコーヒーを飲もうと思ったけれど、係の方が昼のオーダーを覚えていて、紅茶で宜しいですか?と聞かれたので、紅茶を採用です。
 別に拘りは有りません。
 ドリンク代は、お昼の分も一緒に払って、2,000円ちょっと。
 グリルだけでステートAの運賃とほぼ同額です。
 領収書はお断りしました。

 さあて、後はもう、寝るだけなのですよ。
 入港が早朝04:30っていうのは、船内にもプレッシャーとして漂っているような。
 そんな雰囲気。
 もう一度お風呂に入って、やっぱり空いていたので、露天風呂でのんびりして。
 20:00過ぎには、ベッドに潜り込んでしまうのでした。

 翌朝。
 入港のきっちり1時間前、03:30に案内放送が流れます。
 今日は何故か、音楽は流れませんでした。
 シャワーを浴びて、いつでも降りられるよう準備です。
 e乗船券お客様控えを忘れずに。

 案内所では、焼き立てのクロワッサンを販売中。
 私は、昨日のホテルで食べようと思って買ったパンが残っていたのを思い出し、取り敢えずそれを食べるのでした。
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 レストランの自販機で、ココア200円を買って来て。
 ココアはさくっと出来上がりますが、前の方のコーヒーは、抽出に随分と時間がかかっていましたです。

 徒歩で下船したのは、4名位かな。
 何故かここもエスカレーターが停止していたので、階段で下の階に降ります。
 私はターミナルで時間調整の小休止をしますが、皆さんすぐに何処かへ消えてしまって…。
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 タクシーは2台が待機していたっけ。
 始発の電車の時間を見計らって、私は南小樽の駅まで歩くのでした。
 こちらに続いてます。

2021.09.26

中野、四ツ谷、THライナー

09/24
 通勤途中、中野10:17発の津田沼行が、今日は1番線からの発車になっていました。
 それだけなのですが、わざわざ写真を撮ります。
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 通常は1本だけ、平日朝の津田沼行しか設定は有りませんもの。
 まあ、三鷹方面が運転見合わせになると、その限りでは有りませんけど。
 1日ごと場面は展開、忙しくって。

09/25
 今日は「THライナー」に乗ってみます。
 これが2回目の乗車だよ。
 仕事を早めに切り上げ、中央線と丸の内線を四ツ谷で乗り継ぎます。
 折角だから始発の霞ヶ関から乗りたいな、って。
 丸の内線の改札を通り、何の疑いも無く荻窪方面行のホームに向かってしまい、途中で間違いに気付いて池袋方面行のホームに戻って来たり。
 丸の内線の線形って、難易度高いのですよ。

 霞ヶ関で、18:02発の「THライナー5」号を待ちます。
 20分前にネットから予約した際には、全部で10人未満の予約しか入っていなかったです。
 平日はもっと乗っているのでしょうか。
 私は3号車を予約したよ。
 680円。
 Wikiによると、2社の取り分は、メトロが210円、東武が470円とのことです。

 上野で全ての乗車が完了しましたが、各車両に数人ってところですね。
 寂しいのです。
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 料金がちょっとお高いからなあ。
 あ、ロングシートになった70090型中目黒行が対向して来た。
 次の「THライナーの」送り込みでしょうか。
 中目黒から回送で霞ヶ関に来るのですね。

 北千住から梅島までは、緩行線をゆっくりゆっくり走ります。
 鉄橋の上で、半蔵門線からの急行に抜かれてしまい。
 ぐぬぬ。
 追い付いたのは、遥か先の越谷なのでした。
 草加を出てからは、結構スピードが速くなって。

 私は、窓の外の景色をぼーっと眺めます。
 真っ暗で、殆ど何も見えませんけど。
 雰囲気を楽しむ感じ。
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 今日は、終点の久喜まで乗って行きますよお。
 東武動物公園でおばちゃんが乗って来てしまい、すぐにクルーが来ましたけど、こういう場合、料金とかどうするのでしょうね…。
 謎なのです。

 19:19の久喜では全てのドアが開いて、数少ないお客さんが下車します。
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 私が改札に辿り着いても、幕とドアはそのままでした。
 取り敢えず私は、ご飯を食べます。
 久喜から船橋まで、どうやって帰るか考えなくっちゃ、なのです。

2021.09.24

はこいりむすめのなげき(北千住→大船)

09/19
 今日は日曜日。
 土休日ならではの過ごし方って何だろ…?。
 てことで、特急ロマンスカーに乗ることにしました。
 「メトロはこね」には乗ったこと有りますが、「メトロえのしま」は未体験でしたし。
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 まさに土休日しか運行しない特急ロマンスカーなのですよ。
 ちなみに、その昔、新木場行の「ベイリゾート」には乗ったことが有ったりします。

 折角なので、始発の北千住まで行きましょう。
 ネットから「メトロえのしま93」号、北千住10:37→片瀬江ノ島12:12の特急券を確保しました。
 最後尾の10号車、進行方向右側席。
 前日に予約したときは2席しか売れて無かったのに、最終的には半分以上埋まっていたよ。

 地下ホームの北千住で特急ロマンスカーの到着を待つのは不思議な感じ。
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 この特急ロマンスカーは、途中の相模大野で分割です。
 昔の急行みたい。
 ホーム中程、分割案内板Bを境に、前6両が箱根湯本行、後4両が片瀬江ノ島行となります。
 懐かしい新宿の案内放送を思い出したり。
 今では、箱根湯本行の急行や快速急行の設定は無く、片瀬江ノ島行も平日の設定は有りません。

 ホーム進入時にミュージックホーンを鳴らす演出?は止めてしまったのですね。
 楽しみにしてたのに。
 凄く残念。

 千代田線内を淡々と走って行きますが、途中の駅間で止まること無く走り切ったのは何気に凄い。
 停車時間をとって調整しているとは言え、直ぐに追い付いてしまいそうなのに。
 霞ヶ関なんぞに停まるのは、時間調整も兼ねているのかしら。

 小田急線内に進んでも、車内販売は勿論有りません。
 冷たいソフトドリンクの自販機設置が、むしろ珍しい位で。
 寂しいけれど、これも時代の流れなのです。

 江ノ島線の乗車も久しぶりなので、私は頑張って景色を眺めるのですが、余りにも眠くって、時々意識が飛びます。
 大規模改良工事が告知された藤沢で進行方向が変わりますが、誰もシートを回転させません。
 残り10分ですものね。
 ラストのこの区間、結構スピードを出していたっけ。
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 はい、片瀬江ノ島に到着です。
 かなり大勢の人が降りて来たから、私はびっくり。
 考えてみたら、今日は3連休の中日なのでした。
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 駅前もかなりの人出だあ。
 まあ、かつてのピークに比べたら、全然なのでしょうけど。

 江ノ島では高瀬祐花ちゃんの、江ノ電ではエルフェンリートの聖地巡礼が出来ますが、暑さと混雑に負けて、私はそのまま直帰します。
 って、こら。
 渋滞する国道と、停滞せずに消えてしまった前線と。
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 江ノ電の江ノ島駅までの道すがら、両サイドのお店は賑わっていたよ。
 生シラス丼とか食べた方が良かったかしらん。
 箱入り娘の嘆き。
 いつだって悩みの種。
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 私は久しぶりの湘南モノレールに乗るです。
 湘南江の島駅は凄く綺麗になりました。
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 富士山が見える展望テラスまで有って。
 海までは見えないけれど。

 車内は地元の人達が乗り降りして、ちょっとした山の中でアップダウンを繰り返すモノレールは、なかなか楽しかったです。
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 前回乗ったときの記憶は全く無いもん。
 大船に出られるのも、船橋へ帰る私には有難くって。
 駅前のWendy's x First Kitchenでハンバーガーを食べつつ時間調整をします。
 13:25発の成田空港行を待つよ。

 大船の駅へ戻ると、湘南新宿ラインは恵比寿で人身事故が発生したとのことで、運転見合わせになっていました。
 13:15発の宇都宮行は、大船で運転打ち切り。
 ネットで詳細を調べると、当該は特急「サフィール5」号とのこと。
 程無く運転再開になって、横浜駅の先で信号待ちをしていた、件の「サフィール5」号とすれ違いました。
 約60分遅れだね。
 伊豆への旅立ち前に人身事故だなんて、乗っている人達もお気の毒に…。
 私も微妙な気持ちになって、船橋へと帰ったのでした。

2021.09.19

旅の整理

 旅関係のポイントを整理したです。
 JALのマイルの残が65,870マイル。
 マイルを貯めて、ファーストクラスで海外へ行きたい!と思っていたのですけど。
 状況的に、当分は無理ですよね。
 なので、国内の特典航空券に代えて、どんどん使ってしまいます。
 ツアープレミアムも殆ど使いませんが、一応まだ契約は継続。

 JREポイントの残が74,495ポイント。
 こちらも、JALのマイルに変換するつもりで貯めていました。
 グリーン車利用券に代えて、少しずつ使ってしまいましょう。
 6,7月のオフピークポイントサービスは550ポイントが08/26に加算されていたよ。
 平日日数が43日だったので、私にはこれがマックスかな。
 8月以降はペース落ちてます。
 ちょっと飽きたりしてますから。

 株主優待券も売却です。
 買取値は、JR東日本が1,500円、JALが1,800円。
 合計で8,400円になりました。
 高いのか安いのか、良く分かんないや。
 さすがにもう、株主優待券の使い道が思い付きません。

 「ディスカバー千葉」宿泊者優待キャンペーンは、当選してからほぼずっと休止状態なのですよね。
 一応、12/15まで更に延長になるとのメールが届いて。
 本当に使える日は来るのでしょうか。

 その後、眼科へ行って、色々な検査を受けました。
 会社の定期健診、眼底検査で緑内障の疑いが有るとの指摘が有って。
 結果的には、大丈夫でした。
 一応、毎月検査を受けて、経過観察を継続。
 健康でなくちゃ、旅だって出来ませんもの。
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 新型コロナウイルスのワクチンは、職域接種で08/31にモデルナを打ったです。
 その後、足掛け3日、腕が筋肉痛になったのでした。

2021.09.17

忙しいの?それはただの諦めです(南小樽→羽田空港)

09/12
 新日本海フェリー「らべんだあ」新潟-小樽、乗船記から続いてます。
 早朝の小樽に着いてから、その先の過ごし方、色々なパターンが有るのですけど、今回は何もせず、真っ直ぐ家に帰っちゃいます。
 やる気無いの。
 旅行も最終日になると、その目的は家に帰る!に変わる訳で、心のベクトルはすっかり下向きなのですよ。
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 04:30の小樽はもう明るくって、暑くも寒くも無い快適な気候だったよ。

 フェリーターミナルから南小樽の駅まで歩いて、Suicaで入場します。
 今日は日曜日、一日散歩きっぷを使おうと思わなくも無かったのですけど。
 やっぱ帰りたい…。
 05:42発の滝川行普通列車はがらがら。
 途中の駅から、少しずつ少しずつお客さんが増えて行きます。
 札幌には06:24の到着です。
 後ろ3両の切り離しを見届けることなく、5分の接続で快速「エアポート62」号に乗り換えだよ。
 こちらもがらがら。
 新千歳空港には、07:09の到着となりました。

 一番早いフライトは、08:50のJL502ですね。
 マイルを使って特典航空券で帰ろうと思っていたのですが、予約をすっかり忘れてました…。
 またかい。
 なので、ネットから10,000マイルをe JALポイントに変換して、株主優待券を使って帰りましょう。
 手近なベンチに座り、スマホをぽちぽち操作して、予約と決済が完了です。

 レストランを見て歩きますが、ロイヤルが07:20にオープンするまで、何処も閉まっている感じ。
 サクララウンジで休んでようっと。
 そんなにお腹空いて無いですし。
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 お煎餅とトマトジュースを貰うのでした。
 窓の外は小雨。
 お天気の悪さも、早く帰ろうとした理由の一つです。

 今日のJL502は、国際線機材のB777-200での運航とのことで。
 折角なので、クラスJを予約してみたよ。
 ビジネスクラスのSKY SUITE Ⅲのシートなのですよ。
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 当日でも空席が有るなんて、びっくりした。
 フツーに座っている分には、特に感動は無かったりするのですけど。
 むしろ座りにくい…?。
 隣のおじさんが、モニタの画面を直接タッチして操作しているので、それがかなり気になったり。
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 シートをフルフラットに倒してみたら、これは楽です。
 凄く楽。
 ぐっすり寝れちゃいますね。
 でも、今日の私は別に眠く無いので…。
 落ち着かないので、元のポジションに戻しました。
 細かな収納があちこちに有るのは、長いフライトには便利そう。
 短いフライトだと、絶対に忘れ物をします。
 このビジネスクラスで是非海外に行きたいけれど。
 空に描くのはどんな夢か教えて。

 辿り着いた羽田も小雨だね。
 バスで帰ろうとしたら、西船橋行は1時間待ちなので、モノレールにしたです。
 キャンペーンの20マイルを貰いましょう。
 そんなこんなで、午前中には船橋の自宅に帰って来てしまったのでした。
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 早っ。
 まあ、今回は青春18きっぷの消化が最優先だったので…。
 そして、次もまた飛び出しますよ。
 新しい経験へと。

2021.09.12

頑張る姿見てて欲しいな(新橋→新潟)

09/10
 結局、出発はお昼過ぎになっちゃいました。
 何だかんだと色々有って。
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 時間調整をして、新橋から出発だよ。
 引き取った青春18きっぷ、入鋏が全て西荻窪だったので、私も西荻窪にしようかなって、一瞬思ったけれど。
 いつも通りに、秋葉原で鋏を入れて貰うのでした。

 車内ではずっと寝ているつもり。
 暑さに負けて、グリーン車に逃げ込みます。
 凄く快適に寝れました。
 もうすぐ終着、というところで、非常ブレーキの作動放送が流れて、非常停止。
 踏切の直前横断だったみたい。
 4分程遅れての到着になったのでした。
 まあ、私の行程には全く影響はありません。

 てゆーか、このまま進行すると、今晩のフェリーに間に合わないような…。
 あれれ…?。
 時間の計算、間違えてたかもっ。
 幹線でワープするのも面倒ですし、今晩はホテルを予約して、フェリーは明日の朝の便に変更しよう!。
 …とことん行き当りばったりな行動を取るヤツなのでした。
 まあ、出航地で泊まるか、入港地で泊まるかの違いでしかありません。
 計画通りには行かないな。
 ねえ、ますます目が離せなくない?。
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 ちなみに、乗り継いだ2本の列車、4両と3両の編成でがらがらなのですが、どちらにも制服のお巡りさんが乗っていて、車内を巡回してましたです。
 どうしてこんなに警備が厳重なんだろ…?。
 私は既に暗くなった車窓をぼーっと眺めて、越後湯沢の25分停車をものともせず、座席から全く動かなかったのでした。

 てことで、ピンクにライトアップされた新潟に到着だよ。
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 ホテルでは、もうさくっと寝てしまいます。
 明日の朝も、ゆっくり寝てられるのが嬉しいところなのですよ。
 それでは、新日本海フェリー「らべんだあ」新潟-小樽、乗船記に続きます。
 本当は、敦賀に行こうと思っていたのですが。
 安直に新潟へ来ちゃいました。

2021.09.09

未来への道がどこかに隠れてるかも

 友人から、期限の近い青春18きっぷを引き取りました。
 毎シーズン恒例みたいになってます。
 にしても、受け取った時点で期限まで5日しか無く、私に完全なお休みも無いのですよね。
 一体どーしろと…。
 結局、最終日に使うしかなくなってしまったよ。
 折角だから、フェリーに乗りたい!。
 何とか仕事を早めに終わらせて、終わった時間に応じて、何処へ行くか決めましょう。
 取り敢えず、舞鶴までは無理。
 太平洋フェリーの運航は無いので、名古屋も無し。
 大阪と神戸は、幹線でワープすれば行けるけれど…。
 勿体無いお化けが出そう。
 オレンジフェリーなら、大阪でも神戸でも間に合うね。

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 面白そうなこと有ったら、挑戦しちゃえばいいんじゃないかな。
 いつも通り、出たとこ勝負になりそうです。

2021.09.07

Lilium (for elfen lied)

 アニメ「エルフェンリート」のOPである「Lilium」。
 元々、円盤付属だったサントラで何度も聞いているお気に入りなのですが、にじさんじの町田ちまさんがカバーして歌っているバージョンが凄かった。

 ラテン語の歌詞をここまで歌えるの、本当に凄い。
 オリジナルに匹敵します。
 無限リピートして、お風呂の中にまで持ち込んで聴きまくっちゃいましたもん。

 実は「Lilium」自体、当時から世界各国で人気だったとのことで。
 教会で普通に讃美歌として歌われているそうなんです。
 全然知らなかったですよ。
 実際、検索してみると、聖歌隊が本格的に歌っている動画が大量に出て来ます。
 元がアニメのOPなのに。
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 左と右で、同じアニメのイラストとはとても思えん…。
 グレゴリアン聖歌をモチーフにした、アニメのOPなのですよ。

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